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{
"316000932_0": "「はあああ――ッ!」",
"316000932_1": "「くそッ……カルマノイズだけでも倒しきれないってッ!」",
"316000932_2": "「奴の高速修復に攻撃量が追いついていないということか」",
"316000932_3": "「イグナイトさえ使えれば……」",
"316000932_4": "(またあの機械がやってきてた……)",
"316000932_5": "(◆◆の大事な、お友達が苦しんでいた)",
"316000932_6": "(だから、また助けたいと願った)",
"316000932_7": "「…………ッ!」",
"316000932_8": "「って、チビッ!?\\n なんだってこんなところにッ」",
"316000932_9": "「わたしたちを追って来たのか?」",
"316000932_10": "「バカッ、こっちにくるなッ!」",
"316000932_11": "「シャロンが狙われたッ!?」",
"316000932_12": "「ちくしょう――ッ!!」",
"316000932_13": "「間に合え――ッ!」",
"316000932_14": "「――――ッ!!」",
"316000932_15": "「な、なんだこの光はッ!」",
"316000932_16": "「これは、先日の立花が言っていた――ッ!?」",
"316000932_17": "「こいつは、確か――」",
"316000932_18": "「ヤントラ・サルヴァスパの――ッ!?」",
"316000932_19": "「このギアならば、\\n オートマシンの装甲をも貫通できるかもしれないッ」",
"316000932_20": "「ああ。これなら――ッ!」",
"316000932_21": "(手伝うことが出来て、わたしなんかがみんなの助けになれて、\\n 本当に嬉しかった",
"316000932_22": "(……力を使った後は、時々、胸が痛くて、苦しくなったけど、\\n 気にならなかった",
"316000932_23": "(だって、研究所でいやいや力を使わされてた時とは、\\n ぜんぜん違ったから……",
"316000932_24": "(でも――それなのに)",
"316000932_25": "「シャロンちゃん……病気の原因が、聖遺物だって分かる?」",
"316000932_26": "「……(こく)」",
"316000932_27": "「君の力のおかげで何度も助けられた。\\n それは心から感謝している」",
"316000932_28": "「でも、その力が、\\n シャロンちゃんの病気の進行を早めているかもしれないの」",
"316000932_29": "「だから、\\n わたしたちはもうシャロンちゃんに度と聖遺物の――」",
"316000932_30": "「ヤントラ・サルヴァスパの力は使わないでほしい」",
"316000932_31": "「……(ふるふる)」",
"316000932_32": "「いやって……」",
"316000932_33": "(力を、使ったらダメだと言われた)",
"316000932_34": "(わたしは◆◆たちを助けたいのに、力になりたいのに、\\n ダメだって……",
"316000932_35": "(体のことなんてどうでもいい。\\n 苦しくなったって構わない",
"316000932_36": "(役立たずにはなりたくない……)",
"316000932_37": "(その気持ちを、ノートに書いて伝えた)",
"316000932_38": "(そしたら――)",
"316000932_39": "「そんなことないッ!」",
"316000932_40": "「役立たずなんかじゃ、ない……」",
"316000932_41": "「シャロンちゃんから、わたしたちは\\n ちゃんとたくさんのものを貰ってるよ」",
"316000932_42": "「シャロンちゃんが傍にいると、\\n とても温かい気持ちになる」",
"316000932_43": "「それがあるから、わたしたちは戦えるんだ」",
"316000932_44": "(◆◆はわたしがいるだけで、\\n 温かい気持ちを受け取ってると言ってくれた",
"316000932_45": "(でも、そんなの。わたしのほうがもっとたくさんたくさん、\\n 数え切れないほど貰ってるのに……"
}