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"325000141_0": "「おばちゃんは……もう避難してるか」",
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"325000141_1": "「よかった、パソコンも無事みたい」",
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"325000141_2": "「グリッドマンッ!\\n あの大きな怪獣が、さっき言ってた危機なんですかッ!?」",
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"325000141_3": "「ああ、そうだ。\\n この世界を危機から救うため、私はやってきた」",
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"325000141_4": "「だが、この世界で、私は実体の無いエネルギー体に過ぎない」",
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"325000141_5": "「だから、あの怪獣を倒すには、君の力が必要だ」",
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"325000141_6": "「わたしにできることがあれば、なんでもしますッ!\\n だから、教えてくださいッ!」",
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"325000141_7": "「響、君の協力に感謝する」",
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"325000141_8": "「――ッ!?」",
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"325000141_9": "「これ、腕が光って――」",
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"325000141_10": "「これは――」",
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"325000141_11": "「カッコいいブレスレットッ!?」",
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"325000141_12": "「それが私と君の、プライマル・アクセプター」",
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"325000141_13": "「君の意志で、私とアクセスフラッシュしてくれ」",
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"325000141_14": "「アクセス……? それってどうやれば――」",
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"325000141_15": "「――ッ!?」",
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"325000141_16": "(感じる、胸の奥からこみ上げてくるッ!\\n これがグリッドマンの――)",
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"325000141_17": "「<size=40>アクセスフラッシュッ!</size>」",
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"325000141_18": "「クソッ、そろそろ限界だぞ。\\n あのバカはいつになったら戻ってくるんだッ!」",
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"325000141_19": "「あの子はいつでも、こんな状況をなんとかしてきた。\\n わたしたちにできることはあの子を信じて待つことよッ!」",
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"325000141_20": "「ああ。それに、この程度の脅威、今回が初めてでもないだろう?」",
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"325000141_21": "「そりゃ、そうかもしれないけど――」",
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"325000141_22": "「この音はッ!? また新手が出てきたのかッ!」",
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"325000141_23": "「くッ、流石にこれ以上は――ッ!」",
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"325000141_24": "「待って、あれは……ッ!?」",
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"325000141_25": "「――ッ!?」",
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"325000141_26": "「なんなんだよ、あれはあああああ――ッ!?」"
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