better seperation of custom assets seperation of enabled quests based on language yes i enabled all of the japanese quests
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"311000611_0": "死のレース",
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"311000611_1": "「ということで、逃げられてしまいました。\\n 申し訳ありません……」",
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"311000611_2": "「気に病むことはない。奴の追跡よりアルカ・ノイズへの\\n 対応を優先してくれたおかげで、被害は最小限のものとなった」",
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"311000611_3": "「今は、指定された日にどう対処するかを考えよう」",
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"311000611_4": "「はい。奴は速さの証明が目的と言っていました。\\n しかし、何を企んでいるのか……」",
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"311000611_5": "「そんなの関係なく、\\n 全員でいって一網打尽にしちゃったらどうデス?」",
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"311000611_6": "「指定を無視したことで、やぶれかぶれになられたら厄介だぞ」",
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"311000611_7": "「犯行予告をしてくれてるうちは、\\n 一旦は従ったほうがいいんじゃないか?」",
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"311000611_8": "「確かに、無差別にバラまかれたらたまったもんじゃないデス……」",
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"311000611_9": "「……うむ。当日は、高速道路をあらかじめ封鎖しておく。\\n 3人は時間どおりに向かってくれ」",
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"311000611_10": "「はいッ!」",
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"311000611_11": "「わたしと調もご指名なのよね。わかったわ」",
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"311000611_12": "「了解です」",
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"311000611_13": "「アタシたちはお留守番デスかッ!?」",
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"311000611_14": "「何かで役に立てないのかな……」",
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"311000611_15": "「安心しろ。お前たちにもやってもらうことがある」",
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"311000611_16": "「そうこなくちゃなッ!」",
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"311000611_17": "「時間は少ないが、少しでも戦力を上げなくてはならない。\\n それぞれ、準備を怠らないでくれ」",
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"311000611_18": "「楽しいレース、ね……。\\n また、高速型アルカ・ノイズとやり合うことになりそうだわ」",
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"311000611_19": "「でも、このギアがあれば、渡り合えるはず」",
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"311000611_20": "「ええ、そうね。\\n だけど、それでも状況は五分五分だわ」",
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"311000611_21": "「ああ、そうだな。\\n わたしはより速くバイクを操る必要がある」",
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"311000611_22": "「わたしたちはギアの出力上昇のために、訓練ね」",
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"311000611_23": "「もっと心象を強く変化させないと」",
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"311000611_24": "「そうね。映画を観たりするのもいいけど、\\n もっといい方法はないかしら……」",
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"311000611_25": "「わたしは、少し走ってこよう。\\n 当日に向けて、もっと調子を上げていかないとな」",
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"311000611_26": "「そう、それだわッ!」",
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"311000611_27": "「マリア?」",
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"311000611_28": "「どうしたんだ?」",
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"311000611_29": "「わたしたちも、一緒に連れていってくれないかしらッ!?」",
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"311000611_30": "「なかなか気持ちよかったわ。\\n フフ、まさかあなたとバイクで走る日が来るなんてね」",
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"311000611_31": "「それはこちらのセリフだ」",
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"311000611_32": "「わたしも、マリアが運転するバイクの後ろに乗るとは思わなかった」",
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"311000611_33": "「車だけでなく、バイクの免許も持っていたんだな」",
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"311000611_34": "「他にもいろいろ乗れるわよ。\\n 任務のために取った免許だけどね」",
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"311000611_35": "「心象に影響があたえられればと思って\\n 一緒に走ってみたけど、やっぱり翼は速いわね」",
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"311000611_36": "「途中から置いていかれちゃったね」",
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"311000611_37": "「すまない、気づかなかった……」",
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"311000611_38": "「フフ、問題ないわ」",
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"311000611_39": "「それにしても、翼って教えるのは下手なのね」",
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"311000611_40": "「そ、そうだったか……?」",
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"311000611_41": "「ええ。途中で速く走るアドバイスを聞いたけれど……」",
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"311000611_42": "「グッと加速するとかギュッと曲がるとか、\\n 抽象的すぎてよくわからなかったわ」",
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"311000611_43": "「長い間感覚で乗っているからな……。\\n 言葉で説明するのは難しいんだ」",
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"311000611_44": "「翼さんらしいですね。\\n そういえば、いつから乗っているんですか?」",
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"311000611_45": "「奏がいた頃からだ。\\n まだわたしがリディアンの学生だった頃……」",
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"311000611_46": "「最初は難しくて、フラついていたな。\\n けれど、段々慣れてきて、走れるようになって――」",
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"311000611_47": "「それからは、ただ走るだけで楽しくて、今も乗り続けている」",
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"311000611_48": "「あなたにも、そんな頃があったのね」",
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"311000611_49": "「バイクで走るって、どういう感じなんですか?」",
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"311000611_50": "「自分自身がバイクの一部になって\\n 風を裂いているような、不思議な感覚だ」",
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"311000611_51": "「悩みがあっても、\\n その瞬間は全てを忘れて走りに集中することができる」",
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"311000611_52": "「そのバイクは、大切な相棒なんですね」",
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"311000611_53": "「いい相棒すぎて、悔しいくらいだわ」",
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"311000611_54": "「……ああ、そうだな」",
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"311000611_55": "「さて、そろそろ戻りましょうか。\\n 今度こそ追いつくんだから」",
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"311000611_56": "「ああ、そうしよう」"
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