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2020-10-31 06:40:08 -04:00

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{
"347000621_0": "「どこだ、ルシエル! ここにいるんだろ、出てこい!」",
"347000621_1": "「ダメですよ、そんなに大声を出したら。\\n 魔物が集まってきたらどうするんですか」",
"347000621_2": "「あんた、クルシスの輝石をミトスに奪われたのに\\n なんで無事なんだ」",
"347000621_3": "「……」",
"347000621_4": "「どこでそれを知ったのか知りませんが、\\n 私にはこれがあったのです」",
"347000621_5": "「あれは、宝玉……?」",
"347000621_6": "「私が研究で作ったものです。要の紋を内蔵し、外付けの\\n 要の紋を必要としない、新たなハイエクスフィアですよッ」",
"347000621_7": "「ユグドラシルにクルシスの輝石を奪われたとき、\\n 咄嗟にこれを使ったのです」",
"347000621_8": "「要の紋を内蔵した新たなハイエクスフィア……、\\n 本当にそんなものが……」",
"347000621_9": "「画期的な発明でしょう?\\n ですが、これはまだ未完成品……問題があったッ」",
"347000621_10": "「だから、君たちを実験台にして完成させる\\n 必要があったのです……ッ」",
"347000621_11": "「まさか、そのためにわたしたちをここへ\\n 連れてきたっていうのッ」",
"347000621_12": "「そんなもの、\\n なんのために完成させる必要があるっていうんだ」",
"347000621_13": "「それはもちろん……こうならないためですよ……ッ!」",
"347000621_14": "「あれはわたしたちを襲ってきた巨大な魔物かッ!?」",
"347000621_15": "「ルシエルさんがあの魔物だったの!?」",
"347000621_16": "「ああ、もう時間が無い……。\\n せっかく造ったインフィドルも……所詮は模造品……」",
"347000621_17": "「インフィドル……? 模造品……?\\n 何をわけのわからないことを」",
"347000621_18": "「このままでは空間が消えて……、\\n 何もかも終わってしまうッ」",
"347000621_19": "「くっ――!」",
"347000621_20": "「ロイド、だいじょぶ!?」",
"347000621_21": "「ああ。だけど――」",
"347000621_22": "「話を聞こうにも、もう話せる状態ではなさそうねッ!」",
"347000621_23": "「彼が元凶だというのなら、ここで打ち払うッ!」"
}