better seperation of custom assets seperation of enabled quests based on language yes i enabled all of the japanese quests
54 lines
4.5 KiB
JSON
54 lines
4.5 KiB
JSON
{
|
||
"324000511_0": "雪音夫妻の理想",
|
||
"324000511_1": "「~~♪ ~~♪」",
|
||
"324000511_2": "「反応は良好だ」",
|
||
"324000511_3": "「~~♪ ~~♪」",
|
||
"324000511_4": "「このまま行けば近日中に――」",
|
||
"324000511_5": "「はぁ、はぁ、ふぅ……」",
|
||
"324000511_6": "「少し休もう」",
|
||
"324000511_7": "「ええ……そうするわ……」",
|
||
"324000511_8": "「君にばかり無理をさせて済まない」",
|
||
"324000511_9": "「無理なんてしていないわ。\\n 2人の理想のためだもの」",
|
||
"324000511_10": "「ああ。数値は順調に増加している」",
|
||
"324000511_11": "「後もう少しで起動のためのエネルギーが\\n 確保できるんだ……ッ!」",
|
||
"324000511_12": "「これでようやく」",
|
||
"324000511_13": "「もうすぐ、これさえあれば、\\n 今度こそ平和な世界が……きっと」",
|
||
"324000511_14": "「そうね……私たちが願うのは、\\n ただ不幸な争いを繰り返さない世界」",
|
||
"324000511_15": "「ああ、そのためなら、どんなこともいとわない。\\n 娘を亡くした日、私たちはそう誓ったのだから」",
|
||
"324000511_16": "「大人にもなれずに旅立ってしまった\\n クリスのためにも」",
|
||
"324000511_17": "「私たちは本当の平和を作らなければならない。\\n そのためには――ッ!」",
|
||
"324000511_18": "「……だが我々に、\\n 本当にその資格があるのだろうか……」",
|
||
"324000511_19": "「それは……」",
|
||
"324000511_20": "「……その話はやめておきましょう」",
|
||
"324000511_21": "「ソネット……」",
|
||
"324000511_22": "「突然現れた、あの子のこと、\\n そんなはずはないとわかっているのに……」",
|
||
"324000511_23": "「娘の面影を感じてしまう……」",
|
||
"324000511_24": "「私たちの娘は……いや、君の気持ちは\\n 私にも痛いほどわかる」",
|
||
"324000511_25": "「うまく説明できないが、あの子とは何か\\n 不思議な縁を感じずにはいられない」",
|
||
"324000511_26": "「ええ……私もそう」",
|
||
"324000511_27": "「あの子の手を握ったとき、\\n とても懐かしい気持ちを覚えたわ」",
|
||
"324000511_28": "「まるで、本当の――」",
|
||
"324000511_29": "「ソネット、\\n あの子は別人だ。私たちの娘じゃない」",
|
||
"324000511_30": "「私たちの娘は、亡くなったんだ」",
|
||
"324000511_31": "「……ええ、そうね」",
|
||
"324000511_32": "「でも、もしかしたら、私たちの理想の完成のために――」",
|
||
"324000511_33": "「天からあの子を\\n 遣わしてくれたのかもしれないと……?」",
|
||
"324000511_34": "(だとしたら、それは――)",
|
||
"324000511_35": "「こんなくそったれな武器に頼らなきゃ\\n ならないなんてッ!」",
|
||
"324000511_36": "「村を、人を護るためだッ!」",
|
||
"324000511_37": "「現状を見ろッ、今は迷ってなどいられないんだッ!」",
|
||
"324000511_38": "「ほんとはお前らには撃つなって言いたいんだよッ!」",
|
||
"324000511_39": "「……我々が武器を捨てれば、より多くの犠牲がでる。\\n それはできないッ!」",
|
||
"324000511_40": "「いい加減、君も休めッ! ずっと戦い詰めだろう」",
|
||
"324000511_41": "「問題ない、まだ、行けるッ!」",
|
||
"324000511_42": "(あたしは休んでなんていられない……)",
|
||
"324000511_43": "(だからッ、フィーネに言われた通りにこのAD兵器を\\n 使ってる……確かに疲労はずっと少ない)",
|
||
"324000511_44": "(でも、いくらこいつは改造でフォニックゲインを\\n エネルギーにしてるって言っても……)",
|
||
"324000511_45": "「なんで襲ってくるんだよッ! コイツらはッ!」",
|
||
"324000511_46": "(これを開発するために犠牲になった\\n 命を考えたら……割り切れるわけないだろ……ッ!)",
|
||
"324000511_47": "「なんで、そこまでして戦うんだよッ!」",
|
||
"324000511_48": "「戦争で死んでいった人たちッ! その家族ッ!\\n 友達ッ! みんなまるごと犠牲にしてッ!」",
|
||
"324000511_49": "(今さらあたしが悩んだところで、\\n 失われた命が戻るわけじゃない……だけどッ!)",
|
||
"324000511_50": "(くそッ……イライラが止まらないッ!)",
|
||
"324000511_51": "「ちくしょうッ!」"
|
||
} |