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JSON
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"348000811_0": "仲間のためにッ！",
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"348000811_1": "「みんな、無事でいるかな……」",
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"348000811_2": "「コレットのことは頼んだぞ。\\n この状態で遺跡には連れていけないからな」",
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"348000811_3": "「え！？ ちょっと待って、\\n ボクも一緒に行くよ！」",
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"348000811_4": "「……頼む、ジーニアス。他に任せられるやつはいないんだ。\\n コレットのことを護ってくれ」",
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"348000811_5": "「……わかった。\\n じゃあ、これを持っていって」",
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"348000811_6": "「これは、マップか？」",
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"348000811_7": "「昨日のうちに書き写しといたんだ。これがあれば、\\n パーティが分断されるような罠があっても迷わないでしょ」",
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"348000811_8": "「ありがとうございます、ジーニアス……」",
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"348000811_9": "「ううん。これくらいしか、ボクにはできないから……」",
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"348000811_10": "「ありがたく使わせてもらうよ。\\n よし、行こう！」",
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"348000811_11": "「……」",
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"348000811_12": "（ボクはここにいることしかできないのかな……）",
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"348000811_13": "（ボクが捕まらなかったら、\\n コレットがこんなことにならなかったのに……）",
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"348000811_14": "「……うぅ」",
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"348000811_15": "（なんとか解毒する方法を考えないと。\\n 完治は無理でも、一時的に症状を抑える方法……）",
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"348000811_16": "「そうだ！ マーボーカレー！」",
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"348000811_17": "「あの料理の薬効ならなんとかなるかもしれない。\\n でも、食材は……」",
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"348000811_18": "「あの食料庫だ！ あそこにならあるかもしれない！」",
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"348000811_19": "「コレット、ちょっと待っててね。\\n すぐに戻ってくるから！」"
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