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{
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"316000521_0": "「はああああ――ッ！」",
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"316000521_1": "「くッ！ やっぱり銃弾程度じゃ弾かれるか」",
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"316000521_2": "「それなら、こいつで――どうだッ！！」",
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"316000521_3": "「くッ！？ これもダメかッ！」",
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"316000521_4": "「おい、こいつら、戦う度に堅くなってやがるッ！」",
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"316000521_5": "「ああ、最早わたしの斬撃もほとんど歯が立たない……」",
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"316000521_6": "「ここはイグナイトで一気に片をつけるしかないだろ――」",
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"316000521_7": "「ああ、そうだな――」",
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"316000521_8": "「いくぞ。イグナイトモジュール、ばッ――」",
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"316000521_9": "「むッ！？ 待て、雪音ッ！」",
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"316000521_10": "「なんだよ？」",
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"316000521_11": "「あれを見ろッ！」",
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"316000521_12": "「あれは……カルマノイズッ！」",
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"316000521_13": "「ああ……奴がいる以上、イグナイトを使うわけにはいかない」",
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"316000521_14": "「なんでこんなタイミングで」",
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"316000521_15": "「まさしく前門の虎、後門の狼だな」",
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"316000521_16": "「さて、どうしたもんか……」",
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"316000521_17": "「奴らを放置しては、まだ避難の終わっていない\\n 工場地帯でどれだけの被害が出るか分からない」",
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"316000521_18": "「なんとかしてカルマノイズを撃退し、しかる後に\\n イグナイトでオートマシンに対するしかないだろう」",
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"316000521_19": "「それしかないよな……、\\n よっしゃ、やってやるッ！」"
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} |