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2020-08-28 11:18:17 +02:00

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{
"345000332_0": "「くッ、目の前に切歌がいるのにッ!」",
"345000332_1": "「よそ見をするなんて余裕デスねッ!」",
"345000332_2": "「それくらいの攻撃なら防ぎ切れるッ!」",
"345000332_3": "「なんデスとッ!?」",
"345000332_4": "「ほう、先ほど戦ったときとは動きが違いますね。\\n なかなか強いじゃないですか」",
"345000332_5": "(確かに2人の動きはよくなっている、だが……)",
"345000332_6": "「マリア、焦る気持ちはわかるが前に出すぎだッ!」",
"345000332_7": "「あの培養槽に届きさえすればいいの。\\n そうすれば、切歌を連れて帰れるッ」",
"345000332_8": "「だから、お前たちに手は出させないって\\n 言ってるじゃないデスかッ」",
"345000332_9": "「く――ッ!」",
"345000332_10": "「邪魔をしないでッ!」",
"345000332_11": "「うあ――ッ!?」",
"345000332_12": "「大丈夫ですかッ!?\\n 一旦、僕の後ろに下がってください」",
"345000332_13": "「損傷率……30%……。",
"345000332_14": " 大丈夫デス、まだいけるデスッ!」",
"345000332_15": "「無理はしないでください。\\n あなたが傷つけば、彼女が悲しみます」",
"345000332_16": "「悲しんで、くれるデスかね……。",
"345000332_17": " いや、今はそんなことよりデスッ!」",
"345000332_18": "「これくらい平気デスから、\\n とにかく続けて援護をよろしくお願いするデスッ」",
"345000332_19": "「……わかりました」",
"345000332_20": "(この2人の関係は一体……)",
"345000332_21": "(ここは並行世界、何があっても不思議じゃない……。\\n だけど……",
"345000332_22": "「思考、リンケージ。\\n 彼女を、切歌さんを援護するのですッ」",
"345000332_23": "「行くデスよッ!」",
"345000332_24": "(あの2人が連携できていることが何故かイラつくッ!)",
"345000332_25": "「これ以上暴れられては、培養槽に傷がついてしまいます。\\n なので、そろそろ終わりにさせて頂きますよ」",
"345000332_26": "「やれるものならやってみなさいッ!\\n わたしたちは、必ず切歌を連れて帰るッ」",
"345000332_27": "「最速で、最短で、一直線に――ってねッ!!」",
"345000332_28": "「何――ッ!?」",
"345000332_29": "「こんなもの壊して、すぐに出してあげるからね。\\n 切歌あああ――ッ」",
"345000332_30": "「よし、これで届くッ!」",
"345000332_31": "「壊しちゃダメデースッ!」",
"345000332_32": "「なッ!? 自分の身体を盾にしたッ!」",
"345000332_33": "「があああ――ッ!」",
"345000332_34": "「切歌さんッ!?」",
"345000332_35": "「うぅ……、これだけは、壊させないデス……」",
"345000332_36": "「……ッ! 迷ってなんていられない。\\n わたしはこの子を助けないといけないの」",
"345000332_37": "「お前たちッ!」",
"345000332_38": "「しまった――ッ!?」",
"345000332_39": "「こいつ、何体も何体もッ!」",
"345000332_40": "「下がれ、マリア。\\n その距離では援護ができないッ」",
"345000332_41": "「ここまで近づけたのよ。\\n 今更、下がることなんてできないわッ」",
"345000332_42": "「これは、絶対に傷つけさせないデスッ!!」",
"345000332_43": "「……何故、そこまで必死に?」",
"345000332_44": "「こうなったら奥の手を使うデスッ!!」",
"345000332_45": "「おおおおおッ!!」",
"345000332_46": "「それは――」",
"345000332_47": "「なんだ? これはッ!?」",
"345000332_48": "「凄まじいエネルギーだッ!」",
"345000332_49": "「その身体……」",
"345000332_50": "「リミッター解除、フルパワーで行くデスよッ!」",
"345000332_51": "「切歌さん……」",
"345000332_52": "「助手ッ! アタシに加勢するデスッ!\\n ここで終わりにするデスよッ」",
"345000332_53": "「……わかりました。\\n できる限り、サポートします」",
"345000332_54": "「僕たちで護りましょうッ!」",
"345000332_55": "「ラジャーッ!」",
"345000332_56": "「来るぞッ!」",
"345000332_57": "「わかってるわッ!」",
"345000332_58": "「力づくでも追い返しますッ!\\n さあ――」",
"345000332_59": "「――ギャンッ!?」",
"345000332_60": "「あッ!?」",
"345000332_61": "「なんだ? ウェル博士が急に倒れたぞ」",
"345000332_62": "「待て、誰かいる」",
"345000332_63": "「いたたた……。\\n 酷いですよ、急に後ろから蹴るなんて……」",
"345000332_64": "「うるさい、一体何を騒いでいるの?」",
"345000332_65": "「まさか、あなた――」",
"345000332_66": "「ふわぁ……あ」",
"345000332_67": "「だるい……」",
"345000332_68": "「……月読、なのか?」"
}