2019-10-17 data update
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50db6f05d0
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@ -57,7 +57,7 @@
|
||||
"201010411_55": "「はいッ! 行ってみたいですッ!\\n えーと、マリア姉さんは?」",
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||||
"201010411_56": "「これから司令と相談があるの。\\n あなたたちだけで行ってきなさい」",
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||||
"201010411_57": "「でも。なんだか姉さんに悪いし……」",
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||||
"201010411_58": "「フフ。なに変な気を使ってるの、この子は。\\n いいから、みんなと楽しんでらっしゃい」",
|
||||
"201010411_58": "「フフ。なに変な気を遣ってるの、この子は。\\n いいから、みんなと楽しんでらっしゃい」",
|
||||
"201010411_59": "「う、うん。\\n それじゃ、行ってくるねッ!」",
|
||||
"201010411_60": "「決まりデスねッ! 早速行くデスッ!」",
|
||||
"201010411_61": "「あッ!? そんなに引っ張らなくても……」",
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||||
|
@ -34,11 +34,11 @@
|
||||
"201010911_32": "「互いの行動への理解――」",
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||||
"201010911_33": "「百聞は一見にしかずと言うが、\\n 我が身で体験するとやはり違うものだな」",
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||||
"201010911_34": "「ああ、よーく理解できた。\\n 思ってた以上に大変だってことがな」",
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||||
"201010911_35": "「慣れるまで扱いには苦労するだろうが、\\n これもまた修行の一貫、精進することだッ!」",
|
||||
"201010911_35": "「慣れるまで扱いには苦労するだろうが、\\n これもまた修行の一環、精進することだッ!」",
|
||||
"201010911_36": "「……さて、そろそろ新しい得物も\\n 馴染んできた頃合いだろう」",
|
||||
"201010911_37": "「ここらでひとつ、模擬戦をやってみるとしよう」",
|
||||
"201010911_38": "「五分の条件でどこまでいけるか、\\n いい勝負になりそうだな」",
|
||||
"201010911_39": "「弘法は筆を選ばず、防人もまたしかり。受けて立とう」",
|
||||
"201010911_39": "「弘法筆を選ばず、防人もまたしかり。受けて立とう」",
|
||||
"201010911_40": "「フッ、いい気迫だ。\\n では早速、準備にとりかかってくれッ!」",
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||||
"201010911_41": "「準備はできたようだな。\\n ……それでは、始めッ!」",
|
||||
"201010911_42": "「手加減なしだ、行くぞッ!」",
|
||||
@ -48,7 +48,7 @@
|
||||
"201010911_46": "「どこを狙っている、わたしはこっちだぞッ!」",
|
||||
"201010911_47": "「ンなこと言っても、この重さじゃ細かい動きは無理だ。\\n くそッ! どうしても大振りになっちまうッ!」",
|
||||
"201010911_48": "「ならばこちらから行くぞッ!\\n はぁ――ッ!」",
|
||||
"201010911_49": "「外したッ!? 狙いが高かった――、\\n いや、撃った反動で狙いが反れたか」",
|
||||
"201010911_49": "「外したッ!? 狙いが高かった――、\\n いや、撃った反動で狙いが逸れたか」",
|
||||
"201010911_50": "「だが、次は慎重に……、\\n 狙いを定め、反動に備えて――」",
|
||||
"201010911_51": "「のんびり狙ってたら、カモになるぞ。\\n あっという間に踏み込まれるッ!」",
|
||||
"201010911_52": "「なッ!?」",
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||||
|
@ -180,7 +180,7 @@
|
||||
"201011011_178": "「クークーッ!」",
|
||||
"201011011_179": "「ごめん、怖かったよね。でも、もう大丈夫だから」",
|
||||
"201011011_180": "「クーッ!」",
|
||||
"201011011_181": "「無事でよかった。幻獣ギアを、完璧に使いこなせてたよ」",
|
||||
"201011011_181": "「無事でよかった。幻獣型ギアを、完璧に使いこなせてたよ」",
|
||||
"201011011_182": "「はい。この子を護りたいと思ったら、いつの間にか\\n 纏うことができていました」",
|
||||
"201011011_183": "「……あの、聞きたいことがあるんですが。\\n この子を残すことはできるんでしょうか……?」",
|
||||
"201011011_184": "「ゲームのシステムを再現してるって言ってたから、\\n セーブすればできると思う」",
|
||||
|
122
Missions/2010112/201011211_translations_jpn.json
Normal file
122
Missions/2010112/201011211_translations_jpn.json
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@ -0,0 +1,122 @@
|
||||
{
|
||||
"201011211_0": "緊急オペレーション",
|
||||
"201011211_1": "「この辺りの調査は一通り終わりましたね。\\n 思ったような収穫はなかったですけど……」",
|
||||
"201011211_2": "「この世界は、わからないことも多い。\\n 根気よく続けるぞ」",
|
||||
"201011211_3": "「はい、これくらいで音を上げてられませんよね。\\n 次の場所へ行きましょうッ!」",
|
||||
"201011211_4": "「ああ、そうだ――」",
|
||||
"201011211_5": "「な、なんだ、この音はッ!?\\n まさか、敵が現れたというのかッ!」",
|
||||
"201011211_6": "「あ、あの、その……」",
|
||||
"201011211_7": "「打って出るぞッ! ギアを纏って――」",
|
||||
"201011211_8": "「ま、待ってください、翼さんッ!\\n 違うんですよ、今の音はわたしなんですッ!」",
|
||||
"201011211_9": "「何? どういうことだ?」",
|
||||
"201011211_10": "「え、ええっとですね、朝から動き回って、お腹が空いて……。\\n だから、あの音は……」",
|
||||
"201011211_11": "「……あ、ああ、そういうことだったのか」",
|
||||
"201011211_12": "「すみません、こんなときにお腹なんか鳴らしちゃって……」",
|
||||
"201011211_13": "「いや、気にするな。わたしもちょうどお腹が空いてきたところだ。\\n ふらわーに戻って食事にするとしよう」",
|
||||
"201011211_14": "「そうしましょうッ!\\n 早くおばちゃんのお好み焼きが食べたいですッ!」",
|
||||
"201011211_15": "「ただいまッ! おばちゃん、お好み焼き――」",
|
||||
"201011211_16": "「って、あれ?」",
|
||||
"201011211_17": "「い、いらっしゃいませ……」",
|
||||
"201011211_18": "「どうして、ボラーちゃんとキャリバーさんが\\n お店のカウンターの中にいるんですか?」",
|
||||
"201011211_19": "「店主の姿が見えませんが……?」",
|
||||
"201011211_20": "「それは――」",
|
||||
"201011211_21": "「ふざけんな!」",
|
||||
"201011211_22": "「うわッ、ビックリしたッ!?」",
|
||||
"201011211_23": "「俺のお好み焼きのどこに不満があんだ。\\n レシピ通りに作ってやっただろ」",
|
||||
"201011211_24": "「い、いやだから……」",
|
||||
"201011211_25": "「文句があるなら食うな。帰れ帰れ」",
|
||||
"201011211_26": "「えッ!? な、なんなんだよこの店は……ッ!」",
|
||||
"201011211_27": "「いいんですか?\\n 本当に行ってしまいましたが……」",
|
||||
"201011211_28": "「いいんだよ! ったく、人がせっかく作ってやったのに」",
|
||||
"201011211_29": "「ちょっと何やってるのッ! お客さんを追い出すなんてッ!」",
|
||||
"201011211_30": "「あっちが悪いんだよ、せっかく作ってやった\\n お好み焼きに文句つけやがって」",
|
||||
"201011211_31": "「いや……、そもそも、なぜ2人が店番をしているんですか?」",
|
||||
"201011211_32": "「て、店主が体調を崩してしまったんだ」",
|
||||
"201011211_33": "「ええッ! おばちゃんがッ!?」",
|
||||
"201011211_34": "「安心しろ。ただの疲労だから寝ていれば問題ない」",
|
||||
"201011211_35": "「そ、そっか、よかったー……」",
|
||||
"201011211_36": "「で、こいつと店番してるってわけだ」",
|
||||
"201011211_37": "「しかし、そういう事情があるのなら、\\n 今日は閉店した方がよかったのではないですか?」",
|
||||
"201011211_38": "「やっぱ、普通そうだよな。\\n でも、こいつがどうしても開けろって聞かなくてさ」",
|
||||
"201011211_39": "「ふ、普段から世話になっているのなら、\\n こういうときにこそ恩を返すべきだ」",
|
||||
"201011211_40": "「なるほど。不義理なことは許せないというわけですね」",
|
||||
"201011211_41": "「事情はわかったんだけど。……だったら、なおさら、\\n お客さんを追い出しちゃダメだよ」",
|
||||
"201011211_42": "「だーかーらー、まずいとか言うあいつが悪いだろ」",
|
||||
"201011211_43": "「どれどれ……」",
|
||||
"201011211_44": "「ぶはッ!?」",
|
||||
"201011211_45": "「ま、まずい……。\\n な、何を入れたらこんな味になるの……」",
|
||||
"201011211_46": "「もらったレシピ通りに作ってんだぞ。\\n ちょっと食わせてみろ」",
|
||||
"201011211_47": "「……」",
|
||||
"201011211_48": "「……店閉めるか」",
|
||||
"201011211_49": "「おッ、やってるやってる。ここのお好み焼き、うまいんだよな」",
|
||||
"201011211_50": "「あれ? 今日はおばちゃんじゃないんだね。\\n とりあえず、豚玉ッ!」",
|
||||
"201011211_51": "「えッ、あッ、はいッ! 豚玉1つですねッ!」",
|
||||
"201011211_52": "「おいおい、何、勝手に注文取ってんだ?」",
|
||||
"201011211_53": "「だ、だってほら、せっかく来てくれたお客さんなのに\\n 追い返すわけにはいかないでしょ」",
|
||||
"201011211_54": "「ああ、その通りだ……」",
|
||||
"201011211_55": "「わたしも協力します」",
|
||||
"201011211_56": "「よしッ! おばちゃんのためにも、頑張ろうッ!」",
|
||||
"201011211_57": "「はあ……まじかよ」",
|
||||
"201011211_58": "「4人がかりでも相当難しいが、なんとか閉店まで乗り切りましょう。\\n では、作戦開始ですッ!」",
|
||||
"201011211_59": "「ごちそうさんッ!」",
|
||||
"201011211_60": "「ありがとうございましたッ!」",
|
||||
"201011211_61": "「い、今の客で最後のようだ……」",
|
||||
"201011211_62": "「ふー、疲れたー……」",
|
||||
"201011211_63": "「こんなふうに働いたことなかったけど、\\n おばちゃんはいつもこれを1人でやってるんだね、すごいな……」",
|
||||
"201011211_64": "「今回限りにしてほしいぜ……」",
|
||||
"201011211_65": "「アハハ……そういえば、ご飯食べようと思って戻ってきたのに、\\n ずっと忙しかったから、お腹空いてるの忘れてた」",
|
||||
"201011211_66": "「今から何か買いに行ってもいいが、どうする?」",
|
||||
"201011211_67": "「そうだッ! せっかくだから、みんなでお好み焼き作りませんか?」",
|
||||
"201011211_68": "「は? まだ作り足りないのかよ」",
|
||||
"201011211_69": "「でも、わたしたちは一回も食べてないでしょ?\\n 店番頑張ったから、みんなでお疲れ様会ッ!」",
|
||||
"201011211_70": "「しかし、売り物を勝手に食べてしまっていいのだろうか」",
|
||||
"201011211_71": "「そ、そうですよね。まずはおばちゃんに話をしないと」",
|
||||
"201011211_72": "「も、問題はない。店主から許可は取ってある。\\n 食事が必要な場合は、好きに使ってくれていい、と……」",
|
||||
"201011211_73": "「そうなんですか。じゃあ、みんなで作りましょうッ!」",
|
||||
"201011211_74": "「なら、トッピング全部盛りで!」",
|
||||
"201011211_75": "「ああーッ! それ、わたしがやりたかったのにッ!」",
|
||||
"201011211_76": "「いくら許可が出ているとはいえ、少しは遠慮を……」",
|
||||
"201011211_77": "「キャリバーはもう作り始めてるぞ? 全部盛り」",
|
||||
"201011211_78": "「……」",
|
||||
"201011211_79": "「な……ッ!?」",
|
||||
"201011211_80": "「アハハ、キャリバーさんもお腹が空いてたんですね。\\n 翼さんも作って一緒に食べましょうッ!」",
|
||||
"201011211_81": "「武士は食わねどと言うが、腹が減っては戦はできんな……。\\n わたしも作らせてもらうとしよう」",
|
||||
"201011211_82": "「……頂きます」",
|
||||
"201011211_83": "「おお、なかなかうまくできてるな」",
|
||||
"201011211_84": "「あ、ああ、悪くない……」",
|
||||
"201011211_85": "「たくさん働いて、お腹もすっごく空いてましたから、\\n いつもよりおいしく感じますよねッ!」",
|
||||
"201011211_86": "「自分たちで作ったのもおいしく感じる要因かもしれないな」",
|
||||
"201011211_87": "「……なあ、そっちのお好み焼き、俺のよりでかくね?」",
|
||||
"201011211_88": "「え? そうかな?」",
|
||||
"201011211_89": "「ちょっとよこせ」",
|
||||
"201011211_90": "「うわあッ!? わたしのお好み焼きがーッ!\\n ボラーちゃん自分のほう食べてよッ!」",
|
||||
"201011211_91": "「もう食べ終わった」",
|
||||
"201011211_92": "「ええーッ!?」",
|
||||
"201011211_93": "「まったく、賑やかなのはいいが、そんなに焦ることはないぞ。\\n 足りないならまた次を焼けばいい」",
|
||||
"201011211_94": "「そ、そうですよね、また焼きましょうかッ!」",
|
||||
"201011211_95": "「……」",
|
||||
"201011211_96": "「ん? キャリバー、それって……」",
|
||||
"201011211_97": "「5枚目だ」",
|
||||
"201011211_98": "「――お前、1人で食い過ぎだろ!?」",
|
||||
"201011211_99": "「ただいま。何かいい匂いがすると思ったら、\\n もう夕ご飯にしてるのね」",
|
||||
"201011211_100": "「おかえりなさい、みなさんも一緒に食べませんか」",
|
||||
"201011211_101": "「へー、今日は自分たちで焼いてるんだね。\\n それじゃあ、オレも1枚頼もうかな」",
|
||||
"201011211_102": "「こっちは自分で作ってんだから、ヴィットも自分で焼けよな」",
|
||||
"201011211_103": "「えー、めんどくさ……」",
|
||||
"201011211_104": "「てか、おばちゃんはどうしたんだよ」",
|
||||
"201011211_105": "「ああ、店主なら――」",
|
||||
"201011211_106": "「あら、みんな、帰ってきてたのね」",
|
||||
"201011211_107": "「店主……もう大丈夫なのか?」",
|
||||
"201011211_108": "「ええ、あなたたちが店番してくれたおかげですっかり良くなったわ」",
|
||||
"201011211_109": "「そうだわ。お礼にみんなの分のお好み焼きをたくさん焼いてあげる。\\n なんでも注文してちょうだい」",
|
||||
"201011211_110": "「やったーッ! じゃあ、わたしは豚玉ッ!」",
|
||||
"201011211_111": "「オレはミックスにしようかな」",
|
||||
"201011211_112": "「タピオカあんこ、クリームたっぷりでお願いします」",
|
||||
"201011211_113": "「んじゃ、あたしもおんなじやつを」",
|
||||
"201011211_114": "「おい、お前らは手伝ってねーだろ。こっちの注文が先だ」",
|
||||
"201011211_115": "「はいはい、ケンカしないの。\\n 急いでも焼き上がる時間は変わらないんだからね」",
|
||||
"201011211_116": "「本当に賑やかね。あの子たちもいたら、もっと騒がしくなりそう」",
|
||||
"201011211_117": "「まったくだ」",
|
||||
"201011211_118": "「今日は本当に、ありがとうね」",
|
||||
"201011211_119": "「こちらこそッ! またみんなでお店のお手伝いしますねッ!」"
|
||||
}
|
79
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79
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@ -0,0 +1,79 @@
|
||||
{
|
||||
"201011311_0": "てるてる坊主を作ろう",
|
||||
"201011311_1": "「ふう、着いたか……。\\n ギャラルホルンを通る感覚は、何度やっても慣れないね」",
|
||||
"201011311_2": "「さて。せっかく来たんだし、用事の前に\\n みんながどうしてるか覗いてみるか」",
|
||||
"201011311_3": "「それでね、その番組で特集してた赤ちゃんが可愛くてッ!」",
|
||||
"201011311_4": "「ふわっふわのころっころで、\\n ヌイグルミみたいだったんだよッ!!」",
|
||||
"201011311_5": "「そ、そうなのか……。\\n けど、たかがアザラシだろ?」",
|
||||
"201011311_6": "「クリスちゃんは見てないからそう思うんだよ。\\n あの可愛さは反則級だねッ!」",
|
||||
"201011311_7": "「反則級……。\\n ……そのアザラシ、どこにいるんだ?」",
|
||||
"201011311_8": "「え? えーっと、近くの動物園だったと思うんだけど……、\\n ごめん、忘れちゃった」",
|
||||
"201011311_9": "「なんでだよッ!?\\n あそこまで力説したんだから、ちゃんと思い出せって」",
|
||||
"201011311_10": "「あッ! 動物と言えば、\\n この前クマの特集もあってね――」",
|
||||
"201011311_11": "「あたしはアザラシが見たいんだッ!」",
|
||||
"201011311_12": "「あれ、そうだったの?」",
|
||||
"201011311_13": "「う、いや……」",
|
||||
"201011311_14": "「じゃあ週末に一緒に見に行こうよッ!\\n 未来だったらどこの動物園だったか覚えてると思うし」",
|
||||
"201011311_15": "「――ッ!?\\n あ、ああ……」",
|
||||
"201011311_16": "「お、いたいた」",
|
||||
"201011311_17": "「奏さんッ!」",
|
||||
"201011311_18": "「……こっちに来てたんだな」",
|
||||
"201011311_19": "「このあと、こっちのダンナにちょっと用事があってね」",
|
||||
"201011311_20": "「それより、なんの話をしてたんだ?\\n ずいぶん楽しそうだったけど」",
|
||||
"201011311_21": "「この前テレビで、アザラシの赤ちゃんが産まれたって\\n 特集していたんですよ」",
|
||||
"201011311_22": "「それで、週末に未来も誘って一緒に見に行こうって\\n 話してたんですッ!」",
|
||||
"201011311_23": "「まあ、あたしはどっちでもいいんだけど、\\n このバカがグイグイくるから仕方なくな」",
|
||||
"201011311_24": "「……ん? そうだったっけ……?」",
|
||||
"201011311_25": "「まあいっかッ! 楽しみだなあ。\\n アザラシの赤ちゃんッ!」",
|
||||
"201011311_26": "「そんなに可愛いのなら、あたしも見てみたいな」",
|
||||
"201011311_27": "「それなら、奏さんもぜひ一緒にッ!」",
|
||||
"201011311_28": "「いや、週末はライブがあってね。\\n 残念だけど、辞退しとくよ」",
|
||||
"201011311_29": "「えーッ、奏さんのライブですかッ!?\\n 観に行きたいなあ」",
|
||||
"201011311_30": "「アザラシ見に行くんじゃなかったのか……?」",
|
||||
"201011311_31": "「そうだよね……。\\n ……ライブ会場が動物園にならないかなあ」",
|
||||
"201011311_32": "「むちゃくちゃ言ってるな……」",
|
||||
"201011311_33": "「ハハ、そう言ってもらえて嬉しいよ。\\n でも悪いね、チケットはもう関係者席まで売り切れなんだ」",
|
||||
"201011311_34": "「だから、心置きなく動物園を楽しんでくれ。\\n あたしはあたしで、派手にはじけてみせるからさ」",
|
||||
"201011311_35": "「それなら仕方ないですね……。\\n 残念だけど、わかりましたッ!」",
|
||||
"201011311_36": "「じゃ、あたしは帰るぞ。\\n なんとなく空模様が怪しいし……」",
|
||||
"201011311_37": "「ああ、気をつけて帰れよ」",
|
||||
"201011311_38": "「またね、クリスちゃんッ!」",
|
||||
"201011311_39": "「わわッ!」\\n「うわッ!」",
|
||||
"201011311_40": "「雷か……。雨もすごい勢いだね」",
|
||||
"201011311_41": "「クリスちゃん大丈夫かなあ」",
|
||||
"201011311_42": "「――現在、都内には大雨洪水警報が出ており、\\n 南部を中心に激しい雨が断続的に降り続くでしょう」",
|
||||
"201011311_43": "「また、梅雨前線の影響により、明日以降、週末までは\\n 雨の多い天気となることが続くと予想され――」",
|
||||
"201011311_44": "「週末まで雨なんだ……。\\n せっかく動物園に行こうと思ってたのに……」",
|
||||
"201011311_45": "「雨でもアザラシは見れるんじゃないか?」",
|
||||
"201011311_46": "「雨だと赤ちゃんは公開されないって言ってた気がします……」",
|
||||
"201011311_47": "「そっか……、それじゃ意味がないね……」",
|
||||
"201011311_48": "「そう言えば、あたしの方の世界でも\\n 少し前に梅雨に入って、雨が続いてるよ」",
|
||||
"201011311_49": "「えッ!? ライブは大丈夫なんですか?」",
|
||||
"201011311_50": "「よっぽど荒れなきゃライブは開催されるさ。もちろん、\\n お客さんのことを考えたら、晴れてくれた方がいいけどね」",
|
||||
"201011311_51": "「晴れるといいですね、本当に……」",
|
||||
"201011311_52": "「ああ、まったくだ」",
|
||||
"201011311_53": "「……そうだッ! じゃあ、こんなのはどうだい?」",
|
||||
"201011311_54": "「てるてる坊主を作るのなんて、小学生の時以来ですッ!\\n 結構楽しいですねッ!」",
|
||||
"201011311_55": "「懐かしいね。昔、まだ翼と組んで間もない頃……。\\n ライブがある度に、こうしててるてる坊主を作ってたんだ」",
|
||||
"201011311_56": "「翼さんも一緒に、ですか?」",
|
||||
"201011311_57": "「ああ」",
|
||||
"201011311_58": "「せっかくのライブだから、お客さんには最高に\\n 楽しんでほしいってね」",
|
||||
"201011311_59": "「っと、こんな感じかな。\\n ……あれ? このてるてる坊主……」",
|
||||
"201011311_60": "「どうしたんですか?」",
|
||||
"201011311_61": "「翼のことを話してたからかな。\\n どことなく、翼に似ているような……?」",
|
||||
"201011311_62": "「確かに、そっくりですねッ!」",
|
||||
"201011311_63": "「よーし、それならわたしも……」",
|
||||
"201011311_64": "「じゃーんッ! 未来てるてる坊主ですッ!」",
|
||||
"201011311_65": "「お、それもいいね。\\n せっかくだから、色々作ってみようか」",
|
||||
"201011311_66": "「面白そうですッ!」",
|
||||
"201011311_67": "「……ちょっと作りすぎたかな?」",
|
||||
"201011311_68": "「でも、そのおかげでみんなの\\n てるてる坊主ができましたッ!」",
|
||||
"201011311_69": "「これだけ吊るしておけば、週末は絶対晴れるね」",
|
||||
"201011311_70": "「ありがとうございますッ!\\n でも、この翼さんのてるてる坊主は奏さんに」",
|
||||
"201011311_71": "「え……」",
|
||||
"201011311_72": "「奏さんのライブも晴れてほしいですからッ!」",
|
||||
"201011311_73": "「……いいのかい?」",
|
||||
"201011311_74": "「もちろんですッ!\\n 翼さんも奏さんのライブを応援していると思いますしね」",
|
||||
"201011311_75": "「ありがとう。\\n これでより気合いが入る」",
|
||||
"201011311_76": "「翼に怒られないように、\\n 最高のライブにしてみせるよッ!」"
|
||||
}
|
96
Missions/2010114/201011411_translations_jpn.json
Normal file
96
Missions/2010114/201011411_translations_jpn.json
Normal file
@ -0,0 +1,96 @@
|
||||
{
|
||||
"201011411_0": "終Ω式・ディストピア……?",
|
||||
"201011411_1": "「調ーッ! 早くしないと始まっちゃうデスッ!」",
|
||||
"201011411_2": "「うん、ちょっと待ってて。\\n もう少しで食器の片付けが終わるから」",
|
||||
"201011411_3": "「ああ、オープニングが始まっちゃったデスよッ!?」",
|
||||
"201011411_4": "「……これでおしまい」",
|
||||
"201011411_5": "「よかった、ギリギリセーフデースッ!\\n ほら、こっちに来て一緒に見るデス」",
|
||||
"201011411_6": "「これが切ちゃんが見たがってたアニメ?」",
|
||||
"201011411_7": "「響さんのお友達に詳しい人がいて教えてもらったんデス。\\n いま一番アツいロボットアニメらしいデスよ」",
|
||||
"201011411_8": "「確かに、面白そうだね」",
|
||||
"201011411_9": "「そうなんデスッ! 話を聞いてからワクワクが\\n 止まらなかったデース」",
|
||||
"201011411_10": "「……あッ!」",
|
||||
"201011411_11": "「ほらほら、調、来たデスよ。巨大ロボットの登場デースッ!」",
|
||||
"201011411_12": "「このロボットは人が乗り込むんだね」",
|
||||
"201011411_13": "「まさにロボットアニメの王道デースッ!」",
|
||||
"201011411_14": "「うん、かっこいい……ッ!」",
|
||||
"201011411_15": "「はあ、アタシもああいうロボットに乗ってみたいデス……」",
|
||||
"201011411_16": "「いつでもロボットに乗れる、調が羨ましいデスよ……」",
|
||||
"201011411_17": "「えッ!? どうして?」",
|
||||
"201011411_18": "「だって、ギアをロボットに変形させられるじゃないデスか。\\n 頭に乗って戦っていて、かっこよかったデス」",
|
||||
"201011411_19": "「うーん、確かにそうだけど……」",
|
||||
"201011411_20": "「あれは限定解除モードで出した技だから、\\n いつでも出せるわけじゃないよ」",
|
||||
"201011411_21": "「そっか、そうデスよね……」",
|
||||
"201011411_22": "「じー……」",
|
||||
"201011411_23": "「あ、調ロボ」",
|
||||
"201011411_24": "「お茶どうぞ」",
|
||||
"201011411_25": "「ありがとう」",
|
||||
"201011411_26": "「ありがとうデースッ!」",
|
||||
"201011411_27": "「……はッ!」",
|
||||
"201011411_28": "「どうしたの、切ちゃん?」",
|
||||
"201011411_29": "「ふふーん、なんでもないデス」",
|
||||
"201011411_30": "「……というわけで、この調ロボを改造してほしいデスッ!」",
|
||||
"201011411_31": "「話の内容はわかりました。調さんの技のような\\n 形に変形するようにしてほしいということですね」",
|
||||
"201011411_32": "「そうデスッ! 技でロボットを出さなくても、それがあれば\\n 乗ることができるデスよ」",
|
||||
"201011411_33": "(巨大ロボに乗ってかっこよく戦う調、\\n 見てみたいデス……ッ!)",
|
||||
"201011411_34": "(それに、アタシもちょっと乗せてもらえたら\\n 嬉しいデースッ!)",
|
||||
"201011411_35": "「なるほど……」",
|
||||
"201011411_36": "「あ……。でも、お仕事もありますから、忙しいデスよね」",
|
||||
"201011411_37": "「わかりました。ボクでよければ、協力しますッ!」",
|
||||
"201011411_38": "「ええッ!? いいんデスか?」",
|
||||
"201011411_39": "「はい、切歌さんの熱意は十分伝わってきました」",
|
||||
"201011411_40": "「それに、職員のみなさんから、研究ばかりでなく\\n たまには息抜きをした方がいいと言われてしまったので」",
|
||||
"201011411_41": "「研究の合間、息抜きに調ロボを少しずつ改造していく、\\n ということで問題なければ、お引き受けします」",
|
||||
"201011411_42": "「ありがとうデースッ!」",
|
||||
"201011411_43": "「それにしても、改造が息抜きになるなんて、\\n さすがエルフナインデース」",
|
||||
"201011411_44": "「ロボを作る時も、楽しんでやりましたから」",
|
||||
"201011411_45": "「確かに、アタシもお手伝い楽しかったデスッ!\\n それじゃあ、改めてお願いするデス」",
|
||||
"201011411_46": "「アニメに出てくるようなロボットを\\n 絵に描いて来たデースッ!」",
|
||||
"201011411_47": "「ありがとうございます。\\n それでは、少しの間待っていてください」",
|
||||
"201011411_48": "「了解デスッ!\\n ……あッ、あともう1つ」",
|
||||
"201011411_49": "「この改造は調には内緒にしてるんデス。\\n だから、バレないように注意してほしいんデスよ」",
|
||||
"201011411_50": "「内緒なんですか?」",
|
||||
"201011411_51": "「調の目の前でババーンと変形させて驚かせたいんデスッ!」",
|
||||
"201011411_52": "「サプライズなんですね。調さんに喜んでもらえるように、\\n 頑張りますッ!」",
|
||||
"201011411_53": "「フフ、調がどんな反応をするか、今から楽しみデースッ!」",
|
||||
"201011411_54": "(……あれから数日、ついにこの日が来たデスッ!)",
|
||||
"201011411_55": "「ささ、調。こっちデスよ、早く来るデスッ!」",
|
||||
"201011411_56": "「どうしたの、切ちゃん。急に呼び出すなんて」",
|
||||
"201011411_57": "「それは着いてからのお楽しみデスよ。\\n っと、話してたら到着したデス」",
|
||||
"201011411_58": "「おふたりともこんにちは。準備はできていますよ」",
|
||||
"201011411_59": "「こんにちは」",
|
||||
"201011411_60": "「どうして、エルフナインと調ロボがここに?\\n それに準備ってどういうこと?」",
|
||||
"201011411_61": "「フフ、実はエルフナインの改造で\\n 調ロボはさらなる進化を遂げたんデースッ!」",
|
||||
"201011411_62": "「え? 進化って……」",
|
||||
"201011411_63": "「ええっと、それはですね――」",
|
||||
"201011411_64": "「ああッ! 先に言っちゃダメデスよーッ!\\n それは見てからのお楽しみデスッ!」",
|
||||
"201011411_65": "「そ、そうでしたね、すみません」",
|
||||
"201011411_66": "「さあ、さっそく始めるデスよ。\\n 調ロボの上に乗るデスッ!」",
|
||||
"201011411_67": "「わたしがこの子の上に乗るの? 大丈夫かな?」",
|
||||
"201011411_68": "「乗っても耐えられるように強化してありますから、大丈夫です」",
|
||||
"201011411_69": "「そう言うなら……」",
|
||||
"201011411_70": "「なんだかすごくバランスが悪いけど……」",
|
||||
"201011411_71": "「ピピッ……、変形開始」",
|
||||
"201011411_72": "「変形ッ!? 切ちゃん、まさかッ!?」",
|
||||
"201011411_73": "「さー、いよいよデスよッ!\\n この瞬間が1番、ドキドキするデースッ!」",
|
||||
"201011411_74": "「変形、完了シマシタ」",
|
||||
"201011411_75": "「さー、巨大ロボの登場デス――ッて」",
|
||||
"201011411_76": "「えええッ!?」",
|
||||
"201011411_77": "「これ、わたしの技の……」",
|
||||
"201011411_78": "「はい、切歌さんの絵を元にボクが改造しました」",
|
||||
"201011411_79": "「一輪駆動、変速機能付き、雪上や砂地など、あらゆる路面\\n 状況に対応していて、自動駐車機能やオーディオも……」",
|
||||
"201011411_80": "「それはすごいデスけど、\\n 全然巨大ロボじゃないデスよッ!?」",
|
||||
"201011411_81": "「巨大ロボ……だったんですか?」",
|
||||
"201011411_82": "「し、しまったデスッ! 絵を描くのに夢中で\\n 大きさを伝えるのを忘れてたデースッ!」",
|
||||
"201011411_83": "「確かに本物より小さいけど、この調ロボもかわいいよ」",
|
||||
"201011411_84": "「え……?」",
|
||||
"201011411_85": "「出発ッ!」",
|
||||
"201011411_86": "「わッ! すごい、このまま進めるの?」",
|
||||
"201011411_87": "「フフ。見て、切ちゃんッ!」",
|
||||
"201011411_88": "「な、なんだか調が嬉しそうデス……」",
|
||||
"201011411_89": "「あの改造で大丈夫だったでしょうか……」",
|
||||
"201011411_90": "「調が嬉しいのが一番デス。巨大ロボじゃなくても、\\n 万事OKデスよッ! ありがとうデスッ!」",
|
||||
"201011411_91": "「それなら、よかったです」",
|
||||
"201011411_92": "「これなら、一緒に遠くまで行けるね」",
|
||||
"201011411_93": "「調ーッ! アタシも乗せてほしいデスよーッ!\\n ちょっと待つデースッ!」"
|
||||
}
|
91
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Normal file
91
Missions/2010115/201011511_translations_jpn.json
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@ -0,0 +1,91 @@
|
||||
{
|
||||
"201011511_0": "プール掃除",
|
||||
"201011511_1": "「外装の点検が終了しました」",
|
||||
"201011511_2": "「暑い中ご苦労だったな」",
|
||||
"201011511_3": "「やはり、消耗が進んでいる箇所が\\n 多々、見受けられますね」",
|
||||
"201011511_4": "「規格外に荒っぽい使い方をしてしまっているからな……。\\n 消耗が早いのもやむなしか」",
|
||||
"201011511_5": "「ですが、予算にも限りがありますから、\\n 悩ましいところですね」",
|
||||
"201011511_6": "「それをどうにかするのは俺の仕事だ。\\n やるだけやるさ」",
|
||||
"201011511_7": "「司令。合同訓練が終わりました」",
|
||||
"201011511_8": "「ああ。\\n 今日は奏との合同訓練だったな」",
|
||||
"201011511_9": "「ええ。有意義な訓練だったわよ」",
|
||||
"201011511_10": "「やっぱり対人戦闘は燃えるなッ!」",
|
||||
"201011511_11": "「……うん? あれは……」",
|
||||
"201011511_12": "「ほら、急ごうよ、クリスちゃん」",
|
||||
"201011511_13": "「引っ張るなって。外は炎天下なんだから、\\n ゆっくり戻ればいいだろ」",
|
||||
"201011511_14": "「どうしたんだ、2人とも」",
|
||||
"201011511_15": "「あッ、翼さんッ! それに、みなさんまでッ!」",
|
||||
"201011511_16": "「げッ!? なんでこんなところで、雁首揃えてるんだ?」",
|
||||
"201011511_17": "「ご挨拶ね。一体どうしたの?」",
|
||||
"201011511_18": "「放課後、プールでクリスちゃんの水泳特訓をするはずだったんです」",
|
||||
"201011511_19": "「けど肝心のクリスちゃんが、\\n S.O.N.G.のロッカーに水着を忘れちゃって……」",
|
||||
"201011511_20": "「それで慌てて取りにきたってわけか」",
|
||||
"201011511_21": "「お前なあ、人の恥ずかしい話を\\n そんなにベラベラとしゃべるなよ」",
|
||||
"201011511_22": "「フフ、雪音にしては珍しいな」",
|
||||
"201011511_23": "「そうなんですよッ!」",
|
||||
"201011511_24": "「っと、未来が待っているから急がないと」",
|
||||
"201011511_25": "「2人とも、特訓、頑張るんだぞッ!」",
|
||||
"201011511_26": "「はいッ、師匠ッ!」",
|
||||
"201011511_27": "「……はあ」",
|
||||
"201011511_28": "「プールか……。学生は気軽に入れて羨ましいな」",
|
||||
"201011511_29": "「ほんとね。今日は暑いから、特に気持ちよさそう。\\n 仕事柄、普通のプールなんて滅多に行けないしね……」",
|
||||
"201011511_30": "「それなら、いいところがあるぞ」",
|
||||
"201011511_31": "「ホントかッ!?」",
|
||||
"201011511_32": "「ああ、政府が所有する訓練施設にプールがある。\\n S.O.N.G.職員の同席さえあれば使用できるはずだ」",
|
||||
"201011511_33": "「貸し切りにもできるから、興味があるなら聞いておこう。\\n ただ、1つ問題がある」",
|
||||
"201011511_34": "「問題?」",
|
||||
"201011511_35": "「使用率が低くて、掃除業者が入っていないらしくてな。\\n 使うには先に自分たちで掃除をする必要があるということだ」",
|
||||
"201011511_36": "「プール掃除か……。水を浴びる程度はできるだろうし、\\n ここにいるよりは気持ちよさそうだ」",
|
||||
"201011511_37": "「わたしも付き合うわ。\\n いいじゃない、貸し切り」",
|
||||
"201011511_38": "「ああ、たまには環境を変えてみるのも、\\n いい訓練になるだろう」",
|
||||
"201011511_39": "「わかった。管理部署には、俺の方から連絡を入れておこう。\\n 水練用の服装も用意させる」",
|
||||
"201011511_40": "「ここは俺が引き継ぐから、友里は翼たちに同行してやってくれ。\\n プールの使用には正規職員の同席が必要だからな」",
|
||||
"201011511_41": "「はい。わかりました」",
|
||||
"201011511_42": "「確かに、水着には違いないが……。\\n いくらなんでも、これはないんじゃないか?」",
|
||||
"201011511_43": "「まさか学生用の水着を着ることになるなんて、\\n 夢にも思わなかったわ……」",
|
||||
"201011511_44": "「でも案外、似合うかもしれないじゃないか」",
|
||||
"201011511_45": "「みなさんは、まだいいですよ。\\n 現役から数年しか経っていませんし」",
|
||||
"201011511_46": "「どうして、私まで……」",
|
||||
"201011511_47": "「どのような連絡を入れれば、\\n 学生用の水着が用意されるんですか……?」",
|
||||
"201011511_48": "「おそらくですが、司令は『装者たちが掃除に行く』と、\\n 伝えたんだと思います」",
|
||||
"201011511_49": "「それを管理部職員が、響ちゃんたち、\\n つまりは学生が来るって、勘違いしたんでしょうね」",
|
||||
"201011511_50": "「学生用の水着を用意できる部署も部署ね……」",
|
||||
"201011511_51": "「ま、誰が見ているわけでもないし、\\n どんな水着だっていいじゃないか」",
|
||||
"201011511_52": "「さっさと着替えて、掃除を始めよう」",
|
||||
"201011511_53": "「そうね、ここでグダグダ言ってても、\\n 時間が過ぎるだけだわ」",
|
||||
"201011511_54": "「はあ……ッ。しかたありませんね」",
|
||||
"201011511_55": "「この洗剤、よく滑るから。みんな、転ばないようにね」",
|
||||
"201011511_56": "「装者たるもの、この程度で転ぶわけが……」",
|
||||
"201011511_57": "「きゃあッ!」",
|
||||
"201011511_58": "「大丈夫かい? ほら、手を貸すよ」",
|
||||
"201011511_59": "「ありがとうございます。痛いし冷たいし……。\\n なんだか泣きたいのを通り越して、笑えてきました」",
|
||||
"201011511_60": "「さて、ほとんどの清掃は終わったな」",
|
||||
"201011511_61": "「あとは細かいところを残すだけね」",
|
||||
"201011511_62": "「ふうッ、しかし暑いな……」",
|
||||
"201011511_63": "「おーい、翼ーッ!」",
|
||||
"201011511_64": "「どうしたの、奏……?」",
|
||||
"201011511_65": "「わッ、冷たッ!\\n な、何をッ!?」",
|
||||
"201011511_66": "「アハハッ! どうだい、気持ちいいだろ?」",
|
||||
"201011511_67": "「せっかくのプール掃除なんだ、\\n もっと楽しみながら、しようじゃないか」",
|
||||
"201011511_68": "「もうッ、だからと言って悪ふざけは……」",
|
||||
"201011511_69": "「……なッ、友里さんまでッ!?」",
|
||||
"201011511_70": "「フフッ。楽しんだ者勝ちって言葉もありますし、\\n 私も奏さんには賛成です」",
|
||||
"201011511_71": "「それッ!」",
|
||||
"201011511_72": "「その程度の水流じゃ、ろくに濡れないよ。\\n くらえッ!」",
|
||||
"201011511_73": "「きゃあッ!\\n そッ、その威力は反則ですッ!」",
|
||||
"201011511_74": "「だったら私も、手加減はしませんよッ!」",
|
||||
"201011511_75": "「わわッ、冷たッ!\\n いいねッ、そうこなくっちゃッ!」",
|
||||
"201011511_76": "「友里……さん?」",
|
||||
"201011511_77": "「意外だな……。\\n 彼女がこんな子供みたいな遊びにのるなんて」",
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||||
"201011511_78": "「フフ、そうね。\\n それなら、わたしたちも負けていられないわ」",
|
||||
"201011511_79": "「翼、わたしたちのコンビネーションを\\n 見せてあげましょうッ!」",
|
||||
"201011511_80": "「アハハッ!\\n 2人とも、やっとのってきたなッ!」",
|
||||
"201011511_81": "「よーしッ、2対2だ。あんたのフォローはあたしがする。\\n 思いっきりいこうじゃないかッ!」",
|
||||
"201011511_82": "「フフッ、まかせてくださいッ!」",
|
||||
"201011511_83": "「楽しそうですね、みなさん」",
|
||||
"201011511_84": "「そう思うなら、お前も一緒に混じったらどうだ?」",
|
||||
"201011511_85": "「魅力的な提案です。\\n けれど、そこまで野暮じゃありませんよ」",
|
||||
"201011511_86": "「フフ、そうだな。\\n 俺たちが邪魔をすることもあるまい」",
|
||||
"201011511_87": "「どれ、あいつらが掃除に飽きるまで、ここで待つとするか」",
|
||||
"201011511_88": "「そうですね。差し入れの飲み物は、\\n もう少し冷やしておきましょう」"
|
||||
}
|
91
Missions/2010116/201011611_translations_jpn.json
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91
Missions/2010116/201011611_translations_jpn.json
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@ -0,0 +1,91 @@
|
||||
{
|
||||
"201011611_0": "夏のはじまり",
|
||||
"201011611_1": "「こんにちはーッ! 5名で予約した雪音ですッ!」",
|
||||
"201011611_2": "「はい、承ってますよ。雪音様ですね」",
|
||||
"201011611_3": "「こんな田舎の古いだけの家に、\\n 若い人が泊まりに来るなんて、珍しいですね」",
|
||||
"201011611_4": "「雑誌で見つけて、ずっと来たかったんです」",
|
||||
"201011611_5": "「おい、それよりなんで勝手に人の名前で予約してるんだ?」",
|
||||
"201011611_6": "「クリス先輩が1番、年上だからじゃないですか?」",
|
||||
"201011611_7": "「年上……、そ、それならしかたないな。\\n 1番の先輩だもんな」",
|
||||
"201011611_8": "「フフ、仲がいいんですね。\\n うちの宿に泊まりに来てくれてありがとうございます」",
|
||||
"201011611_9": "「家の中にあるものは、自由に使ってください。\\n 畑の野菜は、採って食べていいですからね」",
|
||||
"201011611_10": "「それから、何かあったら、遠慮なく連絡をしてくださいね」",
|
||||
"201011611_11": "「はいッ、よろしくお願いしますッ!」",
|
||||
"201011611_12": "「よろしくお願いします」",
|
||||
"201011611_13": "「お世話になるデースッ!」",
|
||||
"201011611_14": "「どうぞ、よろしくお願いします」",
|
||||
"201011611_15": "「世話になるぞ」",
|
||||
"201011611_16": "「広い家デスねーッ。古いですけど古臭くない、\\n ノスタルジーを感じるデス」",
|
||||
"201011611_17": "「おい、家の中で走るなって。\\n 床が抜けたらどうするんだよ……」",
|
||||
"201011611_18": "「こういった古民家に泊まるの、\\n 流行っているみたいですね」",
|
||||
"201011611_19": "「らしいな。何もなくて退屈そうだけど、\\n たまにはこういうのもいいかもな」",
|
||||
"201011611_20": "「退屈なんてとんでもないデス。\\n アタシたちは、この夏を全力で楽しみに来たんデスッ!」",
|
||||
"201011611_21": "「森探検、昆虫採集、渓流での魚釣り、川下り、\\n 秘密基地作り……、それから――」",
|
||||
"201011611_22": "「蛍狩り、花火、海水浴、海釣り、流し素麺……。\\n 夏の楽しみ満喫フルコース」",
|
||||
"201011611_23": "「長期旅行じゃないんだ、\\n いくつか目的を絞らないと、遊びきれないんじゃないのか?」",
|
||||
"201011611_24": "「それでも、アタシたちの夏は待ってくれないんデスッ!\\n まずはここの拠点探索からデス」",
|
||||
"201011611_25": "「うん」",
|
||||
"201011611_26": "「だから走るなって」",
|
||||
"201011611_27": "「やや……ッ!?\\n この玄関、土がむき出しデスよッ!」",
|
||||
"201011611_28": "「土間っていうんだ。\\n 昔の日本家屋は、ほとんどこうだったって話だな」",
|
||||
"201011611_29": "「お風呂……、変な形をしてます」",
|
||||
"201011611_30": "「五右衛門風呂だったかな?\\n あたしも実物を見るのは、はじめてだ」",
|
||||
"201011611_31": "「これがあの大泥棒が茹で殺された、\\n 伝説のお風呂デスか……」",
|
||||
"201011611_32": "「どうやって入ればいいんでしょう?」",
|
||||
"201011611_33": "「えッ、ど、どこかその辺に、使い方が書いてないか?」",
|
||||
"201011611_34": "「入ったら、やっぱり死んじゃうんデスか?」",
|
||||
"201011611_35": "「そ、そんなわけないだろッ! ……多分」",
|
||||
"201011611_36": "「これで、ここの拠点探索は完了デスかね?」",
|
||||
"201011611_37": "「さっきの部屋、奥に襖が続いているところがあったから、\\n 向こうにもう1部屋あるみたい」",
|
||||
"201011611_38": "「なんデスとッ!?」",
|
||||
"201011611_39": "「だから走るなってーッ!」",
|
||||
"201011611_40": "「畳の上ってやっぱり気持ちいいねー。\\n 横になったら気持ちよく昼寝ができそうだよ」",
|
||||
"201011611_41": "「家の中なのに、風通しがあるんだね。\\n これなら真夏でも、エアコンがいらないかも」",
|
||||
"201011611_42": "「そういえば、ここに来る途中の無人販売所で見たスイカ、\\n 大きくて美味しそうだったね」",
|
||||
"201011611_43": "「フフ、実はわたしも気になってたんだ。\\n ちょっと休んだら、買いに行こうか」",
|
||||
"201011611_44": "「うんッ、行こう行こう」",
|
||||
"201011611_45": "「調、あの木を見るデスッ! カブトムシがいるデスよッ!」",
|
||||
"201011611_46": "「ほんとだ、カナブンやクワガタもいるね」",
|
||||
"201011611_47": "「ぜひともゲットして、マリアに見せるデスッ!」",
|
||||
"201011611_48": "「あの高さじゃ、無理だよ」",
|
||||
"201011611_49": "「アタシと調が肩車しても無理デスか?」",
|
||||
"201011611_50": "「……そこまで言うなら、やってみよう」",
|
||||
"201011611_51": "「2人の力を合わせて、カブトムシゲットデースッ!」",
|
||||
"201011611_52": "「惜しかったデスね……、カブトムシ……」",
|
||||
"201011611_53": "「あれ、調?」",
|
||||
"201011611_54": "「熱心に野草ばかり見て……、\\n 植物が好きだったんデスか?」",
|
||||
"201011611_55": "「このあたり、食べられる山菜がいっぱいだから、\\n もったいないなって……」",
|
||||
"201011611_56": "「もう食べられないデスか?」",
|
||||
"201011611_57": "「うん、大きくなるとアクが強くなるから。\\n 今度は旬の時期に来たいな」",
|
||||
"201011611_58": "「あッ、アカモミタケ」",
|
||||
"201011611_59": "「へえッ、キノコは秋じゃなくても生えてるんデスね。\\n それは食べられるんデスか?」",
|
||||
"201011611_60": "「うん。煮物や天ぷらにすると、美味しいらしいよ」",
|
||||
"201011611_61": "「夏は山菜は少ないけど、\\n キノコは意外と生えてるんだ」",
|
||||
"201011611_62": "「そうなんデスかッ!\\n じゃあ、さっそく探すデスッ!」",
|
||||
"201011611_63": "「猛毒を持ってるキノコも多いから、\\n 採る前に声をかけてね」",
|
||||
"201011611_64": "「森探検、昆虫採集、渓流での魚釣り、川下り、秘密基地作り……」",
|
||||
"201011611_65": "「これだけやると、さすがに疲れたデスね……」",
|
||||
"201011611_66": "「そうだね……」",
|
||||
"201011611_67": "「でも、蛍狩り、花火、海水浴、海釣り、流し素麺……、\\n 夏の楽しみ満喫フルコースは、まだまだこれからだよ」",
|
||||
"201011611_68": "「それは……」",
|
||||
"201011611_69": "「でも今日はもう動けないデス……」",
|
||||
"201011611_70": "「うん……」",
|
||||
"201011611_71": "「はあ……。\\n 金魚って、いつまで見てても飽きないデスね」",
|
||||
"201011611_72": "「うん……、こっちまでのんびりした気持ちになるね」",
|
||||
"201011611_73": "「このゆっくりとした時間も、いいものデスね。\\n 何もしなくても、不思議ととっても楽しいデス」",
|
||||
"201011611_74": "「わたしもだよ、切ちゃん。\\n さっきまで、ちょっとムキになりすぎていたのかも……」",
|
||||
"201011611_75": "「思いついたことを全部やるのは、\\n 無理があったんデスかね?」",
|
||||
"201011611_76": "「うん……。楽しいことをするには、\\n 楽しめるだけの時間と、心の余裕も必要なんだね」",
|
||||
"201011611_77": "「そうデスね。\\n 明日からは、もう少しのんびり夏を楽しむデスッ!」",
|
||||
"201011611_78": "「ただいまー、スイカ買ってきたよ。\\n あれ、クリスちゃんは?」",
|
||||
"201011611_79": "「2階で寝てますよ」",
|
||||
"201011611_80": "「ねぇ響。このスイカ、大きすぎて冷蔵庫に\\n 入らないかも……」",
|
||||
"201011611_81": "「井戸があったから、汲んだ水で冷やそうよ。\\n あのポンプ、使ってみたかったんだ」",
|
||||
"201011611_82": "「……あ、ラムネなら冷えてるデスよ。\\n 人数分、入れておいたデス」",
|
||||
"201011611_83": "「わッ、ありがとうッ!\\n 未来も飲むよね?」",
|
||||
"201011611_84": "「うん、もちろん」",
|
||||
"201011611_85": "「風鈴の音にセミの声。青い空にもくもくした雲……。\\n これこそ夏って感じだね」",
|
||||
"201011611_86": "「思いっきり夏を満喫してるデス」",
|
||||
"201011611_87": "「エアコンの効いている部屋もいいですが、\\n こんな夏も、いいですね」",
|
||||
"201011611_88": "「フフ、ほんとだね」"
|
||||
}
|
77
Missions/2010117/201011711_translations_jpn.json
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77
Missions/2010117/201011711_translations_jpn.json
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@ -0,0 +1,77 @@
|
||||
{
|
||||
"201011711_0": "夏の特訓",
|
||||
"201011711_1": "「おーい、弦十郎のダンナ。\\n ちょっと頼みたいことがあるんだけど、いいかい?」",
|
||||
"201011711_2": "「ああ。だが、緊急でなければ少し待ってくれ。\\n 今は先客の話を聞いていてな」",
|
||||
"201011711_3": "「先客って……」",
|
||||
"201011711_4": "「こんにちは」",
|
||||
"201011711_5": "「そっちも来てたのか。\\n 悪いな、話してる途中で邪魔しちまって」",
|
||||
"201011711_6": "「いえ、こちらこそすみません。\\n それで、先ほどのお話なのですが……」",
|
||||
"201011711_7": "「今後、水辺での作戦行動が増える可能性があるため、\\n 心象変化による水着型ギアを体得したい、だったな」",
|
||||
"201011711_8": "「はい。姉さんから、こちらの並行世界のみなさんが\\n 水着型ギアを体得していると聞いて」",
|
||||
"201011711_9": "「みなさんに心象変化の先生をお願いできないでしょうか」",
|
||||
"201011711_10": "「ああ、そういうことなら……」",
|
||||
"201011711_11": "「ちょ、ちょっと待ってくれッ!」",
|
||||
"201011711_12": "「どうしたんだ?」",
|
||||
"201011711_13": "「実は、あたしも同じことを頼みに来たんだよ。\\n 水着型ギアの力は、翼から聞いていたからね」",
|
||||
"201011711_14": "「なんだとッ!? ……まさか、同時に同じ依頼が来るとはな」",
|
||||
"201011711_15": "「こちらとしてはもちろん、協力関係にあるお前たちの\\n 戦力アップは大歓迎だ。喜んで協力しよう」",
|
||||
"201011711_16": "「ありがとうございます」",
|
||||
"201011711_17": "「ってことは、一緒に心象実験だ。よろしくな」",
|
||||
"201011711_18": "「え、一緒に……ですか?」",
|
||||
"201011711_19": "「ああ、目指す心象変化が同じなら、\\n 一緒に行った方が効率がいいだろう」",
|
||||
"201011711_20": "「何より、1人でやるより楽しいしね」",
|
||||
"201011711_21": "「なるほど……ッ! \\n わたしも心強いです。よろしくお願いします」",
|
||||
"201011711_22": "「訓練に必要な準備はこちらで進めておく。\\n 日程に関しては、改めて伝えよう」",
|
||||
"201011711_23": "「わあ、きれいな砂浜ですね」",
|
||||
"201011711_24": "「ここでやるのか。\\n 今回の心象変化にはぴったりのロケーションだな」",
|
||||
"201011711_25": "「その通りです。\\n 今から、思い切り海を楽しんでもらいたいと思います」",
|
||||
"201011711_26": "「そ、それでいいんですか?」",
|
||||
"201011711_27": "「水着になって海に親しむことも、水着型ギアの心象変化には\\n 重要な要素だったとデータにあります」",
|
||||
"201011711_28": "「本格的な心象実験は現在任務中の装者たちが\\n 合流してから行う予定ですが」",
|
||||
"201011711_29": "「それまでは、準備もかねて水着姿で海で遊びましょう」",
|
||||
"201011711_30": "「なるほどなッ!\\n 小難しい訓練よりも、あたしはそういうほうが好きだ」",
|
||||
"201011711_31": "「やっぱり、水着型ギアになりたかったら海に\\n 入らないとですよね……」",
|
||||
"201011711_32": "「本部内に更衣室がありますので、\\n そこで水着に着替えてください」",
|
||||
"201011711_33": "「下に水着を着て来たから大丈夫だよ」",
|
||||
"201011711_34": "「わたしも、水着になることは聞いていたので着てきました」",
|
||||
"201011711_35": "「それじゃ、その辺の木陰でさっさと着替えちまおうか」",
|
||||
"201011711_36": "「お願いします。ボクは一旦本部に戻って装者たちの\\n 状況を確認してきますね」",
|
||||
"201011711_37": "「よーし、せっかくの海だし、思いっきり泳ぐぞーッ!」",
|
||||
"201011711_38": "「……」",
|
||||
"201011711_39": "「女同士なんだから、遠慮はいらない。\\n ぱぱっと脱いじまおう」",
|
||||
"201011711_40": "「は、はい」",
|
||||
"201011711_41": "「可愛い水着だな。よく似合ってるよ」",
|
||||
"201011711_42": "「ありがとうございます。\\n マムが用意してくれた水着なんです」",
|
||||
"201011711_43": "「そっちの世界の司令官か。\\n 育ての親でもあるんだっけ?」",
|
||||
"201011711_44": "「はい。……でも、やっぱり水着になるのは\\n 少し恥ずかしいですね」",
|
||||
"201011711_45": "「奏さんのようにスタイルよくないですし……」",
|
||||
"201011711_46": "「そんな歳から気にしてどうするんだよ。\\n あたしもそれくらいのころは同じようなもんだったんだからな」",
|
||||
"201011711_47": "「えッ、本当ですかッ!?」",
|
||||
"201011711_48": "「たぶん……。正直よく覚えてないんだけどね」",
|
||||
"201011711_49": "「えー……」",
|
||||
"201011711_50": "「そのうち大きくなるから気にしても仕方ないって。\\n それより今は、水着型ギアだ」",
|
||||
"201011711_51": "「はい……」",
|
||||
"201011711_52": "「なんだか、まだ気が進まないって顔してるみたいだな」",
|
||||
"201011711_53": "「実は、気になっているのはそれだけじゃないんです。\\n 今まで言いそびれてしまったんですけど……」",
|
||||
"201011711_54": "「わたし、その……、泳げないんです」",
|
||||
"201011711_55": "「なんだ、そんなことか。\\n 泳げない人なんて山ほどいるって」",
|
||||
"201011711_56": "「だけど、こんなわたしに水着型ギアを纏うことができるのでしょうか?」",
|
||||
"201011711_57": "「できるかどうかなんて、あたしに聞かれてもわからないさ」",
|
||||
"201011711_58": "「そう、ですよね……」",
|
||||
"201011711_59": "「だけど、最初から諦めてたら、\\n 水着型ギアを纏えないことは確かだ」",
|
||||
"201011711_60": "「心象変化は気持ちが大事なんだろ?」",
|
||||
"201011711_61": "「だったら、まずは絶対に泳いでやる、\\n っていう気持ちが大事なんじゃないかな」",
|
||||
"201011711_62": "「気持ちが、大事……」",
|
||||
"201011711_63": "「もしその気持ちがあるなら、\\n 泳ぎ方くらいあたしが手取り足取り教えてやるさッ!」",
|
||||
"201011711_64": "「……たしかにその通りですね。\\n やる前から諦めてしまうところでした」",
|
||||
"201011711_65": "「わたし、泳げるようになって\\n 水着型ギアを体得したいですッ!」",
|
||||
"201011711_66": "「そうそう、その意気だ。\\n ばっちり水着型ギアを手に入れてやろうなッ!」",
|
||||
"201011711_67": "「はいッ!」",
|
||||
"201011711_68": "「見てください。\\n わたし、水の中で浮けるようになりましたッ!」",
|
||||
"201011711_69": "「いいぞッ! この短時間で上達するんだから、\\n 意外と泳ぐ才能あるんじゃないか」",
|
||||
"201011711_70": "「コーチの教え方が上手なおかげです。\\n よーし……、次お願いしますッ!」",
|
||||
"201011711_71": "「……心象変化の先覚として呼ばれて来てみれば」",
|
||||
"201011711_72": "「心象実験に入る前に、もう少しレッスンが必要なようだな」",
|
||||
"201011711_73": "「まあでも、あんなに嬉しそうなセレナは\\n 久しぶりに見たわ」",
|
||||
"201011711_74": "「奏もだ。案外、わたしたちの導きが無くても\\n 2人だけで水着型ギアを手に入れてしまうかもしれないな」"
|
||||
}
|
40
Missions/2010118/201011811_translations_jpn.json
Normal file
40
Missions/2010118/201011811_translations_jpn.json
Normal file
@ -0,0 +1,40 @@
|
||||
{
|
||||
"201011811_0": "それぞれの夏(スイカ割り編)",
|
||||
"201011811_1": "「1日だけとはいえ、休暇が取れてよかったわね」",
|
||||
"201011811_2": "「せっかく海に来ているのに訓練ばかりなんて、\\n あの子たちには酷だわ」",
|
||||
"201011811_3": "「わたしにはマリアも存分に楽しんでいるように見えるが?」",
|
||||
"201011811_4": "「フッ、当たり前じゃない。\\n なんのために水着を持ってきたと思っているのッ!」",
|
||||
"201011811_5": "「うむ。それでこそマリアだ」",
|
||||
"201011811_6": "「おーい、弦十郎のダンナからスイカをもらってきたぞ」",
|
||||
"201011811_7": "「大きなスイカだね。あとで司令にお礼を言わねば」",
|
||||
"201011811_8": "「ああッ! 食べ応えがありそうだよな。\\n じゃ、さっそく始めるか」",
|
||||
"201011811_9": "「始めるって、なんのこと?」",
|
||||
"201011811_10": "「何って、夏の砂浜にスイカときたら、\\n やることは1つッ!」",
|
||||
"201011811_11": "「スイカ割りだッ!」",
|
||||
"201011811_12": "「こんな棒まで、いつの間に用意していたの?」",
|
||||
"201011811_13": "「備えあれば憂いなしってね」",
|
||||
"201011811_14": "「その棒でシートの上に置かれたスイカを\\n 叩き斬るというわけだな」",
|
||||
"201011811_15": "「なるほどね。わたしはやったことが無いけれど……、\\n 誰からやるの?」",
|
||||
"201011811_16": "「よーし、じゃんけんで勝ったやつが一番槍だッ!」",
|
||||
"201011811_17": "「じゃーんけーん……」",
|
||||
"201011811_18": "「……ぽんッ!」",
|
||||
"201011811_19": "「ちぇ、翼の1人勝ちか」",
|
||||
"201011811_20": "「かっこいいチョキだからな」",
|
||||
"201011811_21": "「あなたがチョキばっかり出すの忘れていたわ……」",
|
||||
"201011811_22": "「常在戦場……」",
|
||||
"201011811_23": "「ちょっと、構えが本格的過ぎない?」",
|
||||
"201011811_24": "「翼はいつだって本気だからなー」",
|
||||
"201011811_25": "「では……行くぞッ!」",
|
||||
"201011811_26": "「<size=40>チェストォォォッ!</size>」",
|
||||
"201011811_27": "「フッ……。手応えあり、だ」",
|
||||
"201011811_28": "「ス、スイカがきれいに真っ二つになってる……」",
|
||||
"201011811_29": "「あたしが知ってるスイカ割りとはちょっと違うな……」",
|
||||
"201011811_30": "「ん? やり方が違ったの……?」",
|
||||
"201011811_31": "「いえ、大丈夫よ。実に翼らしいスイカ割りだわ」",
|
||||
"201011811_32": "「ならばいいが。……それにしてもこのスイカ、改めて見ると\\n 3人で食べるにしては少し大きすぎるな」",
|
||||
"201011811_33": "「確かにそうだね」",
|
||||
"201011811_34": "「それじゃ、他のみんなも呼んで来るかッ!\\n どうせその辺で遊んでるだろうし」",
|
||||
"201011811_35": "「では、その間にわたしはこのスイカを\\n もう少し細かく斬っておくね」",
|
||||
"201011811_36": "「わかったわ」",
|
||||
"201011811_37": "「でも、くれぐれも他のものまで斬らない\\n ように気をつけてね?」"
|
||||
}
|
53
Missions/2010119/201011911_translations_jpn.json
Normal file
53
Missions/2010119/201011911_translations_jpn.json
Normal file
@ -0,0 +1,53 @@
|
||||
{
|
||||
"201011911_0": "それぞれの夏(砂遊び編)",
|
||||
"201011911_1": "「じゃじゃーんッ! クリス先輩の像、完成デースッ!」",
|
||||
"201011911_2": "「こっちも響さんの像ができたよ」",
|
||||
"201011911_3": "「ビーチの砂でこんなにきれいな作品を作ってしまうなんて、\\n おふたりともすごいですね」",
|
||||
"201011911_4": "「当然デース。アタシにかかれば、ちょちょいのちょいデスよ」",
|
||||
"201011911_5": "「わたしも、この響さんは自信作」",
|
||||
"201011911_6": "「えー? アタシの先輩のほうが似てるデス。\\n 色がついたら、どっちかわからないくらいデスッ!」",
|
||||
"201011911_7": "「そうかな……? わたしの響さんだって、\\n 少し離れた場所からなら見間違えるくらい似てる」",
|
||||
"201011911_8": "「あ、あの、おふたりとも……」",
|
||||
"201011911_9": "「じゃあ、どっちの作品が上手か勝負するデスッ!\\n セレナ、審判をお願いするデスよッ!」",
|
||||
"201011911_10": "「うん、選んでもらおう」",
|
||||
"201011911_11": "「ええッ!? わ、わたしが選ぶんですかッ!?」",
|
||||
"201011911_12": "「おふたりとも上手で、どちらかなんて選べませんよ」",
|
||||
"201011911_13": "「それなら、新しく作って判断してもらうデス。\\n 気合い入れてもっと完璧な作品を作るデスよ」",
|
||||
"201011911_14": "「わたしの本気を、セレナに見せてあげる」",
|
||||
"201011911_15": "「ど、どうしてこんなことに……」",
|
||||
"201011911_16": "「おふたりとも、砂の像は完成しましたか?」",
|
||||
"201011911_17": "「もちろんデス。今までで1番の作品ができたデースッ!」",
|
||||
"201011911_18": "「わたしも、これなら負ける気がしない」",
|
||||
"201011911_19": "「では、同時に振り返って相手の作った作品を見てください。\\n どうぞッ!」",
|
||||
"201011911_20": "「――こ、これはッ!?\\n まさか、調が作ったのって……」",
|
||||
"201011911_21": "「切ちゃんが作ったのは……」",
|
||||
"201011911_22": "「アタシデスかッ!?」",
|
||||
"201011911_23": "「わたしなの?」",
|
||||
"201011911_24": "「わあ、おふたりともすごい完成度です。\\n 暁さんの像は髪飾りのバッテンも髪の跳ね具合も完璧ですね」",
|
||||
"201011911_25": "「月読さんの像も、目元がそっくりですし、\\n ツインテールの再現度もすごいですね」",
|
||||
"201011911_26": "「切ちゃん、わたしを作ってくれたんだね」",
|
||||
"201011911_27": "「調のことはいつも見てるデス。\\n だから、1番うまく作れるのは調だと思ったんデスよ」",
|
||||
"201011911_28": "「わたしも、切ちゃんのことを1番上手に作れるのは\\n わたしだけだと思ったから」",
|
||||
"201011911_29": "「エヘヘ、そう言ってもらうとなんだか嬉しいデス……」",
|
||||
"201011911_30": "「わたしも……いつも見ていてくれてありがとう、切ちゃん」",
|
||||
"201011911_31": "「平和的に解決できたようでよかったです。\\n 一時はどうなることかと……」",
|
||||
"201011911_32": "「ん? セレナのうしろにある像っていつからあったデスか?」",
|
||||
"201011911_33": "「ああ、これはおふたりが作っている間に、\\n わたしも試しにマリア姉さんの像を作ってみたんですよ」",
|
||||
"201011911_34": "「でも、おふたりほど上手じゃないので、\\n 見せられるようなものでは……」",
|
||||
"201011911_35": "「恥ずかしがらずに見せるデスよ。\\n さてさて、どんなマリアができて――」",
|
||||
"201011911_36": "「なッ!?」",
|
||||
"201011911_37": "「これは……ッ!」",
|
||||
"201011911_38": "「やっぱり、変ですよね」",
|
||||
"201011911_39": "「ううん。すごく上手、完全に再現してる……」",
|
||||
"201011911_40": "「アタシ以上の天才がいたデースッ!」",
|
||||
"201011911_41": "「いえいえ、本物の姉さんはもっともっときれいですよ?」",
|
||||
"201011911_42": "(セレナの中のマリアのハードルが高すぎるデース……)",
|
||||
"201011911_43": "(わたしと切ちゃんと同じで、それだけマリアのことが\\n 大好きなんだね)",
|
||||
"201011911_44": "「噂をすればマリアから通信デス」",
|
||||
"201011911_45": "「もしもし、どうしたデスか?」",
|
||||
"201011911_46": "「まだ集合まで時間がありますし、なんでしょうか」",
|
||||
"201011911_47": "「スイカをもらったからみんなで食べようって\\n お誘いが来たデスよッ!」",
|
||||
"201011911_48": "「スイカですか、夏らしくていいですね」",
|
||||
"201011911_49": "「じゃあ、写真を撮ったらみんなで行こう」",
|
||||
"201011911_50": "「決まりデースッ! まだまだ夏を満喫するデスよーッ!」"
|
||||
}
|
52
Missions/2010120/201012011_translations_jpn.json
Normal file
52
Missions/2010120/201012011_translations_jpn.json
Normal file
@ -0,0 +1,52 @@
|
||||
{
|
||||
"201012011_0": "奏のバースデー2019",
|
||||
"201012011_1": "「以上が報告になります」",
|
||||
"201012011_2": "「ああ、ありがたい。\\n わざわざこちらの世界まで来てもらって苦労をかけるな」",
|
||||
"201012011_3": "「いえ、奏に来てもらうこともありますから。\\n ……ところで、姿が見えないようですが、任務ですか?」",
|
||||
"201012011_4": "「その通りだ。朝から出てもらっている」",
|
||||
"201012011_5": "「やはりいつも忙しそうですね……」",
|
||||
"201012011_6": "「ああ。彼女1人に頼らざるを得ない状況は、\\n 正直歯がゆいな……」",
|
||||
"201012011_7": "「だが、そろそろ戻ってくる頃だ。何か用があるのか?」",
|
||||
"201012011_8": "「いや、そうか。今日は……」",
|
||||
"201012011_9": "「はい。そこで1つお願いがあります……ッ!」",
|
||||
"201012011_10": "「おーい、ダンナ。任務終わったよ」",
|
||||
"201012011_11": "「ん? 翼じゃないか。こっちに来てたのかッ!」",
|
||||
"201012011_12": "「う、うん。お疲れ様」",
|
||||
"201012011_13": "「いつもの定期報告か?」",
|
||||
"201012011_14": "「そう。でも、もう終わったところで」",
|
||||
"201012011_15": "「そっか。じゃあ、一緒に訓練でもするか?」",
|
||||
"201012011_16": "「い、いや、それは……」",
|
||||
"201012011_17": "「もしかして、用事でもあるのか?\\n 残念だなー」",
|
||||
"201012011_18": "「いや、そうじゃなくて……ッ!」",
|
||||
"201012011_19": "「……ゴホン、横槍を入れて悪いが、\\n 奏に何か言いたいことがあるんじゃなかったか?」",
|
||||
"201012011_20": "「……ッ!」",
|
||||
"201012011_21": "「翼があたしに言いたいこと?」",
|
||||
"201012011_22": "「うーん……。\\n ひょっとして、デートのお誘いだったりして?」",
|
||||
"201012011_23": "「……その通りだ」",
|
||||
"201012011_24": "「え?」",
|
||||
"201012011_25": "「今日はわたしとデートしてもらう。\\n 行こうッ!」",
|
||||
"201012011_26": "「あ、ああ……。わかった」",
|
||||
"201012011_27": "(冗談だったんだけど……。急にデートに行こうだなんて、\\n どうしたんだッ!?)",
|
||||
"201012011_28": "「さあ、これに乗って」",
|
||||
"201012011_29": "「これって……、バイクッ!?\\n そうか、ダンナに借りたんだな」",
|
||||
"201012011_30": "「うん。特別な日だからって、手配してくれたんだ」",
|
||||
"201012011_31": "「……ん? 特別な日?」",
|
||||
"201012011_32": "「今日は奏の行きたいところ、どこでも連れて行ってあげるッ!\\n 行きたいところはある?」",
|
||||
"201012011_33": "「え? 行きたいところか……。\\n それならたくさんあるけど、いいのか?」",
|
||||
"201012011_34": "「もちろんッ! さあ、行こうッ!」",
|
||||
"201012011_35": "「結構遠くまで来たね」",
|
||||
"201012011_36": "「ああ。まさか今日、海が見られるなんて思わなかった」",
|
||||
"201012011_37": "「……そういえば、なんで急に誘ってくれたんだ?」",
|
||||
"201012011_38": "「それは、奏の誕生日だからだよ」",
|
||||
"201012011_39": "「誕生日? ……ああッ!? 今日ってあたしの誕生日かッ!」",
|
||||
"201012011_40": "「フフ、だと思った。自分の誕生日も忘れてしまうほど\\n 忙しかったんだね」",
|
||||
"201012011_41": "「言われてみれば確かに、最近任務とか訓練とか\\n 多かったからな……」",
|
||||
"201012011_42": "「大変な時は、頼ってね」",
|
||||
"201012011_43": "「生きてる世界は違っても、わたしたちはツヴァイウィングの\\n 片翼同士なんだから」",
|
||||
"201012011_44": "「ありがとう。でも、翼は本当に心配性だなぁ」",
|
||||
"201012011_45": "「こうでも言わないと、奏は頼ったり、わがままを言ったり\\n してくれないでしょ」",
|
||||
"201012011_46": "「……確かに、あたしの悪い癖かもな」",
|
||||
"201012011_47": "「よーしッ! そこまで言ってくれるんなら、もう遠慮はしない。\\n まだまだ翼と行きたいところがあるんだ」",
|
||||
"201012011_48": "「誕生日が終わるまで、とことん付き合ってもらうからなッ!」",
|
||||
"201012011_49": "「もちろん。奏とならどこへだって飛んで行ってみせるッ!」"
|
||||
}
|
42
Missions/2010121/201012111_translations_jpn.json
Normal file
42
Missions/2010121/201012111_translations_jpn.json
Normal file
@ -0,0 +1,42 @@
|
||||
{
|
||||
"201012111_0": "それぞれの夏(ビーチバレー編)",
|
||||
"201012111_1": "「そろそろ休憩にしましょうか」",
|
||||
"201012111_2": "「あーん、もう汗でベトベト。\\n こんな暑い中でビーチバレーなんてするんじゃなかったわ」",
|
||||
"201012111_3": "「局長からの提案に乗ったのは自分なワケダ」",
|
||||
"201012111_4": "「『ビーチバレーが1番さ、夏の海の特訓にはね』\\n って言うから乗ってあげたのに、本人は参加しないなんて」",
|
||||
"201012111_5": "「局長は特訓をする必要なんてないのだ」",
|
||||
"201012111_6": "「それはわかってるけど、あーしたちだけヘトヘトに\\n なってるのがなーんか納得いかないのよね」",
|
||||
"201012111_7": "「この程度でバテるなんて、局長が特訓をしろと言うのも\\n 納得なワケダ」",
|
||||
"201012111_8": "「さぼって日陰にいた人に言われたくないわ。\\n プレラーティもやりなさいよ」",
|
||||
"201012111_9": "「2人で楽しそうに試合をしていたから、\\n 邪魔をするのも悪いと思ったワケダよ」",
|
||||
"201012111_10": "「そんなの、見間違いよッ!」",
|
||||
"201012111_11": "「そうだったのか?\\n 私もカリオストロは楽しんでいたのだと……」",
|
||||
"201012111_12": "「この話は終わりよ、終わりッ!」",
|
||||
"201012111_13": "「休憩中かな、お喋りしているということは」",
|
||||
"201012111_14": "「いらしていたのですか」",
|
||||
"201012111_15": "「見に来たんだ、特訓の様子を。\\n そのついでに、情報を教えてあげよう、耳寄りなね」",
|
||||
"201012111_16": "「耳寄りな情報?」",
|
||||
"201012111_17": "「局長が冷たい差し入れでも持ってきてくれるって\\n いうニュースかしら?」",
|
||||
"201012111_18": "「そうではないよ、残念ながら。\\n この近くの海辺に来ているらしい、装者たちがね」",
|
||||
"201012111_19": "「そうなのですか、それは知りませんでした」",
|
||||
"201012111_20": "(立花響たちがこちらの世界へ来ているのか)",
|
||||
"201012111_21": "「特別に会いに行って構わないよ、特訓はこれくらいにして」",
|
||||
"201012111_22": "「いえ、ですが私たちは……」",
|
||||
"201012111_23": "「装者たちが来ていると聞いて、\\n 一瞬顔がゆるんでいたワケダ」",
|
||||
"201012111_24": "「会いたいと思っているの、バレバレよ?」",
|
||||
"201012111_25": "「任せるよ、判断は君にね」",
|
||||
"201012111_26": "「……わかりました、少しだけ顔を見せに行ってきます」",
|
||||
"201012111_27": "「ああ、気にしなくていいよ、時間は」",
|
||||
"201012111_28": "「ありがとうございます。2人はどうするんだ?」",
|
||||
"201012111_29": "「あーしはクタクタだし、ここでもう少し休憩してから行くわ」",
|
||||
"201012111_30": "「それなら、わたしもあとから行く。\\n 読み始めた本のキリが悪いワケダ」",
|
||||
"201012111_31": "「わかった。あとで場所を連絡する」",
|
||||
"201012111_32": "「……案外素直だったわね」",
|
||||
"201012111_33": "「思うけどね、いい傾向だと。\\n さて、僕は楽しもうかな、この海をッ!」",
|
||||
"201012111_34": "「ちょ、ちょっと待つワケダッ!」",
|
||||
"201012111_35": "「何をナチュラルに脱ごうとしてるのよッ!」",
|
||||
"201012111_36": "「泳げないだろう、服を着たままでは」",
|
||||
"201012111_37": "「そういう問題ではないワケダッ!」",
|
||||
"201012111_38": "「ちょっと待って、サンジェルマンッ!",
|
||||
"201012111_39": "「全裸の局長と取り残されるのはゴメンなワケダ……ッ!」"
|
||||
}
|
102
Missions/2010122/201012211_translations_jpn.json
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102
Missions/2010122/201012211_translations_jpn.json
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@ -0,0 +1,102 @@
|
||||
{
|
||||
"201012211_0": "マリアのバースデー2019",
|
||||
"201012211_1": "「……これでひと通り揃ったわね。買い忘れはない?」",
|
||||
"201012211_2": "「はい、大丈夫デースッ!」",
|
||||
"201012211_3": "「マリアと一緒の晩ごはん、楽しみ」",
|
||||
"201012211_4": "「フフ、久しぶりだものね」",
|
||||
"201012211_5": "「……それにしても、暑くなってきたわね。\\n まだ夜まで時間があるし、今日はアイスでも食べてから帰りましょうか」",
|
||||
"201012211_6": "「賛成デスッ! 夏にアイスを食べるのは風流デスよ」",
|
||||
"201012211_7": "「そういえば、クラスの人がおいしいアイス屋さんがあるって\\n 言ってた。そこに行ってみる?」",
|
||||
"201012211_8": "「ああ、この近くだったデスねッ! マリアもそれで……」",
|
||||
"201012211_9": "「……」",
|
||||
"201012211_10": "「マリア?」",
|
||||
"201012211_11": "「もう、海の季節なのね……」",
|
||||
"201012211_12": "「海がどうかしたデスか?」",
|
||||
"201012211_13": "「え?」",
|
||||
"201012211_14": "「う、ううん、なんでもないわ。行きましょうか」",
|
||||
"201012211_15": "(今マリアが見てたこのお店、水着が飾られてるデス。\\n もしかしてまた……)",
|
||||
"201012211_16": "(海に行きたいのかな……)",
|
||||
"201012211_17": "「浜辺で訓練なんて夏らしくていいねッ!」",
|
||||
"201012211_18": "「おい、遊びに来たんじゃないんだから、真面目に訓練しろよ」",
|
||||
"201012211_19": "「そうだよ、響。集中しないとケガしちゃうからね」",
|
||||
"201012211_20": "「は、はーい……」",
|
||||
"201012211_21": "「……」",
|
||||
"201012211_22": "「どうした、先ほどから黙っているようだが?」",
|
||||
"201012211_23": "(夏で、目の前にビーチがあるのに、なんで訓練ばかりなの。\\n こんなの生殺しもいいところよッ!)",
|
||||
"201012211_24": "(おまけに明日はわたしの誕生日……。\\n このまま海で遊べず、訓練で過ぎていってしまうのかしら……)",
|
||||
"201012211_25": "「おい、マリアッ!」",
|
||||
"201012211_26": "「えッ!? な、何?」",
|
||||
"201012211_27": "「先ほどから呆けているようだが、大丈夫か?\\n この暑さで体調が優れないなら……」",
|
||||
"201012211_28": "「い、いいえ、そういうわけじゃないわ。\\n わたしは大丈夫だから、気にしないで」",
|
||||
"201012211_29": "(ダメね、今は訓練に集中しないと。\\n こんなことでミスをしてみんなに迷惑はかけられないわ)",
|
||||
"201012211_30": "「おはよう。ねえ、朝起きてから、\\n みんなの姿が見えないのだけれど……」",
|
||||
"201012211_31": "「突然だが、今日は休養日になったッ!\\n 夜までの時間を自由に使ってくれて構わないぞ」",
|
||||
"201012211_32": "「ええッ!?\\n でも、スケジュールにはそんなこと……」",
|
||||
"201012211_33": "「なにぶん、突然決まったことだからな」",
|
||||
"201012211_34": "「そういえば、他の連中はもう海に向かったようだぞ。\\n マリアくんも行くといい」",
|
||||
"201012211_35": "「なんだかわざとらしいわね」",
|
||||
"201012211_36": "「……ひょっとして、\\n わたしだけ知らされてなかったのかしら?」",
|
||||
"201012211_37": "「フッ……。さあ、なんのことかな?」",
|
||||
"201012211_38": "(つまり、南の島で、休日のサプライズプレゼントッ!?)",
|
||||
"201012211_39": "(今日はわたしの誕生日……。きっとみんな、司令に\\n 頼んでわざわざ隠しておいてくれたのね)",
|
||||
"201012211_40": "(そういうことなら遠慮なく……、って――)",
|
||||
"201012211_41": "「ああ……ッ!」",
|
||||
"201012211_42": "「ど、どうしたッ!?」",
|
||||
"201012211_43": "「海の誘惑を断ち切るために、\\n 水着は家に置いてきてしまったわ」",
|
||||
"201012211_44": "「どうせ訓練だけで終わると思っていたし……」",
|
||||
"201012211_45": "「心配は無用だ。皆からこれを預かっている」",
|
||||
"201012211_46": "「え? この包みって……」",
|
||||
"201012211_47": "「こ、これは前にお店で見かけた水着ッ!?\\n それにこの手紙は、バースデーカード?」",
|
||||
"201012211_48": "「ええっと『この水着で一緒に夏と海を楽しもうッ!』\\n 『楽しむデスッ!』って――」",
|
||||
"201012211_49": "「そうか、あのとき……あの子たちにはバレていたのね……」",
|
||||
"201012211_50": "「……じっとしてる場合じゃない。\\n 早くみんなのところへ行かないとッ!」",
|
||||
"201012211_51": "「みんな、お待たせ」",
|
||||
"201012211_52": "「おおッ、その水着ッ!\\n マリア、すっごく似合ってるデスよッ!」",
|
||||
"201012211_53": "「うん、きれい」",
|
||||
"201012211_54": "「あなたたちが選んでくれたおかげよ。\\n サイズもピッタリで、とても気に入ったわ。ありがとう」",
|
||||
"201012211_55": "「フフンッ、マリアの身体のサイズはばっちりお見通しデースッ!」",
|
||||
"201012211_56": "「うん、お見通し」",
|
||||
"201012211_57": "「そ、それはちょっと恥ずかしいけど、知ってもらっているのは\\n 喜ぶところなのかしらね」",
|
||||
"201012211_58": "「せっかくだから、写真を撮るデースッ!\\n ほら、こっちにちょうどいい場所があるんデスよッ!」",
|
||||
"201012211_59": "「マリアは真ん中」",
|
||||
"201012211_60": "「は、早く崩れちゃう前に撮るデスよッ!」",
|
||||
"201012211_61": "「崩れる?」",
|
||||
"201012211_62": "「……フフ、そういうこと。\\n この砂山が入るように立てばいいのね」",
|
||||
"201012211_63": "「これも2人が作ってくれたの?」",
|
||||
"201012211_64": "「えっへんデースッ!」",
|
||||
"201012211_65": "「シャッターはわたしに任せてくれ」",
|
||||
"201012211_66": "「ええっと、もうちょっと右のほうがいいデスかね?」",
|
||||
"201012211_67": "「少し前に出たほうがいいかも」",
|
||||
"201012211_68": "「……」",
|
||||
"201012211_69": "「いや、少し行き過ぎだ。左に寄ってくれ」",
|
||||
"201012211_70": "「ね、ねえ、砂山も水着も、とても嬉しいんだけど、\\n 2人も早く遊びたいでしょうから、撮ってしまいましょ」",
|
||||
"201012211_71": "「マリアが一番、海で遊びたくてウズウズしてる」",
|
||||
"201012211_72": "「この位置でたぶん問題ないはずデス」",
|
||||
"201012211_73": "「ああ、バッチリだ。では、撮るぞ」",
|
||||
"201012211_74": "「マリア、お誕生日おめでとうデースッ!」",
|
||||
"201012211_75": "「おめでとう」",
|
||||
"201012211_76": "「どうかしら?」",
|
||||
"201012211_77": "「ああ、可愛くきれいに写っているぞ」",
|
||||
"201012211_78": "「あ、ありがとう」",
|
||||
"201012211_79": "「これで心置きなく、念願の海で遊べるな」",
|
||||
"201012211_80": "(この剣、可愛くないッ!)",
|
||||
"201012211_81": "「ええ、そうよッ!\\n ずっと遊びたくてたまらなかったわよッ!」",
|
||||
"201012211_82": "「もう隠す必要もないわ。\\n 切歌、調、思いっきり海を堪能するわよッ!」",
|
||||
"201012211_83": "「うおおッ、マリアがノリノリデスッ!」",
|
||||
"201012211_84": "「すごい勢いで引っ張られる……」",
|
||||
"201012211_85": "「ふー……堪能したわ、満足よ……」",
|
||||
"201012211_86": "「ずーっと遊んでましたからね。\\n わたしもくたくたになっちゃいました」",
|
||||
"201012211_87": "「今日のマリアはすっごくパワフルだったデス……」",
|
||||
"201012211_88": "「マリアの夏好きにも困ったものだ」",
|
||||
"201012211_89": "「別にいいじゃない。遊べるときに遊ぶのは大切なことでしょ。\\n ちょっとはしゃぎすぎたかもしれないけど……」",
|
||||
"201012211_90": "「まあ、あたしも楽しかったし、いいんじゃないか」",
|
||||
"201012211_91": "「そうですよ、とても楽しかったです」",
|
||||
"201012211_92": "「そ、そう? それならよかったけど……」",
|
||||
"201012211_93": "「おッ、ここにいたのか。パーティの準備はもうできてるぞ」",
|
||||
"201012211_94": "「パーティって、今から?」",
|
||||
"201012211_95": "「もちろんデスよッ! 誕生日といえば、パーティッ!\\n これをやらなきゃ終われないデスッ!」",
|
||||
"201012211_96": "「行こう、マリア。朝、わたしたちがお料理の準備をしておいたの。\\n 自信作だよ」",
|
||||
"201012211_97": "「ちょ、ちょっと引っ張らないでッ!」",
|
||||
"201012211_98": "「先ほどとは逆だな」",
|
||||
"201012211_99": "「さあ、お祝いはまだまだ続くデスよッ!」"
|
||||
}
|
50
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50
Missions/2010123/201012311_translations_jpn.json
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@ -0,0 +1,50 @@
|
||||
{
|
||||
"201012311_0": "それぞれの夏(かき氷編)",
|
||||
"201012311_1": "「んんーッ! 頭にキーンとくるッ!\\n やっぱり、夏といえばかき氷だよねッ!」",
|
||||
"201012311_2": "「食べるときくらい静かにしろよな。\\n どんだけかき氷が好きなんだよ」",
|
||||
"201012311_3": "「かき氷は未来の方が好きなんだよ。\\n ねー?」",
|
||||
"201012311_4": "「そうかな? それほどでもないと思うけど……」",
|
||||
"201012311_5": "「たしかに、あんまり減ってないみたいだな」",
|
||||
"201012311_6": "「それ、おかわりだよ」",
|
||||
"201012311_7": "「2杯目かよッ! 絶対大好きだろ」",
|
||||
"201012311_8": "「色々な味があるし、2杯くらいは普通だよ」",
|
||||
"201012311_9": "「……食べ過ぎて腹壊すなよな」",
|
||||
"201012311_10": "「大丈夫ッ!」",
|
||||
"201012311_11": "「食べ過ぎでお腹を壊すのは、いつもわたしのほうだから」",
|
||||
"201012311_12": "「それは大丈夫じゃないだろッ!\\n 今更だけど、こんなのが同居人でいいのか?」",
|
||||
"201012311_13": "「……」",
|
||||
"201012311_14": "「って、聞いてないのかよ……」",
|
||||
"201012311_15": "「今はかき氷に集中させてあげようよッ!\\n 海でかき氷が食べられる機会なんてめったにないんだよ?」",
|
||||
"201012311_16": "「お前に気遣われるなんて、珍しいこともあるもんだな」",
|
||||
"201012311_17": "「珍しいと言えば、この前学院で何かの本を読んで、\\n 顔が赤くなってたんだよね」",
|
||||
"201012311_18": "「あんな未来はめったに見られないよ」",
|
||||
"201012311_19": "「顔が赤くなるような本ってなんだ?」",
|
||||
"201012311_20": "「わたしも聞いたんだけど、教えてくれなかったんだよね」",
|
||||
"201012311_21": "「まさか、人に言えないアレな本を読んでたんじゃないだろうな」",
|
||||
"201012311_22": "「アレって?」",
|
||||
"201012311_23": "「そりゃ、アレって言ったら、その……」",
|
||||
"201012311_24": "「そ、そんな本、読んでないよッ!」",
|
||||
"201012311_25": "「うわッ!? ビックリした、聞こえてたのか」",
|
||||
"201012311_26": "「もう、響ったら変なこと吹き込んで」",
|
||||
"201012311_27": "「ごめんごめん」",
|
||||
"201012311_28": "「で、実際はなんの本だったんだ?」",
|
||||
"201012311_29": "「え、ええっと、それはちょっと言いにくいんだけど……」",
|
||||
"201012311_30": "「実は、占いの本を読んでたの」",
|
||||
"201012311_31": "「……え? 占いの本?」",
|
||||
"201012311_32": "「妙な隠し方するからどんな本かと思ったら……」",
|
||||
"201012311_33": "「占いの本を読んでただけで、顔が赤くなるものなの?」",
|
||||
"201012311_34": "「あのね、試しに相性占いをやってみたの。\\n そしたら、響がわたしの運命の相手だって結果が出て……」",
|
||||
"201012311_35": "「はあ……?」",
|
||||
"201012311_36": "「なんだ、実は相性が悪かったー、とかじゃなくてよかったよ。\\n でも、占う必要なんてあったのかな?」",
|
||||
"201012311_37": "「え、どうして?」",
|
||||
"201012311_38": "「だって、わたしと未来は占う必要なんてないくらい\\n 相性バッチリなんだもんッ!」",
|
||||
"201012311_39": "「響……」",
|
||||
"201012311_40": "「あーもう、そういうことは家でやれッ!」",
|
||||
"201012311_41": "「あッ、翼さんからだ」",
|
||||
"201012311_42": "「はい、立花です」",
|
||||
"201012311_43": "「はい、……本当ですかッ! わかりました、すぐに行きます」",
|
||||
"201012311_44": "「どうしたの?」",
|
||||
"201012311_45": "「師匠からスイカをもらったから、みんなで食べようってッ!\\n 行こう行こうッ!」",
|
||||
"201012311_46": "「うんッ! ほら、クリスも」",
|
||||
"201012311_47": "「ああ。\\n でも、さっきの話は先輩たちには言わない方がいいと思うぞ……」"
|
||||
}
|
77
Missions/2010124/201012411_translations_jpn.json
Normal file
77
Missions/2010124/201012411_translations_jpn.json
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@ -0,0 +1,77 @@
|
||||
{
|
||||
"201012411_0": "揺蕩う歌姫",
|
||||
"201012411_1": "「撮影の予定時間はとうに過ぎているが……。\\n 本当に間に合うのか?」",
|
||||
"201012411_2": "「お待たせしました、状況がわかりました」",
|
||||
"201012411_3": "「予定していた読者モデルが、\\n 急な体調不良で来られなくなったそうです」",
|
||||
"201012411_4": "「わたしと一緒に撮影する子ですか?」",
|
||||
"201012411_5": "「はい。その代役が見つからなくて、困っているようで」",
|
||||
"201012411_6": "「撮影時間がおしているようですが、大丈夫でしょうか……」",
|
||||
"201012411_7": "「早急に代役が見つからないと、\\n 厳しいかもしれませんね」",
|
||||
"201012411_8": "「今、撮影しているモデルではダメなのですか?」",
|
||||
"201012411_9": "「衣装デザイン的にも今現場に来ているモデルでは、\\n 身長や体格が合わないようで……」",
|
||||
"201012411_10": "「時間が無い中、困難極まる条件ですね。\\n 代役が見つからないのも納得です」",
|
||||
"201012411_11": "「こちらが体調不良になってしまったモデルの写真なのですが、\\n 誰かに似ていると思いませんか?」",
|
||||
"201012411_12": "「これは……。なるほど、たしかに、彼女なら\\n 代役が務まるかもしれません」",
|
||||
"201012411_13": "「僕も翼さんと、同じ考えです。\\n スタッフへ提案してみますね」",
|
||||
"201012411_14": "「それでね、丸々とした猫が、\\n ゴローンって転がってて……」",
|
||||
"201012411_15": "「いいなあ。わたしも見たかった」",
|
||||
"201012411_16": "「あれ、こんな時間に誰だろう?」",
|
||||
"201012411_17": "「……翼さんだ。響の端末と、かけ間違えたのかな……」",
|
||||
"201012411_18": "「はい、もしもし。小日向です」",
|
||||
"201012411_19": "「わたしだ。夜分にすまないな」",
|
||||
"201012411_20": "「こんばんは。あの、響じゃなくて、\\n わたしにご用でしょうか……?」",
|
||||
"201012411_21": "「大丈夫だ、間違っていない。\\n 今夜、予定はあるか?」",
|
||||
"201012411_22": "「いえ、何もありませんけど……」",
|
||||
"201012411_23": "「少し長くなるが、聞いてほしい。\\n 実は……」",
|
||||
"201012411_24": "「出版社への確認は取れている。\\n 小日向ならば、代役として起用しても問題無いそうだ」",
|
||||
"201012411_25": "「現場のスタッフからも、撮影が初めてと承知の上で、\\n どうか引き受けてほしいとの伝言を貰っている」",
|
||||
"201012411_26": "「どうだろう、引き受けてもらえないだろうか?」",
|
||||
"201012411_27": "「で、でも……」",
|
||||
"201012411_28": "「ためらうのは当然だ。\\n だが落ち着いて考えてもらうだけの時間は無い」",
|
||||
"201012411_29": "「悪いが10分以内に、引き受けるか否かの\\n 連絡を貰えないだろうか?」",
|
||||
"201012411_30": "「わ、わかりました……」",
|
||||
"201012411_31": "「よろしく頼む」",
|
||||
"201012411_32": "「響、聞こえてた?」",
|
||||
"201012411_33": "「もちろんッ!\\n 翼さんと一緒に撮影なんてすごいことだよッ!」",
|
||||
"201012411_34": "「だって、水着だよ? 恥ずかしい……」",
|
||||
"201012411_35": "「うーん、それもわかるけど……」",
|
||||
"201012411_36": "「でも、翼さんが困っているなら、\\n 協力してあげたい……」",
|
||||
"201012411_37": "「やっぱり、そうだよね……」",
|
||||
"201012411_38": "「ねえ、響ならどうする?」",
|
||||
"201012411_39": "「そうだなあ、わたしなら……。\\n うん、引き受けると思う」",
|
||||
"201012411_40": "「撮影は不安だけど、\\n 翼さんが一緒だからッ!」",
|
||||
"201012411_41": "「悪いことには絶対にならないよ」",
|
||||
"201012411_42": "「響は翼さんを、信頼しているんだね」",
|
||||
"201012411_43": "「ありがとう、響。\\n わたしも翼さんを信じる。やってみるよッ!」",
|
||||
"201012411_44": "「きゃッ! お、落ちそう……」",
|
||||
"201012411_45": "「落ち着け。緊張すればするほど体は硬くなり、\\n バランスが取れなくなる」",
|
||||
"201012411_46": "「撮影が終わるまで、水着を濡らすことは厳禁だ」",
|
||||
"201012411_47": "「どうしてもバランスが取れなかったら、\\n フロートから落ちる前に、わたしにしがみつくといい」",
|
||||
"201012411_48": "「でも、そんなことをしたら、\\n 2人とも一緒に落ちちゃいますよ」",
|
||||
"201012411_49": "「フッ、しがみつかれた程度でバランスを崩すようでは、\\n 防人は務まらない」",
|
||||
"201012411_50": "「あ、ありがとうございます。……響が翼さんを\\n 全面的に信頼している理由が、わかる気がします……」",
|
||||
"201012411_51": "「立花が……?」",
|
||||
"201012411_52": "「落ちそうになった時はしがみつくので、\\n よろしくお願いします」",
|
||||
"201012411_53": "「ああ、任せておけ」",
|
||||
"201012411_54": "「お疲れ様です。今回は助かりました」",
|
||||
"201012411_55": "「いえいえ、わたしは何もしてません。\\n 未来が自分でやるって、決めたんです」",
|
||||
"201012411_56": "「それでは、撮影を始めまーす。\\n 2人とも、目線をこっちにお願いします」",
|
||||
"201012411_57": "「は、はいッ!」",
|
||||
"201012411_58": "「小日向さん、まだ表情が硬いな。\\n もう少し自然な笑みを浮かべて」",
|
||||
"201012411_59": "「自然な笑みですか?\\n ど、どうやって……」",
|
||||
"201012411_60": "「そうだな、お好み焼きを口いっぱいに頬張っている、\\n 立花を思い浮かべてはどうだろう」",
|
||||
"201012411_61": "「えッ!?」",
|
||||
"201012411_62": "「フフッ、すぐに想像できちゃいますね」",
|
||||
"201012411_63": "「あッ、いいね。そのまま笑ってて」",
|
||||
"201012411_64": "「小日向はモデルとしてのスジがいいな。\\n 素質があるんじゃないか」",
|
||||
"201012411_65": "「わたしにそんな素質、ありませんよッ!」",
|
||||
"201012411_66": "「お世辞ではない。\\n 本心でそう思ったから、口にしたんだ」",
|
||||
"201012411_67": "「あ、ありがとうございます……」",
|
||||
"201012411_68": "「おや、小日向さん、少し余裕が出てきたのかな?\\n 自信のある表情、とても似合うよ」",
|
||||
"201012411_69": "「そんな、自信なんてッ!」",
|
||||
"201012411_70": "「2人とも、水着が似合ってて綺麗だな。\\n 見てて、うっとりしちゃうよ」",
|
||||
"201012411_71": "「響さんも十分、魅力的だと思いますよ。\\n 撮影に興味がありますか?」",
|
||||
"201012411_72": "「うーん……、翼さんとのアクションシーンなら、\\n 撮ってもらいたいかもッ!」",
|
||||
"201012411_73": "「それ、いいですね。\\n 機会があったら、よろしくお願いします」",
|
||||
"201012411_74": "「はい、喜んでッ!」"
|
||||
}
|
100
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@ -0,0 +1,100 @@
|
||||
{
|
||||
"201012511_0": "友情に咲く花",
|
||||
"201012511_1": "「以上、定期連絡でしたッ!」",
|
||||
"201012511_2": "「ああ、そちらの並行世界からの情報は、\\n たしかに受け取ったぞ。了子くんに解析を依頼しよう」",
|
||||
"201012511_3": "「よろしくお願いしますッ!」",
|
||||
"201012511_4": "「……ところで、奏さんは?」",
|
||||
"201012511_5": "「彼女は今、任務中だ。\\n まだしばらくは時間がかかってしまいそうだな」",
|
||||
"201012511_6": "「そうなんですか。もしかしたら会ってお話ができるかと\\n 思ってたんですけど、またの機会にしますね」",
|
||||
"201012511_7": "「ああ。では、次は奏をそちらに――」",
|
||||
"201012511_8": "「ッ!?」",
|
||||
"201012511_9": "「これは……アルカ・ノイズの反応を検知ッ!」",
|
||||
"201012511_10": "「アダムが以前に言っていた、はぐれ錬金術師の仕業か。\\n 奏が不在のときに……ッ!」",
|
||||
"201012511_11": "「わたしに行かせてくださいッ!」",
|
||||
"201012511_12": "「装者不在時の緊急事態……、\\n 悪いが、対応を頼めるか」",
|
||||
"201012511_13": "「もちろんです、任せてくださいッ!」",
|
||||
"201012511_14": "「この辺りのはずだけど……」",
|
||||
"201012511_15": "「あっちかッ!」",
|
||||
"201012511_16": "「……あの人は――ッ!?」",
|
||||
"201012511_17": "「消えろッ!」",
|
||||
"201012511_18": "「その程度ではこのアルカ・ノイズは倒せないぞッ!」",
|
||||
"201012511_19": "「だからなんだと言うのだ。\\n それならば倒れるまで何度でも撃ち抜くまでッ!」",
|
||||
"201012511_20": "「くッ、これを堪えるのか……」",
|
||||
"201012511_21": "「サンジェルマンさんッ!」",
|
||||
"201012511_22": "「どうしてここにッ!?」",
|
||||
"201012511_23": "「バカな、なぜ装者がここに……、\\n 二課の装者は出払っているのではなかったのかッ!」",
|
||||
"201012511_24": "「わたしが加勢しますッ!」",
|
||||
"201012511_25": "「来るなッ!」",
|
||||
"201012511_26": "「え――ッ!?」",
|
||||
"201012511_27": "「これは錬金術師協会の不祥事だ。\\n 二課や装者には関係のない話」",
|
||||
"201012511_28": "「で、でも、1人じゃ……」",
|
||||
"201012511_29": "「心配は無用。この程度、私1人で十分だッ!」",
|
||||
"201012511_30": "「このまま――ッ!」",
|
||||
"201012511_31": "「サンジェルマンさん、危ないッ!」",
|
||||
"201012511_32": "「な――ッ!?」",
|
||||
"201012511_33": "「ぐッ!」",
|
||||
"201012511_34": "「このおおおおおッ!」",
|
||||
"201012511_35": "「大丈夫ですかッ!?」",
|
||||
"201012511_36": "「どうして、私を庇ったッ!\\n これは私たちの問題だと言ったはずだッ!」",
|
||||
"201012511_37": "「わたしを友達だと言ってくれたのは\\n サンジェルマンさんじゃないですかッ!」",
|
||||
"201012511_38": "「友達を助けるのは、当然のことですッ!」",
|
||||
"201012511_39": "「だから、力を合わせて一緒に戦いましょうッ!」",
|
||||
"201012511_40": "「友、か……。\\n 確かに、そんなことを言ったかもしれないな」",
|
||||
"201012511_41": "「……わかった。共に戦うぞ、立花響ッ!」",
|
||||
"201012511_42": "「はいッ!」",
|
||||
"201012511_43": "「ぐッ、バカな……」",
|
||||
"201012511_44": "「確保完了。\\n 協力に感謝する」",
|
||||
"201012511_45": "「困ったときはお互い様ですよ。\\n ……ところで、他の2人は一緒じゃないんですね」",
|
||||
"201012511_46": "「カリオストロとプレラーティは協会本部で\\n 雑務に当たっている」",
|
||||
"201012511_47": "「じゃあ、日本に来たのはサンジェルマンさん1人なんですね」",
|
||||
"201012511_48": "「お喋りはもういいか。\\n この者を早く本部へと送りたいのだ」",
|
||||
"201012511_49": "「えッ、もう行っちゃうんですかッ!?」",
|
||||
"201012511_50": "「私はここへ任務で来ただけだ。\\n それが終われば、引き上げるのは当然だろう」",
|
||||
"201012511_51": "「あッ、いや、でも……」",
|
||||
"201012511_52": "「どうしたの? 用がないのならもう行くぞ」",
|
||||
"201012511_53": "「……はい、わかりました……」",
|
||||
"201012511_54": "「せっかく、久しぶりに会えたのにこのままお別れなんて……。\\n 友達になれたんだし、もう少しお喋りとかしたいな……」",
|
||||
"201012511_55": "「ああ、でも任務があるって言ってるし、\\n 邪魔しちゃうのは悪いよね……」",
|
||||
"201012511_56": "「思っていることが全部、声に出ているぞ」",
|
||||
"201012511_57": "「うそッ!?」",
|
||||
"201012511_58": "「今のはその、ええっと……」",
|
||||
"201012511_59": "「少し待っていろ」",
|
||||
"201012511_60": "「……こちら、サンジェルマン。\\n 日本で捕縛したはぐれ錬金術師の回収をお願いする」",
|
||||
"201012511_61": "「彼のことは他の者に回収を依頼した」",
|
||||
"201012511_62": "「え、ええっと……?」",
|
||||
"201012511_63": "「私は時間ができたと言っているんだ」",
|
||||
"201012511_64": "「……ああッ!」",
|
||||
"201012511_65": "「ありがとうございますッ!\\n それなら、どこかで食事でもしながらお喋りしませんか?」",
|
||||
"201012511_66": "「ああ」",
|
||||
"201012511_67": "「じゃあ、さっそく……っと、師匠に連絡しておかないと。\\n ちょっと待っててくださいッ!」",
|
||||
"201012511_68": "(甘いな、私も)",
|
||||
"201012511_69": "「ふー、お腹いっぱいです……」",
|
||||
"201012511_70": "「……よく食べるな。\\n あの2人を合わせても、ここまでは食べない」",
|
||||
"201012511_71": "「いやー、思いっきり戦ったらお腹がすいちゃって……」",
|
||||
"201012511_72": "「……ごほん、改めて今日はありがとうございました。\\n わたしのために時間を作ってくれたんですよね」",
|
||||
"201012511_73": "「一度話をしてみたいという気持ちは少なからず私にも\\n あった為、利害の一致というものだ」",
|
||||
"201012511_74": "「サンジェルマンさんもわたしと一緒だったんですねッ!」",
|
||||
"201012511_75": "「おかげで私の知らない装者たちと、\\n お前の友人たちの貴重な話も聞けた。」",
|
||||
"201012511_76": "「わたしもです。アダムさんの無茶ぶりに振り回されたり、\\n しょうゆとんこつを食べたり、3人とも本当に仲がいいんですね」",
|
||||
"201012511_77": "「……お前の話につられて、\\n 思わず話さなくていいことまで話してしまった気がするな」",
|
||||
"201012511_78": "「そんなことありませんよ。……そうだッ!\\n 今度はみんなで遊びに行きたいですね。たとえばプールとかッ!」",
|
||||
"201012511_79": "「任務に追われる身だから難しいとは思うが、\\n ……それが実現できるといいな」",
|
||||
"201012511_80": "「今戻った」",
|
||||
"201012511_81": "「はーい、おかえりなさい」",
|
||||
"201012511_82": "「……って、何よ、その大荷物はッ!」",
|
||||
"201012511_83": "「はぐれ錬金術師からの押収品……?」",
|
||||
"201012511_84": "「いや、これはみんなへの日本土産だ。\\n 好きなものを持っていって」",
|
||||
"201012511_85": "「ええッ! あのサンジェルマンがお土産ッ!?」",
|
||||
"201012511_86": "「どういう風の吹き回しなワケダ」",
|
||||
"201012511_87": "「たまたま目に入ったから買っただけだ。\\n 特に意味なんてない」",
|
||||
"201012511_88": "「へー。それは構わないんだけど、\\n まんじゅうにこけし、これって侍Tシャツ?」",
|
||||
"201012511_89": "「日本の土産としてこの選び方はどうかと思うワケダが」",
|
||||
"201012511_90": "「おかしいのか?\\n 立花響は問題ないと――」",
|
||||
"201012511_91": "「ん? 今なんて言ったの?」",
|
||||
"201012511_92": "「い、いや、なんでもない」",
|
||||
"201012511_93": "(あの後、2人で買い物に行って、\\n 乗せられるままに買い込んだとは言いにくい……)",
|
||||
"201012511_94": "(おまけにこんなものまで撮ることになってしまうなんて)",
|
||||
"201012511_95": "(私はあのとき、こんな顔をしていたか……)",
|
||||
"201012511_96": "(急に撮ろうと言われたから、慌ててしまった……。\\n 今度はもう少し、いい顔で撮りたいな)",
|
||||
"201012511_97": "(……また機会があれば、\\n 今度はこちらの土産でも持って行ってみようか)"
|
||||
}
|
127
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Normal file
127
Missions/2010126/201012611_translations_jpn.json
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@ -0,0 +1,127 @@
|
||||
{
|
||||
"201012611_0": "あわあわバスタイム",
|
||||
"201012611_1": "「ん? あいつは……」",
|
||||
"201012611_2": "「はあ……」",
|
||||
"201012611_3": "「よう、今日は1人なんだな。\\n あのバカはまた居残りか?」",
|
||||
"201012611_4": "「ううん、違うの……」",
|
||||
"201012611_5": "「うわッ!? なんでそんな落ち込んだ顔をしてるんだよ。\\n 学院で何かあったのか……?」",
|
||||
"201012611_6": "「響のことを考えていたの……」",
|
||||
"201012611_7": "(居残りじゃないってことは、まさか……。\\n こいつら、喧嘩でもしたのか)",
|
||||
"201012611_8": "「その……あんまり気にするなって。\\n 明日になったら、あっちから謝ってくるんじゃないか?」",
|
||||
"201012611_9": "「うん……」",
|
||||
"201012611_10": "「え?」",
|
||||
"201012611_11": "「だから、まあ……元気出せよな。\\n 喧嘩するほど仲がいいって言うし……」",
|
||||
"201012611_12": "「クリス、わたし喧嘩なんてしてないよ?」",
|
||||
"201012611_13": "「はあ? じゃあなんでそんな顔してんだよ」",
|
||||
"201012611_14": "「それがね……今日、響が帰ってこないの……」",
|
||||
"201012611_15": "「……ん?」",
|
||||
"201012611_16": "「S.O.N.G.の任務で帰りが明日になるんだって……。\\n だから、今日は寮で1人きりなんだ……」",
|
||||
"201012611_17": "「そういや、おっさんが前にそんな話してたな」",
|
||||
"201012611_18": "「というか、理由ってそれだけかッ!?\\n ったく、くだらないことで毎度毎度――」",
|
||||
"201012611_19": "「でも、おかえりやただいまを言えないのは、\\n やっぱり寂しいよ……」",
|
||||
"201012611_20": "(そういうもんか……。\\n こいつにとっては、くだらないことじゃないんだな)",
|
||||
"201012611_21": "「だったら、うちへ泊まりに来るか?」",
|
||||
"201012611_22": "「えッ、行っていいの?」",
|
||||
"201012611_23": "「ああ。1人や2人、増えたところで困らないしな。\\n まあ、お前がよければの話だけど」",
|
||||
"201012611_24": "「うん、泊まりに行きたいッ!」",
|
||||
"201012611_25": "「じゃあ、決まりだな。\\n 明日は学院も休みだし、着替えとかまとめてこいよ」",
|
||||
"201012611_26": "「あッ、でもその前にちょっと電話していいかな?」",
|
||||
"201012611_27": "「あと、明日って予定ある?\\n せっかくだからお昼も一緒にどうかなって思ったんだけど」",
|
||||
"201012611_28": "「ん? 別に予定は無いから、メシなら付き合うぞ」",
|
||||
"201012611_29": "「よかったッ! それじゃあ、電話しちゃうね」",
|
||||
"201012611_30": "「……もしもし、響? 連絡しておきたいことがあって。\\n 今、大丈夫かな?」",
|
||||
"201012611_31": "「うん、大丈夫ッ!\\n 未来の声が聞けて嬉しいよッ!」",
|
||||
"201012611_32": "「あのね、今日はクリスの家に泊まることになったの」",
|
||||
"201012611_33": "(いちいち報告するのか、マメなやつだな。\\n まあ、なんとなく予想はついていたけど)",
|
||||
"201012611_34": "「いいな、わたしもお泊まりしたかったよ」",
|
||||
"201012611_35": "「でもよかった、未来が1人じゃなくて。\\n これで安心して任務に集中できるッ!」",
|
||||
"201012611_36": "「響ったら、心配しすぎだよ。\\n ああ、これから任務でしょ、長話しちゃ悪いよね」",
|
||||
"201012611_37": "「電話したのはお泊まりの報告と、\\n 響が帰ってきたら3人でふらわーでご飯しようと思って」",
|
||||
"201012611_38": "「うん、行こうッ!\\n ぱぱっと任務を終わらせるから待っててッ!」",
|
||||
"201012611_39": "「うん、頑張ってね。\\n じゃあ、明日」",
|
||||
"201012611_40": "「終わったか?」",
|
||||
"201012611_41": "「おまたせ。待ち合わせ場所、勝手に決めちゃってごめんね」",
|
||||
"201012611_42": "「別にいいんじゃないか?\\n 着替えを持ってくるなら手伝うぞ」",
|
||||
"201012611_43": "「ううん、そんなに大荷物じゃないから大丈夫だよ。\\n すぐに取ってくるから」",
|
||||
"201012611_44": "「そうか。じゃあ、またあとでな」",
|
||||
"201012611_45": "「うん、またあとでねッ!」",
|
||||
"201012611_46": "「……よし、こんなもんかな。\\n 泊める準備はできたから、あとは待つだけか」",
|
||||
"201012611_47": "「おッ、来たみたいだな。\\n 今開けるからちょっと待ってろ」",
|
||||
"201012611_48": "(……そういや、おかえりやただいまがどうこうって\\n あいつが言ってたよな)",
|
||||
"201012611_49": "「ごめんね、買い物してたらちょっと遅くなっちゃった」",
|
||||
"201012611_50": "「……」",
|
||||
"201012611_51": "「あれ? どうして黙ってるの?」",
|
||||
"201012611_52": "「お、おかえり……」",
|
||||
"201012611_53": "「あッ……。うんッ! ただいまッ!」",
|
||||
"201012611_54": "「フフ、こういうのいいよね。\\n なんだか帰ってきたって感じがして好きだな」",
|
||||
"201012611_55": "「ほ、ほら、満足したなら上がれよな。\\n あと風呂沸かしといたから先に入ってこいよ」",
|
||||
"201012611_56": "「でも、ご飯食べてないよね?\\n 食材も買ってきたから作っちゃおうと思ったんだけど」",
|
||||
"201012611_57": "「いいよ、わざわざそんな……」",
|
||||
"201012611_58": "「わたしがやりたいからいいの」",
|
||||
"201012611_59": "「ったく、優しいんだかわがままなんだか……。\\n わかった、お前に任せるぞ」",
|
||||
"201012611_60": "「ありがとう。じゃあ、わたしが作っている間に\\n 先にお風呂へ入ってきちゃって」",
|
||||
"201012611_61": "「ああ、そうするか」",
|
||||
"201012611_62": "「あッ、その前に。はい、これどうぞ」",
|
||||
"201012611_63": "「なんだ、これ? 入浴剤か?」",
|
||||
"201012611_64": "「買い物してるときに見つけて、\\n お土産にと思って買ってきたの」",
|
||||
"201012611_65": "「へー、こういうの使わないから、たまにはいいか。\\n ありがたくいただいとくな」",
|
||||
"201012611_66": "「食器とか置き場所がわからなかったら\\n 適当に聞きに来いよ」",
|
||||
"201012611_67": "「うん、ごゆっくりどうぞ」",
|
||||
"201012611_68": "「……よし、クリスはお風呂に行ったし、\\n まず下ごしらえから始めようかな」",
|
||||
"201012611_69": "「ええっと、今日の献立は――」",
|
||||
"201012611_70": "「<size=40>うわあッ!? なんだこりゃッ!</size>」",
|
||||
"201012611_71": "「ど、どうしたのッ!?」",
|
||||
"201012611_72": "「何これ、お風呂場が泡だらけッ!?」",
|
||||
"201012611_73": "「入浴剤を入れたら急に出てきたんだよッ!」",
|
||||
"201012611_74": "「……ああ、これって泡が立つタイプの入浴剤だったんだ。\\n ごめん、ちゃんと見てなかった」",
|
||||
"201012611_75": "「つまりなんだ、これが正解ってことなのか?\\n まったく驚かせやがって……」",
|
||||
"201012611_76": "「うん、そうみたい」",
|
||||
"201012611_77": "「フフ、それにしてもクリス、驚きすぎだよ」",
|
||||
"201012611_78": "「し、しかたないだろ、使うの初めてなんだから」",
|
||||
"201012611_79": "「じゃあ、初めての泡風呂を楽しんでね。\\n わたしはお料理の続きを――」",
|
||||
"201012611_80": "「きゃあッ!?」",
|
||||
"201012611_81": "「あぶねえッ!」",
|
||||
"201012611_82": "「ったく、尻もちで済んだからよかったけど、\\n 泡だらけで滑るんだから、気をつけろよな」",
|
||||
"201012611_83": "「ありがとう、手を貸してくれて。\\n おかげで助かったよ」",
|
||||
"201012611_84": "「礼は別にいいけど、服が濡れたんじゃないか?」",
|
||||
"201012611_85": "「うッ……そういえば、お尻がちょっと冷たい……。\\n 着替えてきたほうがいいかも……」",
|
||||
"201012611_86": "「……」",
|
||||
"201012611_87": "「どうせあとで風呂に入るのに着替えるなんて面倒だろ。\\n このまま一緒に入るか?」",
|
||||
"201012611_88": "「2人でお風呂?」",
|
||||
"201012611_89": "「いや、やっぱそれは――」",
|
||||
"201012611_90": "「いいね、このまま一緒に入ろっか」",
|
||||
"201012611_91": "「……え?」",
|
||||
"201012611_92": "「泡風呂なんていつぶりかな。\\n こういうお風呂もたまにはいいよね」",
|
||||
"201012611_93": "「あ、ああ……」",
|
||||
"201012611_94": "「ほら、こうやって泡を手に取って……。\\n ふーって吹くとシャボン玉みたいで面白いよ」",
|
||||
"201012611_95": "「そうだな……」",
|
||||
"201012611_96": "「さっきから静かだけど、どうしたの。\\n もしかして、のぼせちゃった?」",
|
||||
"201012611_97": "「やっぱ、別々に入らないか?」",
|
||||
"201012611_98": "「もしかして、恥ずかしいの?\\n 女の子同士なんだから気にしなくていいのに」",
|
||||
"201012611_99": "「そ、そういう問題じゃなくてだな。\\n 2人きりってのはなんだかどうも……」",
|
||||
"201012611_100": "「2人で入るのなんて普通じゃない。\\n わたしはよく響と一緒にお風呂入るよ?」",
|
||||
"201012611_101": "「お前たちの普通はあたしにとって普通じゃないんだよッ!」",
|
||||
"201012611_102": "「そう……?」",
|
||||
"201012611_103": "(2人で楽しくお風呂に入れると思ってたのに、\\n クリスは楽しめてないみたい)",
|
||||
"201012611_104": "(響と入るときって、どんなことしてたかな……。\\n それをしたら、きっと楽しめるはず)",
|
||||
"201012611_105": "「じゃあ、あたしは先に――」",
|
||||
"201012611_106": "「ねえ、せっかくだから身体洗ってあげようか?」",
|
||||
"201012611_107": "「か、身体を洗うだとッ!?」",
|
||||
"201012611_108": "「お風呂なんだから洗うものでしょ。\\n 響もね、背中を流してあげると喜んでくれるよ」",
|
||||
"201012611_109": "「だから、一緒にするなってッ!\\n 身体くらい、自分で洗えるからやらなくていい」",
|
||||
"201012611_110": "「遠慮なんてしなくていいよ。\\n 泡風呂だから入ったままでもこうやって手で洗えるんだから」",
|
||||
"201012611_111": "「わあッ!? きゅ、急に背中に触るなッ!\\n 変な声出るじゃねーかッ!」",
|
||||
"201012611_112": "「じゃあ、今度は、お腹洗うよ」",
|
||||
"201012611_113": "「バ、バカッ! 言えばいいってもんじゃねーッ!」",
|
||||
"201012611_114": "「あッ、逃げちゃダメだよ。\\n せっかく一緒に入ってるんだから、楽しまないと」",
|
||||
"201012611_115": "「はい、じっとしててね」",
|
||||
"201012611_116": "「はぁ……はぁ……」",
|
||||
"201012611_117": "「ちょっと遊び過ぎちゃったかな……。\\n のぼせてきたかも……」",
|
||||
"201012611_118": "「あ、あたしもだ……」",
|
||||
"201012611_119": "「上がって一休みしたら、ご飯にしようね……」",
|
||||
"201012611_120": "「ああ、そうするか……」",
|
||||
"201012611_121": "「ねえ、初めての泡風呂は楽しめた?\\n わたしはすごく楽しかったよ」",
|
||||
"201012611_122": "「……ま、まあ、悪くはなかったな」",
|
||||
"201012611_123": "「次は響と3人で一緒に入ろうね。\\n きっともっと楽しいよ」",
|
||||
"201012611_124": "「それだけは、マジで勘弁してくれ……」"
|
||||
}
|
40
Missions/2010127/201012711_translations_jpn.json
Normal file
40
Missions/2010127/201012711_translations_jpn.json
Normal file
@ -0,0 +1,40 @@
|
||||
{
|
||||
"201012711_0": "キケンな体育倉庫",
|
||||
"201012711_1": "「カラーコーンを片付ける場所って、ここでいいんだっけ……。\\n 体育倉庫って奥まったところにあるからちょっと怖いんだよね」",
|
||||
"201012711_2": "「響も待ってるだろうし、\\n 早く片付けて教室に戻らないと――」",
|
||||
"201012711_3": "「えっと、カラーコーンはここにまとめて置いて――。\\n ……うん、これでよしっと」",
|
||||
"201012711_4": "「物音……?」",
|
||||
"201012711_5": "(奥に誰かいるのかな……?\\n でも、きっと気のせいだよね)",
|
||||
"201012711_6": "「<size=25>もう少しデ……ス</size>」",
|
||||
"201012711_7": "「<size=25>頑張って……</size>」",
|
||||
"201012711_8": "(やっぱり誰かいるッ!?\\n でもこの声……聞き覚えが……)",
|
||||
"201012711_9": "「……もしかして」",
|
||||
"201012711_10": "「やっぱり。調ちゃんと切歌ちゃん?」",
|
||||
"201012711_11": "「ひぃいいッ! でッ、出たデーーースッ!」",
|
||||
"201012711_12": "「切ちゃんッ、危ない……ッ!」",
|
||||
"201012711_13": "「え……きゃあッ!」",
|
||||
"201012711_14": "「いたたッ……」",
|
||||
"201012711_15": "「大丈夫ですか?」",
|
||||
"201012711_16": "「うん、大丈夫……。\\n あれッ、体が動かない……?」",
|
||||
"201012711_17": "「うう、動くとネットが食い込むデス……」",
|
||||
"201012711_18": "「ご、ごめんねッ! しっかり絡まっちゃってるみたい。\\n どうしてこんなことに……」",
|
||||
"201012711_19": "「体育の時間に使うネットを取りに来たんですけど、\\n 棚の高い位置で届かなくて……」",
|
||||
"201012711_20": "「なんとか取れそうだったんデスけど、\\n 声に驚いて転んでしまったデス……」",
|
||||
"201012711_21": "「……結果、こんなことに」",
|
||||
"201012711_22": "「そうだったんだ……ごめんね……」",
|
||||
"201012711_23": "「ああッ! 授業が始まっちゃうデスッ!\\n 早くネットを持っていかないと……」",
|
||||
"201012711_24": "「ひゃッ!\\n き、切歌ちゃんッ、手が変なところ触ってるッ!」",
|
||||
"201012711_25": "「ごッ、ごめんなさいデスッ!\\n でもなんとか抜け出さないと……それなら逆側から――」",
|
||||
"201012711_26": "「あうッ! き、切ちゃんッ……。\\n 無理やり動くと余計絡まっちゃう……」",
|
||||
"201012711_27": "「うう……八方ふさがりデス……」",
|
||||
"201012711_28": "「困ったね、どうしようか……」",
|
||||
"201012711_29": "「奥に誰かいるのか……?」",
|
||||
"201012711_30": "「この声は……クリス先輩?」",
|
||||
"201012711_31": "「助かったデスッ! \\n クリス先輩ッ、こっちデースッ!」",
|
||||
"201012711_32": "「うわッ! お、お前ら、\\n こんなところで何やってんだよッ!」",
|
||||
"201012711_33": "「え……?」",
|
||||
"201012711_34": "「さ、3人でそんなッ!?\\n あ、あたしは何も見てないからな――ッ!!」",
|
||||
"201012711_35": "「待ってクリス先輩――ッ!」",
|
||||
"201012711_36": "「誤解だから戻ってきてッ!」",
|
||||
"201012711_37": "「<size=40>カムバックデースッ!!</size>」"
|
||||
}
|
125
Missions/2010128/201012811_translations_jpn.json
Normal file
125
Missions/2010128/201012811_translations_jpn.json
Normal file
@ -0,0 +1,125 @@
|
||||
{
|
||||
"201012811_0": "響のバースデー2019",
|
||||
"201012811_1": "「ふー、やっと授業が終わったよー……。\\n 未来、帰ろうッ!」",
|
||||
"201012811_2": "「ご、ごめん、今日はちょっと用事があるんだ」",
|
||||
"201012811_3": "「そうなんだ……。1人で帰るのも寂しいし、\\n クリスちゃんたちを誘ってみようかな」",
|
||||
"201012811_4": "「あッ、クリスや切歌ちゃんたちも今日は任務があるから、\\n 忙しいって言ってたような……」",
|
||||
"201012811_5": "「えッ、そうなの? はー……。じゃあ、今日は1人か……」",
|
||||
"201012811_6": "「あんまり遅くならないでね。夜道は危ないし、\\n 何よりわたしが寂しいからッ!」",
|
||||
"201012811_7": "「うん、わかった。なるべく早く帰るようにするね」",
|
||||
"201012811_8": "「じゃあ、またあとでねッ!」",
|
||||
"201012811_9": "(ごめんね、響……)",
|
||||
"201012811_10": "「おッ、やっと来たか。あいつにはつけられてないだろうな」",
|
||||
"201012811_11": "「うん、誤魔化すのが大変だったけど、\\n ちゃんと見送ってからここに来たから大丈夫だよ」",
|
||||
"201012811_12": "「ではでは、作戦会議を始めるデスよ。名付けて――ッ!」",
|
||||
"201012811_13": "「響さん、お誕生日会どうしようか会議」",
|
||||
"201012811_14": "「まんまだな。わかりやすいから別にいいけど」",
|
||||
"201012811_15": "「マリアと翼さんは任務で日本にいないからお誕生日会には\\n 参加できないデス。なので、アタシたちの責任は重大デスよ」",
|
||||
"201012811_16": "「2人の分も、盛大にお祝いしないとね」",
|
||||
"201012811_17": "「……で、それぞれのプレゼントは決まったけど、\\n 問題はパーティで何をやるかだ」",
|
||||
"201012811_18": "「豪華なお料理をごちそうするのはどうデスかッ!?」",
|
||||
"201012811_19": "「主役があいつだから、それは必須だな。\\n それだけでも喜びそうだけど……」",
|
||||
"201012811_20": "「1年に一度しかない特別な日だから、もっと記憶に\\n 残るような特別なことをしてあげたいよね」",
|
||||
"201012811_21": "「確かに、そうですね」",
|
||||
"201012811_22": "「うーん……、でもいざ考えるとなると難しいな」",
|
||||
"201012811_23": "「好きなこと、喜んでくれそうなこと、\\n アタシたちがしてあげたいことデスか……?」",
|
||||
"201012811_24": "「……あッ!\\n いいこと思いついたかもッ!」",
|
||||
"201012811_25": "「おッ、なんだ?」",
|
||||
"201012811_26": "「それはね……」",
|
||||
"201012811_27": "「未来、大丈夫……?」",
|
||||
"201012811_28": "「え? 急にどうしたの?」",
|
||||
"201012811_29": "「だって、最近、様子がおかしいから……」",
|
||||
"201012811_30": "「放課後はすぐにどこかへ行っちゃうし、帰りは遅いし、\\n 帰ってきたと思ったらなんだか疲れてるし……」",
|
||||
"201012811_31": "「困ってることがあるなら、わたしに相談してよ。\\n どんなことでも力になるからッ!」",
|
||||
"201012811_32": "「え、ええっと、なんでもないから大丈夫だよ」",
|
||||
"201012811_33": "(隠し事をするのは気が引けるけど、\\n 響に本当のことは言えないし……)",
|
||||
"201012811_34": "「本当に大丈夫……?」",
|
||||
"201012811_35": "「響は心配しすぎだよ。本当に大丈夫だから安心して」",
|
||||
"201012811_36": "「本当の本当に?」",
|
||||
"201012811_37": "「はい、この話は終わり。\\n わたしは行かなきゃいけないから、またあとでね」",
|
||||
"201012811_38": "「あッ、未来ッ!」",
|
||||
"201012811_39": "「……」",
|
||||
"201012811_40": "「ビッキー、ヒナのこと心配してるみたいだけどどうしたの?」",
|
||||
"201012811_41": "「それが、わからないんだよね。教えてくれなくて……」",
|
||||
"201012811_42": "「隠し事だなんて珍しいですね。\\n 何か心当たりは……?」",
|
||||
"201012811_43": "「あッ、そうかッ! この時期って……」",
|
||||
"201012811_44": "「あー……」",
|
||||
"201012811_45": "「え、何か思い当たることがあるのッ!?」",
|
||||
"201012811_46": "「いやいや、なんでもない。ヒナのことなら心配ないってッ!\\n たぶん、そのうち話してくれるんじゃないかな」",
|
||||
"201012811_47": "「そのうち……でも、未来にもしものことがあったらッ!」",
|
||||
"201012811_48": "「こうなったら、クリスちゃんたちに聞いてみようッ!」",
|
||||
"201012811_49": "「行ってしまいました……」",
|
||||
"201012811_50": "「でも、本人に言うわけにはいかないよね」",
|
||||
"201012811_51": "「まったくもう、鈍感主人公系アニメじゃないんだからッ!」",
|
||||
"201012811_52": "「クリスちゃんッ!」",
|
||||
"201012811_53": "「うわッ!? な、なんだよ、血相変えてッ!」",
|
||||
"201012811_54": "「こんにちは」",
|
||||
"201012811_55": "「何かあったんデスか?」",
|
||||
"201012811_56": "「2人もいたんだね、ちょうどよかった。\\n 未来のことで話があるのッ!」",
|
||||
"201012811_57": "「えッ!?」",
|
||||
"201012811_58": "「実は最近、放課後になるとどこかに――」",
|
||||
"201012811_59": "「悪い、あたしたちもこれから出なきゃいけないんだ。\\n 話は今度聞くから、じゃあな」",
|
||||
"201012811_60": "「えッ!? ちょ、ちょっと、3人とも行っちゃうのッ!?」",
|
||||
"201012811_61": "「今日はまだダメデスけど、明日はきっと、未来さんとも\\n 会えるはずデスッ!」",
|
||||
"201012811_62": "「そうですね、明日までの辛抱です」",
|
||||
"201012811_63": "「あ、明日……?」",
|
||||
"201012811_64": "「ああ、また明日なッ!」",
|
||||
"201012811_65": "(うう……、待ちきれないよう……)",
|
||||
"201012811_66": "(1日経ったけど、\\n 結局ちゃんと話ができないままだ……)",
|
||||
"201012811_67": "(今日も未来はいつの間にかいなくなってるし、\\n うー……、今日も1人なのかな……)",
|
||||
"201012811_68": "「……あれ? 机の中に何か入ってる。\\n これって、手紙?」",
|
||||
"201012811_69": "「ええっと……あッ、未来からだッ!」",
|
||||
"201012811_70": "「『音楽室で待ってます』って、これはッ!」",
|
||||
"201012811_71": "「未来ーッ!」",
|
||||
"201012811_72": "「響、誕生日おめでとうッ!」",
|
||||
"201012811_73": "「<size=40>おめでとーッ!</size>」",
|
||||
"201012811_74": "「えッ、ええっと、あれッ!? おめでとう……?」",
|
||||
"201012811_75": "「今日は、響の誕生日でしょ?」",
|
||||
"201012811_76": "「あッ!\\n 未来のことが気になりすぎて、すっかり忘れてた……ッ!」",
|
||||
"201012811_77": "「さすがに気づいてるかと思ったけど、\\n 本気で騙されてくれてたのか……」",
|
||||
"201012811_78": "「今日はわたしたちから、演奏のプレゼントがあります」",
|
||||
"201012811_79": "「実はみんなで放課後に集まって、練習してたんデスよッ!」",
|
||||
"201012811_80": "「その練習の成果を今から披露するから、ちゃんと聴いとけよ」",
|
||||
"201012811_81": "「そ、そう、だったんだ……」",
|
||||
"201012811_82": "「内緒にしててごめんね。\\n だけど、響に喜んでほしくて」",
|
||||
"201012811_83": "「未来、あの……」",
|
||||
"201012811_84": "「ストップ。まずは演奏を聴いて?」",
|
||||
"201012811_85": "「う、うん……」",
|
||||
"201012811_86": "「じゃあ、いくよ。せーの……ッ!」",
|
||||
"201012811_87": "「……」",
|
||||
"201012811_88": "(未来たちの演奏、上手だな。\\n このためにいっぱい練習してくれてたんだ……)",
|
||||
"201012811_89": "(一緒に帰れなかったり、帰りが遅かったのは\\n そういうことだったんだね……)",
|
||||
"201012811_90": "(ううーッ! まだ演奏中だけど、このありがとうの\\n 気持ちを今すぐみんなに伝えたいッ!)",
|
||||
"201012811_91": "(でも、演奏の邪魔をしたらダメだし……。\\n あ、そうだッ!)",
|
||||
"201012811_92": "「わたしも混ざるッ! このタンバリンでッ!」",
|
||||
"201012811_93": "「ッ!?」",
|
||||
"201012811_94": "「ごめんッ! でも、気持ちがあふれて、\\n 聴いてるだけなんてできないよッ!」",
|
||||
"201012811_95": "「それに、みんな楽しそうに演奏してるから、\\n 羨ましくなっちゃったッ!」",
|
||||
"201012811_96": "「飛び入り参加大歓迎デスッ!」",
|
||||
"201012811_97": "「響さんが喜んでくれてるなら、大成功だね」",
|
||||
"201012811_98": "(ま、大人しく聴いてるよりこっちの方がこいつらしいな)",
|
||||
"201012811_99": "「よーし、このままみんなで演奏しようッ」",
|
||||
"201012811_100": "「やったーッ!」",
|
||||
"201012811_101": "「素敵な演奏をありがとうッ!」",
|
||||
"201012811_102": "「うん、響に喜んでもらえてよかった」",
|
||||
"201012811_103": "「では、改めて。お誕生日、おめでとうデースッ!」",
|
||||
"201012811_104": "「おめでとうございます」",
|
||||
"201012811_105": "「おめでとう」",
|
||||
"201012811_106": "「未来ぅッ!」",
|
||||
"201012811_107": "「わッ!?\\n ちょ、ちょっと、急に抱きついてきたら危ないでしょ」",
|
||||
"201012811_108": "「切歌ちゃんッ!」",
|
||||
"201012811_109": "「わわッ!?」",
|
||||
"201012811_110": "「調ちゃんッ!」",
|
||||
"201012811_111": "「は、はい……」",
|
||||
"201012811_112": "「クリスちゃーんッ!」",
|
||||
"201012811_113": "「うわッ!? 落ち着け、このバカッ!」",
|
||||
"201012811_114": "「だって、一緒にいられる時間が少なくって、\\n 今日まで寂しくて……」",
|
||||
"201012811_115": "「まあ、隠してて悪かったな」",
|
||||
"201012811_116": "「寂しい思いをさせちゃってごめんね」",
|
||||
"201012811_117": "「でも、さっきの演奏で、\\n 寂しさも吹き飛ぶくらい嬉しくなったのッ!」",
|
||||
"201012811_118": "「だから嬉しくて、つい……」",
|
||||
"201012811_119": "「感情の表現が大胆でびっくりしたデスよ」",
|
||||
"201012811_120": "「フフ、寂しい思いをさせちゃったぶん、\\n もっともっとお祝いしないとね」",
|
||||
"201012811_121": "「実はこのあとS.O.N.G.でパーティの準備もしてあるんだ」",
|
||||
"201012811_122": "「やったーッ! 今日はずーっと離れないからね、未来ッ!」"
|
||||
}
|
88
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88
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@ -0,0 +1,88 @@
|
||||
{
|
||||
"201012911_0": "暴走する破壊衝動",
|
||||
"201012911_1": "「おまたせ、必要な資料はこれで揃ったかしら」",
|
||||
"201012911_2": "「お手数をおかけして申し訳ありません。\\n データベースだけだと足りない資料もあるので助かりました」",
|
||||
"201012911_3": "「今度は何を調べているの?」",
|
||||
"201012911_4": "「シンフォギアの暴走状態について、です」",
|
||||
"201012911_5": "「暴走状態は、装者の生命力が低下したり、怒りなどの感情によって\\n 理性が低下した場合に、聖遺物の力が抑えきれなくなり発動します」",
|
||||
"201012911_6": "「メカニズムをもっと詳しく解き明かして、\\n シンフォギアを運用するリスクを低減できればと」",
|
||||
"201012911_7": "「なるほど……。今までの戦闘中にも何度か、\\n 装者が暴走状態に陥ってしまっているものね」",
|
||||
"201012911_8": "「はい、データベースにも残っていました」",
|
||||
"201012911_9": "「でも、そこまでわかっているのに、\\n 他にどんなことを調べているのかしら?」",
|
||||
"201012911_10": "「はい。装者が暴走状態となるリスクが高まる状況は、\\n 他にもあります」",
|
||||
"201012911_11": "「過去、響さんが完全聖遺物デュランダルを手に取ったときに、\\n 暴走状態に陥った事例があります」",
|
||||
"201012911_12": "「……ッ!\\n たしかに、そうだったわね」",
|
||||
"201012911_13": "「詳しくはまだわかりませんが、聖遺物同士の力が反発することで、\\n より制御が難しくなり暴走してしまうリスクが高まるようです」",
|
||||
"201012911_14": "「そして今、2つの聖遺物を行使するギア形態、\\n デュオレリックギアが運用されています」",
|
||||
"201012911_15": "「今後、もし新たなデュオレリックギアを発動する場合に\\n 装者が暴走しないためにも、研究してくれているのね」",
|
||||
"201012911_16": "「はい。ボクの力は微々たるものですが……」",
|
||||
"201012911_17": "「そんなことないわ。いつもありがとう。\\n 私も、可能な限り協力するわね」",
|
||||
"201012911_18": "「ありがとうございます。成果が出せるように頑張りますッ!」",
|
||||
"201012911_19": "「だけど、あまり無理はしないように気をつけること。\\n 頑張りすぎて身体を壊してしまったらダメよ?」",
|
||||
"201012911_20": "「は、はい、気をつけます……ッ!」",
|
||||
"201012911_21": "「さあ、楽しい特訓の時間だ。\\n 今日は俺が相手になろう」",
|
||||
"201012911_22": "「いや、楽しいのはおっさんとあのバカだけだろ」",
|
||||
"201012911_23": "「あれ? その響さんの姿が見えませんけど……」",
|
||||
"201012911_24": "「そういえば、マリアもいないデスよ」",
|
||||
"201012911_25": "「あの2人のことだ。\\n 張り切って先に始めているのではないか?」",
|
||||
"201012911_26": "「この音はッ!?」",
|
||||
"201012911_27": "「トレーニングルームのほうだと思います」",
|
||||
"201012911_28": "「あのバカ、またなんかやらかしたのかッ!?」",
|
||||
"201012911_29": "「とにかく状況を確認する、急ぐぞッ!」",
|
||||
"201012911_30": "「これは……」",
|
||||
"201012911_31": "「グオオオオオオオオオオオッ!」",
|
||||
"201012911_32": "「ガアアアアアアアアアアアアッ!」",
|
||||
"201012911_33": "「た、大変デスッ!」",
|
||||
"201012911_34": "「2人揃ってなんで黒くなってんだよッ!」",
|
||||
"201012911_35": "「この際、理由は後だッ!\\n 早く2人を止めるぞッ!」",
|
||||
"201012911_36": "「わかりましたッ!」",
|
||||
"201012911_37": "「師匠、みんなッ!\\n さっきのすごい音はなんだったんですかッ!?」",
|
||||
"201012911_38": "「お前が暴れたせいだろッ!」",
|
||||
"201012911_39": "「……って、はあッ!?」",
|
||||
"201012911_40": "「た、立花、なのか……?」",
|
||||
"201012911_41": "「え? は、はいッ!」",
|
||||
"201012911_42": "「これはどういう状況なの?」",
|
||||
"201012911_43": "「うわッ!? マリアまでいるデスよッ!?」",
|
||||
"201012911_44": "「まるでわたしがいたらいけないみたいな言い方ね」",
|
||||
"201012911_45": "「だって、あれ」",
|
||||
"201012911_46": "「ウガアアアアアアアアアアアッ!」",
|
||||
"201012911_47": "「アウウウッ!」",
|
||||
"201012911_48": "「何あの黒いのッ!? 怖いッ!」",
|
||||
"201012911_49": "「どう見てもお前だろッ!」",
|
||||
"201012911_50": "「た、確かに言われてみればわたしだけど。\\n わたしはここにいるよ?」",
|
||||
"201012911_51": "「これはどういう状況なのよッ!」",
|
||||
"201012911_52": "「みなさん、ごめんなさいッ!\\n この惨状はボクのせいです」",
|
||||
"201012911_53": "「なにッ!?\\n どういうことか説明してもらえるか?」",
|
||||
"201012911_54": "「実は、研究のために響さんとマリアさんの暴走状態を\\n シミュレート機能で再現しようとしたんです」",
|
||||
"201012911_55": "「ですが、あまりにもエネルギーが高すぎたため、\\n 制御できなくなってしまって……」",
|
||||
"201012911_56": "「ホント、どこまでも迷惑なバカだな」",
|
||||
"201012911_57": "「え、わたしのせいッ!?」",
|
||||
"201012911_58": "「なんとかしようと試みたのですが、\\n 制御不能状態で……」",
|
||||
"201012911_59": "「友里さんのアドバイスを聞いて休憩していればこんなことには……。\\n 本当にごめんなさい。ボクのせいでこんなことに……」",
|
||||
"201012911_60": "「そんなに謝らなくていいデスよ」",
|
||||
"201012911_61": "「起こってしまったものは仕方ないよ、みんなでなんとかしよう」",
|
||||
"201012911_62": "「そういうことだ、気に病む必要はない。\\n よし、機械のコントロールが効かないなら、俺が1発殴って……」",
|
||||
"201012911_63": "「待ってッ! 司令の力でそんなことをしたら、\\n 本部の他の機器にまで影響が出かねないわ」",
|
||||
"201012911_64": "「では、どうする?」",
|
||||
"201012911_65": "「もちろん、自分の暴走は自分で止めますッ!」",
|
||||
"201012911_66": "「Balwisyall Nescell gungnir tron――」",
|
||||
"201012911_67": "「彼女の言う通りよ、ここはわたしたちが行くわッ!」",
|
||||
"201012911_68": "「Seilien coffin airget-lamh tron――」",
|
||||
"201012911_69": "「行きましょう、マリアさんッ!」",
|
||||
"201012911_70": "「ええッ!」",
|
||||
"201012911_71": "「待て、シミュレーションとはいえ、危険な相手だぞッ!」",
|
||||
"201012911_72": "「わかっています、きっとここにいる誰よりもッ!」",
|
||||
"201012911_73": "「それにこうして向かい合ってみて初めて知りました」",
|
||||
"201012911_74": "「翼さんやクリスちゃんはあんなに怖いものを\\n 身体を張って止めてくれたんだなって……」",
|
||||
"201012911_75": "「だからこそ、自分が暴れる姿は見ていられない。\\n わたしが止めなくちゃいけないんだって、思うんですッ!」",
|
||||
"201012911_76": "「わたしも……」",
|
||||
"201012911_77": "「あのときは弱い自分を受け入れられず、強くなろうと\\n 躍起になった挙句に、暴走状態になってしまった」",
|
||||
"201012911_78": "「だからこそ、らしくあることが強さであることを証明するため、\\n 過去のわたしを打ち破るわッ!」",
|
||||
"201012911_79": "「……お前たちの意志はよくわかった。\\n ならば、もう止めん。全力でぶつかって、叩きのめしてこいッ!」",
|
||||
"201012911_80": "「はいッ!」",
|
||||
"201012911_81": "「ガウアアアアアアッ!」",
|
||||
"201012911_82": "「グアアアアアッ!」",
|
||||
"201012911_83": "「わたしはわたしがッ!」",
|
||||
"201012911_84": "「止めてみせるッ!」",
|
||||
"201012911_85": "「<size=40>はあああああああ――ッ!</size>」"
|
||||
}
|
67
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67
Missions/2010130/201013011_translations_jpn.json
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@ -0,0 +1,67 @@
|
||||
{
|
||||
"201013011_0": "父との思い出",
|
||||
"201013011_1": "「エルフナインちゃん、ちょっと相談が……」",
|
||||
"201013011_2": "「あれ?」",
|
||||
"201013011_3": "「すー……すー……」",
|
||||
"201013011_4": "「こいつ、またデスクで寝てるのか」",
|
||||
"201013011_5": "「んん……」",
|
||||
"201013011_6": "「起きる気配がないな」",
|
||||
"201013011_7": "「どうするデス? このままだと風邪引いちゃうデスよ」",
|
||||
"201013011_8": "「毛布、掛けてあげよう」",
|
||||
"201013011_9": "「うん、そうだねッ! 起こさないようにそーっと……」",
|
||||
"201013011_10": "「フフ……」",
|
||||
"201013011_11": "「笑ってる……。楽しい夢でも見てるのかしらね」",
|
||||
"201013011_12": "「パ……パ……」",
|
||||
"201013011_13": "「……パパ……パパってばッ!」",
|
||||
"201013011_14": "「ほら、早く起きて。もう朝だよ」",
|
||||
"201013011_15": "「んん……キャロル、おはよう……」",
|
||||
"201013011_16": "「早く顔を洗って来て。\\n せっかく作った朝ごはんが冷めちゃうでしょ」",
|
||||
"201013011_17": "「うん、美味しいッ! さすがキャロルだ。\\n パパが作ったときとは大違いだよ」",
|
||||
"201013011_18": "「だから言ったでしょ。\\n わたしのほうが絶対に美味しく作れるって」",
|
||||
"201013011_19": "「ああ、キャロルの言う通りだな」",
|
||||
"201013011_20": "「わたしからの命題、美味しさの秘密はわかった?」",
|
||||
"201013011_21": "「うーん……、まだわかりそうにないな。\\n もっとたくさん食べてみないと」",
|
||||
"201013011_22": "「フフ、わかったわ。明日もわたしが作ってあげる」",
|
||||
"201013011_23": "「……あッ、そうだった。\\n 今日は天気がいいから洗濯物も干しておかないと」",
|
||||
"201013011_24": "「それはパパがやるよ。\\n キャロルは朝ご飯を作ってくれただろう?」",
|
||||
"201013011_25": "「心配しないで。わたしだったら大丈夫ッ!」",
|
||||
"201013011_26": "「だから、パパは錬金術の研究に専念して。\\n 早くみんなをはやり病から助けてあげて」",
|
||||
"201013011_27": "「……わかった、ありがとう」",
|
||||
"201013011_28": "「パパは今日もアルニムを採取しに行くよ。\\n キャロルは……」",
|
||||
"201013011_29": "「わたしも一緒に行きたいッ!」",
|
||||
"201013011_30": "「すぐに洗濯物を干しちゃうから、\\n パパは準備をして待っててね」",
|
||||
"201013011_31": "「ああ」",
|
||||
"201013011_32": "「んーッ! 風が気持ちいいね、パパッ!」",
|
||||
"201013011_33": "「そうだな……。でも、本当についてきてよかったのか?\\n 遊びに行ったりしてもよかったのに」",
|
||||
"201013011_34": "「わたしだって、パパのやっていることを手伝いたいの。\\n それに、パパと一緒のほうが楽しいし」",
|
||||
"201013011_35": "「そうか……」",
|
||||
"201013011_36": "「どうしたの?」",
|
||||
"201013011_37": "「少しだけじっとしててもらえるかな」",
|
||||
"201013011_38": "「うん、いいけど――」",
|
||||
"201013011_39": "「きゃあッ!?」",
|
||||
"201013011_40": "「おお、持ち上がるか不安だったけど、\\n なんとかなるもんだね」",
|
||||
"201013011_41": "「するならするって先に言ってよ。\\n 肩車されるだなんて、子供っぽくて恥ずかしい……」",
|
||||
"201013011_42": "「……」",
|
||||
"201013011_43": "「パパ……?」",
|
||||
"201013011_44": "「……もし、パパがいなくなったら、\\n キャロルは1人になってしまう」",
|
||||
"201013011_45": "「え……急にどうしたの?」",
|
||||
"201013011_46": "「もしもの話だよ」",
|
||||
"201013011_47": "「たとえそうなっても、周りの人に憎しみを向けて\\n 1人ぼっちになってはいけないよ」",
|
||||
"201013011_48": "「手を伸ばして、取り合うんだ。\\n そうすればきっとみんなキャロルを助けてくれる」",
|
||||
"201013011_49": "「難しくて、よくわからないよ」",
|
||||
"201013011_50": "「ああ、ごめん、パパの悪い癖だ。\\n でももし、自分が1人だと感じたら思い出してほしい」",
|
||||
"201013011_51": "「うん、わかった……。\\n だけど、わたしは1人なんかじゃないよ」",
|
||||
"201013011_52": "「だって、わたしにはパパがいるから」",
|
||||
"201013011_53": "「ハハハ、そうだね。可愛いキャロルを置いていなくなるなんて\\n 酷いたとえ話だったよ」",
|
||||
"201013011_54": "「もう……。\\n 罰として、目的地にはこのまま向かいますッ!」",
|
||||
"201013011_55": "「ええ? さっきは恥ずかしがってたじゃないか」",
|
||||
"201013011_56": "「いいのッ! さあ、出発ッ!」",
|
||||
"201013011_57": "(みんなを救うために頑張っているパパが\\n いなくなるなんて、あるわけないよね)",
|
||||
"201013011_58": "(だけど、パパは1人じゃお料理もできないんだから。\\n わたしが一緒にいてあげなきゃッ!)",
|
||||
"201013011_59": "「んん……、いつの間に寝てしまったんでしょう……。」",
|
||||
"201013011_60": "(なんだか幸せな夢を見ていた気がするけど……、\\n ……だめだ。思い出せない)",
|
||||
"201013011_61": "(ひょっとして、いつかのキャロルの記憶でしょうか)",
|
||||
"201013011_62": "(フフ、だったらいいな……)",
|
||||
"201013011_63": "「あれ? この毛布は……」",
|
||||
"201013011_64": "「きっと、誰かが心配してかけてくれたんですね。\\n ありがとうございます。みなさん……」"
|
||||
}
|
191
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Normal file
191
Missions/2010131/201013111_translations_jpn.json
Normal file
@ -0,0 +1,191 @@
|
||||
{
|
||||
"201013111_0": "XV発売記念 もしもメモリア",
|
||||
"201013111_1": "もしも、エルフナインの中にキャロルの意識が残っていたら――",
|
||||
"201013111_2": "「……1週間の長期休暇、ですか?」",
|
||||
"201013111_3": "「ああ、日ごろから尽力してくれているエルフナインくんに、\\n たまにはゆっくり休んでもらおうと思ってな」",
|
||||
"201013111_4": "「お気遣い、ありがとうございます。\\n ですが、そんなに休んでしまうとご迷惑になってしまうのでは……」",
|
||||
"201013111_5": "「心配はいらない。子供に無理をさせてしまっては\\n 大人とは言えないからな」",
|
||||
"201013111_6": "「で、ですが……」",
|
||||
"201013111_7": "(少しは考えろ。毎日毎日、夜遅くまで\\n 研究をしていたら誰だって心配するに決まってる)",
|
||||
"201013111_8": "(キャロル……)",
|
||||
"201013111_9": "(ボクは、無理をしているつもりはないのですが……)",
|
||||
"201013111_10": "「そう言わずに甘えておきなさい。今は大きな動きもなくて、\\n 休むにはちょうどいい時期なんだから」",
|
||||
"201013111_11": "「俺たちなら大丈夫。それに、君が休んでくれないとこっちが\\n 休みにくくなっちゃうからね」",
|
||||
"201013111_12": "「みなさん……」",
|
||||
"201013111_13": "「休みの間に様々なものに触れ、錬金術師として、\\n 見識を広めるいい機会になると思うが、どうかな?」",
|
||||
"201013111_14": "「……わかりました。ボク、お暇をいただきますッ!」",
|
||||
"201013111_15": "「……なるほどッ!\\n それでお休みに何をしようか考えてたんだね」",
|
||||
"201013111_16": "「はい。お休みの間は、以前響さんに教えてもらったアレで\\n 過ごそうかと」",
|
||||
"201013111_17": "「アレって?」",
|
||||
"201013111_18": "「カラオケですッ!\\n お休みといえば、カラオケなんですよね……?」",
|
||||
"201013111_19": "「まさか、一週間ずっとカラオケに行くつもりデスか?」",
|
||||
"201013111_20": "「はい、おかしいですか?」",
|
||||
"201013111_21": "「はっきり言って、おかしいな」",
|
||||
"201013111_22": "「え……」",
|
||||
"201013111_23": "「あまりおすすめできないわね。\\n お休みの過ごし方は、カラオケ以外にも色々あるのよ?」",
|
||||
"201013111_24": "「ええッ!? そうだったんですか……。やっぱりボクは、\\n がっかりめの錬金術師か何かです……」",
|
||||
"201013111_25": "「だったら、アタシたちがお休みの過ごし方を\\n 手取り足取り教えてあげるデースッ!」",
|
||||
"201013111_26": "「わたしも、お休みの日に\\n 一緒に遊んでみたいって思ってた」",
|
||||
"201013111_27": "「迷惑じゃないかしら?」",
|
||||
"201013111_28": "「迷惑だなんてとんでもないですッ!」",
|
||||
"201013111_29": "「そういえば、弦十郎さんに錬金術師として\\n 見識を広めるいい機会だと言われました」",
|
||||
"201013111_30": "「ぜひ、みなさんの休日の過ごし方を教えてください」",
|
||||
"201013111_31": "「決まりだな。任務や用事もあるから、1日ずつ入れ替わりで\\n 休日を共に過ごすとしよう」",
|
||||
"201013111_32": "「ありがとうございますッ!\\n みなさん、ご教授よろしくお願いします」",
|
||||
"201013111_33": "(妙な流れに……。のんびりできるかと思っていたんだがな)",
|
||||
"201013111_34": "(きっと楽しいですよッ! キャロルも一緒に楽しみましょう)",
|
||||
"201013111_35": "「トップバッターはアタシデースッ!\\n 今日はよろしくデス」",
|
||||
"201013111_36": "「はいッ! 精一杯がんばりますッ!」",
|
||||
"201013111_37": "「今日の目標は『うまいもんマップ完成』デスッ!」",
|
||||
"201013111_38": "「うまいもんマップ、ですか?」",
|
||||
"201013111_39": "「この商店街の美味しいものを探して、マップに書き込むんデス。\\n うまいもんを征す者が全てを征す……デスよッ!」",
|
||||
"201013111_40": "「なるほど、マッピングですか。\\n それならボクもお役に立てるかもしれません」",
|
||||
"201013111_41": "「ところで、どうやって美味しいものを探すんでしょう……?」",
|
||||
"201013111_42": "「それはもちろん、実地調査デスよ。食べてうまいと\\n 思ったら、それがうまいもんデスッ!」",
|
||||
"201013111_43": "「な、なるほど……ッ!」",
|
||||
"201013111_44": "「この商店街ではたい焼きとコロッケと\\n ジェラートとお蕎麦が有名なことがわかっているデス」",
|
||||
"201013111_45": "「まずはその辺から攻めてみるデスよ」",
|
||||
"201013111_46": "「事前調査も完璧なんですね。さすがですッ!」",
|
||||
"201013111_47": "「フッフーン、アタシはうまいもんマップ作りの\\n 第一人者デス。頼ってくれていいデスよ」",
|
||||
"201013111_48": "「はいッ!」",
|
||||
"201013111_49": "「それじゃあ、レッツゴーデースッ!」",
|
||||
"201013111_50": "(いや……こいつは体よく暴飲暴食したいだけだろう)",
|
||||
"201013111_51": "(なんなのだ、『うまいもんマップ作りの第一人者』ってッ!)",
|
||||
"201013111_52": "(おい、オレの身体でそんなバカげたカロリーの摂取は……)",
|
||||
"201013111_53": "「たい焼き……焼き魚の一種でしょうか。\\n どんな食べ物なのか興味が尽きません……ッ!」",
|
||||
"201013111_54": "(聞こえてないだと……ッ!?)",
|
||||
"201013111_55": "「わたしの休日の過ごし方は、ずばり鍛錬だ」",
|
||||
"201013111_56": "「君は非戦闘員ではあるが、S.O.N.G.の一員でもある。\\n 最低限の心得はあるに越したことはない」",
|
||||
"201013111_57": "「確かに、いざというとき、自分の身くらいは自分で護れないと\\n いけませんねッ!」",
|
||||
"201013111_58": "「ああ、いい心がけだ。自分の身を護れてこそ、\\n 誰かを護ることができるのだからな」",
|
||||
"201013111_59": "「では、護身術を教えていこう。\\n まずは悪漢が振り下ろす刃を受け止める方法だ」",
|
||||
"201013111_60": "「いわゆる、真剣白刃取りだな」",
|
||||
"201013111_61": "(……ずいぶんと特殊な想定だな。\\n まあいい、しばらく見守るとしよう)",
|
||||
"201013111_62": "「さすがに真剣を使うわけにはいかない。\\n 鍛錬はこの竹刀で行うぞ」",
|
||||
"201013111_63": "「はいッ!」",
|
||||
"201013111_64": "「わたしが振り下ろす竹刀のタイミングを見切り、\\n 両手で刃を受け止めるんだ」",
|
||||
"201013111_65": "「寸止めはするが、当たらないからと気を抜くな。行くぞッ!」",
|
||||
"201013111_66": "「はいッ! 精一杯頑張りますッ!」",
|
||||
"201013111_67": "「せいや――ッ!」",
|
||||
"201013111_68": "「ええい――ッ!」",
|
||||
"201013111_69": "「あ、あれ? 取れませんでした……」",
|
||||
"201013111_70": "「最初はそんなものだ。\\n 出来るまで何度でもやるぞッ!」",
|
||||
"201013111_71": "「はいッ! こんなお休みもあったなんて、目からウロコです。\\n 出来るまで頑張りますッ!」",
|
||||
"201013111_72": "「せい――ッ!」",
|
||||
"201013111_73": "「やあ――ッ!」",
|
||||
"201013111_74": "「……あれ?」",
|
||||
"201013111_75": "「はあ――ッ!」",
|
||||
"201013111_76": "「たああ――ッ!」",
|
||||
"201013111_77": "「……ダメだ……」",
|
||||
"201013111_78": "「行くぞ――ッ!」",
|
||||
"201013111_79": "「えい――ッ!」",
|
||||
"201013111_80": "「……あうう……」",
|
||||
"201013111_81": "「はあ……はあ……。\\n い、一度も取れなかったです……」",
|
||||
"201013111_82": "「ああ。だが、よく頑張ったな。\\n 今日はここまでにしよう」",
|
||||
"201013111_83": "(あれだけやって失敗ばかりとは、絶望的な反応速度だったな。\\n まったく、情けない)",
|
||||
"201013111_84": "(面目ありません……)",
|
||||
"201013111_85": "(だいたい、戦いとなればオレに任せればいいだろう)",
|
||||
"201013111_86": "(いえッ! キャロルが危ない状況になることもあるかも\\n しれません。その時は、ボクがしっかりしないと……ッ!)",
|
||||
"201013111_87": "(……そ、そんなことを考えていたのか……。\\n 生意気な……)",
|
||||
"201013111_88": "「今日はアイススケートリンクにやってきました。\\n ドンドンパフパフ」",
|
||||
"201013111_89": "「氷の上を専用の靴を使って滑るんですね」",
|
||||
"201013111_90": "「いきなり滑るのは難しいと思うから、\\n 最初は氷の上で立つところから始めよう」",
|
||||
"201013111_91": "「はい、よろしくお願いします」",
|
||||
"201013111_92": "「バランスを取るのが難しいと思うから、\\n 手すりに掴まって、足はハの字にしてね」",
|
||||
"201013111_93": "「こ、氷がツルツルして踏ん張りが効きませんッ!」",
|
||||
"201013111_94": "「うわあ――ッ!?」",
|
||||
"201013111_95": "「あ、ありがとうございます」",
|
||||
"201013111_96": "「大丈夫、転びそうになってもわたしが助けるから。\\n 落ち着いて」",
|
||||
"201013111_97": "「は、はい……。\\n ハの字に、ハの字に……こ、これでいいんでしょうか」",
|
||||
"201013111_98": "「うん、いい感じ。次はハの字を維持したまま一歩ずつ歩こう。\\n ペンギンが歩くみたいに、ペンペンって」",
|
||||
"201013111_99": "「ペンギンみたいに、ペンギンみたいに……。\\n ぺ、ペンペン……」",
|
||||
"201013111_100": "「そう、その調子だよ。\\n 慣れてきたら、次は手すりを使わずにやってみよう」",
|
||||
"201013111_101": "「ペンペン、ペンペン……」",
|
||||
"201013111_102": "「調さん、見てくださいッ!\\n 少しだけですけど、ボク、滑ることができていますッ!」",
|
||||
"201013111_103": "「うん、上手。\\n だけど、あんまりスピードを出すと――」",
|
||||
"201013111_104": "「あッ!」",
|
||||
"201013111_105": "「わあッ!」",
|
||||
"201013111_106": "「大丈夫?」",
|
||||
"201013111_107": "「はい。ガリィみたいに滑ってみたくて、\\n つい無理をしてしまいました……」",
|
||||
"201013111_108": "(ガリィにくらべればまだまだだと思うが……、\\n ずいぶんと嬉しそうにしているな)",
|
||||
"201013111_109": "(はいッ! 少しずつでも、練習して出来るようになるのは\\n とっても嬉しいです)",
|
||||
"201013111_110": "(錬金術以外にもこんなことがあるなんて、\\n 部屋に籠って研究をするだけでは知れませんでした)",
|
||||
"201013111_111": "(……。この程度で有頂天とはめでたいやつだ)",
|
||||
"201013111_112": "「ふわぁ……。な、なんですか、これは……。\\n 身体が溶けていってるようです……」",
|
||||
"201013111_113": "「エステというのよ。なかなかいいものでしょう……。\\n 疲れたとき、たまに来るの」",
|
||||
"201013111_114": "「どうせ他のみんなの鍛錬やら遊びやらに付き合って疲れている\\n だろうと思って連れてきたんだけど、正解だったみたいね」",
|
||||
"201013111_115": "「はい、すごくいいです……」",
|
||||
"201013111_116": "「ただ、初対面の人の前で水着にならないといけないのが\\n ちょっと恥ずかしくて……」",
|
||||
"201013111_117": "「まあ、そこは慣れね」",
|
||||
"201013111_118": "「あとは、相手を信じて、今は身体を委ねることかしら……」",
|
||||
"201013111_119": "「相手を信じる……。例えば、レイアやファラだと\\n 思えば……」",
|
||||
"201013111_120": "「マッサージをさせていただきますわ、マスター」",
|
||||
"201013111_121": "「派手にリラックスするといい」",
|
||||
"201013111_122": "「プッ……フフ」",
|
||||
"201013111_123": "「あら、どうしたの?」",
|
||||
"201013111_124": "「すみません、つい変な想像をして……ふわああああ……」",
|
||||
"201013111_125": "(おい、情けない声を上げるなッ!)",
|
||||
"201013111_126": "(ですが、我慢しようとしても自然と声が……)",
|
||||
"201013111_127": "(そ、そんなにいいものなのか……?)",
|
||||
"201013111_128": "(はい、次はキャロルもぜひ……)",
|
||||
"201013111_129": "(まあ、少しだけなら試してやらんことも……)",
|
||||
"201013111_130": "(……)",
|
||||
"201013111_131": "(って、寝るな……ッ!)",
|
||||
"201013111_132": "「あたしの番だな。\\n 今日はいつも通り、家でのんびり過ごすつもりだ」",
|
||||
"201013111_133": "「のんびり……ですか?」",
|
||||
"201013111_134": "「ああ、適当に座るなり、横になるなり、楽にしてくれ。\\n 飲み物は冷蔵庫のを勝手に飲んでくれていいからな」",
|
||||
"201013111_135": "「ありがとうございます」",
|
||||
"201013111_136": "「そういや、おっさんに押し付けられた映画があるから、\\n 試しに見てみるか」",
|
||||
"201013111_137": "「どんな映画なんでしょう……?」",
|
||||
"201013111_138": "「えーっと……、\\n 案の定ばりばりのアクション映画みたいだな」",
|
||||
"201013111_139": "「アクション映画ですか」",
|
||||
"201013111_140": "「もしか、ボクたちにこの映画から何かを学べという\\n メッセージが込められているのでは……ッ!」",
|
||||
"201013111_141": "「そんなわけないだろ。\\n こういうのは頭を空っぽにして見るのが1番なんだ」",
|
||||
"201013111_142": "「え、ええっと……」",
|
||||
"201013111_143": "「どうした?」",
|
||||
"201013111_144": "「すみません。頭を空っぽにするというのが、\\n 難しくて……」",
|
||||
"201013111_145": "「他の連中とどういう過ごし方をしたのか知らないけど、\\n こういう休日もあるんだよ」",
|
||||
"201013111_146": "「つまり、お休みの日に何もしない、ということですか?」",
|
||||
"201013111_147": "「そういうことだな。お前は普段から頭を使いまくってるんだ。\\n たまには休ませないとそのうちパンクするぞ」",
|
||||
"201013111_148": "「なるほど、それも休日の過ごし方なんですね」",
|
||||
"201013111_149": "「ですが、いざとなると難しいです。頭を空っぽにとは、\\n どのようにすればいいのか……」",
|
||||
"201013111_150": "「そうだな……。あのバカを見本にしたらいいんじゃないか?」",
|
||||
"201013111_151": "「響さん……ですか?」",
|
||||
"201013111_152": "「ああ、ぴったりだろ。\\n あのバカになったつもりで過ごしてみろよ」",
|
||||
"201013111_153": "(響さんになる……とっても難しい命題です。そも、他人の\\n 意識をトレースすることは可能なのでしょうか……)",
|
||||
"201013111_154": "(記憶を転写すればあるいは……。\\n いや、電界顕微観測鏡を……)",
|
||||
"201013111_155": "(……面倒だからあえてつっこまんが、\\n そういうところが心配されるんだぞ……)",
|
||||
"201013111_156": "「待ちに待ったわたしの担当日ッ!\\n 今日はみんな揃ってピクニックッ!」",
|
||||
"201013111_157": "「響さん1人じゃないんですか?」",
|
||||
"201013111_158": "「わたしもまたエルフナインちゃんと遊びたいと思ったの。\\n そしたら響が、それならみんなも呼んじゃおうって」",
|
||||
"201013111_159": "「たまたまオフが重なってよかったわね」",
|
||||
"201013111_160": "「せっかくだから、お弁当を持ってきたよ」",
|
||||
"201013111_161": "「ありがとうございます。\\n 自然の中で食べるご飯は美味しいと聞きました」",
|
||||
"201013111_162": "「味はアタシが保証するデスッ!」",
|
||||
"201013111_163": "「わたしはね、バドミントンやフリスビーを持ってきたんだ」",
|
||||
"201013111_164": "「ボクの知らない遊びがまだまだたくさんあるんですね……。\\n ぜひ教えてくださいッ!」",
|
||||
"201013111_165": "「ああ、もちろんだ」",
|
||||
"201013111_166": "「しょうがない、付き合ってやるか」",
|
||||
"201013111_167": "「みなさん、ボクのために付き合ってくださって\\n ありがとうございます」",
|
||||
"201013111_168": "「みなさんのおかげで、休日の過ごし方がわかってきたような\\n 気がします」",
|
||||
"201013111_169": "「何より、とっても楽しかったですッ!」",
|
||||
"201013111_170": "「どういたしましてッ! エルフナインちゃんが\\n 楽しかったのならわたしも嬉しいッ!」",
|
||||
"201013111_171": "「……あれ?\\n そう言えば、お休みってあと1日あるんだよね?」",
|
||||
"201013111_172": "「はい、明日は、みなさんに教えていただいた経験を\\n 活かして1人で休日を過ごしてみようかなとッ!」",
|
||||
"201013111_173": "「ボクは、『1人旅』に挑戦しますッ!」",
|
||||
"201013111_174": "(……まだ早い気もするが、大丈夫なのか?)",
|
||||
"201013111_175": "(大丈夫ですッ! 本当はボクの中にいるキャロルと\\n 『2人旅』ですからッ!)",
|
||||
"201013111_176": "(1週間でずいぶんと物が増えたな)",
|
||||
"201013111_177": "「はい、どれも旅の記念の品々です。\\n 色々なところを回って楽しかったですね」",
|
||||
"201013111_178": "(まあ、そうだな。\\n ……ところで、お前は何を書いているんだ?)",
|
||||
"201013111_179": "「絵日記です。休日の思い出を残すのにはうってつけだと、\\n 友里さんに教えてもらいました」",
|
||||
"201013111_180": "(……思い出か……)",
|
||||
"201013111_181": "「キャロル?」",
|
||||
"201013111_182": "(いや……。ともかく、当初の目的が達成できたようで\\n 何よりだ)",
|
||||
"201013111_183": "「はいッ! 休日の過ごし方を識り、\\n ボクは素敵な休日を過ごせる錬金術師になりましたッ!」",
|
||||
"201013111_184": "「明日からは、またみなさんのサポートを\\n 頑張りたいと思いますッ!」",
|
||||
"201013111_185": "(せいぜい頑張ることだ)",
|
||||
"201013111_186": "「そしてまた、いつか楽しい休日を一緒に過ごせると\\n いいですねッ!」",
|
||||
"201013111_187": "(……ああ、そうだな。あの賑やかな連中と一緒なら、\\n いつかそのノートが全て埋まるほどの思い出ができるだろう)",
|
||||
"201013111_188": "「はいッ!」"
|
||||
}
|
118
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118
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|
||||
{
|
||||
"201013211_0": "セレナのバースデー2019",
|
||||
"201013211_1": "「……以上だ。ナスターシャ教授に伝えてくれ」",
|
||||
"201013211_2": "「はい、ありがとうございます」",
|
||||
"201013211_3": "「あら、セレナじゃない。こちらに来ていたのね」",
|
||||
"201013211_4": "「姉さん、こんにちは。\\n いま、情報共有が終わったところなの」",
|
||||
"201013211_5": "「ええッ!? じゃあもう帰っちゃうデスか?」",
|
||||
"201013211_6": "「もっと早く会えれば話ができたのに、残念……」",
|
||||
"201013211_7": "「いえ、今すぐ帰らなくてはいけないわけではないので\\n お話くらいなら大丈夫ですよ」",
|
||||
"201013211_8": "「じゃあ、お茶でも飲みながらお話をするデスよ。\\n 聞きたいこともあるデス」",
|
||||
"201013211_9": "「……?」",
|
||||
"201013211_10": "「わたしに聞きたいことってなんでしょう?」",
|
||||
"201013211_11": "「なーに、大した質問ではないのデス」",
|
||||
"201013211_12": "「向こうで暮らしていて不便なことはないデスか?\\n あったらいいなー、みたいなものとか」",
|
||||
"201013211_13": "「うーん……特には思いつきませんね。マムやF.I.S.のみなさんは\\n 良くしてくれてますし、必要なものは揃えてくれますから」",
|
||||
"201013211_14": "「じゃあ、洋服はどうかしら。\\n おしゃれな服が欲しくない?」",
|
||||
"201013211_15": "「大丈夫。たくさんあっても着る機会がないと\\n 仕舞っているお洋服が可哀想だから……」",
|
||||
"201013211_16": "「そっか……。じゃあ最近、食べてみたいものは?」",
|
||||
"201013211_17": "「え? そ、そうですね……。\\n 新発売のプリンで気になっているものはありますけど……」",
|
||||
"201013211_18": "「そのプリンについて、詳しく教えてちょうだいッ!」",
|
||||
"201013211_19": "「いいけど……。\\n みんな、そんなに質問攻めにしてどうしたの?」",
|
||||
"201013211_20": "「えッ!? べ、別に深い意味はないわ」",
|
||||
"201013211_21": "「その通りデスッ!」",
|
||||
"201013211_22": "「うんうん」",
|
||||
"201013211_23": "(わたしの欲しいもの、食べたいもの。\\n 聞いてくれるってことは……)",
|
||||
"201013211_24": "「あッ、もしかして……」",
|
||||
"201013211_25": "「ま、待って、セレナ。そういうことじゃないの。\\n たぶん考えていることとはまったく関係ないわ」",
|
||||
"201013211_26": "「フフ、姉さん、ときどき隠し事がすごく下手になるよね」",
|
||||
"201013211_27": "「……ッ!」",
|
||||
"201013211_28": "「わたしの誕生日のこと、3人で考えてくれてたんですね」",
|
||||
"201013211_29": "「ううッ……」",
|
||||
"201013211_30": "「もー、バレないように聞こうって言い出したのは\\n マリアなのに、バレバレじゃないデスかッ!」",
|
||||
"201013211_31": "「慣れてないんだから仕方ないでしょう?」",
|
||||
"201013211_32": "「素直に欲しいものを聞いたほうが」",
|
||||
"201013211_33": "「最初からそうすればよかったわ。\\n 変な態度を取ってしまったわね……」",
|
||||
"201013211_34": "「そういうことだから、遠慮なく欲しいものを言ってちょうだい」",
|
||||
"201013211_35": "「欲しいもの……。\\n 急に言われると難しいな……」",
|
||||
"201013211_36": "「どんなものでも構わないわよ。\\n 誕生日はわがままになってもいい日なんだから」",
|
||||
"201013211_37": "「じゃあ、1つだけワガママを言ってもいい?」",
|
||||
"201013211_38": "「ええ、もちろんッ!」",
|
||||
"201013211_39": "「姉さん達とはいつでも会える訳ではないから、\\n 忘れられないような、一緒の思い出を作りたいな」",
|
||||
"201013211_40": "「……」",
|
||||
"201013211_41": "「ダ、ダメ……?」",
|
||||
"201013211_42": "「セレナッ!」",
|
||||
"201013211_43": "「ね、姉さんッ!? 急に抱きついてどうしたの」",
|
||||
"201013211_44": "「そんな可愛いワガママならいくらでも聞くデスよッ!」",
|
||||
"201013211_45": "「うん、みんな一緒の思い出を作ろう」",
|
||||
"201013211_46": "「任せなさい、そのワガママはわたしが叶えてあげるわッ!」",
|
||||
"201013211_47": "「うん、ありがとう。姉さん、みなさんッ!」",
|
||||
"201013211_48": "「連日に渡っての並行世界装者たちとの合同戦闘訓練は\\n 順調に進んでいるようですね」",
|
||||
"201013211_49": "「はい。わたしは3人についていくのが精一杯ですけど……」",
|
||||
"201013211_50": "「ううん、そんなことない。\\n セレナは強くなったと思う」",
|
||||
"201013211_51": "「それにあれはマリアがちょっと張り切っていただけデスよ。\\n いつもはあんなにペース早くないデス」",
|
||||
"201013211_52": "「少し前に出すぎたという点は認めるけれど\\n 訓練だから普段できない戦い方を試しているだけよ」",
|
||||
"201013211_53": "「それぞれに改善点が見えたのなら訓練の意味はあります。\\n ですが、そろそろ疲れがたまってきたことでしょう」",
|
||||
"201013211_54": "「明日は予定通り、一日休養日となります。\\n ゆっくりと身体を休めるように」",
|
||||
"201013211_55": "「姉さんたちは、一旦向こうに帰るんですよね?」",
|
||||
"201013211_56": "「そのことだけど、わたしたちは\\n 休養日もこちらに滞在することになったのよ」",
|
||||
"201013211_57": "「えッ!?」",
|
||||
"201013211_58": "「何を驚いてるの、当たり前じゃない。\\n あなたの誕生日なのにわたしたちが帰るわけないでしょう?」",
|
||||
"201013211_59": "「一緒に思い出を作ろうって言ったでしょ」",
|
||||
"201013211_60": "「司令にも許可は取ってあるデス。\\n もちろん、マムにも」",
|
||||
"201013211_61": "「マムも知ってたんですか。\\n でも、わたしにはそんなこと一言も……」",
|
||||
"201013211_62": "「そうでしたか。どうやら伝達ミスがあったようですね。\\n 私のほうで注意しておきましょう」",
|
||||
"201013211_63": "「え、ええっと……」",
|
||||
"201013211_64": "「<size=25>マムがいたずらするなんて珍しい</size>」",
|
||||
"201013211_65": "「<size=25>フフ、本当ね</size>」",
|
||||
"201013211_66": "「さあ、明日はセレナの誕生日ッ!\\n みんなで盛大にお祝いするデスよッ!」",
|
||||
"201013211_67": "「何をするんですか?」",
|
||||
"201013211_68": "「それは秘密よ。全部を話してしまったら面白くないでしょ」",
|
||||
"201013211_69": "「今日はゆっくり休んで明日に備えておいて」",
|
||||
"201013211_70": "「わ、わかりました」",
|
||||
"201013211_71": "「迎えが来るまで部屋にいてって言われたけど、\\n 落ち着かないな……」",
|
||||
"201013211_72": "「セレナ、お誕生日おめでとうデースッ!」",
|
||||
"201013211_73": "「きゃあッ!?」",
|
||||
"201013211_74": "「おめでとう」",
|
||||
"201013211_75": "「あ、ありがとうございます。\\n ビックリしました……」",
|
||||
"201013211_76": "「さあさあ、アタシたちが会場までエスコートするデスよ」",
|
||||
"201013211_77": "「お願いします。でも、マリア姉さんは?」",
|
||||
"201013211_78": "「ついてくればわかるから。わたしたちに任せて」",
|
||||
"201013211_79": "「ささ、お手をどうぞデス」",
|
||||
"201013211_80": "「は、はい。なんだか緊張しますね……」",
|
||||
"201013211_81": "「さらに目隠しをして……」",
|
||||
"201013211_82": "「ええッ!? 目隠しまでするんですか?」",
|
||||
"201013211_83": "「ちゃんと手を握って離さないようにするデスよ」",
|
||||
"201013211_84": "(ど、どこに連れて行かれるんだろう……)",
|
||||
"201013211_85": "「はい、到着デースッ!」",
|
||||
"201013211_86": "「もう目隠し外しても大丈夫」",
|
||||
"201013211_87": "「一体、どこに……」",
|
||||
"201013211_88": "「これはッ!?」",
|
||||
"201013211_89": "「お誕生日おめでとう、セレナ」",
|
||||
"201013211_90": "「マリア姉さんッ! お祝いは嬉しいんだけど、\\n その車は……?」",
|
||||
"201013211_91": "「今日のためにレンタルしてきたの。\\n 運転手はわたしよ」",
|
||||
"201013211_92": "「ええッ!?」",
|
||||
"201013211_93": "「今の反応はどう受け取ればいいのかしら」",
|
||||
"201013211_94": "「違うの、ちょっと意外だったから」",
|
||||
"201013211_95": "「セレナが欲しがってたものをプレゼントしようと思って\\n 用意したんデスよ」",
|
||||
"201013211_96": "「欲しがってたもの?」",
|
||||
"201013211_97": "「一緒の思い出が欲しいって。\\n この車で、色々なところに行こう」",
|
||||
"201013211_98": "「ええ。今日はわたしたちで最高の思い出を作りましょうッ!」",
|
||||
"201013211_99": "「風が気持ちいいッ!」",
|
||||
"201013211_100": "「オープンカーにして良かったわね」",
|
||||
"201013211_101": "「どんどん速度上げていくデスよッ!\\n マッハを超えるデースッ!」",
|
||||
"201013211_102": "「ダメよ。無事にみんなを帰さなきゃいけないんだから、\\n 安全運転で行かないと」",
|
||||
"201013211_103": "「マリア、気合いが入ってる」",
|
||||
"201013211_104": "「そうだ、今日はたくさん回るところがあるから、\\n お弁当も作ってきたの」",
|
||||
"201013211_105": "「調のお弁当ッ! さっそくいただきたいデスッ!\\n 2人も食べるデスよッ!」",
|
||||
"201013211_106": "「わたしが運転中だってわかってるのッ!?」",
|
||||
"201013211_107": "「まだ走り出したばっかりなのにすごく賑やかだね」",
|
||||
"201013211_108": "「騒がしすぎるくらいよ」",
|
||||
"201013211_109": "「あなたの誕生日をお祝いするつもりで借りてきたのに\\n 車で出かけるってことで気分が盛り上がってるみたいなの」",
|
||||
"201013211_110": "「みんなの思い出だもん。\\n わたしだけじゃなくてみんなが楽しいほうがわたしも嬉しい」",
|
||||
"201013211_111": "「こんなふうにお出かけできるなんて\\n 本当ならずっと叶わないワガママだったから」",
|
||||
"201013211_112": "「このくらいのワガママなら誕生日じゃなくても聞くわよ。\\n わたしも楽しいもの」",
|
||||
"201013211_113": "「ありがとう、最高の誕生日だよ」",
|
||||
"201013211_114": "「お礼を言うのが早すぎるわ。\\n 今日の予定はまだまだ、これからなんだから」",
|
||||
"201013211_115": "「うんッ!」"
|
||||
}
|
73
Missions/2010133/201013311_translations_jpn.json
Normal file
73
Missions/2010133/201013311_translations_jpn.json
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@ -0,0 +1,73 @@
|
||||
{
|
||||
"201013311_0": "復活ッ! オートスコアラー",
|
||||
"201013311_1": "「キャロルはまだ部屋にこもっているのか」",
|
||||
"201013311_2": "「ああ、出てくる気配が全くないワケダ」",
|
||||
"201013311_3": "「夜中でも部屋から物音がするって聞いたけど、\\n 寝ずに作業をしているのかしら?」",
|
||||
"201013311_4": "「先のノエルが起こした事件で故障したオートスコアラーたちを\\n 修復しているというワケダね」",
|
||||
"201013311_5": "「彼女にとってはそれだけ大切な存在なのだろう。\\n あの4機のオートスコアラーは」",
|
||||
"201013311_6": "「やっとだ、やっと修復が完了したぞ。\\n これでお前たちをまた目覚めさせることができる」",
|
||||
"201013311_7": "「最後にこの術式を起動させるだけ……。\\n 行くぞッ!」",
|
||||
"201013311_8": "「よし、このまま――」",
|
||||
"201013311_9": "「なッ!? バカな、術式に不具合だとッ!?」",
|
||||
"201013311_10": "「このオレがそんな失敗をするはずが――、\\n まさか、連日の徹夜が祟ったか……?」",
|
||||
"201013311_11": "「ぐッ、どうなった……」",
|
||||
"201013311_12": "「……」",
|
||||
"201013311_13": "「杞憂だったか。\\n お前たちが起きたということは、術式は成功したようだな」",
|
||||
"201013311_14": "「おはようございます、マスター。\\n 再びこうしてお会いすることができるとは思いませんでしたわ」",
|
||||
"201013311_15": "「ああ、オレも――」",
|
||||
"201013311_16": "「待て、ガリィ。なんだ、その口調は」",
|
||||
"201013311_17": "「ガリィ? 何をおっしゃっているのですか。\\n 私はファラでございます」",
|
||||
"201013311_18": "「なにッ!?」",
|
||||
"201013311_19": "「もー、間違えるなんて酷いじゃないですか。\\n ガリィちゃんはこっちですよ」",
|
||||
"201013311_20": "「ど、どういうことだ。\\n だが、確かにその喋り方はガリィそのもの……」",
|
||||
"201013311_21": "「それより、お腹がペコペコだゾッ!」",
|
||||
"201013311_22": "「ファラがミカのようなことを。\\n いや、違う。これは……」",
|
||||
"201013311_23": "「なんだ、この派手な腕はッ!?」",
|
||||
"201013311_24": "「ミカの中はレイアか。つまり、\\n あべこべな人格が定着してしまったということだな」",
|
||||
"201013311_25": "「完全な体調ではないとはいえ、\\n 術式を失敗してしまうとは一生の不覚だ……」",
|
||||
"201013311_26": "「おおッ!? リボンが結べるッ!\\n 物がちゃんと掴めるのって便利だゾ」",
|
||||
"201013311_27": "「はぅ……、でも、やっぱりお腹は減るゾ。\\n ガリィ……」",
|
||||
"201013311_28": "「私はガリィじゃないわ」",
|
||||
"201013311_29": "「構わないゾッ! さあ、早く……」",
|
||||
"201013311_30": "「遠慮させてもらいますわ。\\n 自分で自分に口づけをするなんて趣味はありませんから」",
|
||||
"201013311_31": "「そんなーッ! お腹が空いたゾーッ!」",
|
||||
"201013311_32": "「……」",
|
||||
"201013311_33": "「ちょっと、腕を振りまわすのはやめてくださいな」",
|
||||
"201013311_34": "「この腕、なかなか派手でいい。気に入ったぞ」",
|
||||
"201013311_35": "「そんな不便そうな腕がいいなんて、物好きですこと」",
|
||||
"201013311_36": "「バーニングハート・メカニクス……。\\n 今ならあの派手な機能を使うことができるのでは?」",
|
||||
"201013311_37": "「地味に憧れていたのだ。\\n ……いざッ!」",
|
||||
"201013311_38": "「あれは一度使ったらそれっきりの決戦機能ですけど、\\n ガリィちゃん知ーらない」",
|
||||
"201013311_39": "「それより、他人の身体に入る機会なんて滅多にないこと。\\n ……この身体、どうしちゃおうかしら?」",
|
||||
"201013311_40": "「はッ、私の身体が地味に窮地……ッ!」",
|
||||
"201013311_41": "「そんなところを触って、どうするつもりだ?」",
|
||||
"201013311_42": "「レイアがガリィ?\\n なら、レイアがお腹いっぱいにしてくれるゾッ!」",
|
||||
"201013311_43": "「んー……ファラに迫られるのも新鮮ですねー」",
|
||||
"201013311_44": "「もうたくさんだッ!」",
|
||||
"201013311_45": "「お前たち、いい加減にしろッ!」",
|
||||
"201013311_46": "「だったら、この状態を早く元にしてくれませんかね?」",
|
||||
"201013311_47": "「マスター、お腹が空いたゾッ!」",
|
||||
"201013311_48": "「き、急にこっちに来る――」",
|
||||
"201013311_49": "「うわッ!?」",
|
||||
"201013311_50": "「くッ、重いぞ……」",
|
||||
"201013311_51": "「今の音はなんだッ!?」",
|
||||
"201013311_52": "「……これはどういう状況なワケダ?」",
|
||||
"201013311_53": "「どうしたの、山積みになっちゃって。\\n 手を貸してあげようかしら?」",
|
||||
"201013311_54": "「これはオレの問題だ、手出し無用。\\n もう一度、術式を起動すればいいだけだッ!」",
|
||||
"201013311_55": "「しかし、そんな状態で……」",
|
||||
"201013311_56": "「甘く見るなッ! 同じ過ちを繰り返すオレではない。\\n 今度はさらに力を込めて……ッ!」",
|
||||
"201013311_57": "「さあ、さっさと元に戻れッ!」",
|
||||
"201013311_58": "「ん? おお、ちゃんとあたしに戻ってるゾッ!」",
|
||||
"201013311_59": "「あらら、残念。もう少しあの身体で遊びたかったんですけどね」",
|
||||
"201013311_60": "「やはり自分の身体が一番ですね」",
|
||||
"201013311_61": "「ああ、私には派手なこの身体が一番よく似合う」",
|
||||
"201013311_62": "「まったく、やっと元に戻ったか……」",
|
||||
"201013311_63": "「マスター……」",
|
||||
"201013311_64": "「なんだ、文句ならあとに――」",
|
||||
"201013311_65": "「直してくれてありがとうございますね」",
|
||||
"201013311_66": "「ありがとうございます、マスター」",
|
||||
"201013311_67": "「派手に感謝しています」",
|
||||
"201013311_68": "「ありがとうだゾッ!」",
|
||||
"201013311_69": "「お前たち……」",
|
||||
"201013311_70": "「……と、今は礼など不要ッ!\\n そんなことよりも早くそこをどけッ!」"
|
||||
}
|
105
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Normal file
105
Missions/2010134/201013411_translations_jpn.json
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@ -0,0 +1,105 @@
|
||||
{
|
||||
"201013411_0": "翼の修行",
|
||||
"201013411_1": "「よし、準備はこのくらいでいいか」",
|
||||
"201013411_2": "「あっ、いたいたッ!\\n 翼さーんッ!」",
|
||||
"201013411_3": "「ん?」",
|
||||
"201013411_4": "「すぐに見つかって良かったわ」",
|
||||
"201013411_5": "「どうかしたのか?」",
|
||||
"201013411_6": "「これからトレーニングをしようって話になったんですけど、\\n 良かったら一緒にどうですか?」",
|
||||
"201013411_7": "「今日は取材もないし、\\n 完全にオフだって聞いたわよ」",
|
||||
"201013411_8": "「そうだが……」",
|
||||
"201013411_9": "「あら、その荷物……。\\n もしかして、何か予定でもあるのかしら?」",
|
||||
"201013411_10": "「ああ。すまないが、これから出かけるところなんだ」",
|
||||
"201013411_11": "「あら、そうなの」",
|
||||
"201013411_12": "「どこに行くんですか?」",
|
||||
"201013411_13": "「修行だ。\\n せっかくのオフだからな」",
|
||||
"201013411_14": "「それなら、ちょうどいいじゃないですか?」",
|
||||
"201013411_15": "「いや、普通のトレーニングではなく、\\n 心と身体の両面の修行をするんだ」",
|
||||
"201013411_16": "「心と身体の……?」",
|
||||
"201013411_17": "「あの……、それって、\\n わたしも行っちゃだめですか?」",
|
||||
"201013411_18": "「構わんが、相当過酷だぞ」",
|
||||
"201013411_19": "「過酷だなんて、大袈裟ね」",
|
||||
"201013411_20": "「でも、翼さんがそこまで言うなんて、\\n よっぽど厳しい修行なのかもしれませんよ?」",
|
||||
"201013411_21": "「……言われてみると、そうね」",
|
||||
"201013411_22": "「どんな大変な修行か、気になりますッ!」",
|
||||
"201013411_23": "「ということで、お願いしますッ!\\n 一緒に連れて行ってくださいッ!」",
|
||||
"201013411_24": "「わかった、いいだろう」",
|
||||
"201013411_25": "「やったッ!」",
|
||||
"201013411_26": "「マリアさんも、一緒に行きましょうよッ!」",
|
||||
"201013411_27": "「……そうね。翼がどんな修行をしているか気になるし、\\n わたしも一緒に行くわ」",
|
||||
"201013411_28": "「よしッ! 決まりですねッ!」",
|
||||
"201013411_29": "「なんだか、燃えてきましたッ!\\n どんな修行も耐えてみせますッ!」",
|
||||
"201013411_30": "「覚悟ができているなら、\\n 何も言うことはない」",
|
||||
"201013411_31": "「準備が整い次第、向かうとしよう」",
|
||||
"201013411_32": "「……思ったより遠いのね」",
|
||||
"201013411_33": "「もう音を上げているのか?」",
|
||||
"201013411_34": "「そんなわけないでしょう」",
|
||||
"201013411_35": "「かなり歩きましたけど、\\n 目的地はまだ先なんですか?」",
|
||||
"201013411_36": "「そうだな、\\n ようやく半分といったところだ」",
|
||||
"201013411_37": "「これで半分ッ!?」",
|
||||
"201013411_38": "「山を登るだけでも、充分修行になるわね」",
|
||||
"201013411_39": "「そうか?\\n 準備運動にはちょうどいいかもしれないが……」",
|
||||
"201013411_40": "「これが準備運動……。\\n いつもこんな修行を?」",
|
||||
"201013411_41": "「もちろん、いつもというわけではない。\\n 休日になったら、たまに来ているくらいだ」",
|
||||
"201013411_42": "「せっかくのお休みなのに、こんなに歩いたら\\n くたくたに疲れちゃいませんか?」",
|
||||
"201013411_43": "「そうよ。たまには身体を休めることも必要でしょう」",
|
||||
"201013411_44": "「大丈夫だ。休むべき時は休んでいる。\\n 今はまだ、その時ではないというだけだ」",
|
||||
"201013411_45": "「人々を護るのが防人の務めなら、\\n そのための力を磨くこともまた、防人の務め――」",
|
||||
"201013411_46": "「休日に暇を持て余しているばかりでは、\\n 果たせぬ務めだからな」",
|
||||
"201013411_47": "「相変わらず真面目ね」",
|
||||
"201013411_48": "「でも、さすがですッ!\\n きっと、普段からすっごい修行をしているんですよねッ!?」",
|
||||
"201013411_49": "「たとえば?」",
|
||||
"201013411_50": "「クマと相撲をとったり、天狗と果し合いをしたり?」",
|
||||
"201013411_51": "「ク、クマに天狗ッ!?」",
|
||||
"201013411_52": "「クマはともかく、天狗なんているわけないでしょう」",
|
||||
"201013411_53": "「そうですか?\\n ここらへんならいそうな気がしますけど」",
|
||||
"201013411_54": "「まさか。そんなわけ……、ねえ?」",
|
||||
"201013411_55": "「……」",
|
||||
"201013411_56": "「ま、まさか本当にッ!?」",
|
||||
"201013411_57": "「ん? ああ、すまない。考えごとをしていた」",
|
||||
"201013411_58": "「もう、驚かせないでッ!」",
|
||||
"201013411_59": "「マリアさんは、どんな修行だと思います?」",
|
||||
"201013411_60": "「そうね……。\\n 命綱もつけず、崖を素手で登る――とかかしら?」",
|
||||
"201013411_61": "「おーッ!」",
|
||||
"201013411_62": "「2人とも、わたしをなんだと思っているんだ?」",
|
||||
"201013411_63": "「でも、翼さんがやる修行ですよ?\\n きっとわたしたちの想像を超えているに決まってますッ!」",
|
||||
"201013411_64": "「想像するのはいいが、\\n 2人が思っているような修行ではないかもしれないぞ」",
|
||||
"201013411_65": "「それより、このまま話し込んでいたら\\n 夜になってしまう」",
|
||||
"201013411_66": "「山頂まで急ぐぞ」",
|
||||
"201013411_67": "「はいッ!」",
|
||||
"201013411_68": "「さあ、着いた」",
|
||||
"201013411_69": "「こんなところに滝なんてあったんですねッ!?」",
|
||||
"201013411_70": "「この辺りには、人もあまり来ない。\\n 修行にはうってつけの場所なんだ」",
|
||||
"201013411_71": "「確かに、静かで落ち着くわね」",
|
||||
"201013411_72": "「それで、本当はどんな修行をするの?」",
|
||||
"201013411_73": "「あれだ」",
|
||||
"201013411_74": "「あれって……、滝ですか?」",
|
||||
"201013411_75": "「ああ。今日はここで滝行をするんだ。\\n 精神力を高めるのにうってつけだからな」",
|
||||
"201013411_76": "「なんだか、思っていたよりも普通ね」",
|
||||
"201013411_77": "「そうですね。\\n もっと変わったものを想像してました……」",
|
||||
"201013411_78": "「もしかして、ただの滝行じゃないんじゃッ!?」",
|
||||
"201013411_79": "「ただのシンプルな滝行だ。\\n 期待を裏切るようで悪いが、効果ならわたしが保証する」",
|
||||
"201013411_80": "「でも、過酷なんて言っていたけれど、\\n 滝行なら心配するほどでもないんじゃない?」",
|
||||
"201013411_81": "「確かに、山登りで汗かきましたし、\\n むしろ涼しくなってちょうどいいかも」",
|
||||
"201013411_82": "「相手は自然だ。\\n あまり、甘く見ないほうがいいぞ」",
|
||||
"201013411_83": "「もう、心配しすぎですよッ!」",
|
||||
"201013411_84": "「ほらほらッ! さっそく着替えて、\\n 修行しましょうッ!」",
|
||||
"201013411_85": "「あ、ああああのッ、\\n これ、いつまでやればいいんですかッ!?」",
|
||||
"201013411_86": "「雑念を払い、己の心と向き合えるまでだッ!」",
|
||||
"201013411_87": "「こ、ここ、心に向き合うって……、\\n み、水が冷たくて、そんなの全然……」",
|
||||
"201013411_88": "「もうだめッ!」",
|
||||
"201013411_89": "「水の勢いがすごすぎて、\\n とてもじゃないけど耐えられないッ!」",
|
||||
"201013411_90": "「思った以上に水が冷たくて、\\n 自分と向き合うどころじゃないですッ!」",
|
||||
"201013411_91": "「は、早く上がらないと……」",
|
||||
"201013411_92": "「って、うわぁッ!」",
|
||||
"201013411_93": "「きゃッ! つ、冷たいッ!」",
|
||||
"201013411_94": "「ご、ごめんなさいッ!\\n 石につまずいちゃってッ!」",
|
||||
"201013411_95": "「って、どこを掴んでいるのッ!?」",
|
||||
"201013411_96": "「うわわッ!?\\n わざとじゃないんですッ!」",
|
||||
"201013411_97": "「わ、わかったから、裾を掴まないで」",
|
||||
"201013411_98": "「それより、どうして翼は平気なのよッ!?」",
|
||||
"201013411_99": "「慣れるとこのくらい、どうということはない」",
|
||||
"201013411_100": "「滝に清められ、心が静かになると、\\n この荘厳な水音に心地よさすら感じるぞ」",
|
||||
"201013411_101": "「さ、さすが翼さんッ! かっこいい……ッ!」",
|
||||
"201013411_102": "「……こればかりは真似できないわね」"
|
||||
}
|
3
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3
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@ -0,0 +1,3 @@
|
||||
{
|
||||
"201013511_0": "ハロウィンパーティ"
|
||||
}
|
37
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37
Missions/2080001/208000111_translations_jpn.json
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@ -0,0 +1,37 @@
|
||||
{
|
||||
"208000111_0": "超覚醒:小日向未来【暁光】",
|
||||
"208000111_1": "「立花さん、小日向さん。\\n 今週、これで何回目の遅刻かわかっているんですかッ!」",
|
||||
"208000111_2": "「ご、ごめんなさい……」",
|
||||
"208000111_3": "「すみませんでした」",
|
||||
"208000111_4": "「人助けをするのは立派だと思うけれど、\\n それとこれとは別問題ですからねッ!」",
|
||||
"208000111_5": "「はい、わかりました……」",
|
||||
"208000111_6": "「ごめんね。\\n わたしに付き合ってくれてたせいで遅くなっちゃって」",
|
||||
"208000111_7": "「響は放っておくとどこまでも駆け抜けて行っちゃうから、\\n 心配で1人にできないよ」",
|
||||
"208000111_8": "「うう……、困っている人を見るとつい……」",
|
||||
"208000111_9": "「知ってる。それが響だから、別にそれはいいんだけどね」",
|
||||
"208000111_10": "「はあ、わたしがもう1人いたらなあ。\\n そうすれば人助けしながら、授業に出られるのに」",
|
||||
"208000111_11": "「響がもう1人……?」",
|
||||
"208000111_12": "「ん? どうしたの?」",
|
||||
"208000111_13": "「あのね、並行世界で出会ったもう1人の響のことを\\n 思い出しちゃって」",
|
||||
"208000111_14": "「ああッ! 未来が助けてくれた、並行世界のわたしッ!」",
|
||||
"208000111_15": "「元気にしてるかな……?」",
|
||||
"208000111_16": "「きっと元気だよ。わたしがこんなに元気なんだからッ!」",
|
||||
"208000111_17": "「うんッ! きっとそうだね」",
|
||||
"208000111_18": "「わたしとは性格が全然違うって言ってたけど、\\n どんな子だったの?」",
|
||||
"208000111_19": "「ツンケンしてて、ぶっきらぼうで……。でも、根っこは\\n ちゃんと響だったよ」",
|
||||
"208000111_20": "「なるほど……。\\n つまり、わたしとクリスちゃんを足した感じ?」",
|
||||
"208000111_21": "「フフ、それは全然違うよ」",
|
||||
"208000111_22": "「ええ? 全然わかんないよー」",
|
||||
"208000111_23": "(あの子に出会ったおかげで、わたしはまた\\n シンフォギアを纏うことができたんだよね)",
|
||||
"208000111_24": "「わたしの端末だ」",
|
||||
"208000111_25": "「……はい、立花です。\\n ……わかりました、すぐに向かいますッ!」",
|
||||
"208000111_26": "「本部から?」",
|
||||
"208000111_27": "「うん。アルカ・ノイズの反応が学院の近くに出たって。\\n 一緒に行こうッ!」",
|
||||
"208000111_28": "「うんッ!」",
|
||||
"208000111_29": "「大きい……、気をつけてね、未来ッ!」",
|
||||
"208000111_30": "「大丈夫。もうわたしは護られるだけじゃないんだから」",
|
||||
"208000111_31": "(向こうの世界の響を護るために\\n また纏うことになったシンフォギア……)",
|
||||
"208000111_32": "(この力で響と一緒に戦うと決めたからッ!\\n わたしに力を貸して、<ruby=シェンショウジン>神獣鏡</ruby>ッ!)",
|
||||
"208000111_33": "「Rei shen shou jing rei zizzl――」",
|
||||
"208000111_34": "「<size=40>これがわたしの、シンフォギアだッ!</size>」"
|
||||
}
|
22
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22
Missions/2080002/208000211_translations_jpn.json
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@ -0,0 +1,22 @@
|
||||
{
|
||||
"208000211_0": "超覚醒:風鳴翼【天ノ逆鱗】",
|
||||
"208000211_1": "「師匠、遅れてすみま――」",
|
||||
"208000211_2": "「あれ、師匠がいない?\\n 他のみんなもまだ来てないのかな」",
|
||||
"208000211_3": "「あら、こんにちは。\\n 司令たちはシミュレータルームへ行ったわよ」",
|
||||
"208000211_4": "「ええッ! 訓練の予定なんてありましたっけッ!?」",
|
||||
"208000211_5": "「安心して。訓練じゃないわ」",
|
||||
"208000211_6": "「実は、翼さんが力試しにって、司令に試合を申し込んでね」",
|
||||
"208000211_7": "「まさか、師匠がそれを受けたんですかッ!?\\n こうしちゃいられない、早く行かないとッ!」",
|
||||
"208000211_8": "「はあ――ッ!」",
|
||||
"208000211_9": "「踏み込みが甘いッ!」",
|
||||
"208000211_10": "「く――ッ!? これでは届かないかッ!」",
|
||||
"208000211_11": "「うわ、もう始まっちゃってるッ!?」",
|
||||
"208000211_12": "「もー。遅いよ、響」",
|
||||
"208000211_13": "「司令はまだほとんど攻撃していません」",
|
||||
"208000211_14": "「翼の攻撃を受けつつ、力量を測っている感じね」",
|
||||
"208000211_15": "「というか、ギアの攻撃をどうやって\\n 素手で受け止めてるんデスか?」",
|
||||
"208000211_16": "「それは全然わからないけど、わたしが装者になったばかりの\\n ころにも、翼さんの技を拳で弾き返してたっけ」",
|
||||
"208000211_17": "「……それを聞いても、もう驚かなくなってる\\n 自分にびっくりだ」",
|
||||
"208000211_18": "「さて、準備運動は終わりだ。\\n こちらもそろそろ攻撃させてもらうぞッ!」",
|
||||
"208000211_19": "「はい、よろしくお願いしますッ!」"
|
||||
}
|
14
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14
Missions/2080002/208000212_translations_jpn.json
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@ -0,0 +1,14 @@
|
||||
{
|
||||
"208000212_0": "「はあああああ――ッ!」",
|
||||
"208000212_1": "「うおおおおお――ッ!」",
|
||||
"208000212_2": "「ここまでか……。\\n またしても、防ぎきられてしまった……」",
|
||||
"208000212_3": "「……いや、そんなことはない」",
|
||||
"208000212_4": "「ウソッ!? 師匠が片膝突いてるッ!\\n さっすが翼さんッ!」",
|
||||
"208000212_5": "「客観的に見たら膝を突いた程度だけど、\\n あの人の戦闘力を知っていたら、驚くわよね」",
|
||||
"208000212_6": "「お前は想像以上に成長していたようだな」",
|
||||
"208000212_7": "「しかし、全力の攻撃で膝を突く程度……。\\n まだまだ防人としての修行が足りませんッ!」",
|
||||
"208000212_8": "「いつかきっと、司令を倒せるほどに成長してみせますッ!」",
|
||||
"208000212_9": "「ああ、楽しみに待っているぞッ!」",
|
||||
"208000212_10": "「よーし、わたしたちも頑張ろうね、クリスちゃんッ!」",
|
||||
"208000212_11": "「あたしは勘弁してくれ……」"
|
||||
}
|
55
Missions/2080003/208000311_translations_jpn.json
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55
Missions/2080003/208000311_translations_jpn.json
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@ -0,0 +1,55 @@
|
||||
{
|
||||
"208000311_0": "超覚醒:月読調【殺Χ式・裂風残車輪】",
|
||||
"208000311_1": "「さて、どんな敵が出てきてもいいように\\n 和装型ギアの強化特訓をしてきた訳だが……」",
|
||||
"208000311_2": "「少しは強くなれたと思いますけど……」",
|
||||
"208000311_3": "「正直、まだまだ足りない気がするデスッ!」",
|
||||
"208000311_4": "「何が足りないんだろう?」",
|
||||
"208000311_5": "「また、時代劇をいっぱい観るデスか?」",
|
||||
"208000311_6": "「それは勘弁だ……」",
|
||||
"208000311_7": "「それより、ここからは別々に特訓しないか?\\n 同じ和装型って言っても、それぞれ違う形状だしな」",
|
||||
"208000311_8": "「確かに、それぞれが抱く心象によって\\n ギアの形状は異なります」",
|
||||
"208000311_9": "「つまり、心象を強めるのに必要な特訓も違うってことデスね」",
|
||||
"208000311_10": "「ああ、だからこその個別特訓だッ!」",
|
||||
"208000311_11": "「ナイスアイデアデースッ!」",
|
||||
"208000311_12": "「わたしも賛成です」",
|
||||
"208000311_13": "「決まりだな」",
|
||||
"208000311_14": "「一番最初に強くなってみせるデスよッ!」",
|
||||
"208000311_15": "「負けない」",
|
||||
"208000311_16": "「あたしも、後輩に後れを取るわけにはいかないな」",
|
||||
"208000311_17": "「じゃ、今日のところは解散だ」",
|
||||
"208000311_18": "「手裏剣状のアームドギア。\\n これがもっとうまく使いこなせれば……」",
|
||||
"208000311_19": "「今まで気にしたことなかったけど、\\n もっといい投げ方があるのかな?」",
|
||||
"208000311_20": "「でも、手裏剣の投げ方を知ってる人なんて\\n そう簡単には……」",
|
||||
"208000311_21": "「おや、おひとりですか?\\n 今日はお三方で特訓をすると聞いていたのですが」",
|
||||
"208000311_22": "「……いた」",
|
||||
"208000311_23": "「なるほど、そういうことでしたか。\\n 僕でよければ、お付き合いします」",
|
||||
"208000311_24": "「ありがとうございます」",
|
||||
"208000311_25": "「まずはお手本をお見せしましょうか。\\n 四方手裏剣で同じくらいの大きさですと……」",
|
||||
"208000311_26": "「こちらを使用します」",
|
||||
"208000311_27": "(わたしのアームドギアによく似てる。\\n でも、あれ、どこから出てきたんだろう……)",
|
||||
"208000311_28": "「では、よく見ていてください」",
|
||||
"208000311_29": "「はあ――ッ!」",
|
||||
"208000311_30": "「手裏剣の軌道が曲がったッ!?」",
|
||||
"208000311_31": "「参考になりそうでしょうか」",
|
||||
"208000311_32": "「正直、わからないです……。どうやったら、\\n 飛び道具をあんなに自在に操ることができるんですか?」",
|
||||
"208000311_33": "「そうですね……、まずは認識を変えることが肝心です」",
|
||||
"208000311_34": "「認識? 技術ではないんですか?」",
|
||||
"208000311_35": "「ええ。道具を道具として考えてしまうことで、\\n 限界ができてしまいます」",
|
||||
"208000311_36": "「自分の身体の一部と認識することで初めて、\\n 自在に操ることが可能になるんですよ」",
|
||||
"208000311_37": "「自分の身体の一部……」",
|
||||
"208000311_38": "「達人の中には、大地と一体になって身を隠したり、\\n 乗り物や建物と一体になれる人もいるとか」",
|
||||
"208000311_39": "「……忍術って、奥深いんですね」",
|
||||
"208000311_40": "「最初は難しいかもしれませんが、とにかくやってみましょう」",
|
||||
"208000311_41": "「はい、よろしくお願いしますッ!」",
|
||||
"208000311_42": "「アルカ・ノイズの反応が検知された。\\n お前たちにはすぐ出動してもらうッ!」",
|
||||
"208000311_43": "「了解ッ!」",
|
||||
"208000311_44": "「あ、あれ? 調がいないデスよ?」",
|
||||
"208000311_45": "「この緊急事態にどこに行ったんだ?」",
|
||||
"208000311_46": "「わたしならここにいます」",
|
||||
"208000311_47": "「うわあッ!? し、調、今のどうやったデスかッ!」",
|
||||
"208000311_48": "「緒川さんとの修行のおかげ。\\n 忍の技をいろいろと教えてもらったの」",
|
||||
"208000311_49": "「ニンジャの弟子になったデスかッ!?\\n ちょっと羨ましいデスッ!」",
|
||||
"208000311_50": "「どうやらかなり特訓を積んだようだな。\\n その成果を見せてもらおうかッ!」",
|
||||
"208000311_51": "「はいッ!」",
|
||||
"208000311_52": "「Various shul shagana tron――」"
|
||||
}
|
57
Missions/2080004/208000411_translations_jpn.json
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57
Missions/2080004/208000411_translations_jpn.json
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@ -0,0 +1,57 @@
|
||||
{
|
||||
"208000411_0": "超覚醒:暁切歌【虚激・威Sゥん暴uシ】",
|
||||
"208000411_1": "「さて、どんな敵が出てきてもいいように\\n 和装型ギアの強化特訓をしてきた訳だが……」",
|
||||
"208000411_2": "「少しは強くなれたと思いますけど……」",
|
||||
"208000411_3": "「正直、まだまだ足りない気がするデスッ!」",
|
||||
"208000411_4": "「何が足りないんだろう?」",
|
||||
"208000411_5": "「また、時代劇をいっぱい観るデスか?」",
|
||||
"208000411_6": "「それは勘弁だ……」",
|
||||
"208000411_7": "「それより、ここからは別々に特訓しないか?\\n 同じ和装型って言っても、それぞれ違う形状だしな」",
|
||||
"208000411_8": "「確かに、それぞれが抱く心象によって\\n ギアの形状は異なります」",
|
||||
"208000411_9": "「つまり、心象を強めるのに必要な特訓も違うってことデスね」",
|
||||
"208000411_10": "「ああ、だからこその個別特訓だッ!」",
|
||||
"208000411_11": "「ナイスアイデアデースッ!」",
|
||||
"208000411_12": "「わたしも賛成です」",
|
||||
"208000411_13": "「決まりだな」",
|
||||
"208000411_14": "「一番最初に強くなってみせるデスよッ!」",
|
||||
"208000411_15": "「負けない」",
|
||||
"208000411_16": "「あたしも、後輩に後れを取るわけにはいかないな」",
|
||||
"208000411_17": "「じゃ、今日のところは解散だ」",
|
||||
"208000411_18": "「うーん、意気込んだものの、何をすればいいか\\n まったく見当がつかないデスよ……」",
|
||||
"208000411_19": "「確か、初めて和装型ギアを纏ったときは、\\n 時代劇を観たり、翼さんの防人講座を聞いたり……」",
|
||||
"208000411_20": "「また、防人のなんたるかを学びたいのか?」",
|
||||
"208000411_21": "「うわあッ!?」",
|
||||
"208000411_22": "「ビ、ビックリしたデス……」",
|
||||
"208000411_23": "「ちょうど修行をしようと思っていたところだ。\\n わたしでよければ付き合おう」",
|
||||
"208000411_24": "「ええッ!? アタシはその、和装型ギアの強化をデスね……」",
|
||||
"208000411_25": "「ますますちょうどいい。護国を旨とする防人の心を学んで\\n 和装型ギアが強化されないわけがないからな」",
|
||||
"208000411_26": "「そ、そういうものデスか……?」",
|
||||
"208000411_27": "「そういうものだ。\\n では、行くとしようッ!」",
|
||||
"208000411_28": "(ものすごく目が輝いてるデース……)",
|
||||
"208000411_29": "(でも、なんだか説得力があるし、\\n 翼さんとの特訓を頑張るデスよッ!)",
|
||||
"208000411_30": "「もう、へとへとデース……」",
|
||||
"208000411_31": "「瞑想に竹刀の素振りとよく頑張ったな。\\n 休憩にしよう」",
|
||||
"208000411_32": "「翼さんはいつもこんな修行をやっているんデスよね。\\n さすがすぎるデス……」",
|
||||
"208000411_33": "「だが、音を上げず最後までついてきた。\\n 何か見えるものがあったのではないか?」",
|
||||
"208000411_34": "「え? えーと……」",
|
||||
"208000411_35": "(ここは防人っぽく、かっこよく答えたほうがいいデスねッ!)",
|
||||
"208000411_36": "「諸行無常で七転八倒な、つまり……」",
|
||||
"208000411_37": "「フフッ、無理に難しい言葉を使おうとしなくてもいい。\\n 誰かの真似ではなく自分らしくあればいいんだ」",
|
||||
"208000411_38": "「自分らしくと言われても、それで翼さんみたいになれるのか、\\n よくわからないデス……」",
|
||||
"208000411_39": "「……そうだな、防人とは誰かを護らんと戦う者のことだ。\\n 暁には命をかけてでも護りたいと思う人はいるか?」",
|
||||
"208000411_40": "「護りたい人……」",
|
||||
"208000411_41": "「今、誰かの顔が思い浮かんだはずだ」",
|
||||
"208000411_42": "「ええッ!? なんでわかるんデスか?」",
|
||||
"208000411_43": "「わたしも同じだからだ。その人を護りたい、\\n そう心に強く思うことが大切なんだ」",
|
||||
"208000411_44": "「心に強く……」",
|
||||
"208000411_45": "「修行はその手段に過ぎない。\\n だからわたしは頑張れる」",
|
||||
"208000411_46": "「それが、防人……。\\n すごいデスッ! アタシも頑張るデスッ!」",
|
||||
"208000411_47": "「ああ、次は――」",
|
||||
"208000411_48": "「はい。\\n ……承知しました、すぐに向かいますッ!」",
|
||||
"208000411_49": "「この近くでアルカ・ノイズの出現が確認された。\\n わたしたちで現場へ向かうぞッ!」",
|
||||
"208000411_50": "「……」",
|
||||
"208000411_51": "「どうした?」",
|
||||
"208000411_52": "(誰かを護りたいと心に強く思って……ッ!)",
|
||||
"208000411_53": "「Zeios igalima raizen tron――」",
|
||||
"208000411_54": "「行きましょう、アタシたちの手でみんなを護るんデスッ!」"
|
||||
}
|
71
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@ -0,0 +1,71 @@
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{
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"208000511_0": "超覚醒:雪音クリス【ARTHEMIS EIDOLON】",
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"208000511_1": "「さて、どんな敵が出てきてもいいように\\n 和装型ギアの強化特訓をしてきた訳だが……」",
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"208000511_2": "「少しは強くなれたと思いますけど……」",
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"208000511_3": "「正直、まだまだ足りない気がするデスッ!」",
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||||
"208000511_4": "「何が足りないんだろう?」",
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||||
"208000511_5": "「また、時代劇をいっぱい観るデスか?」",
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||||
"208000511_6": "「それは勘弁だ……」",
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||||
"208000511_7": "「それより、ここからは別々に特訓しないか?\\n 同じ和装型って言っても、それぞれ違う形状だしな」",
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"208000511_8": "「確かに、それぞれが抱く心象によって\\n ギアの形状は異なります」",
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||||
"208000511_9": "「つまり、心象を強めるのに必要な特訓も違うってことデスね」",
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||||
"208000511_10": "「ああ、だからこその個別特訓だッ!」",
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||||
"208000511_11": "「ナイスアイデアデースッ!」",
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||||
"208000511_12": "「わたしも賛成です」",
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"208000511_13": "「決まりだな」",
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"208000511_14": "「一番最初に強くなってみせるデスよッ!」",
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"208000511_15": "「負けない」",
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||||
"208000511_16": "「あたしも、後輩に後れを取るわけにはいかないな」",
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"208000511_17": "「じゃ、今日のところは解散だ」",
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"208000511_18": "「……なんて啖呵を切ったはいいけど、これからどうするか」",
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||||
"208000511_19": "「和装型ギアでは、アームドギアが弓矢になるんだよな」",
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"208000511_20": "「どこかで、弓矢の練習ができればいいんだけど……」",
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"208000511_21": "「あれ? こんなところで会うなんて奇遇だね。\\n こんにちは、クリス」",
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"208000511_22": "「よう、今日はあのバカと一緒じゃないんだな」",
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||||
"208000511_23": "「今日は別々。何か考え事をしてたみたいだけど\\n 何か困ったことでもあったの?」",
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"208000511_24": "「う、……そんなにわかりやすかったか?\\n 悩んでるって程でもないんだけどな……」",
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||||
"208000511_25": "「フフ、見ればわかるよ。\\n わたしで力になれるかな?」",
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||||
"208000511_26": "「じゃあ……、知り合いに弓矢に詳しいやつとかいないか?」",
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||||
"208000511_27": "「弓矢?\\n うちの学校に弓道部があるけど、そこはどう?」",
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"208000511_28": "「弓道部か……。そういや、あったな」",
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||||
"208000511_29": "「部長さんと知り合いだから、紹介してあげるッ!」",
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||||
"208000511_30": "「あ、ああ……」",
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||||
"208000511_31": "「ええっと、この人が弓道部の部長さんで、\\n こっちは――」",
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||||
"208000511_32": "「雪音……クリスだ……」",
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||||
"208000511_33": "「弓道部に体験入部したいんだってね。よろしく」",
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||||
"208000511_34": "「よ、よろしく……」",
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||||
"208000511_35": "「じゃあ、あとは2人で――」",
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||||
"208000511_36": "「……」",
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||||
"208000511_37": "「……と、思ったけど、わたしも少しだけ\\n 見学していっていいかな」",
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||||
"208000511_38": "「どうぞどうぞ。じゃあ、まず射形からやってみようか」",
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||||
"208000511_39": "「しゃ、射形?」",
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||||
"208000511_40": "「射形っていうのは射法八節といって……」",
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||||
"208000511_41": "「くッ、またハズレた……。\\n さっきから全然、的に当たらない……」",
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||||
"208000511_42": "「最初はそんなものだよ。\\n 筋はいいけど、射形も乱れてるみたいだし」",
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||||
"208000511_43": "(撃ちたいように撃てないってのはムズムズする。\\n 弓道ってのは思ってた以上に難しいんだな……)",
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||||
"208000511_44": "(でも、和装型ギアの強化のためには……)",
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||||
"208000511_45": "「なんだか、我慢してない?」",
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||||
"208000511_46": "「い、いや、別に……。\\n ちゃんと、習った形のとおりにしてるだけだ」",
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||||
"208000511_47": "「うーん……。それもいいけど、\\n クリスはクリスらしく射ればいいんじゃないかな」",
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||||
"208000511_48": "「あたしらしく、って……。\\n それだと形とか無茶苦茶になるぞ」",
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||||
"208000511_49": "「無茶苦茶なほうがクリスらしくてかっこいいよッ!」",
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||||
"208000511_50": "「はあ? なんだよそれ。\\n でも、じゃあ、1回だけ……」",
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||||
"208000511_51": "(あたしらしく、矢を射る……。\\n あれは的じゃない、くそったれな敵だッ!)",
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||||
"208000511_52": "「持ってけ、全部だ――ッ!」",
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||||
"208000511_53": "「……よしッ! 見ろ、全弾命中だッ!」",
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||||
"208000511_54": "「すごいよ、お見事ッ!」",
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||||
"208000511_55": "「な、なんで……あんな射形でッ!?」",
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||||
"208000511_56": "「あ……。悪い、せっかく教えてもらったのに……」",
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||||
"208000511_57": "「……ちょっとびっくりしたけど、いいのよ。\\n ちゃんとした大会であれをやったら大目玉だろうけど」",
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||||
"208000511_58": "「やっぱそうか……。\\n ……ん?」",
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||||
"208000511_59": "「あたしの端末だ」",
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"208000511_60": "「……わかった、すぐに行く」",
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"208000511_61": "「悪い、急用だッ!\\n 今日はありがとな」",
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||||
"208000511_62": "「ええ。よかったらまた遊びに来てね」",
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||||
"208000511_63": "「……本部から?」",
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"208000511_64": "「ああ、近くにアルカ・ノイズが出現したらしい。\\n あたしたちで倒しにいくぞ」",
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||||
"208000511_65": "「……さっきは、おかげで大切なことに気づけた」",
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||||
"208000511_66": "「大切なことって?」",
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||||
"208000511_67": "「そんなの決まってるだろ」",
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||||
"208000511_68": "「あたしはあたしらしく、難しいことは考えず、\\n 目の前の連中にぶっ放せばいいってことだッ!」"
|
||||
}
|
39
Missions/2080006/208000611_translations_jpn.json
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39
Missions/2080006/208000611_translations_jpn.json
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@ -0,0 +1,39 @@
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||||
{
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||||
"208000611_0": "超覚醒:立花響【我流・星流撃槍】",
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"208000611_1": "「どうしたッ! この程度でもう音を上げるのかッ!\\n 修行をつけてくれと言ったのは響くんだろうッ!」",
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||||
"208000611_2": "「ま、まだまだあああッ!」",
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||||
"208000611_3": "「ああ、その意気だッ! どんどん行くぞッ!\\n 次は走り込みだッ!」",
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||||
"208000611_4": "「はい、師匠ッ!」",
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||||
"208000611_5": "「あれ、ビッキーじゃん。こんなところで何やってんの?」",
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||||
"208000611_6": "「師匠と2人で修行中だよ」",
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||||
"208000611_7": "「いやいや修行って、アニメじゃないんだからッ!」",
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||||
"208000611_8": "「アニメもいいが、映画もいいぞッ!\\n 修行のメニューはカンフー映画をもとに考えているんだ」",
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||||
"208000611_9": "「あら、そうなのですか?」",
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||||
"208000611_10": "「カンフー映画には戦いに勝つために必要な要素がすべて\\n 詰め込まれていると言っても過言ではないからな」",
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||||
"208000611_11": "「そ、そうなんですね……」",
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||||
"208000611_12": "「稲妻を喰らい、雷を握り潰すように打つッ!\\n それがカンフーだッ!」",
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||||
"208000611_13": "「さすが師匠ッ!\\n 言ってること全然分かりませんッ!」",
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||||
"208000611_14": "「師弟揃ってすごいね、ほんと……」",
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||||
"208000611_15": "「ここまで熱弁されたら興味が湧いてきましたわ」",
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||||
"208000611_16": "「アニメでも、修行パートは欠かせないもんねッ!」",
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||||
"208000611_17": "「そうだッ! 3人もわたしと一緒に修行しようよッ!」",
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||||
"208000611_18": "「君たちさえよければ、歓迎するぞ」",
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||||
"208000611_19": "「えーっと、それはお断りします」",
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||||
"208000611_20": "「わたしも、見たいアニメがあるから……」",
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||||
"208000611_21": "「おふたりがそう言うなら、わたしも遠慮しておきますね」",
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||||
"208000611_22": "「そっか、残念……。\\n でも、やりたくなったらいつでも言ってねッ!」",
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||||
"208000611_23": "「では、俺たちは修行に戻らせてもらう。\\n 行くぞ、響くんッ!」",
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||||
"208000611_24": "「はい、師匠ッ!」",
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||||
"208000611_25": "「行っちゃったね……」",
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||||
"208000611_26": "「なんというか、さすがビッキー……」",
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||||
"208000611_27": "「いいペースだッ! このままもう一周行くぞッ!」",
|
||||
"208000611_28": "「はいッ!」",
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||||
"208000611_29": "「むッ、この通信は……ッ!」",
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||||
"208000611_30": "「師匠?」",
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||||
"208000611_31": "「アルカ・ノイズだとッ!?\\n ああ、わかった。すぐにそちらへ戻る」",
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||||
"208000611_32": "「修行はここまでだ。アルカ・ノイズが出現した。\\n 修行の直後だが、行けるか?」",
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||||
"208000611_33": "「もちろんですッ!」",
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||||
"208000611_34": "「いい返事だッ!\\n 修行の成果を、たっぷりと見せつけてやれッ!」",
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||||
"208000611_35": "「Balwisyall Nescell gungnir tron――」",
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||||
"208000611_36": "「全力で、戦ってきますッ!」"
|
||||
}
|
67
Missions/event024/325000111_translations_jpn.json
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67
Missions/event024/325000111_translations_jpn.json
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@ -0,0 +1,67 @@
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||||
{
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||||
"325000111_0": "巨大怪獣現る",
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||||
"325000111_1": "「遅いな……。残りのやつは何やってるんだ?」",
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||||
"325000111_2": "「小日向はギアの調整中で今回は休みとして、\\n 残りは月読と暁か……」",
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||||
"325000111_3": "「デパートのタイムセールに寄ってくると言っていたから、\\n そろそろ来るころだと思うわ」",
|
||||
"325000111_4": "「おまたせデース。見てください、大漁デスよッ!\\n タイムセール万歳デスッ!」",
|
||||
"325000111_5": "「切ちゃんのおかげで日用品も安く買い溜めることができた。\\n これでしばらくは安心」",
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||||
"325000111_6": "「それが華の高校生のする話か?」",
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||||
"325000111_7": "「しかし、買い物にしてはやけに時間がかかっていたようだが」",
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||||
"325000111_8": "「実は、店員さんからこれをもらって、\\n 遅くなっちゃったんデスよ」",
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||||
"325000111_9": "「チケット?」",
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||||
"325000111_10": "「はい、特撮ヒーローショーのチケットです。\\n 買い物をしたら店員さんがくれたんです」",
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||||
"325000111_11": "「今、子供たちの間で巨大怪獣との戦いが激熱の、\\n 大人気特撮ヒーローなんデスッ!」",
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||||
"325000111_12": "「そういやこの前、2人してあたしの家で見てたな。\\n 主人公がアイテムを使って巨大化するやつだろ」",
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||||
"325000111_13": "「わたしも知ってるよッ!」",
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||||
"325000111_14": "「それって昔からあるシリーズ物だよね。\\n デパートの屋上でやってるの、見に行ったことあるよッ!」",
|
||||
"325000111_15": "「行ってたのか。まあ、まったく違和感ないけどな」",
|
||||
"325000111_16": "「子供の頃だけどね。怪獣がステージから降りてきて、\\n 観客の子供を人質だーッ! って連れて行っちゃうんだよね」",
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||||
"325000111_17": "「それでヒーローが助けてくれて、\\n 最後に握手もしてくれるんだよ」",
|
||||
"325000111_18": "「おおッ! それはなんだかとっても楽しそうデスッ!」",
|
||||
"325000111_19": "「好きなら行ってくればいいじゃない?」",
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||||
"325000111_20": "「あッ、うーん……好きは好きデスよ、だけど……」",
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||||
"325000111_21": "「なんだよ、行かないのか?」",
|
||||
"325000111_22": "「高校生でヒーローショーに行くのは\\n 少し子供っぽいかなと思って……」",
|
||||
"325000111_23": "「そんなことはないだろう。\\n 以前、立花の学友や司令も嗜んでいると聞いたことがあるぞ」",
|
||||
"325000111_24": "「大人が見ても楽しめるってやつだな。\\n おっさんの場合は別の理由で見てそうだけど」",
|
||||
"325000111_25": "「まあ、行くかどうかは、ゆっくり決めればいいんじゃないかしら」",
|
||||
"325000111_26": "「だけど、期限が結構せまってて……」",
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||||
"325000111_27": "「じゃ、じゃあ、みんなで行くっていうのはどうデスか?」",
|
||||
"325000111_28": "「…………」",
|
||||
"325000111_29": "「うーん、最近のは見てないからなー……」",
|
||||
"325000111_30": "「あんまり知らないのに見に行くのもな……」",
|
||||
"325000111_31": "「いや、でもこの機会にまた好きになるということも……」",
|
||||
"325000111_32": "「そうデスよッ! このヒーローのデザインとか、\\n かっこよくないデスか?」",
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||||
"325000111_33": "「どこか愛嬌のある怪獣たちもまたいい」",
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||||
"325000111_34": "「確かに……ちょっと面白そうかもな」",
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||||
"325000111_35": "「フフ、揺れてきたデスね。2人はどうデスか?\\n 見たことないなら、見てみるのもアリだと思うデスッ!」",
|
||||
"325000111_36": "「ヒーローショーか……。\\n そういったものとは縁がなかったから、行ってみようか」",
|
||||
"325000111_37": "「何言ってるのよ。わたしやあなたがたくさん人が集まるところに\\n 行ったら大騒ぎになるでしょ」",
|
||||
"325000111_38": "「変装すれば問題ないと思ったが、やはりそれでもダメ――」",
|
||||
"325000111_39": "「ギャラルホルンのアラートだ。\\n すぐ発令所へ来てくれ」",
|
||||
"325000111_40": "「了解です。\\n 話はあとだ、急ぐぞッ!」",
|
||||
"325000111_41": "「はいッ!」",
|
||||
"325000111_42": "「……これは、どういうことだ?」",
|
||||
"325000111_43": "「司令、全員揃いました」",
|
||||
"325000111_44": "「ああ、ご苦労」",
|
||||
"325000111_45": "「あの、師匠。アラートが止まってるみたいですけど……?」",
|
||||
"325000111_46": "「いえ、ギャラルホルンは確かにアラートを発しました」",
|
||||
"325000111_47": "「それが、勝手に治まったってこと?」",
|
||||
"325000111_48": "「はい、ボクにもどういうことなのか……」",
|
||||
"325000111_49": "「まさか、先に誰かが解決したとか?」",
|
||||
"325000111_50": "「もしかして、\\n アタシたちの知らない正義のヒーローが現れたんデスかッ!?」",
|
||||
"325000111_51": "「正義の……ヒーロー?」",
|
||||
"325000111_52": "「ごめんなさい、なんでもないわ。\\n 続けてちょうだい」",
|
||||
"325000111_53": "「今はやんでいるが、アラートが鳴ったことは事実だ。\\n 念のために調査はしたほうがいいだろう」",
|
||||
"325000111_54": "「ボクもそう思います。\\n アラートを発したことで、新しい並行世界と繋がっていますし」",
|
||||
"325000111_55": "「念には念をってことだな」",
|
||||
"325000111_56": "「ああ、そうだ」",
|
||||
"325000111_57": "「では、今回は、響くんに翼、それと、\\n クリスくんにマリアくんの4人に行ってもらおう」",
|
||||
"325000111_58": "「わかりましたッ!」",
|
||||
"325000111_59": "「アタシたちはお留守番デスか……」",
|
||||
"325000111_60": "「調さんと切歌さんは、近々検査があるので、\\n 今回はこちらに残るようにお願いします」",
|
||||
"325000111_61": "「わかったデス」",
|
||||
"325000111_62": "「みなさん、気をつけてください」",
|
||||
"325000111_63": "「ありがとう。じゃあ、行ってきますッ!」",
|
||||
"325000111_64": "「ああ、任せとけ」"
|
||||
}
|
107
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107
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@ -0,0 +1,107 @@
|
||||
{
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||||
"325000121_0": "「到着っと。それじゃ、えーと……、\\n カルマノイズ探し……でいいのかな?」",
|
||||
"325000121_1": "「それも大事だけど、その前に街の調査だ。\\n ここがどういう世界なのかまったくわからないんだからな」",
|
||||
"325000121_2": "「今回はアラートが途中で止まったことも気になるわ。\\n 普段以上に周囲に気を配るべきね」",
|
||||
"325000121_3": "「では、まずは街を見たあとに――」",
|
||||
"325000121_4": "「……」",
|
||||
"325000121_5": "「……」",
|
||||
"325000121_6": "「今のは……ッ!」",
|
||||
"325000121_7": "「翼ッ!? 待ちなさい、どこに行くのッ!」",
|
||||
"325000121_8": "「……いない」",
|
||||
"325000121_9": "「急に血相変えて、どうかしたのか?」",
|
||||
"325000121_10": "「男が、いたんだが……」",
|
||||
"325000121_11": "「男の人? \\n ……どこにもいないですけど、見間違いじゃないんですか?」",
|
||||
"325000121_12": "「わたしの見間違いなのか……」",
|
||||
"325000121_13": "「どんな男だったの?」",
|
||||
"325000121_14": "「あれは只者ではなかった。\\n 立ち居振る舞い、そして腰のあれは……いや、まさか……」",
|
||||
"325000121_15": "「気になるなら、その人たちを探してみてもいいけど」",
|
||||
"325000121_16": "「いや、本当に見間違いだったのかもしれないな。\\n 今はこの世界の調査を優先すべきか」",
|
||||
"325000121_17": "「じゃあ、2人1組で調査ってことでいいか。\\n そいつのお目付け役は先輩に任せる」",
|
||||
"325000121_18": "「酷いよクリスちゃんッ!\\n わたしだってやるときはちゃんとやるんだからねッ!」",
|
||||
"325000121_19": "「……じゃあ、あたしらはこっちに行くから、\\n そっちは頼んだ、先輩」",
|
||||
"325000121_20": "「ええッ、ノーリアクションッ!?」",
|
||||
"325000121_21": "「街まで来たけど、何から調べる?」",
|
||||
"325000121_22": "「見たところ、\\n わたしたちの世界と大差はないみたいね」",
|
||||
"325000121_23": "「なら、怪しい所がないか散策しつつ、\\n 地道に聞き込みでいいんじゃないかしら」",
|
||||
"325000121_24": "「事件を追う刑事みたいだな。……いや、間違ってないか。\\n んじゃ、さっそく――」",
|
||||
"325000121_25": "「うわッ!?」",
|
||||
"325000121_26": "「な、何よ、急に変な声あげて」",
|
||||
"325000121_27": "「あいつらを見てみろ、どう見ても怪しいだろ」",
|
||||
"325000121_28": "「あのね、見た目で人を怪しいなんて言うのはどうかと――」",
|
||||
"325000121_29": "「……」",
|
||||
"325000121_30": "「……」",
|
||||
"325000121_31": "「怪しいわね……」",
|
||||
"325000121_32": "「1人は普通の男性に見えるけど、\\n もう1人のマスクの男性は気になる……」",
|
||||
"325000121_33": "「普段なら気にすべきことではないかもしれないけど、\\n さっきの翼のこともあるし……」",
|
||||
"325000121_34": "「先輩が言ってた怪しいやつってあいつらじゃないか?」",
|
||||
"325000121_35": "「……ん?」",
|
||||
"325000121_36": "「お、おい、こっちに来るぞ。どうすんだよ」",
|
||||
"325000121_37": "「どうするも何も、見てたのはあなたのほうじゃない。\\n 下手に慌てるとこっちが怪しく思われるわよ」",
|
||||
"325000121_38": "「こんにちは。こちらを見ていたようだけど、何か用かな?」",
|
||||
"325000121_39": "「あー、いや、ええっと……。\\n その……変わったマスクしてんなー、と思って見てたんだ」",
|
||||
"325000121_40": "「私のこれか?」",
|
||||
"325000121_41": "「あー……」",
|
||||
"325000121_42": "「……少々風邪気味でな」",
|
||||
"325000121_43": "「お、おう、風邪ならしょうがないよな。\\n なんつーか、すげー予防できそうなマスクだ」",
|
||||
"325000121_44": "「ごほんッ! ごめんなさい、わたしたち行くところがあって\\n そろそろいいかしら」",
|
||||
"325000121_45": "「ああ、ナンパと思われちゃったかな、ごめんね。\\n オレたちも人を探してるから、この辺で」",
|
||||
"325000121_46": "「……」",
|
||||
"325000121_47": "「ふー、急に話しかけてくるから焦った……。\\n しかし、変な連中だったな。なんだよ、風邪予防って」",
|
||||
"325000121_48": "「向こうからすれば、あなたのほうがよっぽど変だったわよ」",
|
||||
"325000121_49": "「しょ、しょうがないだろ……」",
|
||||
"325000121_50": "「……まあいいわ。調査を続けるとしましょう」",
|
||||
"325000121_51": "「うーん、おかしなところ、おかしなところ……。\\n 特に変わったモノは見つかりませんね」",
|
||||
"325000121_52": "「ああ、この商店街も平和そのものだ。\\n ギャラルホルンのアラートは誤作動だったのか……?」",
|
||||
"325000121_53": "「強いて挙げるなら、やけに人通りが少ないというところか」",
|
||||
"325000121_54": "「そうですね……。あッ!\\n さっき翼さんが見たっていう怪しい人を探してみますか?」",
|
||||
"325000121_55": "「それは追々でいいだろう。\\n もう一度、この辺りを重点的に――」",
|
||||
"325000121_56": "「……」",
|
||||
"325000121_57": "「あの男はッ!? 立花、先程見た男だ。追いかけるぞッ!」",
|
||||
"325000121_58": "「ええッ!? ちょっと待ってくださいッ!」",
|
||||
"325000121_59": "(力を貸してほしい……)",
|
||||
"325000121_60": "「はいッ!\\n わたしでよければお手伝いしますッ!」",
|
||||
"325000121_61": "「……あれ? 声が聞こえた気がしたけど誰もいない――って、\\n 翼さんもいなくなってるッ!?」",
|
||||
"325000121_62": "(君の力を貸してほしい……)",
|
||||
"325000121_63": "「この声は……気のせいじゃないッ!\\n 何処にいるんですかッ!?」",
|
||||
"325000121_64": "(私の声が聞こえるのか?\\n ならば、こちらへ……)",
|
||||
"325000121_65": "「今の声は、こっちの方?」",
|
||||
"325000121_66": "「声が聞こえてくるほうに来てみたけど……、\\n ここって――」",
|
||||
"325000121_67": "「ふらわー?」",
|
||||
"325000121_68": "「いらっしゃい。お好きな席へどうぞ」",
|
||||
"325000121_69": "「あッ、はい……」",
|
||||
"325000121_70": "(さっき聞こえた声は、男の人の声だったし、\\n ふらわーのおばちゃんじゃないよね?)",
|
||||
"325000121_71": "(わたしの知ってるふらわーとは少し違うかな……?\\n それに、あんなパソコン置いてなかったよね)",
|
||||
"325000121_72": "(いやいや、そもそも、わたしの世界のふらわーとは違うし……)",
|
||||
"325000121_73": "「ん、そのパソコンがどうかしたのかい?」",
|
||||
"325000121_74": "「あ、いえッ! やっぱり今の時代パソコンは必要ですよねー、\\n なんて、ハハハ……」",
|
||||
"325000121_75": "「少し前までは、売り上げの管理とかに使ってたんだけど、\\n 最近面倒になって、結局使わなくなったんだよ」",
|
||||
"325000121_76": "「へー、そうなんですね」",
|
||||
"325000121_77": "(声も聞こえなくなったし、やっぱりここじゃないのかな?)",
|
||||
"325000121_78": "「ん? パソコンが起動したみたいだけど、\\n おばちゃん、これって――」",
|
||||
"325000121_79": "「待っていたぞ!」",
|
||||
"325000121_80": "「うわッ!? びっくりしたッ!」",
|
||||
"325000121_81": "「え、誰か映ってる?」",
|
||||
"325000121_82": "「ん? 別に何も映ってないじゃない」",
|
||||
"325000121_83": "(おばちゃんには見えてない?\\n そういえば、今の声、さっきまで聞こえてたのと一緒だッ!)",
|
||||
"325000121_84": "「力を貸してほしいって言ったのはあなたですか?」",
|
||||
"325000121_85": "「ああ、その通りだ。来てくれたことに感謝する」",
|
||||
"325000121_86": "「私はハイパーエージェント、グリッドマン」",
|
||||
"325000121_87": "「グリッドマン?」",
|
||||
"325000121_88": "「どうしたの、ずっと1人で喋ってるけど」",
|
||||
"325000121_89": "(おばちゃんには映像だけじゃなくて声も聞こえてない。\\n これってもしかして幻覚?)",
|
||||
"325000121_90": "(翼さんたち、呼びに行った方がいいかな……)",
|
||||
"325000121_91": "「どうしたの?」",
|
||||
"325000121_92": "「あッ、ええっと、気にしないでくださいッ!\\n ちょっと考え事が口に出ちゃっただけで……」",
|
||||
"325000121_93": "「そうだ、少しだけパソコンを使わせてもらっていいですか?\\n 調べたいことがあって」",
|
||||
"325000121_94": "「ええ、いいわよ。好きに使ってちょうだい」",
|
||||
"325000121_95": "「ありがとうございますッ!」",
|
||||
"325000121_96": "「……えーと、グリッドマン、わたしの名前は立花響ですッ!」",
|
||||
"325000121_97": "「力を貸してほしいって言ってましたけど、\\n それってどういうことですか?」",
|
||||
"325000121_98": "「今、この世界は危機に瀕している」",
|
||||
"325000121_99": "「えッ!?」",
|
||||
"325000121_100": "(世界の危機……、\\n もしかして、ギャラルホルンのアラートに関係があるんじゃ……)",
|
||||
"325000121_101": "「その危機から世界を救うために君の――」",
|
||||
"325000121_102": "「響の力を貸してほしい」",
|
||||
"325000121_103": "「どうして、わたしの力なんですか?\\n それに危機って一体、どういう――」",
|
||||
"325000121_104": "「うわあッ!? な、何ッ!? 今の音ッ!」"
|
||||
}
|
31
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31
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@ -0,0 +1,31 @@
|
||||
{
|
||||
"325000131_0": "「おい、今の爆発音、こっちから聞こえてきたよな」",
|
||||
"325000131_1": "「あれを見てッ!」",
|
||||
"325000131_2": "「うわッ、なんだあれッ!?\\n 見たことないバケモンだけど、ノイズ……ではないよな?」",
|
||||
"325000131_3": "「きゃあッ、怪獣よーッ!?」",
|
||||
"325000131_4": "「――ッ! 街の人を攻撃してやがるッ!」",
|
||||
"325000131_5": "「あれが何かわからないけど、このまま放っておけないわ。\\n 止めるわよッ!」",
|
||||
"325000131_6": "「当たり前だッ!」",
|
||||
"325000131_7": "「Killter Ichaival tron――」",
|
||||
"325000131_8": "「Seilien coffin airget-lamh tron――」",
|
||||
"325000131_9": "「ちょせぇッ!」",
|
||||
"325000131_10": "「はあッ!」",
|
||||
"325000131_11": "「こちらの攻撃は通じるみたいね」",
|
||||
"325000131_12": "「けど、ノイズとは明らかに違うみたいだ。\\n あの敵に攻撃された街の人も炭素転換してないからな」",
|
||||
"325000131_13": "「だとしたら、一体……」",
|
||||
"325000131_14": "「2人とも、これはどういう状況だ。あれは一体なんだ?」",
|
||||
"325000131_15": "「わたしたちにもわからないわ。\\n 今は、街の人を助けることを優先しましょう」",
|
||||
"325000131_16": "「承知した――ッ!」",
|
||||
"325000131_17": "「Imyuteus amenohabakiri tron――」",
|
||||
"325000131_18": "「推して参るッ!」",
|
||||
"325000131_19": "「って、あのバカはどうしたッ!?」",
|
||||
"325000131_20": "「すまない、いつの間にかはぐれてしまった」",
|
||||
"325000131_21": "「まあ、この騒ぎだ。すぐに――」",
|
||||
"325000131_22": "「うわッ、何これッ!?」",
|
||||
"325000131_23": "「噂をすればなんとやらだな」",
|
||||
"325000131_24": "(見たことない敵がたくさんいる……。\\n これがグリッドマンが言っていた危機?)",
|
||||
"325000131_25": "「おい、どうしたッ!? ぼさっとしてないで戦うぞッ!」",
|
||||
"325000131_26": "「えッ!? う、うんッ!」",
|
||||
"325000131_27": "「考えるのはあと。今は街の人を助けないとッ!」",
|
||||
"325000131_28": "「Balwisyall Nescell gungnir tron――」"
|
||||
}
|
36
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36
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@ -0,0 +1,36 @@
|
||||
{
|
||||
"325000132_0": "「おおおお――ッ!」",
|
||||
"325000132_1": "「そんなッ! 今ので倒れないのッ!?」",
|
||||
"325000132_2": "「伏せろ、立花ッ!」",
|
||||
"325000132_3": "「ありがとうございます、助かりました」",
|
||||
"325000132_4": "「これで一通り片付いたかな。\\n にしても、やたらとタフな奴だったけど、なんなんだあれ」",
|
||||
"325000132_5": "「街の人も怪獣と言ってるだけだったわ。\\n この世界にはノイズじゃなくて、あれがよく出るのかしら」",
|
||||
"325000132_6": "「今の怪獣……、\\n グリッドマンなら何か知っているかも」",
|
||||
"325000132_7": "「グリッドマン……?」",
|
||||
"325000132_8": "「パソコンの中にいる人なんですけど、\\n いや、人っていっていいのか……」",
|
||||
"325000132_9": "「お前何言ってんだ?」",
|
||||
"325000132_10": "「そんな変な目で見ないでよー、\\n わたしもよくわからないんだから」",
|
||||
"325000132_11": "「とにかく、さっきまでふらわーにいたんだけど、\\n そこのパソコンで――」",
|
||||
"325000132_12": "「また爆発音ッ!? あの怪獣が出てきたのッ!?」",
|
||||
"325000132_13": "「だとしたら、またぶっ倒し……」",
|
||||
"325000132_14": "「何……ッ!?」",
|
||||
"325000132_15": "「どうした、雪音――」",
|
||||
"325000132_16": "「な――ッ!?」",
|
||||
"325000132_17": "「でか――ッ!? ちょッ、何、あれッ!?」",
|
||||
"325000132_18": "「ネフィリムクラスの大きさ……いえ、それ以上、\\n だけど、こんないきなりッ!?」",
|
||||
"325000132_19": "「アイツ、街をッ!」",
|
||||
"325000132_20": "「相手がどれほど巨大であろうと、このままにはできないッ!」",
|
||||
"325000132_21": "「デカい怪獣には、あたしのデカいミサイルがお似合いだッ!」",
|
||||
"325000132_22": "「ウソだろッ!? あたしの攻撃がほとんど効いてないッ!?」",
|
||||
"325000132_23": "「ならば、わたしがッ!」",
|
||||
"325000132_24": "「くッ、刃が通らないッ!\\n ただ、大きいだけではないようだな」",
|
||||
"325000132_25": "「攻撃が通じないなら、通じるまで攻撃するだけですッ!」",
|
||||
"325000132_26": "「無茶苦茶だけど、そういう考え嫌いじゃないッ!」",
|
||||
"325000132_27": "(響、君の力を貸してほしい)",
|
||||
"325000132_28": "「この声はグリッドマン……。\\n そうか、やっぱりあの人なら何か知ってるかもしれないッ!」",
|
||||
"325000132_29": "「すみません。すぐに戻ってきますから、\\n 住民の避難と怪獣の足止めをお願いしますッ!」",
|
||||
"325000132_30": "「何か策があるのか?」",
|
||||
"325000132_31": "「まだわかりませんけど、\\n わたし、グリッドマンに会いに行ってきますッ!」",
|
||||
"325000132_32": "「お、おいッ! ……ったく、足止めしろって、\\n 簡単に言いやがってッ!」",
|
||||
"325000132_33": "「それに、グリッドマンって……」"
|
||||
}
|
29
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29
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@ -0,0 +1,29 @@
|
||||
{
|
||||
"325000141_0": "「おばちゃんは……もう避難してるか」",
|
||||
"325000141_1": "「よかった、パソコンも無事みたい」",
|
||||
"325000141_2": "「グリッドマンッ!\\n あの大きな怪獣が、さっき言ってた危機なんですかッ!?」",
|
||||
"325000141_3": "「ああ、そうだ。\\n この世界を危機から救うため、私はやってきた」",
|
||||
"325000141_4": "「だが、この世界で、私は実体の無いエネルギー体に過ぎない」",
|
||||
"325000141_5": "「だから、あの怪獣を倒すには、君の力が必要だ」",
|
||||
"325000141_6": "「わたしにできることがあれば、なんでもしますッ!\\n だから、教えてくださいッ!」",
|
||||
"325000141_7": "「響、君の協力に感謝する」",
|
||||
"325000141_8": "「――ッ!?」",
|
||||
"325000141_9": "「これ、腕が光って――」",
|
||||
"325000141_10": "「これは――」",
|
||||
"325000141_11": "「カッコいいブレスレットッ!?」",
|
||||
"325000141_12": "「それが私と君の、プライマル・アクセプター」",
|
||||
"325000141_13": "「君の意志で、私とアクセスフラッシュしてくれ」",
|
||||
"325000141_14": "「アクセス……? それってどうやれば――」",
|
||||
"325000141_15": "「――ッ!?」",
|
||||
"325000141_16": "(感じる、胸の奥からこみ上げてくるッ!\\n これがグリッドマンの――)",
|
||||
"325000141_17": "「<size=40>アクセスフラッシュッ!</size>」",
|
||||
"325000141_18": "「クソッ、そろそろ限界だぞ。\\n あのバカはいつになったら戻ってくるんだッ!」",
|
||||
"325000141_19": "「あの子はいつでも、こんな状況をなんとかしてきた。\\n わたしたちにできることはあの子を信じて待つことよッ!」",
|
||||
"325000141_20": "「ああ。それに、この程度の脅威、今回が初めてでもないだろう?」",
|
||||
"325000141_21": "「そりゃ、そうかもしれないけど――」",
|
||||
"325000141_22": "「この音はッ!? また新手が出てきたのかッ!」",
|
||||
"325000141_23": "「くッ、流石にこれ以上は――ッ!」",
|
||||
"325000141_24": "「待って、あれは……ッ!?」",
|
||||
"325000141_25": "「――ッ!?」",
|
||||
"325000141_26": "「なんなんだよ、あれはあああああ――ッ!?」"
|
||||
}
|
25
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25
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|
||||
{
|
||||
"325000211_0": "グリッドマンギア",
|
||||
"325000211_1": "「うわッ、ここどこッ!?\\n ちっちゃい建物がいっぱいッ!」",
|
||||
"325000211_2": "「でも、この街並み見たことがあるような、ないような……」",
|
||||
"325000211_3": "「おい、何がどうなってんだッ!? なんなんだよ、それはッ!」",
|
||||
"325000211_4": "「あれ? クリスちゃん、どこにいるの?」",
|
||||
"325000211_5": "「下だ、下ッ!」",
|
||||
"325000211_6": "「下って……ええッ!?\\n クリスちゃんがお人形みたいにちっちゃくなってるッ!?」",
|
||||
"325000211_7": "「周りを見ろッ! お前がデカくなってるんだよッ!」",
|
||||
"325000211_8": "「ウソッ!? ……た、確かにクリスちゃんだけじゃなくて、\\n 翼さんもマリアさんもお人形さんみたいで可愛い」",
|
||||
"325000211_9": "「あなたなら、きっとなんとかするとは思っていたけど、\\n これは予想できなかったわ」",
|
||||
"325000211_10": "「立花の行動にはいつも驚かされてばかりだ」",
|
||||
"325000211_11": "「なんでそんな冷静でいられるんだッ!?」",
|
||||
"325000211_12": "「ああ、そっか。これはきっと夢なんだ。\\n そうに違いないッ!」",
|
||||
"325000211_13": "「よーし、そのでっかいほっぺたに弾丸とミサイル叩き込んで、\\n 夢かどうか確かめてやる」",
|
||||
"325000211_14": "「そういうのって自分でするもんじゃなかったっけッ!?\\n でも、ここが夢じゃなくて現実だとすると……」",
|
||||
"325000211_15": "「じゃあ、わたしはふらわーからここに飛ばされて、\\n その上、大きくなったってことッ!?」",
|
||||
"325000211_16": "「うーん、何がなんだかさっぱりだよ……」",
|
||||
"325000211_17": "(響。説明は後だ。\\n 今は目の前の敵に集中するんだ!)",
|
||||
"325000211_18": "「グリッドマンッ!?」",
|
||||
"325000211_19": "「そうだ、あの怪獣ッ!\\n このサイズならきっとこっちの攻撃も通じるはずッ!」",
|
||||
"325000211_20": "「怪獣の相手はわたしがしますから、援護をお願いしますッ!」",
|
||||
"325000211_21": "「ああ、任せたぞッ!」",
|
||||
"325000211_22": "「よーし、行くぞ――ッ!」"
|
||||
}
|
43
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43
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@ -0,0 +1,43 @@
|
||||
{
|
||||
"325000212_0": "「おお――ッ!」",
|
||||
"325000212_1": "「うわあ――ッ!?」",
|
||||
"325000212_2": "「何もないところで盛大にコケやがった」",
|
||||
"325000212_3": "「あいたた……どうなってるの。\\n 思うように力が出ないし、攻撃もあんまり効いてない……」",
|
||||
"325000212_4": "「ぐう――ッ!」",
|
||||
"325000212_5": "「立花ッ!?」",
|
||||
"325000212_6": "「いつもより動きが鈍いわ。\\n 身体が大きくなったとはいえ、ここまで遅くなるものかしら」",
|
||||
"325000212_7": "「また火の玉がッ!? ちょっと――ッ!」",
|
||||
"325000212_8": "「うわー、こっちに来るなッ!」",
|
||||
"325000212_9": "「うー、攻撃は避けられたけど、思いっきりお尻打った……」",
|
||||
"325000212_10": "「あぶねー……危うく潰されるところだったぞッ!」",
|
||||
"325000212_11": "「ごめん、クリスちゃん、大丈夫ッ!?」",
|
||||
"325000212_12": "「あたしは、大丈夫だけど、\\n そのでかいケツで街を潰さないように気を付けろッ!」",
|
||||
"325000212_13": "「でかいケツって、\\n 可愛い女の子にそういうこと言っちゃうッ!?」",
|
||||
"325000212_14": "「立花ッ! いつものお前らしくないぞッ!」",
|
||||
"325000212_15": "「そ、それが……。\\n まるで自分の身体じゃないみたいに重くて……」",
|
||||
"325000212_16": "「確かに今のお前はとんでもなく重いだろうな」",
|
||||
"325000212_17": "「う、なんだかちょっと傷つく……」",
|
||||
"325000212_18": "「で、でも、もう大丈夫。\\n 今度こそあの怪獣を倒してみせるからッ!」",
|
||||
"325000212_19": "「その状態で言われても説得力ないわよ。\\n まずは、その身体に慣れることに集中しなさいッ!」",
|
||||
"325000212_20": "「でもッ!」",
|
||||
"325000212_21": "「怪獣の注意はわたしたちが引く」",
|
||||
"325000212_22": "「だけど、長くはもたない。頼んだわよッ!」",
|
||||
"325000212_23": "「やっぱ効かないか。けど、ここで退けるかッ!\\n コイツも食らいやがれッ!」",
|
||||
"325000212_24": "「待て、近づきすぎだッ!」",
|
||||
"325000212_25": "「ぐッ!」",
|
||||
"325000212_26": "「雪音ッ!」",
|
||||
"325000212_27": "「あああああ――ッ!」",
|
||||
"325000212_28": "「マリアッ!?」",
|
||||
"325000212_29": "「2人を連れて退くべきか……。\\n いや、敵に背を向けるなど……」",
|
||||
"325000212_30": "「みんな……わたしがちゃんと戦えていれば……」",
|
||||
"325000212_31": "(今のわたしならなんとかできると思ったのに、\\n 逆にみんなの足を引っ張っちゃってる……)",
|
||||
"325000212_32": "(お願いッ! ちゃんと動いてよ、わたしの身体ッ!)",
|
||||
"325000212_33": "(響、私の力を使うんだ)",
|
||||
"325000212_34": "「グリッドマンッ!?」",
|
||||
"325000212_35": "(意識を集中するんだ。君の中にある私の力に!)",
|
||||
"325000212_36": "(グリッドマンの力……)",
|
||||
"325000212_37": "「……」",
|
||||
"325000212_38": "(……感じる。さっきと同じ……ううん、もっと大きな力をッ!)",
|
||||
"325000212_39": "「こ、この光はッ!?」",
|
||||
"325000212_40": "「暖かくて、優しい光だ……」"
|
||||
}
|
13
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13
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@ -0,0 +1,13 @@
|
||||
{
|
||||
"325000221_0": "「あれはッ!? 立花のギアが変化しただとッ!?」",
|
||||
"325000221_1": "「巨大化の後は、ギアが変化って、\\n お色直しが激しすぎるだろッ!」",
|
||||
"325000221_2": "「どういうこと、心象変化なの?\\n でも、あの見た目は……」",
|
||||
"325000221_3": "「力がどんどん湧き上がってくるのがわかるッ!\\n わたしの身体中に溢れてくるのがッ!」",
|
||||
"325000221_4": "「これなら戦えるよッ!\\n 今まで好き勝手された分のお返しだッ!」",
|
||||
"325000221_5": "「とりゃあ――ッ!」",
|
||||
"325000221_6": "「身体が軽いッ! それに、攻撃もちゃんと通じる。\\n これならいけるッ!」",
|
||||
"325000221_7": "(響、この世界を、危機から救うために\\n 私と共に戦ってくれ!)",
|
||||
"325000221_8": "「はいッ!」",
|
||||
"325000221_9": "「わたしがこの世界のみんなを護るッ!\\n グリッドマンと一緒にッ!」",
|
||||
"325000221_10": "「わたしの新しいガングニールッ!\\n グリッドマンギアで――ッ!」"
|
||||
}
|
33
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33
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@ -0,0 +1,33 @@
|
||||
{
|
||||
"325000222_0": "「おおおおお――ッ!」",
|
||||
"325000222_1": "「そんな火の玉なんてッ! はあああ――ッ!」",
|
||||
"325000222_2": "「さっきまでとは大違いだッ!」",
|
||||
"325000222_3": "「すごい……。\\n 調や切歌が見たら何を思うかしら」",
|
||||
"325000222_4": "「もう1つッ!」",
|
||||
"325000222_5": "「効いてるけど、決定打にはならない……、\\n このまま戦いが長引いたら、みんなが――ッ!」",
|
||||
"325000222_6": "「何か弱点みたいなものはないの」",
|
||||
"325000222_7": "「あったとしても都合よく見つかるわけ――」",
|
||||
"325000222_8": "「いや、待て……」",
|
||||
"325000222_9": "「そうか、首だッ!\\n 見てみろ、あの怪獣の首に亀裂が入ってるッ!」",
|
||||
"325000222_10": "「ホントだ、あいつの攻撃で脆くなってんのか」",
|
||||
"325000222_11": "「立花、聞こえるか。怪獣の首にある亀裂を狙えッ!」",
|
||||
"325000222_12": "「首の亀裂ですね、わかりましたッ!」",
|
||||
"325000222_13": "「ええっと、亀裂、亀裂……」",
|
||||
"325000222_14": "「あった、あそこかッ!」",
|
||||
"325000222_15": "「これでどうだ――ッ!」",
|
||||
"325000222_16": "「効いてるッ!」",
|
||||
"325000222_17": "「見ろ、敵の動きが止まったぞッ!」",
|
||||
"325000222_18": "「行け、立花ッ!」",
|
||||
"325000222_19": "「うおおおおお――ッ!」",
|
||||
"325000222_20": "「グリッドォォォ……」",
|
||||
"325000222_21": "「<size=40>ビィィィィィムッ!</size>」",
|
||||
"325000222_22": "「はあ、はあ……やった……。\\n やったよ、みんなッ!」",
|
||||
"325000222_23": "「ったく、ヒヤヒヤさせやがって」",
|
||||
"325000222_24": "「ああ、まったくだ」",
|
||||
"325000222_25": "「ふー……一時はどうなることかと思ったけど。\\n やっぱり、あの子はいつもなんとかしてしまうのね」",
|
||||
"325000222_26": "「ありがとうございますッ!\\n グリッドマンのおかげで勝てましたッ!」",
|
||||
"325000222_27": "(私は力を貸しただけにすぎない。\\n この街を護ったのは君自身だ)",
|
||||
"325000222_28": "「……」",
|
||||
"325000222_29": "「でも、わたしがもっと早く力を引き出せていれば、\\n 被害はもっと少なかったはず……」",
|
||||
"325000222_30": "「倒せたのはよかったけど、なんだか素直に喜べないよ……」"
|
||||
}
|
107
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107
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@ -0,0 +1,107 @@
|
||||
{
|
||||
"325000311_0": "ハイパーエージェント",
|
||||
"325000311_1": "「……そのパソコンに映ってるのがグリッドマンでいいの?」",
|
||||
"325000311_2": "「君たちが響の友人か」",
|
||||
"325000311_3": "「まあ、そんなとこだけど……」",
|
||||
"325000311_4": "「よかったー。\\n みんなも、グリッドマンが見えるんだねッ!」",
|
||||
"325000311_5": "「そういえば、ふらわーのおばさんには姿も声も届かないと\\n 来る途中で言っていたわね」",
|
||||
"325000311_6": "「装者には聞こえる、ということなのかしら」",
|
||||
"325000311_7": "「すまないが、こちらも聞きたいことがある」",
|
||||
"325000311_8": "「君たちの言う装者や、\\n 纏っていた鎧のようなものについて教えてもらえるだろうか」",
|
||||
"325000311_9": "「本当は秘匿しとかなきゃいけないけど……」",
|
||||
"325000311_10": "「あの怪獣を倒せたのは、\\n 間違いなくここにいるグリッドマンの協力のおかげ」",
|
||||
"325000311_11": "「ならば、協力し合うのが、得策だとわたしは思う」",
|
||||
"325000311_12": "「わたしも賛成よ。あまりにも信じられない事態が起きすぎている。\\n この事態をわたしたちだけで解決するのは難しいと思うわ」",
|
||||
"325000311_13": "「はい、もちろんわたしも賛成ですッ!」",
|
||||
"325000311_14": "「では、決まりだな。\\n わたしたちが所属するS.O.N.G.に関してですが――」",
|
||||
"325000311_15": "「……わたしたちの世界とこちらに来た目的は以上です」",
|
||||
"325000311_16": "「S.O.N.G.やシンフォギア、ノイズ、ギャラルホルン。\\n どれも聞いたことのない言葉ばかりだ」",
|
||||
"325000311_17": "「あの怪獣が出てきたときに思ったけど、\\n この世界にはノイズが存在していないのね」",
|
||||
"325000311_18": "「どうやらそのようだな」",
|
||||
"325000311_19": "「こっちの話は終わったぞ。\\n 次はそっちの事情を聞いてもいいか?」",
|
||||
"325000311_20": "「ああ、もちろんだとも」",
|
||||
"325000311_21": "「私はハイパーエージェント、グリッドマン」",
|
||||
"325000311_22": "「は、ハイパーエージェント……?」",
|
||||
"325000311_23": "「私も君たちと同じように、この世界の異常を察知し、\\n 仲間と共にやってきた」",
|
||||
"325000311_24": "「しかし、この世界では、私はエネルギー体であるため、\\n 単独で戦うことができない」",
|
||||
"325000311_25": "「だからこそ、君たちの協力が必要だ」",
|
||||
"325000311_26": "「つまり、この子がグリッドマンの力を使うことで、\\n 巨大化して、あの怪獣と戦えるわけですね」",
|
||||
"325000311_27": "「響、これからも力を貸してもらえるだろうか」",
|
||||
"325000311_28": "「これからもということは、やはり、敵はまだ……」",
|
||||
"325000311_29": "「残念だが、全ては始まったばかりだ」",
|
||||
"325000311_30": "「………」",
|
||||
"325000311_31": "「……さっき怪獣と戦ってたときに感じた力は\\n 胸が暖かくなる、強くて優しい、正義の力だったッ!」",
|
||||
"325000311_32": "「それは他の誰でもないわたしが一番よくわかってる。\\n だからわたしは、グリッドマンと一緒に戦いますッ!」",
|
||||
"325000311_33": "「ここまで聞いて、\\n それじゃさよならは流石にないよな」",
|
||||
"325000311_34": "「ええ、協力しましょう」",
|
||||
"325000311_35": "「わたしも異存はない。それに――」",
|
||||
"325000311_36": "「先ほどは立花に力を貸していただき、感謝します。\\n おかげであの怪獣を倒すことができました」",
|
||||
"325000311_37": "「状況を把握することばかりを考え、事を急いでしまい、\\n 礼が遅れてしまいました。申し訳ありません」",
|
||||
"325000311_38": "「そうね。まずは何を置いてもお礼を言うべきだったわ」",
|
||||
"325000311_39": "「グリッドマンの力がなければ、\\n わたしたちは今頃どうなっていたかわかりません」",
|
||||
"325000311_40": "「ありがとうございました」",
|
||||
"325000311_41": "「翼さん、マリアさん……ッ!」",
|
||||
"325000311_42": "「いや、感謝するのは私のほうだ。\\n 私だけでは、あの怪獣をどうすることもできなかった」",
|
||||
"325000311_43": "「お互い、足りないところを補っていけばいいだろう。\\n それが協力ってもんだ」",
|
||||
"325000311_44": "「うん、クリスちゃんの言う通りだよ」",
|
||||
"325000311_45": "「だ・け・ど・な……」",
|
||||
"325000311_46": "「あのでっかくなるのはどういうことだ?\\n 冷静に考えたら色々ヤバイだろ」",
|
||||
"325000311_47": "「ええ、そんなに気にすることかなー」",
|
||||
"325000311_48": "「確かに、一旦は無事解決したとはいえ、巨大化した立花……」",
|
||||
"325000311_49": "「並行世界とはいえ、シンフォギアをあんなに目立つ形で\\n お披露目してしまうなんて……」",
|
||||
"325000311_50": "「大衆がどんな反応するか」",
|
||||
"325000311_51": "「……まあ、済んだことを嘆いてもしょうがないだろう」",
|
||||
"325000311_52": "「確かにそうだけど……。\\n とにかく早く解決して、元の世界へ帰りましょう」",
|
||||
"325000311_53": "「改めて、しばらくの間よろしくお願いします」",
|
||||
"325000311_54": "「シンフォギア装者たちの協力に感謝する」",
|
||||
"325000311_55": "「わたしにできることなら、なんでも遠慮なく言ってくださいッ!」",
|
||||
"325000311_56": "「ホントに大丈夫なのか、心配になってきた……」",
|
||||
"325000311_57": "「ところで、先ほどの話の中で仲間と共に\\n と言っていましたが、その仲間は今はどこに?」",
|
||||
"325000311_58": "「彼らなら、もうすぐここへ――」",
|
||||
"325000311_59": "「あら、お客さんがたくさん来てるわね」",
|
||||
"325000311_60": "「……あら、さっき来ていた女の子じゃないの。\\n あなたも無事だったのね、よかったわ」",
|
||||
"325000311_61": "「おばちゃんもケガがなさそうで安心しましたッ!」",
|
||||
"325000311_62": "「あッ、勝手にお店入っちゃってごめんなさい」",
|
||||
"325000311_63": "「いいわよ。私のお好み焼きを食べに来てくれたんでしょう。\\n すぐに支度するからね」",
|
||||
"325000311_64": "「おお、おばちゃんのお好み焼きだーッ!」",
|
||||
"325000311_65": "「今日はお客さんがたくさんね。\\n ほら、あなたたちも適当に座っちゃって」",
|
||||
"325000311_66": "「なッ!?」",
|
||||
"325000311_67": "「……」",
|
||||
"325000311_68": "「うわッ、さっきのッ!?」",
|
||||
"325000311_69": "「ちょっとッ! 失礼でしょう」",
|
||||
"325000311_70": "「……」",
|
||||
"325000311_71": "「ん? さっきの女の子たちじゃないか」",
|
||||
"325000311_72": "「なんだ、ヴィットの知り合い?」",
|
||||
"325000311_73": "「ええっと、おばちゃん、この人たちは?」",
|
||||
"325000311_74": "「戻ってくる途中でうちのお店を探してるって聞いて\\n 案内してきたのよ」",
|
||||
"325000311_75": "「……やはり、その腰にあるものは刀のようだな。\\n お前たちは一体何者だ」",
|
||||
"325000311_76": "「お、俺たちは……」",
|
||||
"325000311_77": "「新世紀中学生だ」",
|
||||
"325000311_78": "「…………」",
|
||||
"325000311_79": "「いや、中学生はどう見ても無理があるだろ……」",
|
||||
"325000311_80": "「何が無理なんだ?」",
|
||||
"325000311_81": "「……え? あたしがおかしいのか?」",
|
||||
"325000311_82": "「心配しなくていい、彼らは\\n サムライ・キャリバー、マックス、ボラー、ヴィット」",
|
||||
"325000311_83": "「私と君たちの味方だ」",
|
||||
"325000311_84": "「いや、だから……、あーもういい……」",
|
||||
"325000311_85": "「この人たちとはどういう関係なのかな。\\n グリッドマンのことが見えてるみたいだけど」",
|
||||
"325000311_86": "「私たち同様、この世界の危機に気付き、\\n 他の世界からやってきた戦士、シンフォギア装者たちだ」",
|
||||
"325000311_87": "「シンフォギア? 聞いたことねえな」",
|
||||
"325000311_88": "「……」",
|
||||
"325000311_89": "「なんだお前、人の顔をジロジロと見やがって」",
|
||||
"325000311_90": "「いやー、なんかこう他人のような気がしないというか、\\n どこか聞き覚えがあるような、ないような……」",
|
||||
"325000311_91": "「はあ? 意味わかんねえよ」",
|
||||
"325000311_92": "「……」",
|
||||
"325000311_93": "「……」",
|
||||
"325000311_94": "「あの2人はなんで睨み合っているのかしら……」",
|
||||
"325000311_95": "「剣の達人同士、何か通じるものでもあるんでしょ?\\n まあ、よくわかんないけど」",
|
||||
"325000311_96": "「うわッ!? ブレスレットが鳴ってるッ!」",
|
||||
"325000311_97": "「それはアクセプターが、怪獣の出現を感知した合図だ」",
|
||||
"325000311_98": "「へー、そうなんですね」",
|
||||
"325000311_99": "「って、そんなことよりもッ!\\n 怪獣が出たってことは急いで行かないとッ!」",
|
||||
"325000311_100": "「場所はどこですか?」",
|
||||
"325000311_101": "「ここだ、相手は小型の怪獣だけのようだ」",
|
||||
"325000311_102": "「ここは、この街の商店街か」",
|
||||
"325000311_103": "「あの小さい奴なら、巨大化しなくても\\n あたしらだけで片付けられるな」",
|
||||
"325000311_104": "「うん、急ごうッ!」"
|
||||
}
|
14
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14
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@ -0,0 +1,14 @@
|
||||
{
|
||||
"325000321_0": "「いたッ!」",
|
||||
"325000321_1": "「な、なんだよ、この怪獣はッ!?」",
|
||||
"325000321_2": "「まだ街の人たちが避難できていないわ。\\n 避難誘導は……ダメ、みんな混乱しているみたいッ!」",
|
||||
"325000321_3": "「わたしとマリアは住民を避難させつつ、近づく怪獣を撃退。\\n 立花と雪音は怪獣の注意を引いてくれッ!」",
|
||||
"325000321_4": "「了解だ、任せとけッ!」",
|
||||
"325000321_5": "「行こう、クリスちゃんッ!」",
|
||||
"325000321_6": "「Balwisyall Nescell gungnir tron――」",
|
||||
"325000321_7": "「よし――ん? あれ?\\n いつものギアに戻ってるッ!」",
|
||||
"325000321_8": "「何を驚いてんだよ。さっき話してたじゃないか。\\n グリッドマンの力が作用して、ギアが変化するって」",
|
||||
"325000321_9": "「確かに胸の中にあの暖かい力を感じない。\\n いつも通りなんだけど、これはこれでちょっと寂しい……」",
|
||||
"325000321_10": "「呆けている場合か。被害が出る前に手早く片付けるぞッ!」",
|
||||
"325000321_11": "「そうだッ! 今度は誰も傷つけさせたりしないッ!\\n わたしたちが護るんだッ!」"
|
||||
}
|
77
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77
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@ -0,0 +1,77 @@
|
||||
{
|
||||
"325000322_0": "「弾丸の雨あられだ、食らいやがれッ!」",
|
||||
"325000322_1": "「いくら倒してもキリがないぞッ!」",
|
||||
"325000322_2": "「この敵、一体どこから現れてるんだろう……」",
|
||||
"325000322_3": "「はあ――ッ!」",
|
||||
"325000322_4": "「苦戦しているようだな」",
|
||||
"325000322_5": "「街の人たちは避難させたから、思う存分やりなさい」",
|
||||
"325000322_6": "「ありがとうございますッ!」",
|
||||
"325000322_7": "「さっきから遠慮なしに戦ってるのに、\\n いくら倒してもどんどん溢れてきやがる」",
|
||||
"325000322_8": "「でも、この怪獣たちを逃がすわけにはッ!」",
|
||||
"325000322_9": "「ああ、避難区域に侵入させるわけにはいかない」",
|
||||
"325000322_10": "「――そらよっと!」",
|
||||
"325000322_11": "「お前ら、いつまで遊んでんだよ」",
|
||||
"325000322_12": "「えーと……、ボラーちゃんッ!?」",
|
||||
"325000322_13": "「誰がボラーちゃんだ!\\n こいつらと一緒にボコられてえのか!」",
|
||||
"325000322_14": "「いやいや、助けに来たのにやっつけちゃダメでしょ」",
|
||||
"325000322_15": "「あなたたちも、戦えるんですか?」",
|
||||
"325000322_16": "「まあ、多少はね。それに、女の子が戦ってるのに\\n オレたちが見てるだけってカッコ悪くない?」",
|
||||
"325000322_17": "「グリッドマンに言われて来ただけだろ―が」",
|
||||
"325000322_18": "「……大丈夫なのかしら?」",
|
||||
"325000322_19": "「とにかく、オレたちも協力するよ」",
|
||||
"325000322_20": "「なんだ? あいつらも戦うのか?」",
|
||||
"325000322_21": "「雪音、よそ見をするなッ!」",
|
||||
"325000322_22": "「はッ!?」",
|
||||
"325000322_23": "「やばいッ!距離が近すぎるッ!」",
|
||||
"325000322_24": "「ふん――!」",
|
||||
"325000322_25": "「ケガはないか?」",
|
||||
"325000322_26": "「お、おう、助かった」",
|
||||
"325000322_27": "(こいつ、あの怪獣をワンパンでぶっ飛ばしやがった。\\n どんだけ馬鹿力なんだよ)",
|
||||
"325000322_28": "「見たところ君の武器は遠距離戦に特化しているようだ。\\n 近づく敵は私のほうで片付けよう」",
|
||||
"325000322_29": "「だったら、あたしが火力でぶっ飛ばすから、抜けてきた奴を\\n あんたが仕留めてくれッ!」",
|
||||
"325000322_30": "「ああ、了解だ」",
|
||||
"325000322_31": "「一気にぶっ放すぞ、ミサイルパーティだ――ッ!」",
|
||||
"325000322_32": "(凄まじい火力だ。\\n シンフォギア装者とは、これほどの力を持っているのか)",
|
||||
"325000322_33": "「はあ――ッ!」",
|
||||
"325000322_34": "「……」",
|
||||
"325000322_35": "(思っていたとおり、只者ではなかった。\\n 型に囚われない我流の剣術、見事だ……ッ!)",
|
||||
"325000322_36": "「こ、ここからどう動く?」",
|
||||
"325000322_37": "「わたしは防人として先陣に立ちます」",
|
||||
"325000322_38": "「な、ならば俺は、お前の背中を護る」",
|
||||
"325000322_39": "「では、共に推して参りましょうッ!」",
|
||||
"325000322_40": "「ま、任せろ……」",
|
||||
"325000322_41": "「おおッ、いつの間にかうまく連携している。\\n わたしたちも頑張ろうッ!」",
|
||||
"325000322_42": "「暑苦しいやつだな、お前」",
|
||||
"325000322_43": "「はぁぁぁぁ――ッ!」",
|
||||
"325000322_44": "「そっちに行ったよ。\\n 最後の1体、決めちゃってッ!」",
|
||||
"325000322_45": "「うっせー!\\n いちいち言わなくてもわかってるっつーの!」",
|
||||
"325000322_46": "「ま、ざっとこんなもんか」",
|
||||
"325000322_47": "「すごいッ! こうザザンって感じでッ!\\n シュパーンと斬ってさッ!」",
|
||||
"325000322_48": "「表現が雑すぎだろ、他に言い方なかったのかよ」",
|
||||
"325000322_49": "「あんたも、やるなー。\\n 殴り合いなら、あのバカといい勝負しそうだ」",
|
||||
"325000322_50": "「驚かされたのはこちらだ。\\n 装者とはこれほどまでの戦闘力を有しているのか」",
|
||||
"325000322_51": "「まあ、あたしら装者はそういうもんだからな。\\n なんにしても、あんたのおかげでうまく立ち回れた」",
|
||||
"325000322_52": "「……」",
|
||||
"325000322_53": "「……」",
|
||||
"325000322_54": "「先ほどの戦い、見事な剣さばきでした。\\n あなたのような人が味方になるのは心強いです」",
|
||||
"325000322_55": "「あ、ああ、これからよろしく頼む……」",
|
||||
"325000322_56": "「打ち解けてるみたいだね。\\n 信頼関係を築くには共闘するのが一番ってことかな」",
|
||||
"325000322_57": "「こういう言い方は失礼かもしれないですけど、\\n 見た目以上に強くて驚きました」",
|
||||
"325000322_58": "「まあね。それなりに頼りにしてくれていいよ」",
|
||||
"325000322_59": "「今回は、でっかい怪獣は出てこないみたいだね。\\n 街の被害も少なくて――」",
|
||||
"325000322_60": "「……」",
|
||||
"325000322_61": "「あッ!」",
|
||||
"325000322_62": "「どうかしたのか?」",
|
||||
"325000322_63": "「男の子が、ほら、あそこッ!\\n 逃げ遅れた子かな?」",
|
||||
"325000322_64": "「……誰もいないようだが?」",
|
||||
"325000322_65": "「えッ!?\\n 確かにあそこにいたんですけど……」",
|
||||
"325000322_66": "「見間違いじゃないの?」",
|
||||
"325000322_67": "「住人は間違いなく、全員避難させた。\\n ここに残っているはずがない」",
|
||||
"325000322_68": "「うーん、見間違いだったのかな……」",
|
||||
"325000322_69": "「どちらにしろ、ここはもう安全なはずだから、\\n 心配しなくていい」",
|
||||
"325000322_70": "「……そうですよね。\\n ふー、安心したらなんだかお腹空いてきましたッ!」",
|
||||
"325000322_71": "「なら、一度ふらわーに戻るわよ。\\n グリッドマンがいるところで話をしたほうがいいでしょ」",
|
||||
"325000322_72": "「はい、賛成ですッ!」",
|
||||
"325000322_73": "「戦ったあとだってのに、元気だな、こいつは……」",
|
||||
"325000322_74": "「お、俺たちも戻ろう」"
|
||||
}
|
64
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64
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|
||||
{
|
||||
"325000331_0": "「みんな、おかえりなさい。\\n お好み焼き、できてるわよ」",
|
||||
"325000331_1": "「ありがとうございますッ!\\n お腹空きすぎて死んじゃうところでしたッ!」",
|
||||
"325000331_2": "「おい待て、その前にやることがあるだろ」",
|
||||
"325000331_3": "「お好み焼きは俺が食っといてやるから、\\n お前はやることやっとけ」",
|
||||
"325000331_4": "「えー、そんな……。\\n それじゃ、報告しながら食べるのはどうかな?」",
|
||||
"325000331_5": "「いいんじゃない?\\n 食事しながらの方が話も弾むでしょ」",
|
||||
"325000331_6": "「弾ませる話ではない気もしますが……、\\n わかりました。それでは、食事しながら話しましょう」",
|
||||
"325000331_7": "「せっかく作っていただいた食事を冷ますのも失礼だからな」",
|
||||
"325000331_8": "「やったーッ!」",
|
||||
"325000331_9": "「グリッドマン、彼女たちのことをもう少し詳しく教えてほしい。\\n あの戦闘力、装者とは一体何者なのか」",
|
||||
"325000331_10": "「それは、直接彼女たちから聞くといいだろう」",
|
||||
"325000331_11": "「頼めるか?」",
|
||||
"325000331_12": "「ああ、勿論だ」",
|
||||
"325000331_13": "「共有できる情報としては以上になります」",
|
||||
"325000331_14": "「か、彼女たちの強さはそういうことだったのか」",
|
||||
"325000331_15": "「唄いながら戦うとか、なんか面白いな」",
|
||||
"325000331_16": "「しかし、並行世界とはね……。\\n 別のオレたちもいたりして?」",
|
||||
"325000331_17": "「君たちは、そのギャラルホルンのアラートの原因である\\n カルマノイズを追ってこの世界へ来たと」",
|
||||
"325000331_18": "「ああ。でも、途中でアラートが消えちまって、\\n 念のため、調査に来たってわけだ」",
|
||||
"325000331_19": "「そして来てみたら、\\n とんでもない事態になっていたというわけです」",
|
||||
"325000331_20": "「なるほど、では当面の目的は、\\n 怪獣の駆除とそのカルマノイズを探すことでいいだろう」",
|
||||
"325000331_21": "「ほ、本当にカルマノイズというのはこの世界にいるのか?\\n アラートは消えたんだろう?」",
|
||||
"325000331_22": "「彼女たちもわからないみたいだし、\\n 一旦探してみる、でいいんじゃない?」",
|
||||
"325000331_23": "「わ、わかった」",
|
||||
"325000331_24": "「グリッドマンも、それでいいかい?」",
|
||||
"325000331_25": "「ああ、きっとそれがこの世界の危機に繋がっているはずだ」",
|
||||
"325000331_26": "「その前にこの街のことを、もっと調べたいと思います。\\n どうもおかしなところが多いので」",
|
||||
"325000331_27": "「おかしなところ?」",
|
||||
"325000331_28": "「怪獣が現れたというのに、いくらなんでも騒ぎが少なすぎます」",
|
||||
"325000331_29": "「一応警察が避難誘導はしていたみたいですけど、\\n 明らかにおかしい……」",
|
||||
"325000331_30": "「確かに、あたしらの世界でノイズが現れたら、\\n 騒ぎはあんなもんじゃすまないよな」",
|
||||
"325000331_31": "「二課やS.O.N.G.のような組織があったとしても、\\n 騒ぎをなくすことはできない」",
|
||||
"325000331_32": "「そのような組織の無さそうなこの世界ではなおさらだろう」",
|
||||
"325000331_33": "「ええ。それに、ニュースを見ても、\\n この子が巨大化して戦った話題がほとんどないの」",
|
||||
"325000331_34": "「なんて言えばいいのかしら。\\n この世界の人は脅威に対して鈍感すぎる気がするわ」",
|
||||
"325000331_35": "「脅威に鈍感……。\\n それは住人たちの覇気の薄さも関係しているのか?」",
|
||||
"325000331_36": "「その可能性は高いんじゃないかな」",
|
||||
"325000331_37": "「この世界には、私たちがまだ知り得ていない事実が\\n 隠されているのかもしれない」",
|
||||
"325000331_38": "「しっかし、わからないことが多すぎるな。\\n この世界はどーなってるんだ?」",
|
||||
"325000331_39": "「どこから整理していくか決めないとダメね。\\n ここにいるメンバーで手分けをして――」",
|
||||
"325000331_40": "「ふわあー……」",
|
||||
"325000331_41": "「大人しいと思ったら、サラウンドであくびしやがって。\\n 緊張感の欠片もないな……」",
|
||||
"325000331_42": "「お、起きろボラー」",
|
||||
"325000331_43": "「なんだよ、寝てねえって」",
|
||||
"325000331_44": "「立花、起きろッ!\\n 今は大事な話をしているんだぞッ!」",
|
||||
"325000331_45": "「はッ!? だ、大丈夫です、ちゃんと聞いてましたからッ!\\n おかわりは豚玉でッ!」",
|
||||
"325000331_46": "「ああ、よーくわかった。\\n 歯食いしばれ。完全に目が覚めるまで叩きのめす」",
|
||||
"325000331_47": "「じょ、冗談だよ、冗談ッ!\\n 重たい空気を変えようと思って言ってみただけだって」",
|
||||
"325000331_48": "「どっちにしろダメだろ」",
|
||||
"325000331_49": "「彼女のことを責めないでほしい。\\n 慣れない力を使ったせいで体力をかなり消耗しているはずだ」",
|
||||
"325000331_50": "「なるほど、どうりで眠たいわけだ。ふわー……」",
|
||||
"325000331_51": "「そういうことなら仕方がないわね。\\n どこか寝泊まりできる場所を探しましょ」",
|
||||
"325000331_52": "「この近くにホテルがあったはずだ。そこでどうだろう」",
|
||||
"325000331_53": "「なんだ、みんな泊まる場所がないのかい?\\n もしかして、あの怪獣に壊されたとか?」",
|
||||
"325000331_54": "「じ、実はそうなんだ……」",
|
||||
"325000331_55": "「なら、うちを使ってくれていいよ。\\n 狭いかもしれないけど、部屋はあるからね」",
|
||||
"325000331_56": "「いいんですか?」",
|
||||
"325000331_57": "「もちろんよ、困ったときは助け合わないとね」",
|
||||
"325000331_58": "「では、お言葉に甘えさせていただきます」",
|
||||
"325000331_59": "「ありがとうございますッ!」",
|
||||
"325000331_60": "(ここならグリッドマンのパソコンもあるから、\\n いざというときにすぐ対応できるものね)",
|
||||
"325000331_61": "「今日のところはこれくらいにして休もうか。\\n 調査は明日、改めて手分けしよう」"
|
||||
}
|
44
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|
||||
{
|
||||
"325000411_0": "新世紀中学生",
|
||||
"325000411_1": "「おばちゃん、ごはんおかわりッ!」",
|
||||
"325000411_2": "「はいはい、ちょっと待っててね」",
|
||||
"325000411_3": "「お前もそっちのやつらも、朝からよく食うよな」",
|
||||
"325000411_4": "「お、おかわりをもらえるか……」",
|
||||
"325000411_5": "「俺のもよろしくな。ああ、あとラムネも」",
|
||||
"325000411_6": "「お好み焼き。初めて食べるけど美味しいね」",
|
||||
"325000411_7": "「……」",
|
||||
"325000411_8": "「昨夜、話した通り4人でそれぞれ手分けをして街を調査する。\\n それで異論はないか?」",
|
||||
"325000411_9": "「ええ、問題ないわ。担当地区は出発前に確認しておいてね」",
|
||||
"325000411_10": "「ああ、ばっちり頭に叩き込んだ。\\n お前の方は大丈夫なのか?」",
|
||||
"325000411_11": "「大丈夫だよ、街並みはわたしたちの世界とほぼ同じだし」",
|
||||
"325000411_12": "「あ、おばちゃん、ごはんおかわ――」",
|
||||
"325000411_13": "「ああッ! ラムネがこぼれたッ!」",
|
||||
"325000411_14": "「ちょっとッ! パソコンにもかかってるわよッ!」",
|
||||
"325000411_15": "「バカ、何やってんだッ!\\n ……お、おい、パソコンは大丈夫か?」",
|
||||
"325000411_16": "「ご、ごめんなさいッ! すぐに拭くからッ!\\n グリッドマンも大丈夫ですかッ!?」",
|
||||
"325000411_17": "「ああ、大丈夫だ。活動に支障はない」",
|
||||
"325000411_18": "「ったく、気をつけろよな。\\n パソコンがおしゃかになったら大変だぞ」",
|
||||
"325000411_19": "「慌てなくていいから、このお手拭きも使って」",
|
||||
"325000411_20": "「本当にごめんなさい……」",
|
||||
"325000411_21": "「そんなに気にしなくてもいいのに。\\n はい、新しいラムネ。もったいないから今度は零さないようにね」",
|
||||
"325000411_22": "「ありがとう、おばちゃんッ!」",
|
||||
"325000411_23": "「でも、本当にパソコンに異常がなくてよかったわ。\\n グリッドマンと話せなくなるのは困るものね」",
|
||||
"325000411_24": "「そうだ。昨日、聞こうと思ってすっかり忘れてたんですけど、\\n アクセスフラッシュってどこでもできるんですか?」",
|
||||
"325000411_25": "「残念だが、ここまで来てもらう必要がある。\\n このパソコンを介さないと力を貸すことはできないようだ」",
|
||||
"325000411_26": "「だが、安心してくれ。怪獣が出現したときは、先程のように\\n 君のプライマル・アクセプターが知らせてくれるはずだ」",
|
||||
"325000411_27": "「はい。それじゃ、巨大怪獣が出現した時のために、\\n あまり遠出はしないほうがいいかな」",
|
||||
"325000411_28": "「それがいいだろう。現状、立花以外では、\\n あの巨大な敵と戦うのは難しいからな」",
|
||||
"325000411_29": "「わかりました」",
|
||||
"325000411_30": "「朝食も食べ終わったし、そろそろ出かけましょうか」",
|
||||
"325000411_31": "「みんな出かけるの? 気をつけていってらっしゃいね」",
|
||||
"325000411_32": "「はい、行ってきまーすッ!」",
|
||||
"325000411_33": "「あっ、おばちゃん。イカ玉追加で」",
|
||||
"325000411_34": "「はいよ。にしても、たくさん食べるねー」",
|
||||
"325000411_35": "「君たちも彼女たちと一緒に行動し、調査を支援してくれ」",
|
||||
"325000411_36": "「り、了解した」",
|
||||
"325000411_37": "「まあ、そうなるよね」",
|
||||
"325000411_38": "「私は彼女たちに協力すると約束した。\\n だから、君たちも彼女たちに協力してほしい」",
|
||||
"325000411_39": "「はあ……、ごめん、おばちゃん、イカ玉キャンセルでー」",
|
||||
"325000411_40": "「では、すぐに追いかけよう」",
|
||||
"325000411_41": "「頼んだぞ、みんな!」"
|
||||
}
|
97
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|
||||
{
|
||||
"325000421_0": "「まさか手助けに来てくれるとは思いませんでした」",
|
||||
"325000421_1": "「頼りにしてくれていいって言ったでしょ」",
|
||||
"325000421_2": "「……」",
|
||||
"325000421_3": "「……」",
|
||||
"325000421_4": "「それにしても、この空気はなんだろうね」",
|
||||
"325000421_5": "「ここはもう中心街のはずなのにまったく活気がない……」",
|
||||
"325000421_6": "「それどころか、街の人たちはどこか暗い雰囲気を纏っている。\\n 気のせいではなく、はっきりとそう言えます」",
|
||||
"325000421_7": "「オレも同意見だよ。\\n まるで機械に組み込まれた歯車って感じだね」",
|
||||
"325000421_8": "「いつからこんな空気に?\\n 怪獣が現れてから、それとも初めから……」",
|
||||
"325000421_9": "「怪獣が現れて、怯える気持ちはわかるけど\\n こんなふうに暗くなるのは変じゃない?」",
|
||||
"325000421_10": "「やはり、それは考えにくいですね。\\n だとしたら初めから……」",
|
||||
"325000421_11": "「そう考えるのが妥当かな。\\n ますます、おかしな世界だね」",
|
||||
"325000421_12": "「おかしいなんて言葉では片づけられません」",
|
||||
"325000421_13": "「この辺りは、昨日戦闘のあった場所だというのに、\\n その被害がたったの一晩で元に戻っているんですから」",
|
||||
"325000421_14": "「ホントだ。直してる人もいないみたいだし、異常だね」",
|
||||
"325000421_15": "「これは急いでグリッドマンに報告したほうがいいかな」",
|
||||
"325000421_16": "「はい。\\n だけど、その前に確認したい場所があります」",
|
||||
"325000421_17": "(……この不気味な感じは何?)",
|
||||
"325000421_18": "(思い返してみれば、ギャラルホルンのアラートが鳴って、\\n すぐ消えたということから、初めから何かがおかしかった)",
|
||||
"325000421_19": "(急いでS.O.N.G.にも伝えたほうがいい――)",
|
||||
"325000421_20": "「ここかい、君が確認したい場所って?」",
|
||||
"325000421_21": "「見たところ、特に不自然なモノはなさそうだけど」",
|
||||
"325000421_22": "「ギャラルホルンのゲートが消えている……。\\n どうして……?」",
|
||||
"325000421_23": "「それって、君たちがこの世界に来た時に使った入り口のこと?」",
|
||||
"325000421_24": "「はい、そうです」",
|
||||
"325000421_25": "「それって消えちゃうモノなの?」",
|
||||
"325000421_26": "「いいえ、\\n ギャラルホルンのゲートが消えるなんてありえませんッ!」",
|
||||
"325000421_27": "(S.O.N.G.への報告どころじゃない、\\n これじゃ、わたしたちは、元の世界へ帰ることができない)",
|
||||
"325000421_28": "「もう一度ゲートを開く方法は?」",
|
||||
"325000421_29": "「……わかりません」",
|
||||
"325000421_30": "「やれやれ、相当ヤバイ事態ってことだね」",
|
||||
"325000421_31": "(まさか、このままずっとこの世界に……)",
|
||||
"325000421_32": "「……くッ!」",
|
||||
"325000421_33": "「肩の力を抜きなよ。もっと、リラックスして」",
|
||||
"325000421_34": "「そんな悠長なことはしていられませんッ!\\n この状況がどれほど大変な事態か……」",
|
||||
"325000421_35": "「自分の世界に帰る手段をなくした、この状況が……」",
|
||||
"325000421_36": "「君の気持ちはわかるよ。\\n オレも帰る手段をなくしたら困るし」",
|
||||
"325000421_37": "「だけど、済んだことを嘆いてもしょうがないじゃない。\\n それで、事態がいい方向に進むわけでもないし」",
|
||||
"325000421_38": "「それは……」",
|
||||
"325000421_39": "「オレの目には、君は知的で冷静な女の子に映るんだよね」",
|
||||
"325000421_40": "「この事態だって、きっと君ならなんとかするって思うんだ」",
|
||||
"325000421_41": "「…………」",
|
||||
"325000421_42": "「だから、とりあえず今は、\\n できることをしたほうがいいんじゃないかな?」",
|
||||
"325000421_43": "「……」",
|
||||
"325000421_44": "「その通りですね。\\n すみません、取り乱してしまって」",
|
||||
"325000421_45": "「気にしない気にしない」",
|
||||
"325000421_46": "「ありがとうございます。\\n それでは、次の調査にいきましょうか」",
|
||||
"325000421_47": "「あ、1つ提案なんだけど」",
|
||||
"325000421_48": "「なんですか?」",
|
||||
"325000421_49": "「ずっと歩き詰めで疲れたし、一旦そこのカフェに入って、\\n お茶にするってのはどうかな?」",
|
||||
"325000421_50": "「それはダメです」",
|
||||
"325000421_51": "「ですよね……」",
|
||||
"325000421_52": "「……」",
|
||||
"325000421_53": "「……」",
|
||||
"325000421_54": "(ど、どうすりゃいいんだよ、この状況……)",
|
||||
"325000421_55": "(急に『君の調査に協力しよう』とか言って現れたと思ったら、\\n それからずっと無言って……)",
|
||||
"325000421_56": "(あたしか? あたしが何か話したほうがいいのか?)",
|
||||
"325000421_57": "(くそッ! こういうときになんであのバカがいないんだよ)",
|
||||
"325000421_58": "「……」",
|
||||
"325000421_59": "(ダメだ、どんな話題を振りゃいいのか……)",
|
||||
"325000421_60": "(調査以上にこいつの扱いのほうがよっぽど難易度が高いッ!)",
|
||||
"325000421_61": "(どうする、街の気になったところがあるか、とか聞いてみるか)",
|
||||
"325000421_62": "「大丈夫か?」",
|
||||
"325000421_63": "「えッ!? な、何が大丈夫なんだッ!?」",
|
||||
"325000421_64": "「先ほどから考え事をしているように見えた。\\n 何かこの状況で悩んでいるのだとしたら、話してみてはどうだ」",
|
||||
"325000421_65": "「そ、そんなに悩んでるように見えたか?」",
|
||||
"325000421_66": "「深く悩んでいるようだったが」",
|
||||
"325000421_67": "(確かに悩んではいたけど、まったく別の理由なんだよな。\\n わかってないだろうけど)",
|
||||
"325000421_68": "「私にできることがあるなら協力しよう」",
|
||||
"325000421_69": "「……だーッ! うじうじ考えるのはやめだッ!\\n この際、はっきり言ってやるッ!」",
|
||||
"325000421_70": "「あたしが悩んでんのはあんたのことだよッ!」",
|
||||
"325000421_71": "「私の?」",
|
||||
"325000421_72": "「ああ、そうだよ。あんたが今のあたしの悩みのタネだッ!」",
|
||||
"325000421_73": "「……すまない。確かに私の配慮が足りなかった」",
|
||||
"325000421_74": "「確かに、君のような年頃の女の子が、私のような男と並んで歩くのは、\\n 世間的な観点から見て、不自然に感じられるかもしれない」",
|
||||
"325000421_75": "「いや、そういうことじゃなくてだな……」",
|
||||
"325000421_76": "「なんつーか、ずっと無言で歩き続けるのが、\\n 気まずいって言うか……」",
|
||||
"325000421_77": "「とは言っても、正直、\\n あんたと何を話していいのかもわからない……」",
|
||||
"325000421_78": "「なるほど、どちらにしても気を使わせてしまったな。\\n 私のことはいないものと思ってくれて構わない」",
|
||||
"325000421_79": "「そんなガタイして、そりゃ無理だろう」",
|
||||
"325000421_80": "「……では、こうしよう。\\n 君と私、一定の距離を置いて歩く」",
|
||||
"325000421_81": "「おお、確かにそれなら\\n お互い気を使わなくてもいいかもしれないな」",
|
||||
"325000421_82": "「では私は、後方から君を見守りながらついていこう」",
|
||||
"325000421_83": "「ストーカーじゃないかッ!」",
|
||||
"325000421_84": "「何か問題が?」",
|
||||
"325000421_85": "「はあ……、もういいや。\\n このまま行くぞ」",
|
||||
"325000421_86": "「わかった」",
|
||||
"325000421_87": "「……ったく」",
|
||||
"325000421_88": "(あれ? なんだか急に気が楽になったぞ)",
|
||||
"325000421_89": "(まさか、わざと……?)",
|
||||
"325000421_90": "「…………」",
|
||||
"325000421_91": "「……どうした? 他にも何か問題が?」",
|
||||
"325000421_92": "「いや、なんでもない」",
|
||||
"325000421_93": "「2人で調査なんだから、\\n あんたも気になったことがあったら言ってくれよな」",
|
||||
"325000421_94": "「ああ、もちろんだ」"
|
||||
}
|
78
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78
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@ -0,0 +1,78 @@
|
||||
{
|
||||
"325000431_0": "「調査への協力、感謝します」",
|
||||
"325000431_1": "「き、気にするな。俺たちは仲間だ」",
|
||||
"325000431_2": "「あなたのような武人が仲間とは心強いです」",
|
||||
"325000431_3": "「……1つ、お聞きしたいことがあるのですが」",
|
||||
"325000431_4": "「俺にか……?」",
|
||||
"325000431_5": "「はい、ずっと気になっていましたが、\\n あなたの剣さばきは見事なモノでした」",
|
||||
"325000431_6": "「流れるような二刀の剣閃は見惚れてしまうほど美しい……」",
|
||||
"325000431_7": "「アレは我流……、もしくは、あなたが異世界の住人ならば、\\n その剣技も何かの流派なのでしょうか?」",
|
||||
"325000431_8": "「け、剣を誰かに習ったわけではない」",
|
||||
"325000431_9": "「独学であれほどの剣技を? 素晴らしい才能、\\n いえ努力の賜物でしょうか? とても興味があります」",
|
||||
"325000431_10": "「お、お前の剣技も見事だ」",
|
||||
"325000431_11": "「モノを傷つけるために振るう剣は容易い、\\n だが、お前のような護るための剣は、簡単ではない」",
|
||||
"325000431_12": "「よほど、苦労を重ねてここまで来たのだろう」",
|
||||
"325000431_13": "「……そのようなことを言われたのは、久方ぶりです」",
|
||||
"325000431_14": "「お前が俺の剣に興味を持ったように、俺もお前の剣に興味がある」",
|
||||
"325000431_15": "「このような状況でなければ、是非手合わせ願いたいところです」",
|
||||
"325000431_16": "「お、お前がそれを望むのなら、俺は構わない」",
|
||||
"325000431_17": "「では、この事件が解決したあとにでも」",
|
||||
"325000431_18": "「わかった……」",
|
||||
"325000431_19": "「……すみません、事件とは関係ない話で。\\n それでは、調査を続け――」",
|
||||
"325000431_20": "「だれ……きこ……いるか……」",
|
||||
"325000431_21": "「なんだ、今の声は?」",
|
||||
"325000431_22": "「お、お前の持っている、その通信機……」",
|
||||
"325000431_23": "「わたしの通信機?」",
|
||||
"325000431_24": "「き……ている……だ……もい……へん……しろ……」",
|
||||
"325000431_25": "「ダメだ、途切れ途切れで何を言っているのかわからない。\\n おい、誰なんだ、聞こえているか?」",
|
||||
"325000431_26": "「グリッド……どこに……」",
|
||||
"325000431_27": "「今、グリッドと聞こえたが……」",
|
||||
"325000431_28": "「グリッドマンを探しているのか? 返事をしてくれッ!」",
|
||||
"325000431_29": "「……」",
|
||||
"325000431_30": "「……通信が切れてしまったようだ」",
|
||||
"325000431_31": "「…………」",
|
||||
"325000431_32": "「グリッドマンのことを知っているようでしたが、\\n 今の声の主について、何か心当たりはありますか?」",
|
||||
"325000431_33": "「……わからない」",
|
||||
"325000431_34": "「そうですか。\\n しかし、どうしてわたしの通信機から……?」",
|
||||
"325000431_35": "「うーん、いつも見てる街なのに変な感覚。\\n こう、どよーんとしているような、暗い感じがする」",
|
||||
"325000431_36": "「それに、確かこの辺って昨日の戦いで壊れちゃってたような……、\\n わたしの勘違いかな……」",
|
||||
"325000431_37": "「……そういえば、男の子を見たのもこの辺だったよね。\\n あれって見間違いだったのかな」",
|
||||
"325000431_38": "(もし、本当にいたとしたら、無事に家へ帰れてるといいけど)",
|
||||
"325000431_39": "「……」",
|
||||
"325000431_40": "(ってッ! 噂をすればッ!\\n 昨日見た男の子ッ! 見間違いなんかじゃなかったんだ)",
|
||||
"325000431_41": "「どこから来たの?」",
|
||||
"325000431_42": "「え、わたし?\\n ええっとね、お姉ちゃんはその、あれだよ、あれ……」",
|
||||
"325000431_43": "「ちょ、ちょっと買いたいものがあって、隣町から来たんだよ」",
|
||||
"325000431_44": "「……どうして嘘をつくの?」",
|
||||
"325000431_45": "「ほ、本当だよ?」",
|
||||
"325000431_46": "「ううん、そんなはずはない。\\n 隣町から来ることなんてできないから」",
|
||||
"325000431_47": "「それってどういう――ッ!?」",
|
||||
"325000431_48": "「……」",
|
||||
"325000431_49": "(なんだろう、この冷たくて突き刺さるような空気……ッ!\\n この子は一体……)",
|
||||
"325000431_50": "「お姉ちゃん、消えちゃえ」",
|
||||
"325000431_51": "「え?」",
|
||||
"325000431_52": "「バカ面して、ぼさっとしてんじゃねえよ!」",
|
||||
"325000431_53": "「ボラーちゃんッ!?」",
|
||||
"325000431_54": "「おいガキ! いま、こいつに何しようとした」",
|
||||
"325000431_55": "「どうして邪魔をするの……」",
|
||||
"325000431_56": "「うわあッ!? な、何ッ!」",
|
||||
"325000431_57": "「プライマル・アクセプターが反応してる。\\n ということはッ!」",
|
||||
"325000431_58": "「怪獣出現ってわけだ」",
|
||||
"325000431_59": "「巨大怪獣ッ!」",
|
||||
"325000431_60": "「おい、あのガキ何処に行った!?」",
|
||||
"325000431_61": "「え? ほ、本当だ、どこに行っちゃったんだろう。\\n 怪獣が出てきたから、逃げたのかな……」",
|
||||
"325000431_62": "「あのガキ、どう見ても普通じゃなかったな……」",
|
||||
"325000431_63": "「ちっ!\\n 今はこの怪獣どもをなんとかするほうが先か!」",
|
||||
"325000431_64": "「Balwisyall Nescell gungnir tron――」",
|
||||
"325000431_65": "「よしッ! ここはわたしがッ!」",
|
||||
"325000431_66": "「お前はさっさとグリッドマンのところに行け!」",
|
||||
"325000431_67": "「でも、ボラーちゃんを置いていくなんてできないよッ!」",
|
||||
"325000431_68": "「いいから行けって!」",
|
||||
"325000431_69": "「ちっせえのは俺でも相手できるけどよ、\\n あのでかいのと戦えるのはお前だけだろーが!」",
|
||||
"325000431_70": "「だけどッ!」",
|
||||
"325000431_71": "「それともなんだ、俺が信用できねえってのか?」",
|
||||
"325000431_72": "「……」",
|
||||
"325000431_73": "「わかったッ! わたし行くよッ!」",
|
||||
"325000431_74": "「ったく、他人の心配ばっかしやがって」",
|
||||
"325000431_75": "「かかって来な!お前らは俺が遊んでやるよ!」"
|
||||
}
|
22
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22
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@ -0,0 +1,22 @@
|
||||
{
|
||||
"325000441_0": "「グリッドマンッ!」",
|
||||
"325000441_1": "「響、待っていたぞ!」",
|
||||
"325000441_2": "「行きますッ! \\n <size=40>――アクセスフラッシュッ!</size>」",
|
||||
"325000441_3": "「……ここはあの怪獣がいた場所」",
|
||||
"325000441_4": "「そうだ、ボラーちゃんはッ!」",
|
||||
"325000441_5": "「おらおらおら!」",
|
||||
"325000441_6": "「せい――ッ!」",
|
||||
"325000441_7": "「ったく、やっと来たか。\\n そのでっかいのは頼んだぞッ!」",
|
||||
"325000441_8": "(よかった、みんな来てくれてる……。\\n ボラーちゃんも無事みたい)",
|
||||
"325000441_9": "「うん、任せてッ!」",
|
||||
"325000441_10": "(街を壊さないように、早く決着をつけないとッ!)",
|
||||
"325000441_11": "「今回は最初から全力全開で行くよッ!」",
|
||||
"325000441_12": "「グリッドォォォ……」",
|
||||
"325000441_13": "「<size=40>ビィィィィィムッ!</size>」",
|
||||
"325000441_14": "「えッ!?」",
|
||||
"325000441_15": "「ビームを跳ね返しやがったッ!?」",
|
||||
"325000441_16": "「うわあ――ッ!?」",
|
||||
"325000441_17": "「立花ッ!?」",
|
||||
"325000441_18": "「いたたた……ちょ、ちょっとビックリしたけど、大丈夫です」",
|
||||
"325000441_19": "(でも、まさか攻撃を跳ね返すなんて……)"
|
||||
}
|
30
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|
||||
{
|
||||
"325000442_0": "「こんのおおおおお――ッ!」",
|
||||
"325000442_1": "「こいつッ!」",
|
||||
"325000442_2": "「グッ! このくらいッ!」",
|
||||
"325000442_3": "「あのバカ、なんで光線を避けないんだッ!」",
|
||||
"325000442_4": "「あれを避けてしまうと街への被害が大きくなってしまう。\\n だから、立花はわざと攻撃を受けているんだ」",
|
||||
"325000442_5": "「それがわかっているのに、わたしたちはあの子に何も\\n してあげることができないなんて……」",
|
||||
"325000442_6": "「この音はッ!?」",
|
||||
"325000442_7": "「おいおい、冗談だろッ!」",
|
||||
"325000442_8": "「もう1体増えた……ッ!?」",
|
||||
"325000442_9": "「これはちょっとまずいんじゃない?」",
|
||||
"325000442_10": "「は、早く倒さないとッ! 2体で暴れられたらッ!」",
|
||||
"325000442_11": "「……おい、お前はそっちの奴に集中しろ。\\n こっちの奴はあたしらが相手をしてやるッ!」",
|
||||
"325000442_12": "「で、でも、普通のギアじゃこの怪物とは戦えないよッ!」",
|
||||
"325000442_13": "「あいつの言う通りだ。\\n 下手するとケガじゃすまねーぞ」",
|
||||
"325000442_14": "「わかっています。\\n たとえ倒せなくとも、足止めくらいはできるはずです」",
|
||||
"325000442_15": "「あなたはわたしたちを信じて、目の前の敵に集中しなさいッ!」",
|
||||
"325000442_16": "「……わかりました。お願いしますッ!」",
|
||||
"325000442_17": "「ってことだ、こっちに来やがれデカブツッ!」",
|
||||
"325000442_18": "「クソッ、やっぱ攻撃が通らないか」",
|
||||
"325000442_19": "「効かないことは百も承知ッ!\\n それでもッ!」",
|
||||
"325000442_20": "「敵の攻撃にだけ注意しろ。\\n あくまでわたしたちの目的は足止めだッ!」",
|
||||
"325000442_21": "「おいお前、もっと上手いこと狙えねーのか?」",
|
||||
"325000442_22": "「なんだとッ!? こちとら全弾命中させてるだろッ!」",
|
||||
"325000442_23": "「目ん玉とかみぞおちとか、\\n 足の小指とか、もっと色々あんだろ!」",
|
||||
"325000442_24": "「弱点が人間と同じとは思えないけどねー」",
|
||||
"325000442_25": "「……待ってくれ」",
|
||||
"325000442_26": "「なんだ? どうした?」",
|
||||
"325000442_27": "「もしかしたら、\\n 私たちにも、アレと戦う方法があるかもしれない」"
|
||||
}
|
18
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|
||||
{
|
||||
"325000511_0": "巨大戦闘",
|
||||
"325000511_1": "「もしかしたら、\\n 私たちにも、アレと戦う方法があるかもしれない」",
|
||||
"325000511_2": "「本当かッ!?」",
|
||||
"325000511_3": "「やっぱアレか……、だけど、うまくいくのか?」",
|
||||
"325000511_4": "「それはどういう方法なんですか?」",
|
||||
"325000511_5": "「か、可能性の話だ。絶対に成功するとは限らない」",
|
||||
"325000511_6": "「考えている暇はありませんッ!\\n わずかでも可能性があるのなら、それに賭けます」",
|
||||
"325000511_7": "「……わかった。我々は、グリッドマンの元へ向かう。\\n あのパソコンが必要だ」",
|
||||
"325000511_8": "「急ぎましょうッ!」",
|
||||
"325000511_9": "「待て、全員で行くのか。あいつはどうすんだよッ!」",
|
||||
"325000511_10": "「だ、大丈夫、話は聞こえてたから。\\n みんなはふらわーに行ってッ!」",
|
||||
"325000511_11": "「そんなボロボロで……やれんのかよ?」",
|
||||
"325000511_12": "「へいき、へっちゃらだよッ!\\n みんなが戻ってくるまで何時間だって耐えてみせるッ!」",
|
||||
"325000511_13": "「すまない、立花。\\n すぐ助けに戻る、耐えてくれッ!」",
|
||||
"325000511_14": "「……」",
|
||||
"325000511_15": "「前にわたしが戻ってくるまで、みんなは頑張ってくれた。\\n 今度はみんなのために、わたしが頑張るんだッ!」"
|
||||
}
|
26
Missions/event024/325000521_translations_jpn.json
Normal file
26
Missions/event024/325000521_translations_jpn.json
Normal file
@ -0,0 +1,26 @@
|
||||
{
|
||||
"325000521_0": "「ここから、どうすれば?」",
|
||||
"325000521_1": "「パソコンの前に集まり、私たちと手を繋ぐ。\\n 君たちはその手に意識を集中してくれ」",
|
||||
"325000521_2": "「意識を集中……」",
|
||||
"325000521_3": "「これは、手から何かが……」",
|
||||
"325000521_4": "「手を通して身体の中に力が流れ込んでくる……。\\n この力はあなたたちの?」",
|
||||
"325000521_5": "「お、おい、なんかパソコンの画面が光ってるぞッ!?」",
|
||||
"325000521_6": "「こ、これならうまくいきそうだ」",
|
||||
"325000521_7": "「待ってください、どういうことなのかきちんと説明を――」",
|
||||
"325000521_8": "「んな説明してる場合か! 早くアイツんとこに戻るんだろ!」",
|
||||
"325000521_9": "(響、大丈夫か!?)",
|
||||
"325000521_10": "「は、はい、大丈夫ですッ!」",
|
||||
"325000521_11": "(まだ、倒れるわけにはいかない……。\\n みんなが来るまでわたしがなんとかするんだッ!)",
|
||||
"325000521_12": "(またあの光線が来る――ッ!)",
|
||||
"325000521_13": "「こ、この光は、あの怪獣の攻撃じゃない……。\\n 何が起きてるの……」",
|
||||
"325000521_14": "(どうやら、うまくいったようだな)",
|
||||
"325000521_15": "「え?」",
|
||||
"325000521_16": "「待たせたな、立花ッ!」",
|
||||
"325000521_17": "「その声はッ!?」",
|
||||
"325000521_18": "「な、なんだこりゃッ!?」",
|
||||
"325000521_19": "「ええッ! ウソでしょ。\\n わたしたち、大きくなってるのッ!?」",
|
||||
"325000521_20": "「この際、姿形など些細なこと。\\n 今大事なことは、これで立花と共に戦えるということだッ!」",
|
||||
"325000521_21": "「翼さん……はいッ! 一緒に戦いましょうッ!」",
|
||||
"325000521_22": "「一緒にって言うけど、その状態で動けんのか?」",
|
||||
"325000521_23": "「みんなの顔見たら、力が湧いてきたよッ!\\n どんな敵が相手だって、負ける気がしないッ!」"
|
||||
}
|
43
Missions/event024/325000522_translations_jpn.json
Normal file
43
Missions/event024/325000522_translations_jpn.json
Normal file
@ -0,0 +1,43 @@
|
||||
{
|
||||
"325000522_0": "「とりゃあ――ッ!」",
|
||||
"325000522_1": "「あの子、よくこの身体で動けていたわね。\\n 実際になってみて、動きが鈍かった理由がわかったわ」",
|
||||
"325000522_2": "(できれば慣れるまで、練習させてあげたいところだけど、\\n そうも言ってられないね)",
|
||||
"325000522_3": "(こ、このまま押し切る)",
|
||||
"325000522_4": "「あたしらの中からあいつらの声がッ!?」",
|
||||
"325000522_5": "「力を貸すとは、こういうことだったんですね……」",
|
||||
"325000522_6": "(だが、今の我々の力では、君たちを戦場に送ることしかできない)",
|
||||
"325000522_7": "(つまり、戦うのはお前たちってことだ)",
|
||||
"325000522_8": "「今はそれで十分だッ!」",
|
||||
"325000522_9": "「ああ、身体は慣れずともできることはあるッ!」",
|
||||
"325000522_10": "「怪獣を羽交い締めにしたッ!?」",
|
||||
"325000522_11": "「こいつらの動きはあたしらが止める。\\n トドメはお前が決めろッ!」",
|
||||
"325000522_12": "「で、でも、ビームはその怪獣に効かないし……」",
|
||||
"325000522_13": "「その両手にあるものはなんだッ!」",
|
||||
"325000522_14": "「……ッ!?」",
|
||||
"325000522_15": "「そうだ、そいつを全力でぶち込めッ!」",
|
||||
"325000522_16": "「わたしたちを信じてッ!」",
|
||||
"325000522_17": "「わたしに残された、わたしだけの武器……ッ!」",
|
||||
"325000522_18": "(行くんだ響! 君の力で敵を打ち抜け!)",
|
||||
"325000522_19": "「はいッ!」",
|
||||
"325000522_20": "「はぁぁぁぁ――ッ!」",
|
||||
"325000522_21": "「はあ、はあ……倒せた……」",
|
||||
"325000522_22": "「よくやったぞ」",
|
||||
"325000522_23": "「ハハ、もうクタクタです……」",
|
||||
"325000522_24": "「こんなところで倒れるんじゃないぞ。\\n 寝るんなら、ふらわーに戻ってからだ」",
|
||||
"325000522_25": "「そうね、この身体で寝転がったら――」",
|
||||
"325000522_26": "「はッ!?」",
|
||||
"325000522_27": "「どうしたんだ、急にしゃがみこんで。\\n 怪我でもしたのか?」",
|
||||
"325000522_28": "「い、いえその、戦っているときは気にならなかったけど、\\n 冷静に考えると、この状態って……」",
|
||||
"325000522_29": "「どういうことだ?」",
|
||||
"325000522_30": "「ステージ用の衣装ならまだしも、ギアを纏った状態で\\n ローアングルから人に見られると思ったら……」",
|
||||
"325000522_31": "「……なッ!?」",
|
||||
"325000522_32": "「あれ、クリスちゃんまでしゃがんじゃった」",
|
||||
"325000522_33": "「そこまで恥ずかしいものか?」",
|
||||
"325000522_34": "「わたしも別に恥ずかしがることじゃないと思うけどなぁ……」",
|
||||
"325000522_35": "「ヤバイだろこの状況ッ!\\n あたしらの巨大化が一般人に見られてるってことだろッ!?」",
|
||||
"325000522_36": "「は、早く、元に戻してッ!」",
|
||||
"325000522_37": "(おもしれえから、しばらくこのままにしとくか?)",
|
||||
"325000522_38": "(意地悪だねえ、ボラーは)",
|
||||
"325000522_39": "(お、終わったなら早く戻してやろう)",
|
||||
"325000522_40": "(ああ、とにかく、うまくいってよかった)"
|
||||
}
|
55
Missions/event024/325000531_translations_jpn.json
Normal file
55
Missions/event024/325000531_translations_jpn.json
Normal file
@ -0,0 +1,55 @@
|
||||
{
|
||||
"325000531_0": "「……無事、元に戻れたわね」",
|
||||
"325000531_1": "「あれ? まだ解除してないから、戻るはずないんだけど。\\n グリッドマン、これはどういう――」",
|
||||
"325000531_2": "「って、パソコンが真っ暗ッ!?」",
|
||||
"325000531_3": "「どうやら、強制的にアクセスフラッシュが解除されたようだ」",
|
||||
"325000531_4": "「誰かが電源を落としたから戻されたってことか?」",
|
||||
"325000531_5": "「でも一体誰が?」",
|
||||
"325000531_6": "「とりあえず、起動してみればいいんだよ。ポチッと」",
|
||||
"325000531_7": "「……」",
|
||||
"325000531_8": "「なんだよ。つかねーじゃねーか、どうなってんだ?」",
|
||||
"325000531_9": "「おっかしーなー……」",
|
||||
"325000531_10": "「ちょっと貸してみろ、えーと……」",
|
||||
"325000531_11": "「……」",
|
||||
"325000531_12": "「再起動しないようだな」",
|
||||
"325000531_13": "「お、おい、どうなってんだ。\\n まさか、故障とか言わないよな」",
|
||||
"325000531_14": "「ええッ!? なんで急にッ!」",
|
||||
"325000531_15": "「わたしにはよくわからないが、\\n こういったモノは壊れやすいのではないか?」",
|
||||
"325000531_16": "「確かに否定はできないけど、でも急になんて……」",
|
||||
"325000531_17": "「な、何か思い当たる原因は?」",
|
||||
"325000531_18": "「そんなのー……、あ……」",
|
||||
"325000531_19": "「どうしたの、クリスちゃん?\\n わたしの顔を見て」",
|
||||
"325000531_20": "「お前、パソコンに飲み物を零してなかったか?」",
|
||||
"325000531_21": "「…………」",
|
||||
"325000531_22": "「あッ! あのときのラムネッ!」",
|
||||
"325000531_23": "「だが、零したときはなんともなかったのではないか?」",
|
||||
"325000531_24": "「時間が経って、パソコンの中にゆっくり染み込んだ、とか?」",
|
||||
"325000531_25": "「わわわッ!? わたし、とんでもないことしちゃったッ!\\n ごめんなさい、ごめんなさいッ!」",
|
||||
"325000531_26": "「あの時点で気付かなかった私たちにも非はある。\\n 今は謝罪より、対処を考えるべきだ」",
|
||||
"325000531_27": "「新しく買い換えるわけにもいかないからね。\\n 修理するしかないかな」",
|
||||
"325000531_28": "「修理って……、\\n 素人が下手に触ったら逆に壊れるんじゃないですか?」",
|
||||
"325000531_29": "「俺たちにまかせとけば大丈夫だって。たぶん」",
|
||||
"325000531_30": "「も、問題ない、お前たちは戦いで疲れが溜まっているはずだ。\\n 今日のところは休んだほうがいい」",
|
||||
"325000531_31": "「いえ、そういうわけにはいきません。\\n わたしも手伝います」",
|
||||
"325000531_32": "「もちろんわたしもッ!\\n もとはと言えば、わたしのせいですし……」",
|
||||
"325000531_33": "「恐らく修理には時間がかかる」",
|
||||
"325000531_34": "「手が必要な時は呼ぶから、\\n 今は、黙って休んどけって」",
|
||||
"325000531_35": "「実際に戦ったのは君たちだ、\\n 疲労も私たち以上だろう」",
|
||||
"325000531_36": "「でも……」",
|
||||
"325000531_37": "「特にお前! 休まねえっていうなら、\\n 気絶させてでも休ませるぞ」",
|
||||
"325000531_38": "「ええ……」",
|
||||
"325000531_39": "「それじゃ、お言葉に甘えて、休ませてもらいましょう」",
|
||||
"325000531_40": "「そうだな」",
|
||||
"325000531_41": "「はーい……。\\n あとで、おばちゃんにも謝らないと」",
|
||||
"325000531_42": "「あの……ちょっといいですか」",
|
||||
"325000531_43": "「なんだよ。まだ何かあんのか?」",
|
||||
"325000531_44": "「あの子のこと、気を使ってくれてありがとうございます」",
|
||||
"325000531_45": "「……あいつ、自分のことは二の次で、\\n 危なっかしくて、見てらんねえよ」",
|
||||
"325000531_46": "「どういう教育してんだ?」",
|
||||
"325000531_47": "「誰よりも人の痛みのわかる子なんです」",
|
||||
"325000531_48": "「そんなあの子に、多くの人が救われた。\\n わたしも含めて」",
|
||||
"325000531_49": "「だ、だからこそ、グリッドマンに選ばれたんだろう」",
|
||||
"325000531_50": "「彼女だけじゃない、君たち全員お人好しだよ。\\n ああ、気を悪くしないでね。いい意味で、だから」",
|
||||
"325000531_51": "「私たちも、そんな君たちに全力で応えよう」",
|
||||
"325000531_52": "「ありがとうございます。本当に心強いです」"
|
||||
}
|
33
Missions/event024/325000611_translations_jpn.json
Normal file
33
Missions/event024/325000611_translations_jpn.json
Normal file
@ -0,0 +1,33 @@
|
||||
{
|
||||
"325000611_0": "正義の騎士",
|
||||
"325000611_1": "「あのー……、パソコンは大丈夫でしょうか?」",
|
||||
"325000611_2": "「ああ、大きな損傷ではない。\\n これなら修理も難しくないだろう」",
|
||||
"325000611_3": "「よかったー」",
|
||||
"325000611_4": "「だから言ったろ、大丈夫だって」",
|
||||
"325000611_5": "「そちらはなんとかなる目処がついたからいいけど、\\n 問題はこの街に関してね」",
|
||||
"325000611_6": "「マリアの報告であったギャラルホルンのゲートの消失。\\n 破壊されたはずの街が1日で修復されていたこと……」",
|
||||
"325000611_7": "「それと、そいつを襲おうとした妙なガキもな」",
|
||||
"325000611_8": "「言葉で説明するのは難しいけど、\\n なんだかこう、冷たい、突き刺さるような雰囲気だった……」",
|
||||
"325000611_9": "「そいつが敵かどうかの判断はまだできないな。\\n 実際、攻撃されたわけじゃないんだろ?」",
|
||||
"325000611_10": "「俺が止めに入ったから、されかけた、ってのが正しいな」",
|
||||
"325000611_11": "「問題が山積みね……」",
|
||||
"325000611_12": "「まあ、今片付けられる問題はパソコンくらいだから、\\n 先に修理を優先しちゃおうか」",
|
||||
"325000611_13": "「キャリバー、修理にどのくらいかかるんだ?」",
|
||||
"325000611_14": "「修理自体は難しくない。\\n だが、いくつか損傷したパーツを交換する必要がある」",
|
||||
"325000611_15": "「はいッ! それじゃ、わたしがパーツ買ってきますッ!\\n やらせてくださいッ!」",
|
||||
"325000611_16": "「別に構わねえけど。お前、パソコンのパーツとか\\n ちゃんとわかってんだよな?」",
|
||||
"325000611_17": "「あッ……」",
|
||||
"325000611_18": "「いいよ、あたしが行ってくる」",
|
||||
"325000611_19": "「まあ、あたしもそんなに知識がある方じゃないから\\n 必要なモノを教えてくれ」",
|
||||
"325000611_20": "「こ、これが必要なパーツのリストだ」",
|
||||
"325000611_21": "「どれどれ……意外と多いな。まあ、これくらいなら問題ないか」",
|
||||
"325000611_22": "「荷物が多いようなら、私が手伝おう」",
|
||||
"325000611_23": "「いいのか? 助かるよ」",
|
||||
"325000611_24": "「じゃあ、パーツ集めは2人に任せるわね。\\n パソコンの修理は引き続き、お任せしてもいいですか?」",
|
||||
"325000611_25": "「あ、ああ……」",
|
||||
"325000611_26": "「ならば、わたしもふらわーに残ろう。1人では大変だろうし、\\n それに護衛が必要になる場合もあるかもしれない」",
|
||||
"325000611_27": "「ええ、お願い。\\n 残りのメンバーは、街の調査でいいかしら」",
|
||||
"325000611_28": "「2人の分もわたしが頑張ってくるからねッ!」",
|
||||
"325000611_29": "「何か問題が起こったら、すぐに通信機で連絡して。\\n それじゃ、取り掛かりましょうッ!」",
|
||||
"325000611_30": "「おーッ!」"
|
||||
}
|
71
Missions/event024/325000621_translations_jpn.json
Normal file
71
Missions/event024/325000621_translations_jpn.json
Normal file
@ -0,0 +1,71 @@
|
||||
{
|
||||
"325000621_0": "「こいつで一通りパーツは揃ったみたいだな。\\n 案外、早く終わって拍子抜けだ」",
|
||||
"325000621_1": "「どれも入手しやすいモノばかりだったからな。\\n これでパソコンを修理することができる」",
|
||||
"325000621_2": "「……なあ、全部持たなくてもいいんだぞ?」",
|
||||
"325000621_3": "「パーツのついでにおばちゃんのお使いもあるから、\\n かなりの量だろ」",
|
||||
"325000621_4": "「この程度の量なら問題ない」",
|
||||
"325000621_5": "「だからって、あたしもいるんだから、\\n 全部持つ必要はないんだけどな……」",
|
||||
"325000621_6": "(やっぱ、ただ持ってもらうってのは気が引けるな。\\n ……前に、おっさんに仏壇を運ばせたことあったけど)",
|
||||
"325000621_7": "「…………」",
|
||||
"325000621_8": "「なあ、早く終わったし、ちょっと寄り道していかないか?」",
|
||||
"325000621_9": "「……どうしてファミレスに?」",
|
||||
"325000621_10": "「少しくらい休憩してもバチはあたらないだろ。\\n 時間的にもランチタイムだしな」",
|
||||
"325000621_11": "「あんたも荷物持ちで少しは疲れただろう?\\n ここはあたしがおごるからなんでも好きなモノを食べてくれ」",
|
||||
"325000621_12": "「いや、しかし……」",
|
||||
"325000621_13": "「あたしはナポリタンと……、\\n あんたはどうするんだ?」",
|
||||
"325000621_14": "「……では、君と同じものを」",
|
||||
"325000621_15": "「そっか。すいませーん、注文いいですかッ!」",
|
||||
"325000621_16": "「ナポリタンおふたつ、お待たせしました。\\n では、ごゆっくりどうぞ」",
|
||||
"325000621_17": "「これがあたしのおすすめだ。\\n なかなかうまいから、食ってみてくれよ」",
|
||||
"325000621_18": "「とはいってもあたしの世界とは違うから、\\n もしかしたら味付けが違うかもしれないけど」",
|
||||
"325000621_19": "「いただこう」",
|
||||
"325000621_20": "「んー、やっぱナポリタンはうまいよな。\\n あたしの世界と同じで安心したよ」",
|
||||
"325000621_21": "「ああ、君の言う通りだ」",
|
||||
"325000621_22": "「だろ? この気取らない感じがいいよなッ!」",
|
||||
"325000621_23": "「……」",
|
||||
"325000621_24": "「な、なんだよ、人の顔をジロジロ見て」",
|
||||
"325000621_25": "「君は随分と楽しそうに食事をするのだなと思ってな」",
|
||||
"325000621_26": "「なッ!? ま、真顔で何言ってんだよ……」",
|
||||
"325000621_27": "「私は思ったことを言っただけだが、何か気に障ったか?」",
|
||||
"325000621_28": "「いや、そんなこと……」",
|
||||
"325000621_29": "「顔が赤いようだが、どうかしたか?」",
|
||||
"325000621_30": "「頼むからあまり見ないでくれ、\\n 食べにくくてしょうがないだろ」",
|
||||
"325000621_31": "「すまない、失礼だったな」",
|
||||
"325000621_32": "「…………」",
|
||||
"325000621_33": "「……どうした?」",
|
||||
"325000621_34": "「いやー、なんつーか、食事の時はそのマスク取ったほうが\\n いいんじゃないかと思ってだな」",
|
||||
"325000621_35": "「てか、それどうやって食べてるんだ?」",
|
||||
"325000621_36": "「些細な問題だ。気にすることはない」",
|
||||
"325000621_37": "「あ、ああ……」",
|
||||
"325000621_38": "(なんか、聞いちゃいけないやつなのか?\\n 会った時も風邪とか明らかに誤魔化してたし……)",
|
||||
"325000621_39": "(これ以上、踏み込むのは悪いかな、\\n だけど、めちゃめちゃ気になる……)",
|
||||
"325000621_40": "「ほら、見てボラーちゃん。わたしたちの世界で、\\n このお店のケーキおいしいんだよッ!」",
|
||||
"325000621_41": "「みんなのお土産に買って帰ろうか」",
|
||||
"325000621_42": "「そのボラーちゃんっての、やめろって!」",
|
||||
"325000621_43": "「…………」",
|
||||
"325000621_44": "「……あの、この前は助けてくれてありがとうッ!」",
|
||||
"325000621_45": "「な、なんだよ、急に」",
|
||||
"325000621_46": "「あの男の子に襲われそうになったとき、助けてくれたよね」",
|
||||
"325000621_47": "「ちゃんとお礼を言ってなかったなって。\\n 言おうと思ってたんだけど、ほら、バタバタしてたから」",
|
||||
"325000621_48": "「お、おう……別に礼なんていらねえよ。\\n 大したことしてねえし」",
|
||||
"325000621_49": "「でも、ありがとうッ!」",
|
||||
"325000621_50": "「わかったから、もういいって」",
|
||||
"325000621_51": "「そんなことより! お前、どこに向かってんだ?」",
|
||||
"325000621_52": "「実はね、このさきにおいしいたい焼きのお店があるはずなんだ。\\n いつも行列ができてて1回しか食べたことないんだよね」",
|
||||
"325000621_53": "「……」",
|
||||
"325000621_54": "「わたしたちの世界ではなかなか食べられないんだけど、\\n こっちの世界なら、もしかしたら食べられるかもって」",
|
||||
"325000621_55": "「すっごくおいしいから、きっとみんなも気に入ると思うよ」",
|
||||
"325000621_56": "「お前、マジか……」",
|
||||
"325000621_57": "「あれ、何かおかしい……」",
|
||||
"325000621_58": "「ん? 何がだよ?」",
|
||||
"325000621_59": "「さっきから同じところを歩いている。\\n ほら、あのケーキ屋、さっき通ったよね?」",
|
||||
"325000621_60": "「……言われてみりゃ、見覚えがある店があるな」",
|
||||
"325000621_61": "(あの妙なガキを警戒してたとはいえ、俺が気づかねえなんてな)",
|
||||
"325000621_62": "「実は巨大化して戦ってるとき、街に違和感があったんだ。\\n 街の向こうがぼやけてる感じで先が見えなくて」",
|
||||
"325000621_63": "「気のせいかな、と思ってたんだけど、\\n 実際に行けないとなると、やっぱり何かあるのかも」",
|
||||
"325000621_64": "「お前、それを確かめるために」",
|
||||
"325000621_65": "「ああ――ッ!?」",
|
||||
"325000621_66": "「どうした!? 怪獣か?\\n またあのガキか?」",
|
||||
"325000621_67": "「あのお店、わたしたちの世界には無いお店だよッ!\\n ボラーちゃん、行ってみようよッ!」",
|
||||
"325000621_68": "「はー……ホント、わかんねえやつだなー。\\n てか、またボラーちゃんって……」"
|
||||
}
|
62
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62
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@ -0,0 +1,62 @@
|
||||
{
|
||||
"325000631_0": "「ここは昨日、わたしたちが巨大化して戦った場所のはずだけど、\\n やっぱり完全に直ってますね」",
|
||||
"325000631_1": "「どういう仕組みで直ってるか調べてみたいけど、\\n これだと確かめようがないね」",
|
||||
"325000631_2": "「いっそのこと、もう一度街を壊してみようか?」",
|
||||
"325000631_3": "「……」",
|
||||
"325000631_4": "「冗談だよ、冗談。そんな怖い顔で睨まないでよ」",
|
||||
"325000631_5": "「まだどこか直ってない場所があるかもしれませんから、\\n 探してみましょう」",
|
||||
"325000631_6": "「まあ、そうなるよね」",
|
||||
"325000631_7": "「……いや、どうやら探す必要はないようだよ」",
|
||||
"325000631_8": "「え?」",
|
||||
"325000631_9": "「そこの隅っこのところ、見てみなよ」",
|
||||
"325000631_10": "「これは何? 空間が削れて、別の何かが現れている」",
|
||||
"325000631_11": "「多分これが、修復の答えかな」",
|
||||
"325000631_12": "「間違いなさそうですね。前の戦いはかなり大きな被害が\\n 出たから、修復が間に合っていないみたい」",
|
||||
"325000631_13": "「それにしてもこの断片。明らかに現実離れしている。\\n 今までこんなもの見たことないわ。何かのエネルギー体かしら」",
|
||||
"325000631_14": "「……」",
|
||||
"325000631_15": "「……これについて、何か知っているみたいですね」",
|
||||
"325000631_16": "「確かなことは言えないけど……」",
|
||||
"325000631_17": "「わかるのは人ではない何かの力が働きかけて、\\n この街を修復しているってことくらいかな」",
|
||||
"325000631_18": "「ついでに言うと、出現する怪獣と同じ性質の力かもしれない」",
|
||||
"325000631_19": "「……街と怪獣が同じ性質だなんて、ゾッとします」",
|
||||
"325000631_20": "「だけど、確かにノイズでもないあの怪獣が\\n どこから出現しているのかも謎のまま……」",
|
||||
"325000631_21": "「あなたの言う通り、\\n 街と怪獣は繋がっているのかもしれませんね」",
|
||||
"325000631_22": "「ううん、街だけじゃなく、もしかしたらこの世界全体が……」",
|
||||
"325000631_23": "「だとしたら……それは……」",
|
||||
"325000631_24": "「余計に混乱させちゃったかな?」",
|
||||
"325000631_25": "「いいえ、貴重な意見をありがとうございます。\\n おかげ様で少し考え方を変えられそうです」",
|
||||
"325000631_26": "「頂いた意見と目の前の異質な光景。並行世界とはいえ、\\n わたしたちの世界と同じ常識で物事を考えてはいけない」",
|
||||
"325000631_27": "「お役に立てたなら何よりだよ」",
|
||||
"325000631_28": "「……」",
|
||||
"325000631_29": "(手伝うつもりでここに残ったのだが、\\n この手際のよさ、わたしにやれることはなさそうだな)",
|
||||
"325000631_30": "「剣術にも長け、パソコンなどの修理もできるとは。\\n あなたの多芸さは見習うべきですね」",
|
||||
"325000631_31": "「お、俺は俺のやれることをやっているだけだ……」",
|
||||
"325000631_32": "「それができる人間はあなたが思うほど多くはありません」",
|
||||
"325000631_33": "「そういうものか……」",
|
||||
"325000631_34": "「何か手伝えることがあれば言ってください。\\n このまま手持ち無沙汰では、わたしも居心地が悪いですから」",
|
||||
"325000631_35": "「わかった。だが、これは俺だけで十分だ」",
|
||||
"325000631_36": "「そ、そうですか……」",
|
||||
"325000631_37": "(ならば、わたしに今できることは……)",
|
||||
"325000631_38": "「そういえば、以前にこの通信機から声が聞こえてきたな。\\n もしかして、戦いのせいで壊れてしまったのか」",
|
||||
"325000631_39": "「これを直すことができれば、\\n 声がはっきりと聞こえるようになるかもしれないが……」",
|
||||
"325000631_40": "「ど、どうかしたのか?」",
|
||||
"325000631_41": "「以前、聞こえてきた謎の声。もしかしたら通信機を\\n 修理できれば、声がはっきり聞こえるようになるのではと」",
|
||||
"325000631_42": "「通信機の故障ではないと思う」",
|
||||
"325000631_43": "「その通信機は別の世界のものだ。\\n この異常事態では何が起きても不思議ではないだろう」",
|
||||
"325000631_44": "「では、あの声はたまたまこの通信機が拾ったものなのでしょうか?」",
|
||||
"325000631_45": "「まだ、わからない……」",
|
||||
"325000631_46": "「では、次に聞こえてきた時には――」",
|
||||
"325000631_47": "「おま……だれ……そこ……リッドマン……るの……」",
|
||||
"325000631_48": "「この声はあのときのッ!?」",
|
||||
"325000631_49": "「敵……街の中……だれ……」",
|
||||
"325000631_50": "「敵に街……またどこかで怪獣が現れるということかッ!」",
|
||||
"325000631_51": "「い、行くのか……?」",
|
||||
"325000631_52": "「可能性は低いかもしれませんが、もし、この言葉が本当なら、\\n 放ってはおけませんッ!」",
|
||||
"325000631_53": "「あとはお願いしますッ!」",
|
||||
"325000631_54": "「わかった。だが、気を付けろ」",
|
||||
"325000631_55": "「はい」",
|
||||
"325000631_56": "「街の中と言っていたが、一体どこなんだ。\\n 怪獣たちはどこに現れるッ!」",
|
||||
"325000631_57": "「そこかッ!」",
|
||||
"325000631_58": "「Imyuteus amenohabakiri tron――」",
|
||||
"325000631_59": "「小物ばかりか。ならば、この剣で斬り捨てるッ!」"
|
||||
}
|
17
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17
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@ -0,0 +1,17 @@
|
||||
{
|
||||
"325000632_0": "「小物と言ったが、まさかここまで数が多いとはッ!」",
|
||||
"325000632_1": "「お待たせしましたッ! 翼さんッ!」",
|
||||
"325000632_2": "「みんな、よくここがわかったな」",
|
||||
"325000632_3": "「こんだけ盛大にドンパチやらかしてたら、\\n 誰だって気づくってのッ!」",
|
||||
"325000632_4": "「それにしてもまた大量に出てきたな。\\n でかいのは出てきてないみたいだけど」",
|
||||
"325000632_5": "「そうだ、パソコンの修理はッ!?」",
|
||||
"325000632_6": "「パーツの配達は任せてる。\\n すぐにでも届くはずだ」",
|
||||
"325000632_7": "「修理自体は難しくないから\\n もうじき直ると思うよ」",
|
||||
"325000632_8": "「そうですか、それはよかったです」",
|
||||
"325000632_9": "「ええ、だけど安心するのは早いわよ。\\n どのみち今、巨大怪獣が現れたら対処できないもの」",
|
||||
"325000632_10": "「ああ、わかっているッ!」",
|
||||
"325000632_11": "「例え巨大怪獣が出現しても、グリッドマンが復活するまで、\\n わたしが絶対に食い止めるッ!」",
|
||||
"325000632_12": "「おい、あんま1人で無茶すんじゃねえぞ」",
|
||||
"325000632_13": "「うん、ありがとう」",
|
||||
"325000632_14": "「そんじゃ、おっぱじめるとするかッ!」"
|
||||
}
|
41
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41
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@ -0,0 +1,41 @@
|
||||
{
|
||||
"325000641_0": "「貴様で最後だッ!」",
|
||||
"325000641_1": "「あっという間に片付いちゃったね」",
|
||||
"325000641_2": "「街の被害もほとんどなく済んだな。\\n 先輩が先陣切ってくれたおかげか」",
|
||||
"325000641_3": "「結局、最後まで巨大怪獣は出てこなかったね。\\n よかった――」",
|
||||
"325000641_4": "「言ったそばからこれなのッ!?」",
|
||||
"325000641_5": "「やはり出てきたかッ!」",
|
||||
"325000641_6": "「あっちにあたしの通信機を渡してるから、\\n パソコンがどうなったか、連絡してみろ」",
|
||||
"325000641_7": "「ちょっと待ってね……」",
|
||||
"325000641_8": "「あッ、マックスさん。\\n あの、パソコンの修理どうなりましたか?」",
|
||||
"325000641_9": "「……えッ、まだ時間がかかりそう?」",
|
||||
"325000641_10": "「そうですか、わかりました……よろしくお願いします」",
|
||||
"325000641_11": "「終わるまでの間、わたしたちが足止めするしかないわね」",
|
||||
"325000641_12": "「お前ら、やれんのかよ?」",
|
||||
"325000641_13": "「やるしかないッ!」",
|
||||
"325000641_14": "「ああ、立花の言う通りだッ!\\n なんとかパソコンの修理が完了するまで――」",
|
||||
"325000641_15": "「聞こえているか!」",
|
||||
"325000641_16": "「なっ!? おい、お前の通信機から何か聞こえるぞ!?」",
|
||||
"325000641_17": "「これまでと違い、途切れ途切れではなく、\\n はっきりと聞こえる……」",
|
||||
"325000641_18": "「お前はグリッドマンの味方か?」",
|
||||
"325000641_19": "「なにッ!?」",
|
||||
"325000641_20": "「グリッドマンの味方かと聞いている!」",
|
||||
"325000641_21": "「ああ、そうだ」",
|
||||
"325000641_22": "「なら、俺に力を貸せ!」",
|
||||
"325000641_23": "「力を? それはどういう――」",
|
||||
"325000641_24": "「く――ッ!? こ、この光は一体なんだ……」",
|
||||
"325000641_25": "「翼さん、その腕のブレスレットッ!?」",
|
||||
"325000641_26": "「こ、これはッ!?\\n 立花と同じプライマル・アクセプターかッ!」",
|
||||
"325000641_27": "「お前がグリッドマンの味方なら、俺に力を貸せ!」",
|
||||
"325000641_28": "「この事態を打開できるのなら、いくらでも力を貸そうッ!」",
|
||||
"325000641_29": "「なら叫べ、アクセスフラッシュだ!」",
|
||||
"325000641_30": "「承知したッ!」",
|
||||
"325000641_31": "「行くぞッ!」",
|
||||
"325000641_32": "「<size=40>アクセスフラッシュッ!</size>」",
|
||||
"325000641_33": "「この光って、まさかッ!?」",
|
||||
"325000641_34": "「……」",
|
||||
"325000641_35": "「パソコンを使わずに巨大化したぞッ!?」",
|
||||
"325000641_36": "「どういうことなのか、わたしにはわからない……」",
|
||||
"325000641_37": "「だが……1つはっきりしていることがあるッ!」",
|
||||
"325000641_38": "「これで怪獣と戦えるということだッ!」"
|
||||
}
|
27
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27
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@ -0,0 +1,27 @@
|
||||
{
|
||||
"325000651_0": "「はあ――ッ!」",
|
||||
"325000651_1": "「くッ、剣の振りが遅いな。\\n こんな太刀筋では敵を捉えることなどできない……」",
|
||||
"325000651_2": "「2回目とはいえ、まだ慣れていないみたいだね」",
|
||||
"325000651_3": "「手助けに行きたいけど、\\n 足手まといになるだけだし……」",
|
||||
"325000651_4": "「おい、まだパソコンは直らないのかッ!」",
|
||||
"325000651_5": "「すまないが、まだかかりそうだ」",
|
||||
"325000651_6": "「うう……、ごめんなさい、\\n これも全てわたしがパソコンにラムネをこぼしたばっかりに」",
|
||||
"325000651_7": "「多分大丈夫だと思うよ」",
|
||||
"325000651_8": "「……え?」",
|
||||
"325000651_9": "「何が大丈夫なんだ?」",
|
||||
"325000651_10": "「あいつがなんとかするってことだよ」",
|
||||
"325000651_11": "「あいつって誰なのッ!?」",
|
||||
"325000651_12": "「わたししか戦えないというのにこの体たらく……。\\n 護ることすらできないというのかッ!」",
|
||||
"325000651_13": "(諦めるな!)",
|
||||
"325000651_14": "「なんだ、頭の中に声が響いて……」",
|
||||
"325000651_15": "「――ッ! この胸の高鳴りは……。\\n 何か熱いものが込み上げてくる。これは、一体……」",
|
||||
"325000651_16": "(俺はお前と共に戦う!\\n 俺の名は――グリッドナイトだ!)",
|
||||
"325000651_17": "「……」",
|
||||
"325000651_18": "「お、おい、先輩のギアも変化したぞッ!?」",
|
||||
"325000651_19": "「ったく、あいつ、くんのがおせーんだよ!」",
|
||||
"325000651_20": "「でも、これで挽回できる」",
|
||||
"325000651_21": "「湧き上がってくる力に、このギアは……。\\n グリッドナイト、これはあなたの――」",
|
||||
"325000651_22": "(話している時間は無い!\\n 今はあいつを倒すことだけを考えろ!)",
|
||||
"325000651_23": "「承知したッ!」",
|
||||
"325000651_24": "「グリッドナイトギア、推して参るッ!」"
|
||||
}
|
12
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12
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@ -0,0 +1,12 @@
|
||||
{
|
||||
"325000652_0": "「たあ――ッ!」",
|
||||
"325000652_1": "「身体が軽いッ! 相手の動きがすべて見えるッ!」",
|
||||
"325000652_2": "「遅い――ッ!」",
|
||||
"325000652_3": "(これで決める! 行くぞ!)",
|
||||
"325000652_4": "「グリッドナイトォォォ……」",
|
||||
"325000652_5": "「<size=40>サーキュラァァァァァ――ッ!</size>」",
|
||||
"325000652_6": "「護るものがあるわたしに、勝てると思うなッ!」",
|
||||
"325000652_7": "「おかげで勝つことができました。\\n 力を貸していただき、ありがとうございます」",
|
||||
"325000652_8": "(グリッドマンの味方なら、助けるのは当然だ)",
|
||||
"325000652_9": "(俺はグリッドナイト、\\n グリッドマンを倒す者だ!)"
|
||||
}
|
72
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72
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@ -0,0 +1,72 @@
|
||||
{
|
||||
"325000711_0": "閉鎖された空間",
|
||||
"325000711_1": "「修理は終わった、これで正常に起動するはずだ」",
|
||||
"325000711_2": "「ありがとうございますッ! それじゃあ、電源を入れますね」",
|
||||
"325000711_3": "「――!?」",
|
||||
"325000711_4": "「グリッドマンッ!」",
|
||||
"325000711_5": "「響!? どうやら無事に復旧できたようだな。\\n 状況はどうなっている?」",
|
||||
"325000711_6": "「グリッドマン、状況説明の前に会わせたい者がいる」",
|
||||
"325000711_7": "「繋いだ、これで表示されるはずだ」",
|
||||
"325000711_8": "「久しぶりだな、グリッドマン!」",
|
||||
"325000711_9": "「グリッドナイト! 君もここへ来ていたのか」",
|
||||
"325000711_10": "「先の戦いでわたしに力を貸してくれた協力者です」",
|
||||
"325000711_11": "「どうやって来たのかしらねえけど、\\n こいつの通信機に潜り込んでたんだ」",
|
||||
"325000711_12": "「ふん……」",
|
||||
"325000711_13": "「翼には自分から名乗ったのに、\\n わたしたちには自己紹介の1つもしてくれないんですよ」",
|
||||
"325000711_14": "「俺はグリッドマンを倒すためにここへ来た!\\n だから、グリッドマンと共に戦う!」",
|
||||
"325000711_15": "「おい、あんたたちの知り合いなんだろ。これ通訳してくれ……」",
|
||||
"325000711_16": "「無理」",
|
||||
"325000711_17": "「無理だねー」",
|
||||
"325000711_18": "「すまない」",
|
||||
"325000711_19": "「……」",
|
||||
"325000711_20": "「彼は我々の味方だ。信頼してくれないだろうか」",
|
||||
"325000711_21": "「わたしも同意見です、胸に感じたあれは熱く力強いものでした」",
|
||||
"325000711_22": "「…………」",
|
||||
"325000711_23": "「ええっと、それでは、味方ということでいいですよね」",
|
||||
"325000711_24": "「ああ、グリッドマンは俺が倒す!」",
|
||||
"325000711_25": "「……なんなんだ?」",
|
||||
"325000711_26": "「だから、そこはフィーリングでなんとかしてくれ……」",
|
||||
"325000711_27": "「そうそう、それはもうそういうものだと諦めて。\\n 街の調査でわかったことを先に話し合おうか」",
|
||||
"325000711_28": "「修復される街、襲いかかってきた謎の少年。\\n そして、街の外へ出られない現状」",
|
||||
"325000711_29": "「このことから私たちは1つの結論に辿り着いた」",
|
||||
"325000711_30": "「それは、この世界は何者かによって創られた可能性が高いということ。\\n つまり、創り物の世界だ」",
|
||||
"325000711_31": "「創られた世界?」",
|
||||
"325000711_32": "「この世界には神様がいて、この世界を創ったってのか?\\n そんなの信じろって無理があるだろ」",
|
||||
"325000711_33": "「まあ、普通なら信じられないけど、本当に根っから否定できる?」",
|
||||
"325000711_34": "「グリッドマンたちや巨大怪獣、わたしたちの巨大化。\\n そして、そんな事態にも関わらず、あまり関心のない街の住人」",
|
||||
"325000711_35": "「こんなに現実離れした状況だと、あり得るかもって思わない?」",
|
||||
"325000711_36": "「それを言われると、確かにそうなんだけど……」",
|
||||
"325000711_37": "「創られた世界ということであれば、\\n 必ず異常の中心、核となる存在がいるはずだ」",
|
||||
"325000711_38": "「カルマノイズが何か関係してるんじゃないかな?」",
|
||||
"325000711_39": "「カルマノイズとはそのようなこともできるのか?」",
|
||||
"325000711_40": "「邪悪な瘴気で人に負の感情や破壊衝動を植え付けるカルマノイズなら\\n なんらかの影響を及ぼしている可能性はあるな」",
|
||||
"325000711_41": "「だが、カルマノイズといえど、\\n これほど大きな影響を与えることができるだろうか?」",
|
||||
"325000711_42": "「それか、なんらかの聖遺物が悪さしているとか」",
|
||||
"325000711_43": "「……」",
|
||||
"325000711_44": "「もし、この世界が人の想いによって創られた世界だとしたら……」",
|
||||
"325000711_45": "「それは、この世界全体が哲学兵装ということか?」",
|
||||
"325000711_46": "「推測だけど」",
|
||||
"325000711_47": "「その考え方は飛躍しすぎじゃないか。\\n 人の想いで、世界をまるまる創り出すなんて」",
|
||||
"325000711_48": "「そうかしら。哲学兵装なんて何が起きるかわからないんだし、\\n それに、人の想いの力だって、何を起こすかわからない」",
|
||||
"325000711_49": "「哲学兵装の中心部にカルマノイズが取り付いたとしたら、\\n 世界そのものに影響を与えるのも考えられる、か……」",
|
||||
"325000711_50": "「ええ、形の無い哲学兵装なんてあまり考えられないけれど」",
|
||||
"325000711_51": "「でも、カルマノイズの影響を受けたとしたら\\n 何が起きても不思議じゃないわ」",
|
||||
"325000711_52": "「あの怪獣の出現だって、考えられなくもない……」",
|
||||
"325000711_53": "「どうやら、彼女たちは真実に近づいてきているようだが\\n 私たちには理解するのが困難なようだ」",
|
||||
"325000711_54": "「正直、置いてけぼりだよね」",
|
||||
"325000711_55": "「あたしらも専門家じゃないからうまく説明できない……」",
|
||||
"325000711_56": "「なら、そういうものだと思うことにするよ」",
|
||||
"325000711_57": "「……」",
|
||||
"325000711_58": "「難しい顔をしているみたいですけど、\\n 説明が必要でしたら――」",
|
||||
"325000711_59": "「ち、違う、空気が変わった……」",
|
||||
"325000711_60": "「みんな、何かがおかしい。警戒するんだ」",
|
||||
"325000711_61": "「お前らは今のうちに変身しとけ。\\n きな臭い雰囲気になってきやがったぞ」",
|
||||
"325000711_62": "「え? それってどういう――」",
|
||||
"325000711_63": "「どうしてボクたちの邪魔をするの?」",
|
||||
"325000711_64": "「なッ!? コイツ、どこから出てきたんだッ!」",
|
||||
"325000711_65": "「君は一体、誰なの? 邪魔ってどういうこと?」",
|
||||
"325000711_66": "「ただ、この世界で楽しく過ごしたいだけなのにッ!」",
|
||||
"325000711_67": "「じ、地震――ッ!?」",
|
||||
"325000711_68": "「プライマル・アクセプターが光ってるッ!?」",
|
||||
"325000711_69": "「この揺れ、ただの地震ではないッ!」"
|
||||
}
|
48
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48
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@ -0,0 +1,48 @@
|
||||
{
|
||||
"325000721_0": "「あ、あれってッ!?」",
|
||||
"325000721_1": "「あの怪獣はわたしたちが倒したはずなのに、どうしてッ!?」",
|
||||
"325000721_2": "「どういう理屈かわからないけど、\\n あの少年が関係してるのは間違いなさそうだね」",
|
||||
"325000721_3": "「じゃあ、さっきの男の子がグリッドマンが言ってた\\n この世界の核、カルマノイズってこと……?」",
|
||||
"325000721_4": "「いや、違う。あの少年を見てわかった。\\n 彼は多くの人々の想いが凝縮された思念の集合体だ」",
|
||||
"325000721_5": "「思念の集合体ってことはあの子は――」",
|
||||
"325000721_6": "「店の中に戻れ。ここは危険だ……!」",
|
||||
"325000721_7": "「え? でも、怪獣相手じゃ、\\n 店の中に戻っても意味ないんじゃ……」",
|
||||
"325000721_8": "「怪獣相手の方がよっぽどマシだったかもしれねえな」",
|
||||
"325000721_9": "「……」",
|
||||
"325000721_10": "「……」",
|
||||
"325000721_11": "「な、なんだ、街の連中がこっちに押し寄せてくるぞッ!」",
|
||||
"325000721_12": "「邪魔をするな……」",
|
||||
"325000721_13": "「この世界を壊させない……」",
|
||||
"325000721_14": "「早く店の中へ!」",
|
||||
"325000721_15": "「は、はいッ!」",
|
||||
"325000721_16": "「突貫工事だけど入り口はバリケードで塞いだわ。\\n どれくらいもつかわからないけどね」",
|
||||
"325000721_17": "「今のうちにあの怪獣たちをなんとかしないとッ!\\n このままだとまた街が壊されるよッ!」",
|
||||
"325000721_18": "「……」",
|
||||
"325000721_19": "「おばちゃんッ! 今、店の外が大変なことになってて――」",
|
||||
"325000721_20": "「そいつに近づくんじゃねえ!」",
|
||||
"325000721_21": "「なッ!?」",
|
||||
"325000721_22": "「わかんねえのかよ! この世界の人間は全員、敵になったんだよ。\\n このおばちゃんも例外じゃねえんだ」",
|
||||
"325000721_23": "「……そんな」",
|
||||
"325000721_24": "「邪魔をするな……」",
|
||||
"325000721_25": "「おばちゃん、わたしは……」",
|
||||
"325000721_26": "「下がってろ。お前が戦えないってんなら、\\n 俺が代わりにやってやる」",
|
||||
"325000721_27": "「ふらわーの扉が破壊されたッ!?」",
|
||||
"325000721_28": "「いくらなんでも脆すぎるだろッ!」",
|
||||
"325000721_29": "「無茶言わないで、急ごしらえなんだから。\\n それに、相手の数も多すぎるのよッ!」",
|
||||
"325000721_30": "「……」",
|
||||
"325000721_31": "「……」",
|
||||
"325000721_32": "「街の人にギアを向けることなんてできないわ……」",
|
||||
"325000721_33": "「よく見ろ。あれがお前たちの言う人間なのか?」",
|
||||
"325000721_34": "「……」",
|
||||
"325000721_35": "「……」",
|
||||
"325000721_36": "「街の人が怪獣に変わったッ!?」",
|
||||
"325000721_37": "「まさか、今まで戦ってきたあの怪獣たちは\\n 街の住人たちだったのか……」",
|
||||
"325000721_38": "「怪物が先か、街の人が先か。\\n それはオレたちにもわからないけど戦わないとやられちゃうよ」",
|
||||
"325000721_39": "「世界がついに本性を現したということだ」",
|
||||
"325000721_40": "「胸クソ悪いことしやがって……」",
|
||||
"325000721_41": "「わたしは今までこの手で街の人たちを……」",
|
||||
"325000721_42": "「響……君は、まだ戦えるか?」",
|
||||
"325000721_43": "「……」",
|
||||
"325000721_44": "「心の整理はついてないけど、\\n 今は止まっている場合じゃない……」",
|
||||
"325000721_45": "「今、やるべきことをやらなきゃ、誰も救えないんだ……ッ!」"
|
||||
}
|
19
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19
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@ -0,0 +1,19 @@
|
||||
{
|
||||
"325000722_0": "「せい――ッ!」",
|
||||
"325000722_1": "「それにしても、\\n どうして急に街の人たちが襲ってきたんだろうね?」",
|
||||
"325000722_2": "「あ、あの少年は、邪魔するなと言っていた」",
|
||||
"325000722_3": "「恐らく、私たちがこの世界の核心に近づいたためだろう」",
|
||||
"325000722_4": "「なるほど、この世界を壊されると思ったのかな」",
|
||||
"325000722_5": "「めんどくせえガキだな」",
|
||||
"325000722_6": "「ふと思ったんだけど、この世界そのものが敵だとしたら、\\n 怪獣が無限に出てくる、ってことはないよね?」",
|
||||
"325000722_7": "「可能性はある」",
|
||||
"325000722_8": "「表のデカブツもなんとかしなきゃいけないんだろ。\\n アイツらがこっち来たらヤバイな」",
|
||||
"325000722_9": "「2人とも、ここはわたしたちに任せて、\\n あの巨大怪獣たちをお願い」",
|
||||
"325000722_10": "「2組に分かれるということか」",
|
||||
"325000722_11": "「私たちと装者が2人いれば、この場を死守することは可能だろう」",
|
||||
"325000722_12": "「流石に何時間もってわけにはいかねえから、\\n なるだけ早く決着つけてこいよ」",
|
||||
"325000722_13": "「……わかりました。\\n 怪獣は必ず倒しますッ!」",
|
||||
"325000722_14": "「行きましょう、翼さんッ!」",
|
||||
"325000722_15": "「ああッ!」",
|
||||
"325000722_16": "「<size=40>アクセスフラッシュッ!</size>」"
|
||||
}
|
16
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16
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@ -0,0 +1,16 @@
|
||||
{
|
||||
"325000811_0": "世界の正体",
|
||||
"325000811_1": "「またこの怪獣たちと戦うことになるなんて」",
|
||||
"325000811_2": "「怪獣たちを蘇らせたのか、それとも、1から創り直したのか」",
|
||||
"325000811_3": "「どちらにしろ、これもまた、この世界の力だとしたら\\n 厄介なことになりそうだ」",
|
||||
"325000811_4": "「この怪獣を倒しても、\\n また新しい怪獣を創れるってことなんじゃ……」",
|
||||
"325000811_5": "(断定することはできないが、これほどの規模になると\\n そう容易く量産はできないはずだ)",
|
||||
"325000811_6": "「確かにあの怪獣たちが出てくるときも、\\n 連続してじゃなくて、時間を置いてでしたね」",
|
||||
"325000811_7": "「ならば、ここで斬り捨てるッ!」",
|
||||
"325000811_8": "「3対2で不利かもしれないけど、\\n 一度戦っている相手ならなんとかなりますよねッ!」",
|
||||
"325000811_9": "(君たちはこの短時間で驚くほど成長している。\\n どんな相手だろうと決して、負けはしないはずだ!)",
|
||||
"325000811_10": "「はいッ!」",
|
||||
"325000811_11": "「だが、見た目が変わらなくても、\\n 相手の力がそのままだとは限らない。注意するんだ」",
|
||||
"325000811_12": "(グリッドマン、お前こそ負けるなよ!)",
|
||||
"325000811_13": "「常在戦場……ッ!\\n もとより負けるつもりで戦場に立ちはしませんッ!」"
|
||||
}
|
33
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33
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@ -0,0 +1,33 @@
|
||||
{
|
||||
"325000812_0": "「思った通り、以前よりも強化されている」",
|
||||
"325000812_1": "「でも、あのときは1人だったけど、今は翼さんがいてくれる。\\n だからッ!」",
|
||||
"325000812_2": "「たとえ3対2でも、わたしたちが力を合わせれば、\\n 怪獣なんかに負けませんッ!」",
|
||||
"325000812_3": "「このまま一直線にッ! ぶっ飛ばすッ!」",
|
||||
"325000812_4": "「ならば、確実に1体ずつ仕留めていくぞッ!」",
|
||||
"325000812_5": "「わたしが敵を抑え込む。\\n その隙を突いて、立花がトドメを刺すんだッ!」",
|
||||
"325000812_6": "「はい、わかりましたッ!」",
|
||||
"325000812_7": "「よし、これでもう動けないはずだ、勝機を逃すなッ!」",
|
||||
"325000812_8": "「グリッドォォォォォ……ッ!」",
|
||||
"325000812_9": "「……」",
|
||||
"325000812_10": "「き、君はッ!」",
|
||||
"325000812_11": "「何をしているんだ、早くトドメを――ッ!」",
|
||||
"325000812_12": "「クッ、他の怪獣が――ッ!」",
|
||||
"325000812_13": "「翼さんッ!?」",
|
||||
"325000812_14": "「……邪魔をするな」",
|
||||
"325000812_15": "「邪魔をするなって、どういうこと?\\n 君は一体、何を――」",
|
||||
"325000812_16": "「<size=40>ボクたちの邪魔をするな――ッ!</size>」",
|
||||
"325000812_17": "「な、何? 怪獣たちが叫び始めた……?」",
|
||||
"325000812_18": "「いや、怪獣たちだけではない。足元をよく見てみろ。\\n 街の人や、あの小さな怪獣も声を上げているッ!」",
|
||||
"325000812_19": "「……ッ!?」",
|
||||
"325000812_20": "(この感覚は……一体何をする気だ)",
|
||||
"325000812_21": "「これは怖い? それだけじゃない、悲しい叫び……?」",
|
||||
"325000812_22": "(見ろ! あいつら、一箇所に集まり始めたぞ!)",
|
||||
"325000812_23": "「……集まっている?\\n いや、あれは、あの少年が取り込んでいるんだッ!」",
|
||||
"325000812_24": "(何かが出てくる!)",
|
||||
"325000812_25": "(合体しただと……!)",
|
||||
"325000812_26": "「今までの怪獣とは比べ物にならないほど嫌な感じだ……」",
|
||||
"325000812_27": "「……」",
|
||||
"325000812_28": "「立花、しっかりしろッ!\\n 呆けてる場合ではないぞッ!」",
|
||||
"325000812_29": "「つ、翼さん……空が、崩れて……」",
|
||||
"325000812_30": "「な――ッ!?」"
|
||||
}
|
19
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19
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@ -0,0 +1,19 @@
|
||||
{
|
||||
"325000821_0": "「これは、なんだ……?\\n 世界が崩れている……」",
|
||||
"325000821_1": "「これって、一体どういう状況なの?\\n 今見えてる世界が、この世界の本当の姿なのかな……」",
|
||||
"325000821_2": "「ああ、彼らやマリアが推測したとおり、\\n これが創られた世界の本来の――」",
|
||||
"325000821_3": "(来るぞ!)",
|
||||
"325000821_4": "「えッ!?」",
|
||||
"325000821_5": "「ぐッ!?」",
|
||||
"325000821_6": "「立花ッ!? 不意打ちとは卑怯なッ!」",
|
||||
"325000821_7": "「さすがに硬いッ! だが、こちらの攻撃が通じるのなら、\\n このまま押し切るッ!」",
|
||||
"325000821_8": "「ば、バカなッ!? 傷が僅かな時間で回復しただとッ!」",
|
||||
"325000821_9": "(街の修復と同じ原理だ)",
|
||||
"325000821_10": "(修復速度は比べものにならないがな!)",
|
||||
"325000821_11": "「グッ!? なんて重たい一撃……ッ!\\n 今までの怪獣とはまるで別格だッ!」",
|
||||
"325000821_12": "「つ、翼さん……」",
|
||||
"325000821_13": "「わたしは大丈夫だッ! 立花はッ!?」",
|
||||
"325000821_14": "「大丈夫です、なんとか防御が間に合いましたから……」",
|
||||
"325000821_15": "「ならば、一緒に仕掛けるぞッ!\\n 強固な相手だろうと、どこかに弱点はあるはずだッ!」",
|
||||
"325000821_16": "「はいッ!」"
|
||||
}
|
33
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33
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@ -0,0 +1,33 @@
|
||||
{
|
||||
"325000822_0": "「こっちの攻撃よりも回復するほうが早いッ!」",
|
||||
"325000822_1": "「なら、火力を一点に集中させる。\\n わたしたちの技を合わせて、打ち破るぞッ!」",
|
||||
"325000822_2": "「わかりましたッ! はあああああ――ッ!」",
|
||||
"325000822_3": "「グリッドォォォ……」",
|
||||
"325000822_4": "「ビィィィィィムッ!」",
|
||||
"325000822_5": "「グリッドナイトォォォ……」",
|
||||
"325000822_6": "「サーキュラァァァァァ――ッ!」",
|
||||
"325000822_7": "「これでどうだッ!」",
|
||||
"325000822_8": "(この感じ……)",
|
||||
"325000822_9": "「今のでも足りないッ!?」",
|
||||
"325000822_10": "「読めてきたぞ、修復される街、修復する怪獣。\\n その中心にあるのは、やはり、カルマノイズだッ!」",
|
||||
"325000822_11": "「で、でも、あの男の子は違うってグリッドマンが\\n 言ってたじゃないですかッ!」",
|
||||
"325000822_12": "「恐らく、少年単体ではなく、\\n この世界全体に影響を及ぼしているのだろう」",
|
||||
"325000822_13": "「うわあああああ――ッ!?」",
|
||||
"325000822_14": "「……」",
|
||||
"325000822_15": "「……」",
|
||||
"325000822_16": "(響、しっかりするんだ!)",
|
||||
"325000822_17": "(おい、起きろ!)",
|
||||
"325000822_18": "「大丈夫……です。まだ、へいき、へっちゃらです……」",
|
||||
"325000822_19": "「だが、まさかわたしたち2人でも、歯が立たないとは……」",
|
||||
"325000822_20": "「おい、かなりヤバイ状況だぞッ!」",
|
||||
"325000822_21": "「わたしたちも行くわよッ!」",
|
||||
"325000822_22": "「お願いします、もう一度力を貸してくださいッ!」",
|
||||
"325000822_23": "「相手が悪すぎる。お前らが行ったところで何ができる」",
|
||||
"325000822_24": "「だからって、黙って見てろっていうのかよッ!」",
|
||||
"325000822_25": "「気持ちはわかるけど、足手まといになるだけじゃないかな?」",
|
||||
"325000822_26": "「それでも、あいつらの所に行けば、何かできるかもしれないッ!」",
|
||||
"325000822_27": "「気持ちは変わらないようだな。\\n そこまで言うのなら、私たちの力を貸そう」",
|
||||
"325000822_28": "「ま、言って聞くような連中じゃねえか」",
|
||||
"325000822_29": "「私たちと手を繋ぐんだ」",
|
||||
"325000822_30": "「はいッ!」"
|
||||
}
|
13
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13
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@ -0,0 +1,13 @@
|
||||
{
|
||||
"325000831_0": "「あたしたちも戦うぞッ!」",
|
||||
"325000831_1": "「クリスちゃんッ! マリアさんッ!」",
|
||||
"325000831_2": "「この世界が創られた世界なら、何も気にせず戦えるッ!」",
|
||||
"325000831_3": "「2人とも……、だが、あの敵相手では……」",
|
||||
"325000831_4": "「わかってるわよッ!」",
|
||||
"325000831_5": "「あたしらじゃ、そこまで力にならないかもしれないけど、\\n 2人よりも4人だろッ!」",
|
||||
"325000831_6": "「うんッ!」",
|
||||
"325000831_7": "「いざというときは、あなたたちの盾にでもなるわッ!」",
|
||||
"325000831_8": "「何を言っているんだ、そんなことさせるわけにはいかないッ!」",
|
||||
"325000831_9": "「いざというときだけよ。\\n そう簡単に、やられるつもりはないわッ!」",
|
||||
"325000831_10": "「みんなで力を合わせれば、なんとかなる……。\\n なんとかしないとダメなんだッ!」"
|
||||
}
|
32
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32
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@ -0,0 +1,32 @@
|
||||
{
|
||||
"325000832_0": "「回復するのなら、回復しきる前に叩くのみ。\\n 一気に行くぞッ!」",
|
||||
"325000832_1": "「おおおおおッ!」",
|
||||
"325000832_2": "「休んでる暇なんてないからなッ!」",
|
||||
"325000832_3": "「そこッ!」",
|
||||
"325000832_4": "「今だ、合わせてくれ、マリアッ!」",
|
||||
"325000832_5": "「言われなくてもッ!」",
|
||||
"325000832_6": "「ダメ、タイミングがズレたッ!?」",
|
||||
"325000832_7": "「クッ、回復しやがった。だったら、何発でも――ッ!」",
|
||||
"325000832_8": "「な――ッ!?」",
|
||||
"325000832_9": "「クリスちゃんッ!」",
|
||||
"325000832_10": "「わたしが受けるッ!」",
|
||||
"325000832_11": "(お、重いッ!? ダメ、受けきれない――ッ!)",
|
||||
"325000832_12": "「がああ――ッ!」",
|
||||
"325000832_13": "「きゃあああ――ッ!」",
|
||||
"325000832_14": "「雪音、マリアッ!」",
|
||||
"325000832_15": "「2人とも、しっかりしてッ!」",
|
||||
"325000832_16": "「バカ……あたしに構ってる場合か……。\\n 一撃でも多く、あのデカブツに叩き込めよ……」",
|
||||
"325000832_17": "「わたしたちは大丈夫だから……」",
|
||||
"325000832_18": "「……わかりました。あとは任せてくださいッ!」",
|
||||
"325000832_19": "「……」",
|
||||
"325000832_20": "「任せてください、か……」",
|
||||
"325000832_21": "「言ってた通りだ。身体が思うように動かねー……。\\n あたしら、本当に足手まといだったな……」",
|
||||
"325000832_22": "「んッ……身体が、元に戻ってる……?」",
|
||||
"325000832_23": "「どうやら、強制的に戻されたみたいね……」",
|
||||
"325000832_24": "「ふざけんな、あたしはまだ戦えるぞ……」",
|
||||
"325000832_25": "「これ以上無茶したら、お前ら死ぬぞ」",
|
||||
"325000832_26": "「結局、こうなっちまうのか……。\\n なんで、肝心なときに戦えないんだよ……」",
|
||||
"325000832_27": "「む……グリッドマンたちから応答がない……」",
|
||||
"325000832_28": "「……」",
|
||||
"325000832_29": "「……」"
|
||||
}
|
54
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54
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@ -0,0 +1,54 @@
|
||||
{
|
||||
"325000911_0": "夢を唄う英雄",
|
||||
"325000911_1": "「……」",
|
||||
"325000911_2": "「……」",
|
||||
"325000911_3": "「あいつら、やられちまったのかッ!?」",
|
||||
"325000911_4": "「かなりまずい状況だね……」",
|
||||
"325000911_5": "「seilien coffin airget-lamh tron――」",
|
||||
"325000911_6": "「おい、今更変身して何するつもりだ?」",
|
||||
"325000911_7": "「だったら、できることをやるだけです。\\n たとえそれが小さなことだとしてもッ!」",
|
||||
"325000911_8": "「Killter Ichaival tron――」",
|
||||
"325000911_9": "「そいつの言うとおりだ。\\n 止めたきゃ力づくで止めてみろ」",
|
||||
"325000911_10": "「力づくで止めようと地を這ってでも君たちは進むだろうな」",
|
||||
"325000911_11": "「わかってんなら、そこをどいてくれ」",
|
||||
"325000911_12": "「だ、ダメだ」",
|
||||
"325000911_13": "「ここは私たちに任せてくれ」",
|
||||
"325000911_14": "「任せるって? 一体、何を……?」",
|
||||
"325000911_15": "「い、今までこの世界に拒絶され、\\n 本来の力を使うことができなかった」",
|
||||
"325000911_16": "「けど、世界が本当の姿を見せた今なら……」",
|
||||
"325000911_17": "「あの子たちを助けられるんですか?」",
|
||||
"325000911_18": "「可能性は五分五分なんだけどね。\\n 初めての事だらけで、オレたちにも何が起こるか分からないけど」",
|
||||
"325000911_19": "「だったら――」",
|
||||
"325000911_20": "「まさかやめておけなんて言わないよね。\\n さんざん無理しまくってた君たちが」",
|
||||
"325000911_21": "「…………」",
|
||||
"325000911_22": "「大丈夫。オレたちにもちょっとはカッコつけさせてよ」",
|
||||
"325000911_23": "「失敗したって死にゃあしねえよ。多分」",
|
||||
"325000911_24": "「私たちに任せてくれるか」",
|
||||
"325000911_25": "「…………」",
|
||||
"325000911_26": "「あんたたちの覚悟はわかった。\\n 信じて任せる。だから、絶対に成功させてくれッ!」",
|
||||
"325000911_27": "「あの子たちのこと、お願いしますッ!」",
|
||||
"325000911_28": "「任せとけ!」",
|
||||
"325000911_29": "「よし! 全員でいくぞ!!」",
|
||||
"325000911_30": "「アクセスコード! バトルトラクトマックス!」",
|
||||
"325000911_31": "「アクセスコード! バスターボラー!」",
|
||||
"325000911_32": "「アクセスコード! スカイヴィッター!」",
|
||||
"325000911_33": "「アクセスコード! グリッドマンキャリバー!」",
|
||||
"325000911_34": "「光……太陽の日差しのような……心地いい……」",
|
||||
"325000911_35": "「まるで、陽だまり……」",
|
||||
"325000911_36": "「どこも真っ白……わたし、死んじゃったのかな……」",
|
||||
"325000911_37": "「いや、死んではいない!」",
|
||||
"325000911_38": "「グリッドマンッ!? え、じゃあここは?」",
|
||||
"325000911_39": "「細けえことを気にしてる場合じゃねえぞ」",
|
||||
"325000911_40": "「ボラーちゃん、それに新世紀中学生のみんなもッ!」",
|
||||
"325000911_41": "「今から、私たちの力を君に集める」",
|
||||
"325000911_42": "「今の君ならきっとできるはずだよ」",
|
||||
"325000911_43": "「お前は俺たちの力を束ねて、あの怪獣にぶつけるんだ……」",
|
||||
"325000911_44": "「わたしの、手で……」",
|
||||
"325000911_45": "「成功するか、失敗するかはお前次第だ。しっかりやれよ!」",
|
||||
"325000911_46": "「響、もう一度君に要請する……」",
|
||||
"325000911_47": "「世界を救うために君の力を貸してほしい」",
|
||||
"325000911_48": "「……」",
|
||||
"325000911_49": "「違う、そうじゃありません。グリッドマン、みんな……」",
|
||||
"325000911_50": "「力を貸してほしいのはわたしのほう。\\n だから、みんなで力を合わせて戦いましょうッ!」",
|
||||
"325000911_51": "「<size=40>ああ!</size>」"
|
||||
}
|
13
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13
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@ -0,0 +1,13 @@
|
||||
{
|
||||
"325000921_0": "「あの光は、立花、なのか……?」",
|
||||
"325000921_1": "(いいや、それだけじゃない)",
|
||||
"325000921_2": "「グリッドマンだけじゃない、みんなの力を感じる……。\\n 全身から溢れ出しそうな、熱くて強い力を……」",
|
||||
"325000921_3": "「<size=40>これがわたしの、わたしたちのッ!\\n フルパワーグリッドマンギアだあああああッ!</size>」",
|
||||
"325000921_4": "「あのギアはッ!?」",
|
||||
"325000921_5": "「あれが、新世紀中学生たちの本当の力?」",
|
||||
"325000921_6": "「危ない、避けろッ!」",
|
||||
"325000921_7": "「そんなものおおおッ!」",
|
||||
"325000921_8": "「怪獣の攻撃を押し返したッ!?」",
|
||||
"325000921_9": "「もう誰も傷つけさせたりしない……」",
|
||||
"325000921_10": "「みんなが紡いでくれたこのギアで護ってみせるッ!」"
|
||||
}
|
21
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21
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@ -0,0 +1,21 @@
|
||||
{
|
||||
"325000922_0": "「うおおおおお――ッ!」",
|
||||
"325000922_1": "「まだまだあああああ――ッ!」",
|
||||
"325000922_2": "「あの怪獣を圧倒している。だが――」",
|
||||
"325000922_3": "「もうひと押し、ほんのひと押しが必要なんだ。\\n グリッドナイト、まだ戦えますか……?」",
|
||||
"325000922_4": "(当たり前だ!)",
|
||||
"325000922_5": "「てやあああ――ッ!」",
|
||||
"325000922_6": "「もう少しなのにッ!」",
|
||||
"325000922_7": "「加勢するぞ、立花ッ!」",
|
||||
"325000922_8": "「そんなに傷ついてるのに無茶をしたら……」",
|
||||
"325000922_9": "「仲間の危難を前にして鞘走らずにいられるかッ!\\n 護るというのなら、防人としての役目を果たすまでッ!」",
|
||||
"325000922_10": "「……はい、みんなで戦いましょうッ!」",
|
||||
"325000922_11": "「では、先陣を切らせてもらうッ!\\n はあああ――ッ!」",
|
||||
"325000922_12": "「うおおお――ッ!」",
|
||||
"325000922_13": "「これで終いだッ! 行けッ! 立花ッ!」",
|
||||
"325000922_14": "「全力、全開――ッ!」",
|
||||
"325000922_15": "「よし、これで――」",
|
||||
"325000922_16": "「なッ!? この霧ってッ!?」",
|
||||
"325000922_17": "「まずい、カルマノイズの瘴気かッ!」",
|
||||
"325000922_18": "「な、何、頭の中に何かが、これは……一体……」"
|
||||
}
|
59
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59
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@ -0,0 +1,59 @@
|
||||
{
|
||||
"325000931_0": "「ここは、何処?」",
|
||||
"325000931_1": "「立花、ここはなんだ?」",
|
||||
"325000931_2": "「それが、わたしも何がなんだか……」",
|
||||
"325000931_3": "「ここは……彼らの世界のようだ」",
|
||||
"325000931_4": "「彼らって、誰のこと……」",
|
||||
"325000931_5": "「……」",
|
||||
"325000931_6": "「……」",
|
||||
"325000931_7": "「……」",
|
||||
"325000931_8": "「どうしてここに? それに、この人たちは……」",
|
||||
"325000931_9": "「この世界は、現実の世界で傷つき、\\n 疲れ果てた者たちにより創られた世界……」",
|
||||
"325000931_10": "「現実で傷つき、疲れた者か。だから、この世界にいる者たちは皆、\\n 生気が薄く、悲しい表情をしているのか」",
|
||||
"325000931_11": "「だが、このような世界を簡単に創ることはできないはずだ」",
|
||||
"325000931_12": "「神様が現れたの。私たちの想いを形にしてくれる神様が」",
|
||||
"325000931_13": "「神様って……もしかして、カルマノイズのこと?」",
|
||||
"325000931_14": "「神様が行き場を無くした私たちの願いを叶えて、\\n この世界を創ってくれたの」",
|
||||
"325000931_15": "「誰にも指図されることもなく、誰も傷つきあわないこの世界を」",
|
||||
"325000931_16": "「だ、ダメだよッ! こんな世界に逃げ込んじゃッ!\\n 現実の世界に帰ろうッ!」",
|
||||
"325000931_17": "「帰る? どうして?」",
|
||||
"325000931_18": "「こんな悲しい世界ッ!\\n ここは、このままいていい場所じゃないッ!」",
|
||||
"325000931_19": "「ボクたちはこの世界で生き続ける……。\\n 現実になんて、戻らなくていい……」",
|
||||
"325000931_20": "「そんなの生きてるって言わないよッ!」",
|
||||
"325000931_21": "「ボクたちはこの世界にいることが幸せなんだ。\\n だから邪魔をしないで」",
|
||||
"325000931_22": "「そんなの嘘だよッ!」",
|
||||
"325000931_23": "「どうしてそう言い切れるの?」",
|
||||
"325000931_24": "「……だって、全然笑ってないんだもんッ!」",
|
||||
"325000931_25": "「…………」",
|
||||
"325000931_26": "「幸せと思うなら、どうして笑ってないの?\\n どうしてそんなに悲しい顔をしているの?」",
|
||||
"325000931_27": "「……うるさい」",
|
||||
"325000931_28": "「あなたがしていることは、ただ、逃げてるだけだよッ!」",
|
||||
"325000931_29": "「黙れッ! 簡単に言うなッ!\\n 誰もがすぐに幸せになれたら苦労なんてしないッ!」",
|
||||
"325000931_30": "「ボクたちは、お前とは違うッ!\\n ボクたちの気持ちなんてお前にわかるわけがないッ!」",
|
||||
"325000931_31": "「お前の価値観をボクたちに押し付けるなッ!」",
|
||||
"325000931_32": "「なんて邪悪な……、\\n 人の想いが集まるとここまで……」",
|
||||
"325000931_33": "「わたしには、あなたの気持ちはわからない……」",
|
||||
"325000931_34": "「だけど、これだけは言えるッ!\\n そんな悲しい顔をしたあなたが幸せなはずがないッ!」",
|
||||
"325000931_35": "「――ッ!」",
|
||||
"325000931_36": "「俺が知ってる人間は、そう弱い生き物ではない!」",
|
||||
"325000931_37": "「一度や二度立ち止まったとしても、歩き出せる!」",
|
||||
"325000931_38": "「現実から逃げ出し、立ち止まってしまう人たちもいるだろう。\\n だが、いつか歩み出さなければ、未来へ進むことはできない」",
|
||||
"325000931_39": "「未来……ボクたちの……」",
|
||||
"325000931_40": "「でも、ボクは救ってほしくなんか……」",
|
||||
"325000931_41": "「諦めろ少年。立花は悲しんでいる人がいれば、\\n 無理矢理にでも手を差し伸べ、救おうとするやつだ」",
|
||||
"325000931_42": "「ボクは……」",
|
||||
"325000931_43": "「カルマノイズッ!?」",
|
||||
"325000931_44": "「ボ、ク……ボクはあああ……ッ!」",
|
||||
"325000931_45": "「待って、その子を返してッ!」",
|
||||
"325000931_46": "「んんッ……はッ!?\\n あ、あの子はどこッ! カルマノイズはッ!?」",
|
||||
"325000931_47": "「どうやら、こちらの世界へ戻されたようだ」",
|
||||
"325000931_48": "(また暴れだしたぞ!)",
|
||||
"325000931_49": "「いえ、あれは暴れてるんじゃない、苦しんでる……。\\n 葛藤しているんです……」",
|
||||
"325000931_50": "(ありゃ、のんびりしてるとやべえぞ)",
|
||||
"325000931_51": "(救うためにその手を伸ばすというのなら、\\n 私たちの力を存分に使え!)",
|
||||
"325000931_52": "(バシッと決めちゃおうよ)",
|
||||
"325000931_53": "(お前たちの心が折れない限り、俺の刃も折れることはない。\\n 突き進め、自分の選んだ道を)",
|
||||
"325000931_54": "(行こう、響!)",
|
||||
"325000931_55": "「はいッ! \\n こんな悲しい戦い、これで最後にしなきゃいけないッ!」",
|
||||
"325000931_56": "「わたしはあの子を救うって決めたんだッ!\\n だから、絶対に解放してみせるッ!」"
|
||||
}
|
20
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20
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@ -0,0 +1,20 @@
|
||||
{
|
||||
"325000932_0": "(怪獣の動きが止まった。ここで決めるんだ、響!)",
|
||||
"325000932_1": "(シンフォギアと私たちの力を合わせれば、\\n この怪獣と、カルマノイズを討つことができるはずだ!)",
|
||||
"325000932_2": "「はいッ!」",
|
||||
"325000932_3": "「フルパワー……チャージ……ッ!」",
|
||||
"325000932_4": "「<size=40>最速で!</size>」",
|
||||
"325000932_5": "「<size=40>最短で!</size>」",
|
||||
"325000932_6": "「<size=40>真っ直ぐにッ!</size>」",
|
||||
"325000932_7": "「<size=40>一直線にいいいいい――!</size>」",
|
||||
"325000932_8": "「グリッドォォォ……フルパワァァァ……ッ!」",
|
||||
"325000932_9": "「<size=45>フィニィィィィィッシュッ!</size>」",
|
||||
"325000932_10": "「……街が、世界が崩れていく」",
|
||||
"325000932_11": "(ああ、この孤立した世界もこのまま消滅していくだろう)",
|
||||
"325000932_12": "「……あッ、あの子ッ!」",
|
||||
"325000932_13": "「……」",
|
||||
"325000932_14": "「ボクたちは未来へ、生きていけるのかな……」",
|
||||
"325000932_15": "「うん、いけるよ。また立ち止まったときは、\\n わたしが手を引いてあげるッ!」",
|
||||
"325000932_16": "「ありがとう……」",
|
||||
"325000932_17": "「よかった、最後はちゃんと笑顔になれたんだね……」"
|
||||
}
|
73
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@ -0,0 +1,73 @@
|
||||
{
|
||||
"325001011_0": "帰還",
|
||||
"325001011_1": "「……う、まぶしい、ここはどこ?\\n あッ、みんなもッ!」",
|
||||
"325001011_2": "「世界が消えていくのを見ていたら、光に包まれて、\\n 気がついたらここにいたのよ」",
|
||||
"325001011_3": "「この場所は、あの孤立世界と現実世界の狭間の空間だ。\\n じきにここも消滅するだろう」",
|
||||
"325001011_4": "「この空間が消えたら、わたしたちは一体……」",
|
||||
"325001011_5": "「君たちは、元あるべき場所に帰る。そして、私たちも」",
|
||||
"325001011_6": "「それを聞いてほっとしました」",
|
||||
"325001011_7": "「ようやく終わったってことか」",
|
||||
"325001011_8": "「……」",
|
||||
"325001011_9": "「あの世界にいた人たちはどうなったんですか?\\n あの男の子と一緒に消えていくのは見えたんですけど……」",
|
||||
"325001011_10": "「あの少年は多くの人の想いが凝縮された思念の集合体だ。\\n 彼が解放されたと同時に、街の人たちも同じく解放された」",
|
||||
"325001011_11": "「それじゃ、元の場所に帰れたんですね。\\n よかったーッ!」",
|
||||
"325001011_12": "「な、なあ、ヒビ入ってるけど、これ大丈夫なのか?」",
|
||||
"325001011_13": "「空間の消滅が近い」",
|
||||
"325001011_14": "「もっと沢山お話ししたかったのに、もうお別れなんて……」",
|
||||
"325001011_15": "「ああ、私も残念だ」",
|
||||
"325001011_16": "「並行世界の勇敢な装者たち。\\n 改めて、君たちの協力に心から感謝する」",
|
||||
"325001011_17": "「わたしたちも、こことは違う世界で戦っている、\\n 正義のヒーローがいるとわかって、とても嬉しかったです」",
|
||||
"325001011_18": "「ああ、私も響から教えられた」",
|
||||
"325001011_19": "「握った拳は戦うためだけではなく、\\n 信念を握り締め、離さないためのものだと」",
|
||||
"325001011_20": "「うんッ!」",
|
||||
"325001011_21": "「風鳴翼……礼を言う。この借りは必ず返す」",
|
||||
"325001011_22": "「お礼を言うのはわたしの方です。\\n あなたの力のおかげで、わたしは戦うことができたのですから」",
|
||||
"325001011_23": "「……そうか」",
|
||||
"325001011_24": "「あなたと共に戦ったこと、胸に刻みますッ!」",
|
||||
"325001011_25": "「今回はどうにかなったからいいものの、\\n お前あんま無茶すんじゃねえぞ?」",
|
||||
"325001011_26": "「だ、大丈夫だよッ!」",
|
||||
"325001011_27": "「ホントかよ?」",
|
||||
"325001011_28": "「まあ、それがお前らしいところなんだろうけど、\\n 自分が怪我した時に心配するやつのことも少しは考えろよ」",
|
||||
"325001011_29": "「うん、わかったよ。でも、それって、\\n ボラーちゃんもわたしのことを心配してくれてたってこと?」",
|
||||
"325001011_30": "「さあて、どうだかな?」",
|
||||
"325001011_31": "「す、すまない。手合わせの約束、守れなかった」",
|
||||
"325001011_32": "「確かに残念ではありますが、同時に次に会ったときに\\n 約束を果たすという楽しみができました」",
|
||||
"325001011_33": "「ああ、次は必ず約束を果たそう……」",
|
||||
"325001011_34": "「その日まで、この剣を更に磨いておきます」",
|
||||
"325001011_35": "「君を退屈させないよう、次に会う時までに、\\n 楽しい話題を集めておこう」",
|
||||
"325001011_36": "「それ気にしてたのかッ!?\\n 別にもういいよ」",
|
||||
"325001011_37": "「あんたとなら、もう気を使う必要はなさそうだからな」",
|
||||
"325001011_38": "「そうか」",
|
||||
"325001011_39": "「また今度、食事に付き合ってくれよ」",
|
||||
"325001011_40": "「ああ、もちろんだ」",
|
||||
"325001011_41": "「やっぱり君は、オレが見込んだ通りの女の子だったね」",
|
||||
"325001011_42": "「最初は肩に力が入りすぎてて心配したよ」",
|
||||
"325001011_43": "「……あの時は、ごめんなさい。\\n でも、あなたがいてくれて助かりました」",
|
||||
"325001011_44": "「それじゃ、次は一緒にお茶してくれるかな?」",
|
||||
"325001011_45": "「フフ、その時を楽しみにしています」",
|
||||
"325001011_46": "「……どうやら、そろそろ時間のようだ」",
|
||||
"325001011_47": "「ここまで協力してくれたこと、心から感謝する」",
|
||||
"325001011_48": "「君たちの強い意志、そして、歌の力。\\n 私たちは決して忘れない」",
|
||||
"325001011_49": "「こちらこそ、たくさん力を貸してくれて\\n ありがとうございましたッ!」",
|
||||
"325001011_50": "「また会おう!\\n 私たちの友、シンフォギア装者たち!」",
|
||||
"325001011_51": "「んッ……んん……」",
|
||||
"325001011_52": "「あ、あれ……?」",
|
||||
"325001011_53": "「気が付いたか」",
|
||||
"325001011_54": "「ここは……?」",
|
||||
"325001011_55": "「ギャラルホルンで最初に来た公園だ。\\n お前、さっきまでぐっすり寝てたんだぞ」",
|
||||
"325001011_56": "「……えッ!? じゃあ、グリッドマンは全部、夢ッ!?」",
|
||||
"325001011_57": "「違うわよ。孤立世界が消えて、現実世界に戻っただけ」",
|
||||
"325001011_58": "「多分あなたは、戦いの疲れで眠ってしまったんだと思うわ」",
|
||||
"325001011_59": "「じゃあ、あれは夢じゃなくて本当にあったことなんだ……」",
|
||||
"325001011_60": "「まあ、夢っていうお前の気持ちはよくわかる。\\n 現実離れしたことが立て続けに起きてたからな」",
|
||||
"325001011_61": "「巨大化して、巨大怪獣と戦って……」",
|
||||
"325001011_62": "「そして、別の世界のヒーローと共闘した」",
|
||||
"325001011_63": "「司令たちに報告したところで信じてもらえるかしらね。\\n 証明しようにも、あの世界はもうないわよ?」",
|
||||
"325001011_64": "「師匠なら絶対信じてくれますッ!」",
|
||||
"325001011_65": "「まー、とんでもないことはこれまで何度もあったからな。\\n 大丈夫じゃないか」",
|
||||
"325001011_66": "「だといいけど。とにかく、帰りましょうか。\\n ギャラルホルンのゲートもきちんとあるみたいだしね」",
|
||||
"325001011_67": "「……」",
|
||||
"325001011_68": "(グリッドマン……別の世界のヒーローか……。\\n 本当にまた、会えるといいな……)",
|
||||
"325001011_69": "「ん? どうかしたのか?」",
|
||||
"325001011_70": "「いえ、なんでもありません。\\n さあッ! 帰りましょう、わたしたちの世界にッ!」"
|
||||
}
|
60
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60
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@ -0,0 +1,60 @@
|
||||
{
|
||||
"325001111_0": "ヒーロー体験",
|
||||
"325001111_1": "「結局、ギャラルホルンのアラートが消えた原因って\\n なんだったんだろう? 実際、問題は起きていたわけだし……」",
|
||||
"325001111_2": "「響さんたちからの報告を踏まえた仮説になりますが――」",
|
||||
"325001111_3": "「今回の並行世界には、世界を拒絶する人の強い想いが\\n 溢れており、そこにカルマノイズが出現した」",
|
||||
"325001111_4": "「それにより、世界を拒絶する人の負の感情が増幅」",
|
||||
"325001111_5": "「その人たちの逃げ場所として、\\n 孤立世界という仮想空間が創られたのだと思います」",
|
||||
"325001111_6": "「そうか、世界が変わったから……」",
|
||||
"325001111_7": "「はい、カルマノイズが出現して、\\n ギャラルホルンのアラートが鳴りましたが――」",
|
||||
"325001111_8": "「そのあと、すぐに孤立世界という別空間が構築されてしまった」",
|
||||
"325001111_9": "「その影響で、ギャラルホルンがカルマノイズを\\n 認識できなくなってしまったのではないでしょうか?」",
|
||||
"325001111_10": "「なるほどね」",
|
||||
"325001111_11": "「創られた孤立世界は、哲学兵装なの?」",
|
||||
"325001111_12": "「はっきりそうとは言い切れませんが、\\n 性質はとても近いものだと思います」",
|
||||
"325001111_13": "「形の無い哲学兵装なんてね……」",
|
||||
"325001111_14": "「ただ、それよりもボクは――、\\n グリッドマンという人のことの方が気になりますッ!」",
|
||||
"325001111_15": "「ギアの巨大化とは一体?\\n 後でもっと詳しく聞きたいですッ!」",
|
||||
"325001111_16": "「俺も知りたいけど、\\n まずは、あの興奮した様子が収まってからかな」",
|
||||
"325001111_17": "「巨大怪獣との戦いってさ、最初はうまく動けなくて\\n ドキドキしたけど……」",
|
||||
"325001111_18": "「すっごくワクワクしてたんだと思うッ!\\n だって、思い出すだけで胸が熱くなってくるんだもんッ!」",
|
||||
"325001111_19": "「……」",
|
||||
"325001111_20": "「正直、ちょっと羨ましかったな。\\n あたしらは普通のギアのままで巨大化したから」",
|
||||
"325001111_21": "「そうね、あのときは必死だったからそんな余裕はなかったけど、\\n でも今思えば、巨大化だけでもすごい体験よね」",
|
||||
"325001111_22": "「……」",
|
||||
"325001111_23": "「ああ、それにグリッドマンもグリッドナイトも\\n 凛々しい佇まいだった」",
|
||||
"325001111_24": "「そうそうッ! まさにヒーローって感じでしたよねッ!」",
|
||||
"325001111_25": "「……」",
|
||||
"325001111_26": "「そういや、あの怪獣たちも、いかにもでよかったな。\\n 敵とはいえ、あのデザインはまさに特撮らしさが――」",
|
||||
"325001111_27": "「うわあああああッ!\\n なんで、なんでアタシたちはお留守番だったんデスかーッ!」",
|
||||
"325001111_28": "「グリッドマンや怪獣を見たかったデスし、\\n 巨大化してみたかったデースッ!」",
|
||||
"325001111_29": "「羨ましい、すごく羨ましい……」",
|
||||
"325001111_30": "「俺も間近で見てみたかった……。\\n 巨大ヒーローと巨大怪獣は男のロマンだぞ……」",
|
||||
"325001111_31": "「みんなにも見せてあげたいけど、グリッドマンの力がないと\\n グリッドマンギアに変化しないみたいで……」",
|
||||
"325001111_32": "「そもそも、現実世界では巨大化はできないと思うわよ?」",
|
||||
"325001111_33": "「うーん」",
|
||||
"325001111_34": "「……そうデスッ!\\n アタシたちにはヒーローショーがあるデスよ、調ッ!」",
|
||||
"325001111_35": "「そうだね、切ちゃん。一緒に見に行こう」",
|
||||
"325001111_36": "「そういや、向こうへ行く前にそんな話をしてたな。\\n まあ、行く気になったんなら――」",
|
||||
"325001111_37": "「なッ!?」",
|
||||
"325001111_38": "「なあ、これ見てみろよ。グリッドマンに似てないかッ!?」",
|
||||
"325001111_39": "「た、確かに似ている……」",
|
||||
"325001111_40": "「偶然もあるものね。ここまで似ているなんて」",
|
||||
"325001111_41": "「……」",
|
||||
"325001111_42": "「ねー、このヒーローショー、\\n やっぱりわたしも行っていいかな?」",
|
||||
"325001111_43": "「いいデスよ。クラスに行きたいって言う人がいたので、\\n 何枚かはあげちゃいましたけど――」",
|
||||
"325001111_44": "「ちょうど3枚残ってるデス」",
|
||||
"325001111_45": "「わたしを含めて3人ッ! ピッタリだねッ!」",
|
||||
"325001111_46": "「おい、ちょっと待てッ! 何勝手に決めてんだ。\\n あたしだって見に行きたいんだぞ」",
|
||||
"325001111_47": "「クリスちゃん、前は行かないって言ってたのにッ!」",
|
||||
"325001111_48": "「行かないなんて言ってないッ!」",
|
||||
"325001111_49": "「やはり、完璧に変装すれば、\\n わたしが行っても問題ないだろう」",
|
||||
"325001111_50": "「ほら、2人の保護者ならわたしがついていくべきよ。\\n だから、わたしと一緒に3人で行きましょう」",
|
||||
"325001111_51": "「え、ええっと……」",
|
||||
"325001111_52": "「こうなったらじゃんけんだッ!\\n 勝っても負けても恨みっこなしだからなッ!」",
|
||||
"325001111_53": "「絶対に勝つからねッ!」",
|
||||
"325001111_54": "「行く前と帰ってきた後で全然反応が違ってる……」",
|
||||
"325001111_55": "「これもすべて、本物のヒーローに触れたおかげだな。\\n 今度、俺のコレクションでも貸し出してやるか」",
|
||||
"325001111_56": "「いっくよーッ! 最初はグーッ! じゃんけん……」",
|
||||
"325001111_57": "「<size=40>ぽんッ!</size>」"
|
||||
}
|
54
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54
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@ -0,0 +1,54 @@
|
||||
{
|
||||
"326000111_0": "響の不調",
|
||||
"326000111_1": "(ギアの調整と訓練データの整理はこれで完了、と)",
|
||||
"326000111_2": "(次は――)",
|
||||
"326000111_3": "(前回、装者のみなさんが、並行世界で接触した世界蛇という\\n 脅威について、もう少しまとめておいたほうがよさそうですね)",
|
||||
"326000111_4": "「ギャラルホルンのアラートの原因、そして、装者のみなさんが\\n これまで並行世界で戦ってきたカルマノイズ――」",
|
||||
"326000111_5": "「さらには、以前この世界にも出現した恐ろしい力を秘めた\\n 巨大な怪物――」",
|
||||
"326000111_6": "「世界蛇は、それらを生み出す存在であり、\\n そして、並行世界を滅ぼして回る人類の脅威」",
|
||||
"326000111_7": "「その姿は、空を覆うほどの巨体で、報告では、エクスドライブの\\n 力でも太刀打ちできなかったとあります」",
|
||||
"326000111_8": "「では、その時、どうやってその世界蛇を撃退したのか……」",
|
||||
"326000111_9": "「それは、装者とは別の、世界蛇に対抗する組織の力によるもの」",
|
||||
"326000111_10": "「しかし、それでも最終的に世界蛇を倒すことは叶わず、\\n 異空間へと押し返しただけということ」",
|
||||
"326000111_11": "(もしあの世界蛇が、ボクたちの世界に出現したら……、\\n なんとか、急ぎ対抗策を考えないと)",
|
||||
"326000111_12": "(……ただ、問題はそれだけではありません)",
|
||||
"326000111_13": "「世界蛇を降臨させようと企む『ウロボロス』という組織」",
|
||||
"326000111_14": "「そして、その組織を統率し、\\n その身にフィーネを宿した『ベアトリーチェ』という人物」",
|
||||
"326000111_15": "「ボクたちが真に向き合わなければいけない敵……」",
|
||||
"326000111_16": "(いえ、ボクたちだけじゃない……他の並行世界も団結しないと、\\n この危機を乗り越えることは難しい)",
|
||||
"326000111_17": "(今わかることといえば、これから始まる戦いは、\\n これまで以上の熾烈なものになるということ……)",
|
||||
"326000111_18": "(ボクには、装者のように戦う力はないけれど、\\n それでも何か、できることがきっとあるはず……)",
|
||||
"326000111_19": "「…………」",
|
||||
"326000111_20": "「ふう、やっと形になってきたわー」",
|
||||
"326000111_21": "(コアとその周りの回路はできたから、次はコンバータの\\n 組み込みとそのテスト、それに集音感度の調整――)",
|
||||
"326000111_22": "(流石の私でも、これには骨が折れるわ)",
|
||||
"326000111_23": "「……やっぱり、もう少しかかりそうね。\\n はあ……もう1日は徹夜かしら?」",
|
||||
"326000111_24": "「了子さん、ちょっとギアのことで相談なんだけど――」",
|
||||
"326000111_25": "「奏ちゃん、いらっしゃい。\\n ちょっとだけ手が離せないから、少し待っててくれるかしら?」",
|
||||
"326000111_26": "「ああ、構わないよ。ところで、それは何を作ってるんだ?\\n ここのところずっと忙しそうだけど……」",
|
||||
"326000111_27": "「フフ、もう少しで完成だから、そうしたらわかるわ。\\n もう、すっごい苦労したんだから」",
|
||||
"326000111_28": "「了子さんが苦労って、一体どんなものを……?」",
|
||||
"326000111_29": "「これなんだけど見覚えあるでしょ?」",
|
||||
"326000111_30": "「――ッ!? それって――」",
|
||||
"326000111_31": "「フフ、見ての通り。前に知り合った協力者から\\n 送られてきたものを、使えるようにしていたの」",
|
||||
"326000111_32": "「時間のある時じゃないと、流石にこれは作っていられないしね」",
|
||||
"326000111_33": "「そんなものを送ってくるって、誰が――」",
|
||||
"326000111_34": "「――了子くん、聞こえるかッ!?」",
|
||||
"326000111_35": "「ええ。どうしたの?」",
|
||||
"326000111_36": "「ダンナ、何があったんだッ!」",
|
||||
"326000111_37": "「奏もそこにいたか。急いで発令所まで来てくれ。\\n ……カルマノイズが出現した」",
|
||||
"326000111_38": "「来たか。奏は?」",
|
||||
"326000111_39": "「既に現場に向かったわ。\\n それで、カルマノイズが出たんでしょう?」",
|
||||
"326000111_40": "「ああ、モニターを見てくれ」",
|
||||
"326000111_41": "「……酷いわね」",
|
||||
"326000111_42": "「場所が悪かった。休日で、かつ昼間の繁華街だからな。\\n 今、全力で避難誘導に当たらせてはいるが……」",
|
||||
"326000111_43": "「……あの一件の後から、カルマノイズの出現が増えているわね」",
|
||||
"326000111_44": "「ああ、世界蛇の一件だな。\\n 奏からの報告書だと、こちらに出たのは影らしいが……」",
|
||||
"326000111_45": "「並行世界を丸ごと飲み込む蛇とその信奉者たちね……。\\n 終末思想の一種かしら」",
|
||||
"326000111_46": "「かもしれんな。だとしても、そんなものに巻き込まれる側は\\n たまったものではないが」",
|
||||
"326000111_47": "「私たちは私たちで、やれることをやりましょう」",
|
||||
"326000111_48": "「ああ、そうだな。奏ッ! 現着したら作戦開始だッ!\\n こちらの指示に従ってくれッ!」",
|
||||
"326000111_49": "「ああ、わかったよ。\\n ――奴が見えてきたッ! 出るぞッ!」",
|
||||
"326000111_50": "「Croitzal ronzell Gungnir zizzl――」",
|
||||
"326000111_51": "「相手が相手だ。\\n ――最初から全力でいくッ!」"
|
||||
}
|
59
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59
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|
||||
{
|
||||
"326000112_0": "「奏、調子はどうだッ!」",
|
||||
"326000112_1": "「まあなんとかってとこかな。\\n このギアもあるしね」",
|
||||
"326000112_2": "「とはいえ、簡単にはいかなさそうだ」",
|
||||
"326000112_3": "「ブリーシンガメンの力で、戦況は有利に進んでいるけど、\\n 1人で、完全消滅までは、難しいでしょうね」",
|
||||
"326000112_4": "「フ……そこまで1人でやられたら、俺たち大人も立つ瀬がないさ。\\n ――作戦を開始するッ!」",
|
||||
"326000112_5": "「はいよ。\\n ――ッ!?」",
|
||||
"326000112_6": "「ったく、大人しくしてろってのッ!」",
|
||||
"326000112_7": "(やっぱりか。再生さえしなければなんとかなるんだけどね……。\\n こういう時は、翼たちが羨ましいよ)",
|
||||
"326000112_8": "「奏ッ! ルートの構築が完了したッ!\\n 後はこちらの指示に従ってくれッ!」",
|
||||
"326000112_9": "「奏さん、まずは8時の方向に300メートル、\\n カルマノイズを引き付けて移動をお願いします」",
|
||||
"326000112_10": "「はいよッ!」",
|
||||
"326000112_11": "「そうだ、こっちだッ!\\n あたしはここだ、かかってきなッ!」",
|
||||
"326000112_12": "「次は西に200メートルですッ!」",
|
||||
"326000112_13": "「はあッ、はあッ……。\\n ――了解ッ!」",
|
||||
"326000112_14": "「消耗が激しいわね……」",
|
||||
"326000112_15": "「……ああ、しかしあと少しだ。\\n 計算通りなら、そろそろ――」",
|
||||
"326000112_16": "「奏さんッ! あと少しですッ!\\n もう少しだけ、そこで引き付けていてくださいッ!」",
|
||||
"326000112_17": "「……あたしは大丈夫だッ!\\n まだまだ時間を稼いでみせるッ!」",
|
||||
"326000112_18": "「く――ッ!?」",
|
||||
"326000112_19": "「ふうッ……まったく、油断も隙もない。\\n ……ん?」",
|
||||
"326000112_20": "「奏ちゃん、今よッ!\\n 攻撃を撃ち込んでッ! あとは予定通りにッ!」",
|
||||
"326000112_21": "「ああ、わかったッ!」",
|
||||
"326000112_22": "「後は、再生の前に――」",
|
||||
"326000112_23": "「……やったみたいだね」",
|
||||
"326000112_24": "「完璧に倒すことができないにしても、これならなんとか\\n あたし1人でも対処はできそうだ」",
|
||||
"326000112_25": "「ああ、ご苦労だった。奏、お前の勝利だ」",
|
||||
"326000112_26": "「違うよ、ダンナ」",
|
||||
"326000112_27": "「……ん?」",
|
||||
"326000112_28": "「これは、あたしたちの勝利さ。\\n 二課全員のね」",
|
||||
"326000112_29": "「世界蛇か……。\\n それがカルマノイズを生んでいる……」",
|
||||
"326000112_30": "「……なるほどね。少し合点がいったわ。\\n 道理でノイズとは大きく異なる性質を持っていたわけね」",
|
||||
"326000112_31": "「どういうことなんだ?」",
|
||||
"326000112_32": "「順を追って説明しましょうか。私たちの世界を基準にするけど、\\n 世界蛇の出現はこの前の一件が間違いなく初めてよね?」",
|
||||
"326000112_33": "「ああ、そのはずだ。我々はもちろん、他国であっても、\\n あれだけの脅威を見逃したというのは考えにくいだろう」",
|
||||
"326000112_34": "「そう。でも、カルマノイズは数に限りはあっても、\\n それよりかなり前から出現していたわ」",
|
||||
"326000112_35": "「……」",
|
||||
"326000112_36": "「最初、私はカルマノイズをノイズの変異種だと思っていたの。\\n けれど、実像はアルカ・ノイズに近いものだったみたい」",
|
||||
"326000112_37": "「……意図をもって作られたノイズ、ということか」",
|
||||
"326000112_38": "「大正解。さすがね。\\n そうなると大事なのは、その意図とは何か、ということ」",
|
||||
"326000112_39": "「製作者のってことだよな?」",
|
||||
"326000112_40": "「そう。それは世界蛇と通じる目的のはず。\\n 世界を食らう世界蛇が生み出したノイズ」",
|
||||
"326000112_41": "「普通に考えたら、世界蛇の手下みたいなものなんだから、\\n 偵察と邪魔者の排除みたいなものかしら」",
|
||||
"326000112_42": "「あとは……美味しそうな並行世界探し、とかね?」",
|
||||
"326000112_43": "「ぞっとしない話だ……」",
|
||||
"326000112_44": "「でもそれなら、どうやってそれを報告してるのかしら。\\n これが重要なの」",
|
||||
"326000112_45": "「作られた意図はあれど意志も知性もない。\\n そんなカルマノイズから、情報を引き出そうと思ったら――」",
|
||||
"326000112_46": "「世界蛇が、カルマノイズを戻し、\\n 取り込む形で情報を得ている、とは考えられない?」",
|
||||
"326000112_47": "「度々確認されたカルマノイズの消失現象。\\n それは世界を渡っているがための消失……」",
|
||||
"326000112_48": "「ええ。フォニックゲインの減少と消失の関係。\\n これは単純明快に考えるなら、ただの自動装置なのよ」",
|
||||
"326000112_49": "「再出現のプロセスはわからないけど、消失させるだけなら、\\n いくつか条件を整えればできるわ。今回みたいにね」",
|
||||
"326000112_50": "「装者による高いフォニックゲインを囮として引き寄せ、\\n まずは敵を無人の場所までおびき寄せる」",
|
||||
"326000112_51": "「そして、ダメージを与えると共に、引き寄せた装者が\\n フォニックゲインを抑える、という作戦だな」",
|
||||
"326000112_52": "「そういうこと。まあ出現場所やタイミング、どれだけダメージを\\n 負えば消えるとか、不明な点はまだまだ多いけどね」",
|
||||
"326000112_53": "「それでも、あれが1つの自動装置なら、\\n 決まった手順を繰り返せば、必ず同じ結果を導ける」",
|
||||
"326000112_54": "「つまりはカルマノイズの消失、という結果だな」",
|
||||
"326000112_55": "「そういうこと♪ 今回は奏ちゃんに頑張ってもらったけれど、\\n もっと情報を集めれば、作戦の幅は広がるわ」",
|
||||
"326000112_56": "「ああ、いつまでも奏だけに苦労をかけるわけにも\\n いかないからな。早速、作戦の解析も進めよう」"
|
||||
}
|
61
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61
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@ -0,0 +1,61 @@
|
||||
{
|
||||
"326000121_0": "「こんにちはッ!」",
|
||||
"326000121_1": "「お邪魔するわよ」",
|
||||
"326000121_2": "「あら、2人ともいらっしゃい」",
|
||||
"326000121_3": "「よく来てくれたな」",
|
||||
"326000121_4": "「……あれ? わたしたちギャラルホルンのアラートが\\n あったから来たんですけど――」",
|
||||
"326000121_5": "「……落ち着いているわね。\\n もしかして、もう倒したのかしら?」",
|
||||
"326000121_6": "「いや、流石に奏1人でそれは難しい。\\n しかし、先ほどの対処については完了した」",
|
||||
"326000121_7": "「……興味深いわね。\\n 一体何をしたの?」",
|
||||
"326000121_8": "「フフ……それでは私から説明しましょうか」",
|
||||
"326000121_9": "「……なるほど、カルマノイズの仮説、それに性質を\\n 利用した対処策の確立を行ったのね」",
|
||||
"326000121_10": "「わたしたちの世界では考えもしなかったわ」",
|
||||
"326000121_11": "「君たちの世界は装者も多い。\\n 必ずしも我々の世界と同じことをする必要はないさ」",
|
||||
"326000121_12": "「こちらの基本戦力は奏ちゃんだけだしね。\\n カルマノイズを倒すのが難しいがための、苦肉の策よ」",
|
||||
"326000121_13": "「そんなことないです、すごいですよッ!」",
|
||||
"326000121_14": "「ええ、この方法なら装者の少ない世界や、\\n 装者がいない世界でも被害を最小限に食い止められる」",
|
||||
"326000121_15": "「まだお試し期間だけどね。\\n とりあえずは上手くいってよかったわ」",
|
||||
"326000121_16": "「ああ、この方法ならば、来たる世界蛇との戦いで例え奏が\\n 不在でも、カルマノイズへの対処を行うことも可能かもしれん」",
|
||||
"326000121_17": "「まあ、相手の誘導を装者に頼っている現状では、そこまでの\\n 効果は見込めないが、それはこれからの課題だろう」",
|
||||
"326000121_18": "(天才・櫻井了子――)",
|
||||
"326000121_19": "(そして、わたしたちの世界と異なり、人間離れした戦闘技術は\\n ないものの、司令として、十分な知略を有する風鳴司令――)",
|
||||
"326000121_20": "(可能性の世界とはいえ、これほど心強いことはないわね)",
|
||||
"326000121_21": "「今戻ったよ。ん? 2人とも来てたのか?」",
|
||||
"326000121_22": "「こんにちはッ!」",
|
||||
"326000121_23": "「ええ、今着いたところよ。\\n 司令たちに対カルマノイズの作戦について聞いていたの」",
|
||||
"326000121_24": "「そうなのか。しかし2人が来るってわかってたら、\\n カルマノイズを撤退させずに、仕留めてもよかったな」",
|
||||
"326000121_25": "「そうだな。しかし、得る物はあったんだ。\\n これはこれでよしとすればいい」",
|
||||
"326000121_26": "「まあね。ところで、2人はすぐに戻るのか?」",
|
||||
"326000121_27": "「いえ、アラートの原因を解決してから戻る予定ですッ!」",
|
||||
"326000121_28": "「こちらのカルマノイズを片付けてね」",
|
||||
"326000121_29": "「ああ、それならよろしく頼むよ」",
|
||||
"326000121_30": "「度重なるS.O.N.G.の助力、心から感謝する」",
|
||||
"326000121_31": "「いえいえ、わたしたちも奏さんに助けられてますから」",
|
||||
"326000121_32": "「ええ。だからお互い様よ」",
|
||||
"326000121_33": "「なんだかこうしてこの3人でいるのも珍しく感じるな」",
|
||||
"326000121_34": "「確かにそうね。でも共通点ならあるわよ?」",
|
||||
"326000121_35": "「……あ、確かにそうですねッ!」",
|
||||
"326000121_36": "「装者ってところか?」",
|
||||
"326000121_37": "「ガングニール装者ってことよ。\\n わたしは元だけど」",
|
||||
"326000121_38": "「そういえば、前にそんなこと言ってたような……。\\n ん? でも、なんで今は違うギアを使ってるんだ?」",
|
||||
"326000121_39": "「いろいろあったのよ。\\n わたしが使ってたガングニールは、今はこの子のものだし」",
|
||||
"326000121_40": "「はい、大事にしてますッ!」",
|
||||
"326000121_41": "「あれ? あんたのガングニールは、\\n 確かそっちのあたしが使ってたガングニールじゃ……」",
|
||||
"326000121_42": "「そうだったんですけど、いろいろあって……」",
|
||||
"326000121_43": "「なんだかいろいろばっかりだな。\\n 時間はあるし、せっかくだから聞かせてくれよ」",
|
||||
"326000121_44": "「――っという感じです」",
|
||||
"326000121_45": "「あッ! でも、胸の欠片は消滅しましたけど、\\n 奏さんから貰ったものは、絶対に無くなったりなんかしません」",
|
||||
"326000121_46": "「本当に、あんたがガングニールを継いでくれて、\\n 向こうのあたしは、誇りに思っているだろうな」",
|
||||
"326000121_47": "「ともかく、そっちにはガングニールのペンダントが\\n 複数あったってことか」",
|
||||
"326000121_48": "「ええ。当時の二課、そしてF.I.S.にそれぞれ1つずつね」",
|
||||
"326000121_49": "「もう1つあれば、マリアさんもガングニールを纏って、\\n ガングニールトリオが誕生するんですけど」",
|
||||
"326000121_50": "「……なんかお笑いグループみたいね。\\n 仮に実現させる場合、ネーミングはもうちょっと検討したいわ」",
|
||||
"326000121_51": "「ハハッ! 確かに。\\n もう1つあれば、か……あれ?」",
|
||||
"326000121_52": "「どうかしました?」",
|
||||
"326000121_53": "「いや、そういえば――」",
|
||||
"326000121_54": "「奏ッ! カルマノイズが出現した。恐らく先ほどと\\n 同じ個体だろう。すぐに現場に向かってくれッ!」",
|
||||
"326000121_55": "「――了解ッ!」",
|
||||
"326000121_56": "「響くんとマリアくんも頼んだ。\\n 場所は奏の端末に転送する」",
|
||||
"326000121_57": "「はいッ!」",
|
||||
"326000121_58": "「了解ッ!」"
|
||||
}
|
32
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32
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@ -0,0 +1,32 @@
|
||||
{
|
||||
"326000122_0": "「よし、再生させる暇を与えるなッ!」",
|
||||
"326000122_1": "「行きますッ! はああああ――ッ!」",
|
||||
"326000122_2": "「合わせるわッ! せいッ!」",
|
||||
"326000122_3": "「奏さん、トドメを――ッ!?」",
|
||||
"326000122_4": "(あれ……? なに……これ……)",
|
||||
"326000122_5": "(視界が歪んで――)",
|
||||
"326000122_6": "「今度こそ終わりだッ!\\n はあ――ッ!!」",
|
||||
"326000122_7": "「よしッ! 終わったなッ!」",
|
||||
"326000122_8": "「ふう、これでひと安心ね。\\n ……ん? え――」",
|
||||
"326000122_9": "「…………」",
|
||||
"326000122_10": "「ぐう――ッ! うああああああッ!!」",
|
||||
"326000122_11": "「なッ!? どうしたのッ! 大丈夫ッ!?」",
|
||||
"326000122_12": "「おいッ! しっかりしろッ!」",
|
||||
"326000122_13": "「く、苦しい……、\\n あ、頭が――割れる……ううッ!」",
|
||||
"326000122_14": "「ダンナッ! すぐに医療班をッ!」",
|
||||
"326000122_15": "「……だ、大丈夫です……。\\n 少し治まってきました……」",
|
||||
"326000122_16": "「……とても大丈夫な感じではなかったわ」",
|
||||
"326000122_17": "「無理すんな、今二課のスタッフが来るッ!」",
|
||||
"326000122_18": "「本当に、大丈夫ですから……」",
|
||||
"326000122_19": "「体調の方はどうだ?」",
|
||||
"326000122_20": "「ご心配をおかけしました。\\n もうなんともないです」",
|
||||
"326000122_21": "「簡易的なメディカルチェックは行ってみたけど、健康そのものね。\\n 細かいチェックも、戻ってからきちんとした方がいいわ」",
|
||||
"326000122_22": "「はいッ!」",
|
||||
"326000122_23": "「そうね。戻ったらエルフナインにお願いしてみましょう」",
|
||||
"326000122_24": "「本当に大丈夫なんですけど……」",
|
||||
"326000122_25": "「いや、ちゃんと調べてもらいな。\\n さっきの苦しみようは尋常じゃなかった」",
|
||||
"326000122_26": "「ええ。何もないにしても、\\n しっかりと調べてから結論付けるべきだわ」",
|
||||
"326000122_27": "「わかりました……」",
|
||||
"326000122_28": "「そういうことだから、忙しないけれど\\n カルマノイズも倒したことだし、わたしたちはこのまま戻るわ」",
|
||||
"326000122_29": "「ああ、2人ともありがとうなッ!」"
|
||||
}
|
32
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32
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|
||||
{
|
||||
"326000131_0": "「ふう、ただいまーッ!」",
|
||||
"326000131_1": "「お帰りなさい、響ッ!」",
|
||||
"326000131_2": "「マリアも、お帰りなさい」",
|
||||
"326000131_3": "「お帰りなさいデース」",
|
||||
"326000131_4": "「ただいま。\\n 早速なんだけど、エルフナインはいる?」",
|
||||
"326000131_5": "「何かあったの?」",
|
||||
"326000131_6": "「この子のメディカルチェックをお願いしたいの。\\n なるべく詳細にね」",
|
||||
"326000131_7": "「え、響の……?」",
|
||||
"326000131_8": "「お疲れさん。よくやってくれた。\\n それで、響くんはどうした?」",
|
||||
"326000131_9": "「メディカルチェックをお願いしているわ。\\n ちょっと向こうで戦った時に気になることがあって」",
|
||||
"326000131_10": "「……どういうことだ?」",
|
||||
"326000131_11": "「戦闘直後に倒れたの。攻撃を受けたわけではないのだけれど、\\n 急に頭が痛いと苦しみだして……」",
|
||||
"326000131_12": "「それは心配だな……」",
|
||||
"326000131_13": "「すぐに治まったし、一時的なものだとは思うの。\\n ただ、何があるかわからないしね……」",
|
||||
"326000131_14": "「それで今はメディカルチェック中ってことか」",
|
||||
"326000131_15": "「はい。未来さんも付き添いで」",
|
||||
"326000131_16": "「エルフナインにお願いしてるデスよ」",
|
||||
"326000131_17": "「そうか……。響くんに大事がなければいいが……」",
|
||||
"326000131_18": "「……まあ予定外の事態があったとはいえ、ギャラルホルンの\\n アラートに迅速に対処できたのは喜ぶべきことだろう」",
|
||||
"326000131_19": "「ええ。それに、他にも1つ収穫があったわ」",
|
||||
"326000131_20": "「収穫……聞かせてもらえるか?」",
|
||||
"326000131_21": "「もちろん。向こうからデータも受け取ってきているから、\\n それを見ながら説明させてもらうわ」",
|
||||
"326000131_22": "「……なるほど。カルマノイズ対策か」",
|
||||
"326000131_23": "「そんな方法があったなんて……」",
|
||||
"326000131_24": "「さすがは了子さん……」",
|
||||
"326000131_25": "「このデータや方策はなるべく共有した方がいいと思うの。\\n 特に、装者の少ない世界に必要なものだから」",
|
||||
"326000131_26": "「ああ、もちろんだ。\\n 志を同じくする並行世界にも、知らせた方がいいだろうな」",
|
||||
"326000131_27": "「データについてはエルフナインくんにも手が空き次第、\\n 確認してもらおう」",
|
||||
"326000131_28": "「こちらの保持するデータによる補完もできるかもしれん。\\n ご苦労だった。ゆっくり休んでくれ」",
|
||||
"326000131_29": "「ええ、あの子のメディカルチェックの結果を確認したら、\\n ゆっくり休ませてもらうわ。……弾丸ツアーだったものね」"
|
||||
}
|
58
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58
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@ -0,0 +1,58 @@
|
||||
{
|
||||
"326000211_0": "黒い影",
|
||||
"326000211_1": "「響さんのメディカルチェックの結果ですが、\\n 特に異常は見られませんでした」",
|
||||
"326000211_2": "「よかった……」",
|
||||
"326000211_3": "「もー、心配し過ぎだよ。\\n 大丈夫だって」",
|
||||
"326000211_4": "「そうは言っても一度倒れたなんて聞けば、心配にもなるよ。\\n ……本当、気をつけてよね」",
|
||||
"326000211_5": "「それで、響さんが倒れた理由ですが、身体の方に異常は\\n なかったので、精神的なものかもしれません」",
|
||||
"326000211_6": "「その場合、疲労やストレスから来ることがほとんどなのですが、\\n 何か心当たりはありますか?」",
|
||||
"326000211_7": "「ストレス……うーん……?」",
|
||||
"326000211_8": "「思い当たることはない?」",
|
||||
"326000211_9": "「うん。これってものは思いつかないかなぁ」",
|
||||
"326000211_10": "「そうなると本人も意識していない類のものかも\\n 知れませんね……」",
|
||||
"326000211_11": "「起こらないに越したことはありませんが、もしまた少しでも\\n 体調が悪くなったらすぐに教えてください」",
|
||||
"326000211_12": "「うん、ありがとう」",
|
||||
"326000211_13": "「ご心配をおかけしました」",
|
||||
"326000211_14": "「もういいの? メディカルチェックの結果は?」",
|
||||
"326000211_15": "「身体の方に異常はありませんでした。\\n なので、精神的な負荷などが原因かと思います」",
|
||||
"326000211_16": "「心当たりはないんですけど……」",
|
||||
"326000211_17": "「……向こうで何かあったのか?\\n それこそ、立花の精神に影響を及ぼすようなことが」",
|
||||
"326000211_18": "「それこそカルマノイズと戦ったくらいね」",
|
||||
"326000211_19": "「でも、あの苦しみ方は、\\n とても精神的なものとは思えないわ……」",
|
||||
"326000211_20": "「……身体の方には本当に異常はなかったの?\\n その、可能性は低くても、何かの病気が疑われるとか――」",
|
||||
"326000211_21": "「はい。響さんに向こうで簡易的なメディカルチェックを行ったと\\n 聞いたので、こちらはなるべく詳細に行ったのですが――」",
|
||||
"326000211_22": "「どれも異常は見つからず、響さんは全くの健康体でした」",
|
||||
"326000211_23": "「そう、ならよかったわ……」",
|
||||
"326000211_24": "(思い過ごしならいいんだけれど……)",
|
||||
"326000211_25": "「もしかしたら、カルマノイズと接触したことによる\\n 一時的な負荷か何か、かも知れません」",
|
||||
"326000211_26": "「……そうね。確かにアレは精神に負荷をかける敵だし、\\n その可能性はあるかも知れないわ」",
|
||||
"326000211_27": "「ったく、あんまり人に心配かけるなよな」",
|
||||
"326000211_28": "「クリスちゃんも心配してくれたんだ?」",
|
||||
"326000211_29": "「あ、当たり前だッ!」",
|
||||
"326000211_30": "「とにかく、大事ないようで安心したぞ。\\n だが、経過は確認するべきだろう。当分無茶は禁止だ」",
|
||||
"326000211_31": "「う、わかりました……」",
|
||||
"326000211_32": "「未来くんは響くんが無茶をしないよう、見張りを頼む」",
|
||||
"326000211_33": "「はい、わかりました」",
|
||||
"326000211_34": "「さて、響くんの状況もわかったところで、先ほどの続きだ。\\n 他の世界との情報共有だが――」",
|
||||
"326000211_35": "「情報共有、ですか?」",
|
||||
"326000211_36": "「ああ。カルマノイズ対策について、有益な情報、作戦の\\n データの提供があってな。確認してもらえるか?」",
|
||||
"326000211_37": "「はい、わかりました」",
|
||||
"326000211_38": "「動き出すのはエルフナインくんの確認が完了した後になるが、\\n お前たちには、主要な並行世界にデータを届けてもらいたい」",
|
||||
"326000211_39": "「世界蛇と戦う上で、外せない戦友たちの世界にな」",
|
||||
"326000211_40": "「なるほど……了解しました」",
|
||||
"326000211_41": "「誰を先方へのメッセンジャーとするかは、追って知らせる。\\n ひとまず、お前たちはそれまで休んでいてくれ」",
|
||||
"326000211_42": "「はあ、疲れたーッ!\\n 任務よりメディカルチェックの方が大変だったよ……」",
|
||||
"326000211_43": "「響が向こうで体調崩したりするからだよ。\\n ……もう、本当に心配させないでよね?」",
|
||||
"326000211_44": "「アハハ、ごめんごめん。\\n でも、あの苦しいのはなんだったんだろう……?」",
|
||||
"326000211_45": "「どんな感じだったの?」",
|
||||
"326000211_46": "「なんか頭の中からハンマーで叩かれるような感じで、\\n 痛くて立っていられなくなっちゃって……」",
|
||||
"326000211_47": "「それに、とてつもなく嫌な感じがしたんだ」",
|
||||
"326000211_48": "「……やっぱり、もう一度メディカルチェックしてもらおうか?」",
|
||||
"326000211_49": "「も、もう大丈夫だからッ!\\n 心配しないでッ! 今はなんともないし」",
|
||||
"326000211_50": "「でも……」",
|
||||
"326000211_51": "「それにあれだけ細かくチェックしたんだから、\\n 何かあるなら見つかってるって」",
|
||||
"326000211_52": "「……うん、\\n でも、少しでも何か身体に違和感があったらすぐに言ってね?」",
|
||||
"326000211_53": "「うん、そうするねッ!」",
|
||||
"326000211_54": "「はー、お腹すいちゃった……\\n 早くご飯にしよう?」",
|
||||
"326000211_55": "「フフ、\\n それじゃ準備するからちょっと待ってて」"
|
||||
}
|
74
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74
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@ -0,0 +1,74 @@
|
||||
{
|
||||
"326000212_0": "「ふう、流石に疲れたデスよ……。\\n 少し休憩にするデス」",
|
||||
"326000212_1": "「わたしも……」",
|
||||
"326000212_2": "「2人とも最初から飛ばしすぎよ。\\n 少し休んでいなさい」",
|
||||
"326000212_3": "「そうさせてもらうデス」",
|
||||
"326000212_4": "「さて、次はどの組み合わせで戦おうか?」",
|
||||
"326000212_5": "「はいはいッ! わたし、参加したいですッ!」",
|
||||
"326000212_6": "「……あなた、大丈夫なの?」",
|
||||
"326000212_7": "「もう、響は昨日のこともあるし、\\n 今日は見学って決めていたじゃない」",
|
||||
"326000212_8": "「でも見てたら、身体がうずいてきちゃって……。\\n 1本だけ、1本だけならいいでしょ?」",
|
||||
"326000212_9": "「……仕方ないんだから。\\n でも、それならわたしも一緒にやるからね?」",
|
||||
"326000212_10": "「おお、未来とコンビッ!\\n 2人で頑張ろうッ!」",
|
||||
"326000212_11": "「なるほど。それなら相手はわたしと雪音でどうだ?」",
|
||||
"326000212_12": "「ああ、あたしは構わない」",
|
||||
"326000212_13": "「なら、わたしは少し休憩にさせてもらうわ。\\n あの子のこと、無理させないようにね」",
|
||||
"326000212_14": "「ああ、わかっている」",
|
||||
"326000212_15": "「よし。では、始めよう」",
|
||||
"326000212_16": "「はああああッ!」",
|
||||
"326000212_17": "「くッ!\\n ……どうやら身体に異常はないようだな」",
|
||||
"326000212_18": "「はい、おかげさまでッ!」",
|
||||
"326000212_19": "「――ならば遠慮なくこちらも刃を振るえるッ!」",
|
||||
"326000212_20": "「はあ、はあ、はあ……」",
|
||||
"326000212_21": "「……立花?」",
|
||||
"326000212_22": "「響ッ! わたしが援護するから――」",
|
||||
"326000212_23": "「よそ見とは余裕だな。相手は先輩だけじゃないぞッ!」",
|
||||
"326000212_24": "「きゃああああッ!」",
|
||||
"326000212_25": "「未来ッ!?」",
|
||||
"326000212_26": "「立花も小日向に気を取られすぎだッ!」",
|
||||
"326000212_27": "「ぐッ!」",
|
||||
"326000212_28": "「おりゃあああああッ!!」",
|
||||
"326000212_29": "「――くッ! そうでなくてはなッ!」",
|
||||
"326000212_30": "「――先輩ッ!」",
|
||||
"326000212_31": "「――心得たッ!」",
|
||||
"326000212_32": "「ううッ!!」",
|
||||
"326000212_33": "「響ッ!」",
|
||||
"326000212_34": "「ぐううう……がああああああッ!!」",
|
||||
"326000212_35": "「な――ッ!?」",
|
||||
"326000212_36": "「……壊れろ――ッ!!」",
|
||||
"326000212_37": "「く――ッ!」",
|
||||
"326000212_38": "「おいッ! 何かおかしくないかッ!?」",
|
||||
"326000212_39": "「響ッ!? どうしたのッ!」",
|
||||
"326000212_40": "「はあああああ――ッ!!」",
|
||||
"326000212_41": "「チッ……いきなり何キレてんだッ!\\n ――少し頭を冷やせッ!!」",
|
||||
"326000212_42": "「うわッ! ……うう」",
|
||||
"326000212_43": "「……おい、大丈夫か?」",
|
||||
"326000212_44": "「響……?」",
|
||||
"326000212_45": "「だ、大丈夫……。\\n ちょっとムキになりすぎちゃって」",
|
||||
"326000212_46": "「本当に大丈夫か? いつもの立花らしくないぞ」",
|
||||
"326000212_47": "「小日向が攻撃を受けて、冷静さを失ったのか?\\n しかし、それでは敵の思うつぼだ」",
|
||||
"326000212_48": "「えーと、その……はい……」",
|
||||
"326000212_49": "(……確かに未来がやられて、カッとなったのは確かだけど、\\n なんであんな……?)",
|
||||
"326000212_50": "「翼さん、少し休憩にしませんか?」",
|
||||
"326000212_51": "「ああ、そうだな」",
|
||||
"326000212_52": "「それでね、この先で見つけたお店なんだけど、\\n すごく可愛い小物がたくさんあって、きっと響も――」",
|
||||
"326000212_53": "「…………」",
|
||||
"326000212_54": "「……響? ねえ、響ってばッ!」",
|
||||
"326000212_55": "「うえッ!? あ、未来……?」",
|
||||
"326000212_56": "「どうしたの? 訓練で疲れちゃった?\\n 買い物は今度にしようか?」",
|
||||
"326000212_57": "「ううん、大丈夫ッ!\\n 疲れたんじゃなくて……その……」",
|
||||
"326000212_58": "「……ちょっと公園で休んでいこうか」",
|
||||
"326000212_59": "「……訓練の時の事でしょ。話して?」",
|
||||
"326000212_60": "「……未来はなんでもお見通しだね」",
|
||||
"326000212_61": "「響のことだもん」",
|
||||
"326000212_62": "「あのね、あの瞬間、確かにカッとなったんだけど、\\n それだけじゃなくて……こう、黒い気持ちが溢れてきて――」",
|
||||
"326000212_63": "「周りのみんなが敵にしか見えなくなって、倒してやる、\\n 壊してやるって、気づけばそんな風に拳を振り回してた」",
|
||||
"326000212_64": "「そんな……」",
|
||||
"326000212_65": "「おかしいよね。訓練で敵味方に分かれただけなのに、\\n そんな本当に仇みたいな――」",
|
||||
"326000212_66": "「……やっぱり、\\n もう一度、S.O.N.G.で検査してもらった方がいいよ」",
|
||||
"326000212_67": "「大丈夫だよ。\\n エルフナインちゃんも異常はないって言ってたし」",
|
||||
"326000212_68": "「ちょっと疲れが溜まってたからだと思う」",
|
||||
"326000212_69": "「だけど……」",
|
||||
"326000212_70": "「ほら、せっかくのデートなんだし、\\n もっと楽しもうッ!」",
|
||||
"326000212_71": "「うん……」"
|
||||
}
|
41
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41
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|
||||
{
|
||||
"326000221_0": "「全員、揃ったようだな。それでは始めよう」",
|
||||
"326000221_1": "「ん、他のやつらはどうしたんだ?」",
|
||||
"326000221_2": "「本当だ。あれ?」",
|
||||
"326000221_3": "「ああ、翼とマリアくん、それに調くんと切歌くんについては、\\n 先日の情報共有の件で並行世界に行ってもらっている」",
|
||||
"326000221_4": "「すぐ戻る予定にはなっているが、間の悪いことに、\\n 日本政府から緊急連絡が入ってな……」",
|
||||
"326000221_5": "「緊急連絡、ですか……?」",
|
||||
"326000221_6": "「なんでも、国内にアルカ・ノイズが持ち込まれた\\n 可能性があるとのことだ」",
|
||||
"326000221_7": "「アルカ・ノイズがッ!?」",
|
||||
"326000221_8": "「また錬金術師どもかよッ!」",
|
||||
"326000221_9": "「いえ、それがどうもそうではないようです」",
|
||||
"326000221_10": "「え? 錬金術師じゃない……?」",
|
||||
"326000221_11": "「以前のバルベルデでのことは覚えているだろう。\\n 反政府側にアルカ・ノイズが流通していた……」",
|
||||
"326000221_12": "「……ああ、嫌ってほどにな」",
|
||||
"326000221_13": "「要はそれと近い状況だ。国内の反社会勢力が\\n アルカ・ノイズを入手したという情報が入った」",
|
||||
"326000221_14": "「国際指名手配されていた、アルカ・ノイズなども扱う非合法の\\n ブローカーが先日逮捕されたのですが――」",
|
||||
"326000221_15": "「その時に持っていた取引相手のリストに、どうも日本の\\n 反社会的組織の人物の名前があったようで……」",
|
||||
"326000221_16": "「そんな……」",
|
||||
"326000221_17": "「今は調査部の方で既に探りを入れている状況だ」",
|
||||
"326000221_18": "「場所はわかってないのか?」",
|
||||
"326000221_19": "「アルカ・ノイズの反応は検知されていないんです。\\n なので、まだ召喚されていないと思われます」",
|
||||
"326000221_20": "「使われるまでわからないってことか。くそッ!」",
|
||||
"326000221_21": "「そのための俺たちだ。\\n お前たちは緊急出動に備えて準備を――」",
|
||||
"326000221_22": "「司令。緒川さんから連絡です」",
|
||||
"326000221_23": "「どうやら待ち望んでいた連絡が来たようだな。\\n 繋いでくれ」",
|
||||
"326000221_24": "「こちら緒川です。アルカ・ノイズの場所が判明しました」",
|
||||
"326000221_25": "「どこだ?」",
|
||||
"326000221_26": "「港沿いにある工場でした。\\n 詳しい場所を転送します」",
|
||||
"326000221_27": "「どうやらそこで禁制の品を保管しているようで、\\n その防備のために、アルカ・ノイズを購入したと思われます」",
|
||||
"326000221_28": "「……やはりそんなところだったか」",
|
||||
"326000221_29": "「今ならまだアルカ・ノイズが召喚されていないので、\\n 単独での制圧も可能かもしれません。どうしますか?」",
|
||||
"326000221_30": "「いや、場所がわかっただけで十分だ。\\n 監視だけ続けてくれ」",
|
||||
"326000221_31": "「了解しました」",
|
||||
"326000221_32": "「緒川さんから場所の情報が転送されてきました。\\n ……場所は東京湾の近くですね。こんなに近いなんて……」",
|
||||
"326000221_33": "「灯台下暗しとはよくいったものですね」",
|
||||
"326000221_34": "「ああ、だが好都合だ。場所については判明した。物が物、\\n そして相手が相手だ。警察組織と連携した作戦を行う」",
|
||||
"326000221_35": "「あたしらはアルカ・ノイズの排除が目的でいいんだな?」",
|
||||
"326000221_36": "「そうだ。アルカ・ノイズを召喚させずに無力化できれば\\n 僥倖だが、そう上手く事は運ばないだろう」",
|
||||
"326000221_37": "「アルカ・ノイズの数はそう多くはないと思うが、\\n 万が一を考えて、全員で現場にあたってくれ」",
|
||||
"326000221_38": "「わかりましたッ!」"
|
||||
}
|
88
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|
||||
{
|
||||
"326000222_0": "「チッ……やっぱりこうなったか」",
|
||||
"326000222_1": "「アルカ・ノイズ……使われちゃったね」",
|
||||
"326000222_2": "「でも、わたしたちがいるから大丈夫ッ!」",
|
||||
"326000222_3": "「そうだな。\\n さっさと終わらせて、後は警察にバトンタッチだッ!」",
|
||||
"326000222_4": "「はああああッ!」",
|
||||
"326000222_5": "「残りはッ!?」",
|
||||
"326000222_6": "「大分減ってきたよッ!」",
|
||||
"326000222_7": "「思ったより大量に買い込んでいたみたいだが、\\n あたしたちの敵じゃないッ!」",
|
||||
"326000222_8": "「よし、次――。なッ!?」",
|
||||
"326000222_9": "「どうして警察の人がッ!?」",
|
||||
"326000222_10": "「お、俺だって手柄を立てて昇進を――ッ!」",
|
||||
"326000222_11": "「逃げてくださいッ!」",
|
||||
"326000222_12": "「おいッ! 戻ってこいッ!\\n 特異災害の相手は俺たちの役目じゃないッ!」",
|
||||
"326000222_13": "「こんな少女たちだって戦っているんだ、俺だって――ッ!」",
|
||||
"326000222_14": "「……え、き、効かないッ!? そんな――」",
|
||||
"326000222_15": "「――くそったれッ!」",
|
||||
"326000222_16": "「うわああああああ――ッ!!」",
|
||||
"326000222_17": "「間に合わなかった……」",
|
||||
"326000222_18": "「……ああああああッ!!」",
|
||||
"326000222_19": "「ひ、響ッ!?」",
|
||||
"326000222_20": "「コイツらのせいで――ッ!」",
|
||||
"326000222_21": "「おいッ! 無茶に突っ込むなッ!\\n ……ダメか。あたしらで援護するぞッ!」",
|
||||
"326000222_22": "「う、うんッ!」",
|
||||
"326000222_23": "「はあああああああッ!!」",
|
||||
"326000222_24": "「1人で突っ走りやがってッ! 援護する身にもなれッ!」",
|
||||
"326000222_25": "「わたしが響を護るッ!」",
|
||||
"326000222_26": "「はあッ、はあッ……」",
|
||||
"326000222_27": "「今ので全部だな。\\n まったく、この前といいどうしたんだ――ッ!?」",
|
||||
"326000222_28": "「おいッ! どういうつもりだッ!?」",
|
||||
"326000222_29": "「響ッ!? どうしたのッ!?」",
|
||||
"326000222_30": "「……がああああああッ!!」",
|
||||
"326000222_31": "「警官隊の方へッ!?」",
|
||||
"326000222_32": "「バカッ! 何やってんだッ!」",
|
||||
"326000222_33": "「響ッ!」",
|
||||
"326000222_34": "「――ッ!! があッ!」",
|
||||
"326000222_35": "「きゃあああッ!?」",
|
||||
"326000222_36": "「大丈夫かッ!」",
|
||||
"326000222_37": "「う、うん……」",
|
||||
"326000222_38": "「あいつ、一体どうしちまったっていうんだッ!」",
|
||||
"326000222_39": "「どうしたッ! 何があったッ!」",
|
||||
"326000222_40": "「どうもこうもあるかッ! あのバカが暴走してるッ!」",
|
||||
"326000222_41": "「なんだとッ!?」",
|
||||
"326000222_42": "「響の様子がおかしくて……。アルカ・ノイズは倒したのに、\\n 今度はわたしたちや警察の人に拳を向けてきて――」",
|
||||
"326000222_43": "「くッ……わかったッ! 1分でいいッ!\\n 響くんの注意を引いてくれッ!」",
|
||||
"326000222_44": "「1分って……そんな短時間で何を――ッ!?\\n おいッ!」",
|
||||
"326000222_45": "「がああああッ!!」",
|
||||
"326000222_46": "「ぐあ……ッ!\\n ったく、大人しくしてろッ!」",
|
||||
"326000222_47": "「――ッ!?」",
|
||||
"326000222_48": "「響ッ! 聞こえるッ!?\\n 正気に戻ってッ!」",
|
||||
"326000222_49": "「うううう……」",
|
||||
"326000222_50": "「なんだ、あいつ……頭を押さえて……?」",
|
||||
"326000222_51": "「頭痛……?」",
|
||||
"326000222_52": "「ぐうう……ああああッ!!」",
|
||||
"326000222_53": "「そんな、響から瘴気がッ!?」",
|
||||
"326000222_54": "「一体、何がどうなってるんだよッ!?\\n おいッ! とにかく今は呼びかけ続けろッ!」",
|
||||
"326000222_55": "「う、うんッ! ひび――」",
|
||||
"326000222_56": "「きゃあああッ!?」",
|
||||
"326000222_57": "「なッ! こうなったら怪我させてでも止めるしか――」",
|
||||
"326000222_58": "「その役目は俺に任せろッ!!」",
|
||||
"326000222_59": "「――おっさんッ!?」",
|
||||
"326000222_60": "「お前たちは下がっていろッ!」",
|
||||
"326000222_61": "「弦十郎さん……響をお願いします」",
|
||||
"326000222_62": "「ああッ!」",
|
||||
"326000222_63": "「うう……があああああッ!!」",
|
||||
"326000222_64": "「我を失っている、といった状況だな。\\n とにかく、連れ帰って調べてみるしかないだろう」",
|
||||
"326000222_65": "「があ――ッ!!」",
|
||||
"326000222_66": "「おおおおおおおッ!!」",
|
||||
"326000222_67": "「――ッ!? あ…………」",
|
||||
"326000222_68": "「響ッ!?」",
|
||||
"326000222_69": "「ふう……心配ない、気絶させただけだ。\\n 今のうちに響くんを運ぶぞッ!」",
|
||||
"326000222_70": "「これは……ッ!?」",
|
||||
"326000222_71": "「響の容体はッ!?」",
|
||||
"326000222_72": "「身体については前回同様、おかしなところは見られません。\\n ですが――脳波が著しく乱れています」",
|
||||
"326000222_73": "「脳波って……どういうことだ?」",
|
||||
"326000222_74": "「……わかりません。\\n 精神に何か大きな負荷がかかっているとしか……」",
|
||||
"326000222_75": "「精神に……?」",
|
||||
"326000222_76": "「はい……。\\n 脳波の数値が通常では考えられないものになっています」",
|
||||
"326000222_77": "「こんな異常な状態が続けば、\\n 響さんの精神にどんな影響が現れるかわかりません」",
|
||||
"326000222_78": "「そんなッ!」",
|
||||
"326000222_79": "「それに、先ほどの戦闘時に響さんが発した瘴気は、\\n カルマノイズを上回る濃度でした」",
|
||||
"326000222_80": "「これはただの病気などではありません。\\n なんらかの外的要因があるとしか……」",
|
||||
"326000222_81": "「響を……響を助ける方法は何かないのッ!?」",
|
||||
"326000222_82": "「……今はなんとも言えません。\\n でも、必ず響さんを助ける方法を見つけてみせます」",
|
||||
"326000222_83": "「……こいつのこと、頼んだぞ」",
|
||||
"326000222_84": "「はい」",
|
||||
"326000222_85": "「響……」"
|
||||
}
|
12
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12
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@ -0,0 +1,12 @@
|
||||
{
|
||||
"326000311_0": "仮想脳領域への侵入",
|
||||
"326000311_1": "「……あれ、ここは――。一体?」",
|
||||
"326000311_2": "(なんだろう、頭にモヤがかかったみたいな感じがする――)",
|
||||
"326000311_3": "(……確か、悪い人たちがアルカ・ノイズを持ち込んで、\\n わたしたちはそれを倒そうと出撃して――)",
|
||||
"326000311_4": "「……それから、どうしたんだっけ……?\\n 戦い始めたのは覚えているけど……」",
|
||||
"326000311_5": "(……そうだ、アルカ・ノイズと戦っているところに、\\n 警察の人が――)",
|
||||
"326000311_6": "「うわああああああ――ッ!!」",
|
||||
"326000311_7": "「また、人を襲って――ッ!!」",
|
||||
"326000311_8": "「Balwisyall Nescell gungnir tron――」",
|
||||
"326000311_9": "「これ以上は、わたしが許さないッ!!」"
|
||||
}
|
19
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@ -0,0 +1,19 @@
|
||||
{
|
||||
"326000312_0": "「はあああああッ!」",
|
||||
"326000312_1": "「これで――ラストッ!!」",
|
||||
"326000312_2": "「はあッ、はあッ……。\\n これで、アルカ・ノイズは全部倒し――ッ!?」",
|
||||
"326000312_3": "「……あれ? なんで、わたしの拳に血が……?\\n アルカ・ノイズは血なんて流れないのに……?」",
|
||||
"326000312_4": "「…………」",
|
||||
"326000312_5": "「…………」",
|
||||
"326000312_6": "「…………」",
|
||||
"326000312_7": "「…………え? どうして?\\n みんなが、倒れて、血を――ッ!?」",
|
||||
"326000312_8": "(……わたしが、やったの……?)",
|
||||
"326000312_9": "(拳に血が……それに、倒れている翼さんとクリスちゃん……、\\n 未来にも……拳の、痕、が…………?)",
|
||||
"326000312_10": "「違うッ!\\n わたしは、ただ、アルカ・ノイズを倒しただけで――ッ!」",
|
||||
"326000312_11": "(…………倒した? 消えるんじゃなくて、アルカ・ノイズが、\\n 血を流して、倒れた……?)",
|
||||
"326000312_12": "(そんな……それじゃ、わたしが殴ったのは――ッ!?)",
|
||||
"326000312_13": "「そんなわけないッ!\\n だって、さっき人が、分解されて――だからッ!」",
|
||||
"326000312_14": "(殴った、感触が、その血が――拳に、残ってるのに……?)",
|
||||
"326000312_15": "「違う……違う違う違うよッ!!\\n そんな、そんなんじゃ――ッ!!」",
|
||||
"326000312_16": "「違うよ……誰か、違うと言ってよ……。\\n こんな……こんな酷いこと……、わたしは――ッ!!」"
|
||||
}
|
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@ -0,0 +1,93 @@
|
||||
{
|
||||
"326000321_0": "「……それで、響くんの容体は?」",
|
||||
"326000321_1": "「今は未来さんがついてくれていますが、相変わらず脳波の\\n 乱れが大きくて……危険な状態が続いています」",
|
||||
"326000321_2": "「それで、原因はなんなんだ?」",
|
||||
"326000321_3": "「……わかりません」",
|
||||
"326000321_4": "「ただ、あのとき――、響さんが発した瘴気からしても、\\n 普通の病気などではないでしょう」",
|
||||
"326000321_5": "「なんらかの超常的な現象や、それに類する攻撃を受けたという\\n 可能性が考えられます」",
|
||||
"326000321_6": "「超常的な攻撃……?」",
|
||||
"326000321_7": "「やはり、先日の並行世界でのことが原因と見るべきか」",
|
||||
"326000321_8": "「ですが、出現したカルマノイズは、\\n これまで倒したことのある個体であると報告を受けています」",
|
||||
"326000321_9": "「それに、一緒に行ったマリアさんには何も異常がみられませんでした」",
|
||||
"326000321_10": "「……他に考えられる原因としては、\\n 世界蛇、ウロボロスという組織との接触か」",
|
||||
"326000321_11": "「それならあたしたちも接触してる。\\n どうして、あいつだけが――」",
|
||||
"326000321_12": "「……そうだ、そんなあなたにピッタリの\\n プレゼントをあげるわ」",
|
||||
"326000321_13": "「え――なッ!? グハッ!」",
|
||||
"326000321_14": "「響ッ!?」",
|
||||
"326000321_15": "「だ、大丈夫……」",
|
||||
"326000321_16": "「きっと気に入ってくれると思うわ。\\n ただし、この場所から生きて帰れたらだけどね」",
|
||||
"326000321_17": "「まさか……アレなのか?\\n でも、他に心当たりなんて……」",
|
||||
"326000321_18": "「もしかして、何か心当たりがあるんですか?\\n 確証がなくても構いません。教えてもらえませんか?」",
|
||||
"326000321_19": "「……ああ。あの蛇と戦った時のことなんだが――」",
|
||||
"326000321_20": "「そんなことが……」",
|
||||
"326000321_21": "「あの場でもあの後も、あいつに特になんの異変もなかった。\\n だからあたしも忘れてたけど、確かに何かの攻撃を受けたんだ」",
|
||||
"326000321_22": "「……可能性はありますね。その時の攻撃は響さんの頭に\\n 当たったんですよね?」",
|
||||
"326000321_23": "「ああ。頭が弾かれたようにのけぞってた」",
|
||||
"326000321_24": "「そうなると、その時に響さんの脳になんらかの影響を\\n 及ぼしたのかもしれません。だとするなら、方法はあります」",
|
||||
"326000321_25": "「その方法とは?」",
|
||||
"326000321_26": "「はい。原因が脳に、しかも外からの影響によって発生したもの\\n ならば、もしかしたらあれが使えるかもしれません」",
|
||||
"326000321_27": "「使えるって、何をだ?」",
|
||||
"326000321_28": "「『電界顕微観測鏡』です」",
|
||||
"326000321_29": "「電界顕微観測鏡は以前、LiNKERが脳のどこに作用しているかを\\n 調べるために使ったものです」",
|
||||
"326000321_30": "「前に脳領域に入るために使った機械か?\\n あたしは話で聞いただけだけど」",
|
||||
"326000321_31": "「はい。正確には脳領域ではなく、\\n 電界顕微観測鏡を使って創りだされた、仮想脳領域になります」",
|
||||
"326000321_32": "「……それを使えば、響を助けられるの?」",
|
||||
"326000321_33": "「……わかりません。けれど、響さんの脳を蝕む原因を見つけ出す\\n ことができたなら、治療も可能になるかも知れません」",
|
||||
"326000321_34": "「なら、やるしかないな」",
|
||||
"326000321_35": "「ですが、この装置には危険もあります」",
|
||||
"326000321_36": "「他者の意識下の世界へ自己の意識を送ることは、意識の融合や\\n 自己意識の散逸、消失を起こしてしまうことも――」",
|
||||
"326000321_37": "「それでも、それが響を救う唯一の方法なら――」",
|
||||
"326000321_38": "「ああ、迷う余地なんか、これっぽっちもないな」",
|
||||
"326000321_39": "「……エルフナインちゃん、その危険って、響にもあるの?」",
|
||||
"326000321_40": "「完全にゼロとはいきませんが、干渉するのは仮想脳領域に\\n なるので、被験者への負担はそう大きくありません」",
|
||||
"326000321_41": "「恐らく、響さんの容体が悪化するような原因になることは\\n ないと思います」",
|
||||
"326000321_42": "「よかった。それなら心置きなく響を助けに行ける……」",
|
||||
"326000321_43": "「……わかりました」",
|
||||
"326000321_44": "「では準備をするので、少し待っていてください。\\n 装置はあれから増やして、今はちょうど4つありますから」",
|
||||
"326000321_45": "「4つ……って、お前も行くつもりかッ!?」",
|
||||
"326000321_46": "「はい。他人の仮想脳領域に入ったことがあるのはボクだけです。\\n 少しでも、力にならせてください」",
|
||||
"326000321_47": "「響さんを救いたい気持ちは、ボクも同じですから……」",
|
||||
"326000321_48": "「エルフナインちゃん……」",
|
||||
"326000321_49": "「わかった、一緒にこいつを助けようッ!」",
|
||||
"326000321_50": "「みなさん、準備はいいですか?」",
|
||||
"326000321_51": "「ああ、いつでも大丈夫だッ!」",
|
||||
"326000321_52": "「わたしも大丈夫。早く響を助けにッ!」",
|
||||
"326000321_53": "「はい、では行きますッ!」",
|
||||
"326000321_54": "「ここが、響の仮想脳領域?」",
|
||||
"326000321_55": "「見覚えがある街並みだな」",
|
||||
"326000321_56": "「ここは、響さんの記憶や認識に基づいて構築された\\n 仮想世界ですから」",
|
||||
"326000321_57": "「ただ、現実とは違い、響さん個人の認識や印象の強さが\\n 仮想世界に影響を及ぼすことがあります」",
|
||||
"326000321_58": "「決して現実とイコールだとは思わないでください」",
|
||||
"326000321_59": "「……言われてみれば、向こうに見えるリディアンの校舎とか、\\n カ・ディンギルの起動で破壊される前の校舎だね」",
|
||||
"326000321_60": "「ああ、あたしが通う前のリディアンだ。\\n こいつの中だと昔のリディアンの印象が強いってことか」",
|
||||
"326000321_61": "「それで、ここで具体的には何をすればいいんだ?\\n 確か脳を蝕む原因を探し出すんだったよな?」",
|
||||
"326000321_62": "「はい。この仮想世界のどこかにある、異物を探すんです」",
|
||||
"326000321_63": "「響さんに影響を与えているなんらかの異物、響さんを形作る\\n ものではないモノ、記憶や認識にない何かがあるはずです」",
|
||||
"326000321_64": "「異物……どんなものなんだろう」",
|
||||
"326000321_65": "「見てすぐわかるようなものなのか?」",
|
||||
"326000321_66": "「どうでしょう……。ただ、瘴気の原因でもあるはずなので、\\n 見てわかる可能性は高いと思います」",
|
||||
"326000321_67": "「それなら、なんとかなりそうだね」",
|
||||
"326000321_68": "「それを見つけるまで、ひたすら歩いて探せばいいのか?」",
|
||||
"326000321_69": "「はい。ただ響さんの状況からしても、何かあるとするなら、\\n より深い領域だと思われます」",
|
||||
"326000321_70": "「ボクたちは今、表層から干渉している状況なので、\\n この辺りで見つかることはないと思います」",
|
||||
"326000321_71": "「より深い領域……階層まで調べないと」",
|
||||
"326000321_72": "「そこには、どう行けばいいのかな?」",
|
||||
"326000321_73": "「進んで行けば、おのずと干渉することになると思います」",
|
||||
"326000321_74": "「とにかく進めばいい、ってことかな?」",
|
||||
"326000321_75": "「そうなります。道に行き止まりはなく、全て繋がっていると\\n 思ってください。ボクらが歩いただけ、先に進めるでしょう」",
|
||||
"326000321_76": "「そういうことなら、\\n ひとまずリディアン辺りに向かって歩いてみるか」",
|
||||
"326000321_77": "「こう見ると、懐かしい……」",
|
||||
"326000321_78": "「そうなのか?」",
|
||||
"326000321_79": "「うん、高校生になって初めて通った校舎だからね」",
|
||||
"326000321_80": "「響さんの中での印象は、今の校舎よりこちらの方が\\n 強いんだと思います。理由まではわかりませんけど……」",
|
||||
"326000321_81": "「きっと壊れちゃったからこそ、なんじゃないかな。\\n 響ならきっと……」",
|
||||
"326000321_82": "「……護れなかったから、ってやつか。\\n フィーネとの戦いで全部壊れちまったもんな……」",
|
||||
"326000321_83": "「うん……」",
|
||||
"326000321_84": "「あたしはこのリディアンは知らないけど、\\n 護れなかったのは同じだから、気持ちもわか――」",
|
||||
"326000321_85": "「ノイズッ!?」",
|
||||
"326000321_86": "「異物ってまさかこれかッ!?」",
|
||||
"326000321_87": "「いえ、違います。ノイズを始めとして、戦ってきた敵なども\\n 響さんを構成する一部なんです。だから、これは――」",
|
||||
"326000321_88": "「単なる邪魔者ってところかッ!」",
|
||||
"326000321_89": "「――響を助ける邪魔なんてさせないッ!!」",
|
||||
"326000321_90": "「Rei shen shou jing rei zizzl――」"
|
||||
}
|
32
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32
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|
||||
{
|
||||
"326000331_0": "「はあ――ッ!」",
|
||||
"326000331_1": "「おふたりとも、油断しないでください。\\n ここでは現実での常識が通用しません、何が起きるか――」",
|
||||
"326000331_2": "「なッ!? いきなり目の前って、そんなのありかよッ!」",
|
||||
"326000331_3": "「わッ!?」",
|
||||
"326000331_4": "「くそッ! ここからじゃ届かねえ――ッ!!」",
|
||||
"326000331_5": "「エルフナインちゃんッ!」",
|
||||
"326000331_6": "「――ッ!!」",
|
||||
"326000331_7": "「……あれ? ここは……。\\n 戻ってきた……?」",
|
||||
"326000331_8": "「消えた……? まさか、やられちまったのかッ!?」",
|
||||
"326000331_9": "「ううん、ノイズが触れる前に、\\n エルフナインちゃんが消えちゃった……」",
|
||||
"326000331_10": "「……どういうことだよ、一体何があったんだ……?」",
|
||||
"326000331_11": "「わからない……、\\n とりあえず今は残りのノイズを倒さないと」",
|
||||
"326000331_12": "「……そうだな、わかった」",
|
||||
"326000331_13": "「あらかた片付いたな」",
|
||||
"326000331_14": "「でも、エルフナインちゃんはどこへ行っちゃったの……?」",
|
||||
"326000331_15": "「ちくしょう、どこへ行ったんだッ!」",
|
||||
"326000331_16": "「……そのうち会えるかもしれないし、先に進むしかないか」",
|
||||
"326000331_17": "「うん……」",
|
||||
"326000331_18": "「……再接続できない。どうして……?」",
|
||||
"326000331_19": "(考えられるのは、響さんの深層心理によって、\\n 接続を拒否されている……?)",
|
||||
"326000331_20": "(でも、どうしてボクだけ……? 戦えないから?\\n それとも別の理由なのか……)",
|
||||
"326000331_21": "「どちらにしても、今はクリスさんと未来さんに任せるしかない\\n みたいですね……」",
|
||||
"326000331_22": "「……なあ、さっきくぐったのは間違いなく\\n リディアンの正門だよな?」",
|
||||
"326000331_23": "「そのはずだけど……」",
|
||||
"326000331_24": "「昔のリディアンってのは、門をくぐったら即ライブ会場なんて\\n アバンギャルドな作りをしていたのか……?」",
|
||||
"326000331_25": "「もう、そんなわけないでしょ」",
|
||||
"326000331_26": "「エルフナインちゃんの言っていた現実と同じとは限らないって、\\n こういうこともあるって意味だったんじゃないかな?」",
|
||||
"326000331_27": "「そんなところか。\\n それにしてもライブ会場に着くなんてな」",
|
||||
"326000331_28": "「……ここもよく覚えてる場所なんだろ」",
|
||||
"326000331_29": "「……うん。きっと――、入ってみよう」"
|
||||
}
|
10
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10
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@ -0,0 +1,10 @@
|
||||
{
|
||||
"326000332_0": "「うう……あああ……」",
|
||||
"326000332_1": "「違う、わたしはみんなを傷つけたくないのに――」",
|
||||
"326000332_2": "「違う、違う……拳のこれだって血じゃないッ!\\n わたしはみんなを傷つけてなんか……」",
|
||||
"326000332_3": "「こんなの……こんなの全部嘘だよッ!」",
|
||||
"326000332_4": "「嘘だよ……嘘だって、言ってよ……誰か……」",
|
||||
"326000332_5": "「フフ、嘘ならそれでいいのかな?」",
|
||||
"326000332_6": "「……え……」",
|
||||
"326000332_7": "「わたしのプレゼント、気に入ってくれたかしら?」"
|
||||
}
|
34
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34
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|
||||
{
|
||||
"326000411_0": "芽吹く悪意",
|
||||
"326000411_1": "「どうして……ベルちゃんがここに……?」",
|
||||
"326000411_2": "「さあ、どうしてかしらね。それよりわたしからの\\n プレゼント、楽しんでくれているみたいね」",
|
||||
"326000411_3": "「プレ……ゼント……?」",
|
||||
"326000411_4": "「……そうだ、そんなあなたにピッタリの\\n プレゼントをあげるわ」",
|
||||
"326000411_5": "「え――なッ!? グハッ!」",
|
||||
"326000411_6": "「ひょっとして、あの時の――」",
|
||||
"326000411_7": "「そうよ。思い出してくれた?」",
|
||||
"326000411_8": "「あれって一体?」",
|
||||
"326000411_9": "「『悪意の種』」",
|
||||
"326000411_10": "「それが今、やっと芽吹いた」",
|
||||
"326000411_11": "「悪意の種……?\\n どうして、こんなことを……」",
|
||||
"326000411_12": "「わたし、あなたにとても興味があるの」",
|
||||
"326000411_13": "「わたしに……?」",
|
||||
"326000411_14": "「ええ、あなた自身に、\\n そして、あなたが奏でる絶望の歌に、ね」",
|
||||
"326000411_15": "「――ッ!?」",
|
||||
"326000411_16": "「いつも仲間を、その絆を信じて拳を振るうあなたが、\\n 自らの手でそれを壊せば、きっと絶望する……」",
|
||||
"326000411_17": "「その時、あなたはどんな声で泣き、\\n どんな絶望の歌を奏でるのか、それが聴きたいの」",
|
||||
"326000411_18": "「……わたしは、絶望なんてしないッ!」",
|
||||
"326000411_19": "「フフ、人間は絶望する生き物だもの。\\n 抗うことなんてできないわ」",
|
||||
"326000411_20": "「お願い、ベルちゃん……。\\n こんなこともうやめて……」",
|
||||
"326000411_21": "「わたしにお願いしても無駄よ。\\n それに――あら?」",
|
||||
"326000411_22": "「フフ……いろいろと楽しくなりそうね。\\n まあ、せいぜい頑張って抗ってみてちょうだい」",
|
||||
"326000411_23": "「ベルちゃん……」",
|
||||
"326000411_24": "「ここではあなた1人だけ、傍には誰もいない。\\n もちろん誰も助けてくれない……」",
|
||||
"326000411_25": "「あなたの前には敵しか現れない。\\n 誰もがあなたの破滅を望み、あなたを壊そうとしてくる……」",
|
||||
"326000411_26": "「――それでもあなたは、絶望せずにいられるのかしら?」",
|
||||
"326000411_27": "「待ってッ! ベルちゃんッ!\\n ――待ってよッ!」",
|
||||
"326000411_28": "「消えちゃった……」",
|
||||
"326000411_29": "「…………」",
|
||||
"326000411_30": "「だ、誰ッ!\\n ――え…………?」",
|
||||
"326000411_31": "「奏……さん……?」"
|
||||
}
|
22
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22
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@ -0,0 +1,22 @@
|
||||
{
|
||||
"326000412_0": "「……ッ!」",
|
||||
"326000412_1": "「そんな……どうして奏さんがッ!」",
|
||||
"326000412_2": "「どうしたの? やられちゃうわよ」",
|
||||
"326000412_3": "「くッ!」",
|
||||
"326000412_4": "「……偽者だと、わかっていても、わたしは――」",
|
||||
"326000412_5": "「仲間を殴れない?\\n ついこの前、仲間に拳を向けていたのに?」",
|
||||
"326000412_6": "「向けてなんてないッ!\\n さっき居たみんなは、偽者だよッ!」",
|
||||
"326000412_7": "「そのことじゃないわ。\\n フフ、忘れているなら見せてあげる」",
|
||||
"326000412_8": "「え……?」",
|
||||
"326000412_9": "「――ッ!! があッ!」",
|
||||
"326000412_10": "「きゃあああッ!?」",
|
||||
"326000412_11": "「大丈夫かッ!」",
|
||||
"326000412_12": "「う、うん……」",
|
||||
"326000412_13": "「あいつ、一体どうしちまったっていうんだッ!」",
|
||||
"326000412_14": "「がああああッ!!」",
|
||||
"326000412_15": "(これは……幻覚とかじゃない。\\n ほんの少しだけど、覚えてる……)",
|
||||
"326000412_16": "「そんな……。\\n わたし、本当に未来やクリスちゃんを……」",
|
||||
"326000412_17": "「わかった?\\n それじゃ、再開しましょう」",
|
||||
"326000412_18": "「わたしは――わたしはどうしてッ!」",
|
||||
"326000412_19": "「フフ……」"
|
||||
}
|
12
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12
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@ -0,0 +1,12 @@
|
||||
{
|
||||
"326000421_0": "「……ッ!」",
|
||||
"326000421_1": "「うぐッ……」",
|
||||
"326000421_2": "(わたし、このままじゃ……。\\n 戦うしかないの……?)",
|
||||
"326000421_3": "「もう終わりかしら。あなたの死に叫ぶ歌が、\\n 意外と早く聴けるかもしれないわね」",
|
||||
"326000421_4": "「死ぬ……?」",
|
||||
"326000421_5": "「――生きるのを諦めるなッ!」",
|
||||
"326000421_6": "「……そうだ、わたしは奏さんからあのバトンを――。\\n だからッ! 諦めるわけにはいかないッ!」",
|
||||
"326000421_7": "「やっとやる気になったみたいね」",
|
||||
"326000421_8": "(――ごめんなさい、奏さん)",
|
||||
"326000421_9": "「戦うことが正しいとは思わない……。\\n でもッ! わたしはこの拳で生き抜いてみせるッ!」"
|
||||
}
|
28
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28
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@ -0,0 +1,28 @@
|
||||
{
|
||||
"326000422_0": "「…………」",
|
||||
"326000422_1": "(奏さん……)",
|
||||
"326000422_2": "「流石、そうこなくっちゃねッ!\\n さて、次は一体どんな敵が現れるかしら?」",
|
||||
"326000422_3": "(……次……)",
|
||||
"326000422_4": "「――ねえ、仲間を直接殴り倒した感触はどうだった?」",
|
||||
"326000422_5": "「――ッ!?」",
|
||||
"326000422_6": "「自分の意志で、仲間を殴り倒したのは初めて?\\n どう? ノイズたちを倒すのと変わらないでしょう?」",
|
||||
"326000422_7": "「……そんなわけないッ!\\n 最悪の、気分……だよ……」",
|
||||
"326000422_8": "(偽物だとしても、この拳に感触が残ってる。\\n 仲間を倒した感触、奏さんを殴った感触が……ッ!)",
|
||||
"326000422_9": "「もう、こんなのやめようよ」",
|
||||
"326000422_10": "「それは無理。\\n だってわたしは、ただの傍観者だから」",
|
||||
"326000422_11": "「傍観者……?」",
|
||||
"326000422_12": "「わたしはあなたに植え付けた、悪意の種に付随している\\n 残留思念のようなもの。ただのガイドに過ぎないわ」",
|
||||
"326000422_13": "「だから、誰もやめさせることなんてできない」",
|
||||
"326000422_14": "「あなたは、深淵へと落ちていくしかないの」",
|
||||
"326000422_15": "「……やっぱり、ここは、響の運命を変えた場所――、\\n ツヴァイウィングのライブ会場だった場所だと思う」",
|
||||
"326000422_16": "「……ここが……」",
|
||||
"326000422_17": "「……なら、このノイズどもも、その記憶に繋がる敵ってことか」",
|
||||
"326000422_18": "「ノイズがこんなに……」",
|
||||
"326000422_19": "「いいじゃないか。\\n ちょうど退屈してきたところだッ!」",
|
||||
"326000422_20": "「Killiter Ichaival tron――」",
|
||||
"326000422_21": "「さあ、どいつからでもかかってきやがれッ!!」",
|
||||
"326000422_22": "「く、クリスッ! あれ――ッ!?」",
|
||||
"326000422_23": "「あん……? なッ!? おい――ッ!!」",
|
||||
"326000422_24": "「…………」",
|
||||
"326000422_25": "「どうして、奏さんがわたしたちを――ッ!?」"
|
||||
}
|
23
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23
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@ -0,0 +1,23 @@
|
||||
{
|
||||
"326000431_0": "「くそッ! なんで攻撃してくるんだよッ!」",
|
||||
"326000431_1": "「わ、わからないよッ!」",
|
||||
"326000431_2": "「――ッ!」",
|
||||
"326000431_3": "「うぐッ……」",
|
||||
"326000431_4": "「クリスッ!」",
|
||||
"326000431_5": "「あいつも倒さなきゃいけないのかよッ!」",
|
||||
"326000431_6": "「わたしもわからない……でもこのままじゃ……」",
|
||||
"326000431_7": "「――ッ!」",
|
||||
"326000431_8": "「はああああああッ!!」",
|
||||
"326000431_9": "「今度はなんだッ!?」",
|
||||
"326000431_10": "「つ、翼さんッ!?」",
|
||||
"326000431_11": "「遅れてすまなかった。2人とも」",
|
||||
"326000431_12": "「この先輩は敵じゃないよなッ!?」",
|
||||
"326000431_13": "「ああ。エルフナインから事情は聞いた。\\n だから、代わりにわたしが来たんだ」",
|
||||
"326000431_14": "「よかった……エルフナインちゃんも無事だったんだ」",
|
||||
"326000431_15": "「エルフナインが言うには――」",
|
||||
"326000431_16": "「――後ろだッ!」",
|
||||
"326000431_17": "「――ッ!」",
|
||||
"326000431_18": "「――ッ!?」",
|
||||
"326000431_19": "「せい――ッ!」",
|
||||
"326000431_20": "「悠長に話している暇はなさそうだな。\\n 来るぞッ!」"
|
||||
}
|
38
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38
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@ -0,0 +1,38 @@
|
||||
{
|
||||
"326000432_0": "「はあああああッ!!」",
|
||||
"326000432_1": "「……」",
|
||||
"326000432_2": "「…………」",
|
||||
"326000432_3": "「助かったよ、先輩」",
|
||||
"326000432_4": "「……ああ、構わない。\\n それより先ほどの話の続きだが――」",
|
||||
"326000432_5": "「エルフナインはどうやら立花の意識から、\\n 弾かれてしまったようだ」",
|
||||
"326000432_6": "「弾かれた……?」",
|
||||
"326000432_7": "「そうだ。理由は不明だが、一度弾かれて目覚めた後、再度装置を\\n 使っても、仮想脳領域に入ることはできないらしい」",
|
||||
"326000432_8": "「加えて、装置の不具合ではない。\\n それならば、わたしもここに来られるはずがないからな」",
|
||||
"326000432_9": "「なら、なんで――」",
|
||||
"326000432_10": "「わからない。何か条件みたいなものがあるのかもしれないが、\\n この時点では判断できる材料が少なすぎる」",
|
||||
"326000432_11": "「……エルフナインちゃんを、護ろうとしたのかも」",
|
||||
"326000432_12": "「護る……? それは、立花がか?」",
|
||||
"326000432_13": "「はい……。あの時、ノイズに襲われそうになったのを見て、\\n エルフナインちゃんを助けようとしたのかもって……」",
|
||||
"326000432_14": "「……あいつなら、ありえそうだな」",
|
||||
"326000432_15": "「確かに、いかにも立花らしい」",
|
||||
"326000432_16": "「装置が使えないのも、戦えないエルフナインちゃんを\\n 危険から遠ざけたいってことなんじゃないですか?」",
|
||||
"326000432_17": "「ああ、小日向の言う通りかもしれないな。\\n ならば、ここは戦えるわたしたちが、立花を助けるとしよう」",
|
||||
"326000432_18": "「はいッ!」",
|
||||
"326000432_19": "「仮想脳領域とはいえ、疲れは溜まるみたいだ。\\n ……これは、精神的な疲れになるのか?」",
|
||||
"326000432_20": "「この世界で肉体的な疲労はないと思う。\\n それであれば、精神的なものだろう」",
|
||||
"326000432_21": "「でも……響が……」",
|
||||
"326000432_22": "「これだけの連戦だ。お前が一番疲れてるだろ。この先も何が\\n 出てくるかわからないのに、動けなくなったらどうするんだよ」",
|
||||
"326000432_23": "「雪音の言う通りだ。わたしたちだけで進まなければならない\\n 以上、慎重に慎重を重ねて行動するべきだろう」",
|
||||
"326000432_24": "「……はい」",
|
||||
"326000432_25": "「とにかく、早く異物ってやつを見つけないと、\\n このままじゃ――」",
|
||||
"326000432_26": "「え……あれ……? ひ、響ッ!」",
|
||||
"326000432_27": "「……」",
|
||||
"326000432_28": "「油断するなッ!\\n さっきのあいつみたいに、敵ってこともあるッ!」",
|
||||
"326000432_29": "「……いや、戦意はないようだ」",
|
||||
"326000432_30": "「……来ちゃダメだよ」",
|
||||
"326000432_31": "「……えッ!?」",
|
||||
"326000432_32": "「おいッ! どこへ行きやがったッ!?」",
|
||||
"326000432_33": "「雪音ッ! 自分自身を見てみろッ!!」",
|
||||
"326000432_34": "「え? なッ!? あたしも消え始めてるッ!?」",
|
||||
"326000432_35": "「響ッ! 待って、響ッ!!」"
|
||||
}
|
21
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21
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@ -0,0 +1,21 @@
|
||||
{
|
||||
"326000441_0": "「――響ッ!! ……あれ……?」",
|
||||
"326000441_1": "「みなさん、どうして……?」",
|
||||
"326000441_2": "「どうやらあたしたちも弾かれちまったらしい」",
|
||||
"326000441_3": "「そのようだな。立花の意思か……」",
|
||||
"326000441_4": "「せっかく、響に会えたのに……」",
|
||||
"326000441_5": "「あいつに会うのが目的じゃないだろ。\\n あたしらが探すのは、あくまであいつの中の異物なんだからな」",
|
||||
"326000441_6": "「それはそうだけど……」",
|
||||
"326000441_7": "「……どういうわけか、\\n 再接続ができなくなってしまったようです」",
|
||||
"326000441_8": "「やはり、立花の意思で弾かれてしまっているということか」",
|
||||
"326000441_9": "「え?」",
|
||||
"326000441_10": "「先ほどの小日向の推測から類推するなら、今のわたしたちでは\\n 危険だから、というところだろうな」",
|
||||
"326000441_11": "「未来さんの推測、ですか……?」",
|
||||
"326000441_12": "「うん、あのね――」",
|
||||
"326000441_13": "「なるほど……。\\n 響さんの仮想脳領域は確かに響さんの意識の影響を受けます」",
|
||||
"326000441_14": "「ボクが危険に陥った時、それにみなさんが弾かれた状況と、\\n 響さんの意識中の言葉。確かにそれなら筋が通っています」",
|
||||
"326000441_15": "「でも、それじゃ響を助けに行けない……」",
|
||||
"326000441_16": "「……少し時間を置いてみましょう。疲労による危険が原因なら、\\n 休むことで再びアクセスが可能になるかも知れません」",
|
||||
"326000441_17": "「ったく、自分が一番のピンチだってのに、\\n 仲間のことばっか考えやがって」",
|
||||
"326000441_18": "「それが、響だから……」"
|
||||
}
|
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