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JSON
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{
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"304000711_0": "神獣鏡、起動",
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"304000711_1": "「今回も無事戻って来られたわね……」",
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"304000711_2": "「ああ、そうだな」",
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"304000711_3": "「おふたりとも、お帰りなさいッ！」",
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"304000711_4": "「うむ、よくぞ無事に戻ったな」",
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"304000711_5": "「なんだ？ まさか、ここで待ってたのかよ？」",
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"304000711_6": "「なに、たまたま偶然見回りに来ていただけさ」",
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"304000711_7": "「はい、おふたりがお帰りになるのを、今か今かと\\n 待っていました」",
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"304000711_8": "「……おほん。それで、首尾はどうだった？」",
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"304000711_9": "「誰に物言ってんだッ！」",
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"304000711_10": "「これが<ruby=シェンショウジン>神獣鏡</ruby>の……」",
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"304000711_11": "「……悪い。ペンダントは貰ってきたんだけど、\\n 破損してるらしくて」",
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"304000711_12": "「……大丈夫です。\\n これなら修復できると思います」",
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"304000711_13": "「よくやったお前たちッ！ では、エルフナインくん」",
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"304000711_14": "「はい、早速ギアの修復を進めますッ！」",
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"304000711_15": "「頼んだわよ」",
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"304000711_16": "「これが、新しい<ruby=シェンショウジン>神獣鏡</ruby>……」",
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"304000711_17": "「向こうの世界としては１つ目の、<ruby=シェンショウジン>神獣鏡</ruby>となります」",
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"304000711_18": "「それと、ギアを起動させる前に、こちらを」",
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"304000711_19": "「LiNKER……」",
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"304000711_20": "「……怖いですか？」",
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"304000711_21": "「ちょっとだけ、でも……大丈夫」",
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"304000711_22": "（響……）",
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"304000711_23": "（思い出すよ、あの時のこと……）",
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"304000711_24": "（わたしは響を助けたい……\\n この想いで、あの時わたしは装者になれた……）",
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"304000711_25": "（それは今も同じ……ううん、\\n あの時以上にわたしは響を救いたいと思ってる……）",
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"304000711_26": "（だから、わたしの想いに答えて……<ruby=シェンショウジン>神獣鏡</ruby>ッ！）",
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"304000711_27": "「Rei shen shou jing rei zizzl……」",
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"304000711_28": "「小日向ッ！？」",
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"304000711_29": "「あの子……」",
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"304000711_30": "「ああ……ホントにやってくれやがったッ！」",
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"304000711_31": "「成功ですよ、未来さんッ！」",
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"304000711_32": "「わたし……できたんだ。\\n 装者になれた……響を救うために……」",
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"304000711_33": "「でも。こうあっさり適合されると\\n アタシたちの立つ瀬がないデスよ……」",
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"304000711_34": "「ううん……。\\n それだけ、未来さんの想いの力が強かったということ」",
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"304000711_35": "「よしッ！ その力、早速試してみろッ！」",
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"304000711_36": "「はいッ！」"
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