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{
"102001942_0": "「はあッ!」",
"102001942_1": "「…………」",
"102001942_2": "「次で決める。昨日まで組み立ててきた、\\n あたしのコンビネーションだッ」",
"102001942_3": "「ならばこちらも真打をくれてやるッ!」",
"102001942_4": "「一緒に積み上げてきたコンビネーションだからこそ、目を瞑って\\n いても解る……だからかわせる、かわしてくれる……ッ」",
"102001942_5": "「ただの一言で通じ合えるから、\\n あたしの馬鹿にも、付き合ってもらえるッ」",
"102001942_6": "「たッ!」",
"102001942_7": "「付き合えるかッ!」",
"102001942_8": "「逃げやがったか……でも、ソロモンの杖は」",
"102001942_9": "「回収完了。これで一安心だな」",
"102001942_10": "「ひとりで飛び出して…<speed=0.5>…</speed>ごめんなさい」",
"102001942_11": "「気に病むな。わたしもひとりでは何もできない事を思い出せた。\\n 何より、こんな殊勝な雪音を知ることができたのは僥倖だ」",
"102001942_12": "「それにしたってよ……\\n なんで、あたしの言葉を信じてくれたんだ」",
"102001942_13": "「雪音が先輩と呼んでくれたのだ。\\n 続く言葉を斜めに聞き流すわけにはいかぬだろう」",
"102001942_14": "「それだけか?」",
"102001942_15": "「それだけだ。さあ立花と合流するぞ」",
"102001942_16": "(まったく、どうかしていやがる…<speed=0.5>…</speed>\\n だからこいつらの傍はどうしようもなく……あたしの帰る場所なんだな",
"102001942_17": "「くそッ、ソロモンの杖を手放すとは……\\n こうなったらマリアをぶつけてやる」",
"102001942_18": "「調ッ! 目を開けてッ! 調……ッ!」",
"102001942_19": "「……切ちゃ<speed=0.5>ん</speed>……?」",
"102001942_20": "「……じゃな<speed=0.5>い</speed>……だとすると、あなたが……」",
"102001942_21": "「どうだっていいじゃない。そんなこと」",
"102001942_22": "「どうでもよくない。わたしの友達が泣いている……」",
"102001942_23": "「そうね。誰の魂も塗り潰すことなく、このまま大人しくしている\\n つもりだったけれど、そうもいかないものね」",
"102001942_24": "「でも……魂を両断する一撃を受けて、\\n 私もあまり長くはもちそうもないか」",
"102001942_25": "「わたしを庇って? でも、どうして?」",
"102001942_26": "「あの子に伝えて欲しいのよ」",
"102001942_27": "「……あの子?」",
"102001942_28": "「だって数千年も悪者やってきたのよ。いつかの時代、どこかの場\\n 所で、今さら正義の味方を気取ることなんてできないって……」",
"102001942_29": "「……今日を生きるあなたたちでなんとかなさい」",
"102001942_30": "「立花…<speed=0.5>…</speed>響……?」",
"102001942_31": "「いつか未来に、人が繋がれるなんてことは、\\n 亡霊が語るものではないわ……」",
"102001942_32": "「……目を開けてよ、調……」",
"102001942_33": "「開いているよ、切ちゃん」",
"102001942_34": "「――え? えッ!?」",
"102001942_35": "「身体の<speed=1>、</speed>怪我が……ッ!」",
"102001942_36": "「じー……」",
"102001942_37": "「――調ッ! でも、どうして……」",
"102001942_38": "「たぶん、フィーネの魂に助けられた」",
"102001942_39": "「フィーネに…<speed=0.5>…</speed>デスかッ!?」",
"102001942_40": "「みんながわたしを助けてくれている、だから切ちゃんの力も\\n 貸して欲しい……一緒にマリアを救おう」",
"102001942_41": "「うん……今度こそ調と一緒に――みんなを助けるデスよ」",
"102001942_42": "「マリア……もう一度、月遺跡の再起動を」",
"102001942_43": "「無理よッ! わたしの歌で世界を救うなんて……ッ!」",
"102001942_44": "「マリアッ!\\n 月の落下を食い止める、最後のチャンスなのですよッ」",
"102001942_45": "「……ッ!」",
"102001942_46": "「ああ……ッ!」",
"102001942_47": "「月が落ちなきゃ、好き勝手できないだろうがッ!」",
"102001942_48": "「マリアッ!」",
"102001942_49": "「あ? やっぱりオバハンか……」",
"102001942_50": "「お聞きなさい、ドクター・ウェルッ!」",
"102001942_51": "「フロンティアの機能を使って集束したフォニックゲインを\\n 月へと照射し、バラルの呪詛を司る遺跡を再起動できれば――」",
"102001942_52": "「――月を元の軌道に戻せるのですッ!」",
"102001942_53": "「そんなに遺跡を動かしたいのなら、\\n あんたが月に行ってくればいいだろうッ」",
"102001942_54": "「――マムッ!」",
"102001942_55": "「有史以来、数多の英雄が人類支配を成しえなかったのは、\\n 人の数がその手に余るからだッ」",
"102001942_56": "「――だったら支配可能なまでに減らせばいいッ!」",
"102001942_57": "「僕だからこそ気づいた必勝法ッ!\\n 英雄に憧れる僕が英雄を越えてみせる……ッ」",
"102001942_58": "「ふへははは…<speed=0.5>…</speed>うわーはははははあ……ッ!」",
"102001942_59": "「よくもマムをッ!」",
"102001942_60": "「手にかけるのかッ!?\\n この僕を殺す事は、全人類を殺す事だぞッ」",
"102001942_61": "「殺すッ!」",
"102001942_62": "「ひやああああああッ!?」",
"102001942_63": "「ダメ――ッ!」",
"102001942_64": "「そこをどけ、融合症例第一号ッ!」",
"102001942_65": "「違うッ!」",
"102001942_66": "「わたしは立花響、16歳ッ<speed=1></speed>――融合症例なんかじゃないッ<speed=1></speed>\\n ただの立花響が、マリアさんとお話したくてここに来てるッ」",
"102001942_67": "「お前と話す必要は無いッ! マムがこの男に殺されたのだッ!\\n ならばわたしもこいつを殺すッ」",
"102001942_68": "「世界を守れないのなら――わたしも生きる意味は無いッ!」",
"102001942_69": "「…………」",
"102001942_70": "「…………」",
"102001942_71": "「――お前ッ!?」",
"102001942_72": "「意味なんてあとから探せばいいじゃないですか……\\n だから―<speed=1>―</speed>生きるのを諦めないでッ!」",
"102001942_73": "「Balwisyallッ Nescell gungnirッ\\n ――trooooooooooooooooonッ」",
"102001942_74": "「聖詠ッ!? 何のつもりで――」",
"102001942_75": "「きゃあッ!?」",
"102001942_76": "「あれは……」",
"102001942_77": "「マリアを助けるデスッ!」",
"102001942_78": "「あのバカのしわざだな」",
"102001942_79": "「ああ、だけど――立花らしい」",
"102001942_80": "「何が起きているのッ!? こんなことってありえない…<speed=0.5>…</speed>\\n 融合者は適合者ではないはず――」",
"102001942_81": "「これは……あなたの歌<speed=0.5></speed> 胸の歌がしてみせたこと<speed=0.5></speed>\\n あなたの歌って何ッ<speed=0.5></speed> <speed=0>何なのッ!?」</speed>",
"102001942_82": "「行っちゃえ響ッ! ハートの全部でッ!」",
"102001942_83": "<size=40>「撃<speed=1>槍</speed>――ガングニールだああああああああああああッ!」</size>"
}