xdutranslations/Missions/event049/352000932_translations_jpn.json
2020-12-25 21:31:19 +01:00

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JSON
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{
"352000932_0": "「俺たちが押してるぞッ!」",
"352000932_1": "「昨日まで敵だったギャオスが、\\n 我々につくなんて夢でも見ているかのようだ……」",
"352000932_2": "「ああ、だが油断するなよ……」",
"352000932_3": "「ギャオスとイリスが味方になるなどあり得ないッ!\\n これまで、ずっと人類の敵だったんだぞッ」",
"352000932_4": "「……もしかして、ギャオスは、\\n この星を護りたいんじゃないかな」",
"352000932_5": "「ギャオスが、この星を護る……?」",
"352000932_6": "「うん、レギオンは、地球を滅ぼすために\\n 宇宙から来た怪獣でしょ」",
"352000932_7": "「ギャオスは、地球で生まれた怪獣……。\\n その変異体のイリスも同じ。そしてもちろんガメラも」",
"352000932_8": "「まさか、地球外の怪獣を倒すために、\\n ガメラとギャオス、イリスが手を組んだと」",
"352000932_9": "「ガメラとギャオスは宿敵とされてきたけど、\\n でも、もしかしたら、根本は同じで、地球を護りたいのかも……」",
"352000932_10": "「それでは、ガメラ、ギャオス、イリスは、\\n 地球の……『星の守護者』」",
"352000932_11": "「星の守護者、そうだよッ! 星の守護者なんだよッ!」",
"352000932_12": "「…………」",
"352000932_13": "「お父さん、わたしたちもガメラたちに負けてられないよねッ!」",
"352000932_14": "「ああ……」",
"352000932_15": "「なるほど、星の守護者か……」",
"352000932_16": "「ギャオスもイリスもみんなこの星を護るために……」",
"352000932_17": "「戦況は一進一退か。\\n お互いに決め手に欠けているようだ……」",
"352000932_18": "「向こうにも加勢に行きたいけど、\\n こっちの連中をどうにかしないことにはな……ッ」",
"352000932_19": "「少しずつだけど、\\n 小型レギオンの数は減ってきてると思います」",
"352000932_20": "「でもマザーレギオンをなんとかしないと、\\n また生まれてくるんだよね……」",
"352000932_21": "「ガメラも頑張ってくれてはいるが……」",
"352000932_22": "「上手く防がれちまってるッ!\\n あたしらの攻撃もあれじゃ通じない」",
"352000932_23": "「イリスでも難しいみたい……」",
"352000932_24": "「でも、ガメラは過去に一度、\\n あのマザーレギオンを倒しているんですよね」",
"352000932_25": "「ああ、なんでもヤバい必殺技を使ったらしい。\\n だけど、その技はもう……」",
"352000932_26": "「…………」",
"352000932_27": "「ガメラは、何をするつもりだ……?」",
"352000932_28": "「まさか、アレを使うのか――」"
}