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JSON
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"348000431_0": "「近くで見ても本物にしか見えない……、\\n でも……」",
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"348000431_1": "「この台座……何かの装置になっていて、\\n 剣はそれに組み込まれているようです」",
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"348000431_2": "「ねえ、ロイド。\\n それって本当にエターナルソードなのかな?」",
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"348000431_3": "「どうだろう……。大体、どうしてこんな状態で\\n こんなところに置かれているんだ?」",
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"348000431_4": "「確かめる方法はあるの?」",
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"348000431_5": "「触れてみればわかるかもしれない。\\n よーし……!」",
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"348000431_6": "「――っ!?」",
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"348000431_7": "「地震か……ッ!」",
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"348000431_8": "「みんな、その場に伏せて、やり過ごすんだ――ッ!」",
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"348000431_9": "「収まったみたいだね」",
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"348000431_10": "「今までで1番大きな地震でした。\\n ここが崩れなくてよかったです」",
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"348000431_11": "「今のタイミング……その剣に触れたから地震が?\\n それとも、ただの偶然かしら?」",
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"348000431_12": "「……今のはタイミングが悪かっただけかもしれない。\\n もう1度触れてみれば――」",
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"348000431_13": "「その剣に触れてはいけません」",
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"348000431_14": "「どうして止めるんだ?」",
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"348000431_15": "「それはただの剣じゃない――。剣が組み込まれたこの装置が、\\n 島の時空間を生み出しているんです」"
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