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"318000242_0": "「はぁッ!」",
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"318000242_1": "「くッ!? なんという力だッ!?」",
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"318000242_2": "「だがアダムスフィアを取り戻すまでは退くわけにもいかんッ!」",
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"318000242_3": "「ああ、わかってるッ!」",
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"318000242_4": "「出し惜しみしている場合ではないかッ!」",
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"318000242_5": "「残り全てのアルカ・ノイズをッ!」",
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"318000242_6": "「ちッ! 次から次へとッ!」",
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"318000242_7": "「今のうちにアダムスフィアを奪還するッ!」",
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"318000242_8": "「そうはさせないわ」",
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"318000242_9": "「その声は――ッ!?」",
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"318000242_10": "「サンジェルマンッ!?」",
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"318000242_11": "「錬金術師の増援かッ!?」",
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"318000242_12": "「おのれッ、幹部どもめッ!」",
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"318000242_13": "「装者よりもこいつらが先だッ!」",
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"318000242_14": "(なんだ?)",
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"318000242_15": "「またアルカ・ノイズ? おバカさんのひとつ覚えね」",
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"318000242_16": "「学習能力皆無というワケダ」",
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"318000242_17": "「アダムスフィアを渡してもらおう、それは元々私たちの物だ」",
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"318000242_18": "「あれは……我らの理想のためのものだッ!」",
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"318000242_19": "「違う、そのアダムスフィアは我々、錬金術師協会の秘宝――」",
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"318000242_20": "「裏切り者が薄汚い手で触れていい物ではないッ!\\n 政府の犬も同様だッ!」",
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"318000242_21": "「政府の犬とは言ってくれる……」",
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"318000242_22": "「けど、こいつは……仲間割れ、なのか?\\n 錬金術師にも派閥があるってことか?」",
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"318000242_23": "「どうする、ダンナ?」",
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"318000242_24": "「各々の目的はわからんが、これだけのエネルギーを秘めた物を\\n 悪用されれば、重大な脅威を招くことは間違いあるまい」",
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"318000242_25": "「いずれの錬金術師にも、渡すわけにはいかん」",
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"318000242_26": "「ああ、あたしも同感だ」",
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"318000242_27": "「――それなら、一戦やらかすとするかッ!」"
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