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2018-12-27 11:20:51 -05:00

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{
"317000831_0": "「戦う……。それは、<ruby=シェンショウジン>神獣鏡</ruby>を纏うということか」",
"317000831_1": "「そうです。\\n 並行世界からもたらされた<ruby=シェンショウジン>神獣鏡</ruby>を使う許可をください」",
"317000831_2": "「わたしには戦う力がある。\\n それなのに……」",
"317000831_3": "「これ以上、見ているだけは耐えられませんッ!\\n お願いしますッ わたしに戦う許可をくださいッ」",
"317000831_4": "「…………」",
"317000831_5": "「君は今まで何度かギアを纏ったことがあるが、\\n それはあくまで一時的なものだった」",
"317000831_6": "「俺が君を正式な装者にしようとしなかったのは、\\n 君に戦いは向いていないと判断したからだ」",
"317000831_7": "「装者になれば、戦いの中に身を置くことになる」",
"317000831_8": "「普通の一般人ではなくなるということは、\\n 響くんを見てわかっているだろう」",
"317000831_9": "「はい」",
"317000831_10": "「未来くんに、その覚悟があるというのか?」",
"317000831_11": "「戦いに向いていないというのは、確かにその通りだと思います」",
"317000831_12": "「でも、カーバンクルが来てから、力が無くて護りたいものを\\n 護れないのは、戦えないのはとても辛かったんです」",
"317000831_13": "「護るもののために、わたしもみんなと肩を並べて戦いたい。\\n そのために、<ruby=シェンショウジン>神獣鏡</ruby>が必要なんですッ!」",
"317000831_14": "「そうか……。君は今までもずっと、装者たちの帰りを\\n 待ちながら、戦えないもどかしさと戦い続けてきたんだな」",
"317000831_15": "「未来くんの覚悟はよくわかった」",
"317000831_16": "「……それじゃあッ!」",
"317000831_17": "「ああ、\\n 小日向未来、君を正式装者として認めよう」",
"317000831_18": "「――ッ!\\n ありがとうございますッ」",
"317000831_19": "(わたしが、正式装者――、\\n これでやっと……",
"317000831_20": "「すぐに<ruby=シェンショウジン>神獣鏡</ruby>を用意する」",
"317000831_21": "「今も1人で戦っているクリスくんのためにも、苦しみながら\\n 暴れているカーバンクルのためにも、戦場に向かってくれ」",
"317000831_22": "「はい、わかりましたッ!」",
"317000831_23": "<ruby=シェンショウジン>神獣鏡</ruby>……わたしに力を貸して――ッ!)",
"317000831_24": "「Rei shen shou jing rei zizzl――」",
"317000831_25": "(ギアは戦うための力……ううん、これは――ッ!)",
"317000831_26": "「大切なものを護るための力ッ!」"
}