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2020-08-28 11:18:17 +02:00

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{
"345000221_0": "「おかしいですね。\\n 初対面のはずなのに、僕の名前を知っているなんて……」",
"345000221_1": "「あなた方のようなレディに知られているのは\\n 光栄ではありますが」",
"345000221_2": "「あなたがこれをやったのッ!?」",
"345000221_3": "「何を言っているのか、よくわかりませんね」",
"345000221_4": "「知っているやつか?」",
"345000221_5": "「わたしたちの世界にもいた人物です」",
"345000221_6": "「もし、わたしたちが考える人物と同じであるなら、\\n 暁をなんらかの方法で、洗脳することも可能かと」",
"345000221_7": "「先ほどドクターと言っていたが……。\\n なるほど、そういうやつということか」",
"345000221_8": "「切歌に何をしたのかと聞いたのよ。\\n 答えなさい、ドクターウェルッ」",
"345000221_9": "「人の家の庭で暴れるあなた方に話す義理は無いですよ」",
"345000221_10": "「だったら、力ずくで吐かせるッ!」",
"345000221_11": "「やれるものならどうぞ。\\n あなたの攻撃は僕には通じない――」",
"345000221_12": "「なッ!?」",
"345000221_13": "「言ったでしょう。僕には通じないと」",
"345000221_14": "「かっこつけるなら、アタシに頼らず、\\n 自分でなんとかしてほしいデスッ」",
"345000221_15": "「無茶を言わないでください。\\n あなたと違って僕は脆い肉体なんですから」",
"345000221_16": "「だったら変な挑発するなデスッ!\\n 次は助けないデスよッ」",
"345000221_17": "(なんだ、ウェル博士と暁のこのやり取りは……?\\n まるで悪友同士のような……",
"345000221_18": "「邪魔をしないでッ!\\n あなたはその男に洗脳されているだけなのよッ」",
"345000221_19": "「どうしてそう言い切れるんです?\\n あなた方とは初対面のはずなのですが……」",
"345000221_20": "「ああ、なるほど、そういうことですか」",
"345000221_21": "「切歌、目を覚ましなさいッ!」",
"345000221_22": "「お前、何か勘違いしてないデスか。\\n アタシは洗脳なんてされてないデスッ」",
"345000221_23": "「だったら、どうして――ッ!?」",
"345000221_24": "「だから、洗脳なんてされてないデスってッ!\\n ああ、もういいから、とっととこの島から出ていくデスッ」",
"345000221_25": "「僕からもお願いします。\\n とっととあなた方の世界へ帰っていただけないでしょうか」",
"345000221_26": "「……やはり並行世界の存在を知っているようだな。\\n それを、どこで知った」",
"345000221_27": "「さあ、どこででしょうね」",
"345000221_28": "「それだけじゃない、\\n お前たちは世界を渡る技術も持っているな」",
"345000221_29": "「どうしてそう思うんですか?」",
"345000221_30": "「俺たちは並行世界を繋ぐゲートの痕跡を辿ってここに出た。\\n そしてこの場所は、お前たちの庭だと言った」",
"345000221_31": "「それで十分推測はできる」",
"345000221_32": "「……なるほど、\\n あなたの質問に対しては、ーコメントとさせていただきます」",
"345000221_33": "「探られて痛い腹でも突けたかな?」",
"345000221_34": "「ならば、取る手段は1つッ!」",
"345000221_35": "「穏やかではありませんね。\\n こちらは、ただ帰っていただきたいだけなのに」",
"345000221_36": "「言っておくデスが、もう助けないデスよ」",
"345000221_37": "「わかってますよ。問題はありません。\\n 僕を護ってくれるのはあなただけではありませんから」",
"345000221_38": "「それはどういう――」",
"345000221_39": "「これは自動人形かッ!?」",
"345000221_40": "「人形などではありません。\\n ロボット工学によって造られた科学の子ですよ」",
"345000221_41": "「では、お帰りいただきましょうか。\\n ここはあなた方がいていい世界ではありません」",
"345000221_42": "「流石に命まで奪うような真似はしませんが、\\n 向かってくる以上、多少の怪我は覚悟してください」",
"345000221_43": "「暁たちを襲ったのは、これかッ!」",
"345000221_44": "「たとえ、何が相手だろうと、切歌は返してもらうッ!」"
}