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{
"206050311_0": "竜を討つ魔剣⓷",
"206050311_1": "「どうする、あのドラゴンを追いかけるかい?」",
"206050311_2": "「ちょっと待て、こいつは……ッ!」",
"206050311_3": "「ギアに変化が……どうしてッ!?」",
"206050311_4": "「まさか、さっきの返り血が影響したって事かッ!?」",
"206050311_5": "「そんなことが――」",
"206050311_6": "「すごい……。\\n ドラゴンの力が流れ込んでくるのを感じる――ッ」",
"206050311_7": "「お、おい、ちょっと待てッ!\\n う……これはッ?」",
"206050311_8": "「これは……この感情は……ッ!?」",
"206050311_9": "(壊せ……倒せ……踏みにじれ……)",
"206050311_10": "(まるで、世界を丸ごと憎んで\\n 砕こうとするような……激情……ッ",
"206050311_11": "「……ドラゴンの感情なのかッ!?」",
"206050311_12": "「気をしっかり持てッ!\\n 緩めればもっていかれる……ッ」",
"206050311_13": "「う、あ――」",
"206050311_14": "(ダメ……この破壊衝動……竜と炎の歌……激しく哀しい……。\\n このままだと飲み込まれて――",
"206050311_15": "<size=40>「調ッ! 負けちゃダメデスッ!」</size>",
"206050311_16": "「――ッ!<speed=0.5></speed> そうだ、切ちゃんが待ってる……こんなものに、\\n 負けたりしないッ」",
"206050311_17": "「はあああ――ッ!」",
"206050311_18": "「負けるかあああッ!」",
"206050311_19": "「あたしを……なめるなッ!」",
"206050311_20": "「おいッ!」",
"206050311_21": "「……はあ<speed=0.5>、</speed>はあ……大丈夫……です。\\n 危なかったけど……」",
"206050311_22": "(……ありがとう、切ちゃん)",
"206050311_23": "「全員、どうにか乗り越えられたね。\\n それにしてもさっきのは……」",
"206050311_24": "「力と代償……こいつは、まるで魔剣ダインスレイフの呪いだな」",
"206050311_25": "「たしかに、イグナイトと似ています」",
"206050311_26": "「さしずめドラゴンの呪詛か」",
"206050311_27": "「ドラゴンの力と激情を宿した、\\n ドラゴン型ギアってところでしょうか」",
"206050311_28": "「こんな変化もあるのか……」",
"206050311_29": "「これほどの破壊衝動に身を焦がしているなんて……。\\n あのドラゴンはどういう生き物なんだろうね……」",
"206050311_30": "「倒したら元の世界へ帰れたりしねーかな……。\\n ミッションクリアとかで」",
"206050311_31": "「それこそ完全にゲームの世界……」",
"206050311_32": "<size=25>「オーイ、ダレカー」</size>",
"206050311_33": "「……今、声が聞こえたよな?」",
"206050311_34": "「もしかして研究所の人たち……」",
"206050311_35": "「だとしたら助けないとね」",
"206050311_36": "「声がしたのはこのあたりのはず……けど誰もいねーな」",
"206050311_37": "「待って、あそこに何かある。\\n ……鳥の入った籠……なんでこんなところに」",
"206050311_38": "「文鳥ですね。\\n さっきの声、まさかこの鳥が……」",
"206050311_39": "「ドラゴンが出てくる場所だからって、\\n それはないだろ」",
"206050311_40": "「ぴぃぴぃ」",
"206050311_41": "「本当だ。ただの鳥みたいだね」",
"206050311_42": "「人間がここにいたってことだろ。\\n まだ近くにいるはず……探すぞ」",
"206050311_43": "「ぴぃーッ! ぴぃーッ!」",
"206050311_44": "「待って下さい、鳥の様子が……怯えてる?」",
"206050311_45": "「ちょ……何だコイツらッ!?」",
"206050311_46": "「まるで空間からにじみ出たみたいに、\\n いきなり現れたッ」",
"206050311_47": "「……あんまり仲良くしようって感じはしないね」",
"206050311_48": "「次々と集まってきてる……」",
"206050311_49": "「何がどうなってんだよ、この場所はッ!」",
"206050311_50": "「ドラゴンの次は魔物……本当にゲームみたい……」",
"206050311_51": "「襲ってくるのなら、やるしかないね」",
"206050311_52": "「Croitzal ronzell Gungnir zizzl」",
"206050311_53": "「景気よくいくよッ!」",
"206050311_54": "「さっきのドラゴンに比べりゃ、大した相手じゃね―なッ!」",
"206050311_55": "「こんな相手に負けたりしない」",
"206050311_56": "「……これで全部?」",
"206050311_57": "「鎧袖一触ってところだね」",
"206050311_58": "「ああ。ドラゴン型ギア……こいつの力はすげーな」",
"206050311_59": "「オイッ! ユダンスルナッ!」",
"206050311_60": "「今の声は――」",
"206050311_61": "「やっぱり誰もいない……どこから……」",
"206050311_62": "「待てッ!\\n どうやら、声の主を気にしてる余裕はないらしい……」",
"206050311_63": "「……おいおい、今度はどういう冗談だ?」",
"206050311_64": "「槍を持った、鎧の騎士……?」",
"206050311_65": "「ドラゴンと魔物の後は騎士かよ……」",
"206050311_66": "「槍をわたしたちへ向けた?」",
"206050311_67": "「宣戦布告ってことかね……」",
"206050311_68": "「ち――ッ!」",
"206050311_69": "「まったく、何者なんだか……。\\n この力、人間とは思えないね」",
"206050311_70": "「でも、さっきのドラゴンよりかはッ!」",
"206050311_71": "「ああ、まずは足を止めてやらぁッ!」",
"206050311_72": "「なッ!<speed=0.5></speed>\\n あたしの攻撃を防ぎやがったッ」",
"206050311_73": "「槍に触れたら……攻撃がはじかれたッ!?」",
"206050311_74": "「……もう1度だ。次は全員で行くよッ!」",
"206050311_75": "「やっぱり、攻撃が効かないッ!」",
"206050311_76": "「奴の武器に、攻撃を無効化する力があるみたいだね……。\\n でもそれ以外なら何とかなるみたいだ」",
"206050311_77": "「ああ、槍を抜けたあたしの攻撃は効いている。つまり――」",
"206050311_78": "「物量で押せば、なんとかなるってことかッ!」",
"206050311_79": "「……今のを防ぎきるのかよッ!?」",
"206050311_80": "「並の槍捌きじゃないね……手本にしたいくらいだ」",
"206050311_81": "「あの騎士の槍……魔剣グラムみたい……」",
"206050311_82": "「ん……言われてみれば、そうかもな。\\n 研究所で見たグラムと印象が似てる」",
"206050311_83": "「もしかすると……わたしたちのギアがドラゴンの力だから、\\n グラムの竜殺しの力で無効化されてる……」",
"206050311_84": "「おい、それじゃ強くなるどころか\\n こいつに対しては弱くなったってことか」",
"206050311_85": "「そりゃ大変だ」",
"206050311_86": "「大変どころじゃねーよッ!」",
"206050311_87": "「……だんだん反応が鋭くなってないか?」",
"206050311_88": "「こりゃ難儀だね」",
"206050311_89": "「ドラゴンノ コウゲキガ キカナイナラ、\\n ベツ コウゲキシロッ」",
"206050311_90": "「また、この声……」",
"206050311_91": "「……別のもの……そうかッ!」",
"206050311_92": "「おいッ! 騎士の足を止めても、\\n とどめが防がれちまうんじゃ意味ねーッ」",
"206050311_93": "「触れられないなら触れられるものでだッ!」",
"206050311_94": "「そういうことかッ!」",
"206050311_95": "「はいッ!」",
"206050311_96": "「木を切り倒して――」",
"206050311_97": "「――ぶつけてやるッ!!」",
"206050311_98": "「思った通り、間接攻撃なら何とかなるみたいだねッ!\\n 一気に片付けるッ」",
"206050311_99": "「……何とかなったな。さすがにこれだけやれば動けないだろ」",
"206050311_100": "「まあこれだけ木が乗っかってちゃね」",
"206050311_101": "「あれだけ食らってまだ立ち上がるのかよ。\\n さすがに無事じゃねー様子だけど」",
"206050311_102": "「このタフネス、ますます人間とは思えないね……。\\n まあ、世の中にはダンナみたいなのもいるけどさ」",
"206050311_103": "「……あんな非常識の塊を一般化するなよ」",
"206050311_104": "「あれ? 武器を納めて……今度は何だろう。敬礼?」",
"206050311_105": "「……みたいに見えるけどね」",
"206050311_106": "「そのまま動かなくなっちまったぞ」",
"206050311_107": "「……ねえ、これってあたしらに力を貸すってことじゃないか?」",
"206050311_108": "「戦って勝ったら仲間になる……。\\n ゲームのイベントみたいですね……」",
"206050311_109": "「あのな、現実にそんな都合のいい話があるわけ……」",
"206050311_110": "「キシ ナカマニナッタッ!」",
"206050311_111": "「またこの声……どこだッ!?」",
"206050311_112": "「……」",
"206050311_113": "「……なあ。まさか……なんだけどよ」",
"206050311_114": "「夢……じゃない?」",
"206050311_115": "「オツカレ ダッタナ」",
"206050311_116": "「鳥が人間の言葉を喋ってるッ!?」"
}