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{
"324000331_0": "「私たちに付き合ってくれてありがとうございます」",
"324000331_1": "「気にしないでくれ。\\n 今は敵も落ち着いてるみたいだしな」",
"324000331_2": "「今、お茶を入れますね」",
"324000331_3": "「君は普段、本国でどういった暮らしを?\\n 学生……で合ってますか」",
"324000331_4": "「色々あって今は音楽の学校に通ってるんだ」",
"324000331_5": "「音楽……、いいですね。\\n ということは、音楽が好きなんですか」",
"324000331_6": "「まあ、成り行きで通ってるってのもあるけど、\\n 音楽は……まあ。好き、かな」",
"324000331_7": "「フフ、前に話しましたが、\\n 私も夫も、昔音楽をしていたので、なんだか嬉しいです」",
"324000331_8": "「…………」",
"324000331_9": "「あ、お茶、貰うよ」",
"324000331_10": "「ええ、私たちも戦地を巡る暮らしが長いので、\\n 作法などは気にせず」",
"324000331_11": "(……知ってるさ)",
"324000331_12": "「先ほどの話ですが、学校へは普通に通えているのですか?」",
"324000331_13": "「この場所に来たことなど、\\n 色々と事情があると思いますので……」",
"324000331_14": "「確かに色々あるけど、学校には普通に通えてるよ」",
"324000331_15": "「その……結構友達もいるし、いいやつらに囲まれてるよ。\\n あたしなんかにも優しいしさ……」",
"324000331_16": "「手のかかる後輩や、頼りになる先輩もいる」",
"324000331_17": "「戦ってもいるけど、\\n 結構楽しくやってるから心配はいらない」",
"324000331_18": "「フフ、あなたの顔を見ていると、\\n 本当に楽しいんだなってわかります」",
"324000331_19": "「ええ、安心しました」",
"324000331_20": "「そ、そうか?」",
"324000331_21": "「音楽の学校ということは、卒業したらあなたも音楽の道に?」",
"324000331_22": "「……」",
"324000331_23": "(パパとママの夢を叶えたい……そう思ってたけど、\\n 今は――",
"324000331_24": "「なあ、それより2人は、その、本当に\\n スッパリやめちゃったのか 音楽を……」",
"324000331_25": "「ええ、今はもう。目の前のことで手一杯ですから」",
"324000331_26": "「たまに思い出しはしますけど……」",
"324000331_27": "「……そっか」",
"324000331_28": "「よろしければ卒業後の話の続きをお願いできますか」",
"324000331_29": "「いや、悪い。ちょっと装備のメンテに付き合う\\n 約束だったのを忘れてた。あたしはこれで」",
"324000331_30": "「そうですか、わかりました」",
"324000331_31": "「ごめんな。……その、また時間の空いてるときに」",
"324000331_32": "「いえ、こちらこそ、長い時間付き合っていただいて、\\n ありがとうございました」",
"324000331_33": "「またの機会にお願いします」",
"324000331_34": "(……なんでこんなに、モヤモヤするんだよ……)",
"324000331_35": "「そちらの状況はどうだ」",
"324000331_36": "「戦力的には米軍とあの子で戦線は支えられるわ。\\n ただ……」",
"324000331_37": "「ただ、なんだ?」",
"324000331_38": "「敵……、反政府軍の目的が読めないの」",
"324000331_39": "「なぜこの村を襲うのか、断続的に襲撃するほどの意味が\\n あるとは思えないのよ」",
"324000331_40": "「ふむ、確かに妙だな」",
"324000331_41": "「しかし、今の所こちらの持っている\\n 情報からは何も判断できない」",
"324000331_42": "「拠点として重要なはずがない。補給目的ならなおさら\\n こんな所で物資をいたずらに費やす理由がないわ」",
"324000331_43": "「衛星画像からもポイント付近に特に重要なものは\\n 見当たらない。力になれずすまないな」",
"324000331_44": "「別にいいわよ。話すだけで整理できることもあるから」",
"324000331_45": "「アーサー率いる米軍特殊部隊について、\\n そちらで裏取りをお願いできるかしら」",
"324000331_46": "「あの新型兵器を使っている部隊か。\\n わかった。二課で情報を集めよう」",
"324000331_47": "「武器については機密のようだし、\\n 少し気になることがあるのよ」",
"324000331_48": "「それほどの部隊を防衛に当てるのは、\\n なおさら奇妙だな……」",
"324000331_49": "「部隊の裏を洗えば、米軍の目的から\\n 真相を辿れるかもしれないわ」",
"324000331_50": "「しかし……何か大きなことが起きているのかもしれないな」 ",
"324000331_51": "「こんな時に、俺が現場に行ければ……ッ!」",
"324000331_52": "「私なら大丈夫。それよりも、あの子の方が心配ね……」"
}