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{
"307000421_0": "「朝から呼び出してごめんなさいね。\\n 昨日はよく休めたかしら」",
"307000421_1": "「はい、昨日はグッスリでしたッ!」",
"307000421_2": "「フフ、それなら良かったわ」",
"307000421_3": "「……ところでこの部屋は、あなたの?」",
"307000421_4": "「まあね。外の拠点のひとつよ」",
"307000421_5": "「あなたたちに使わせた部屋と作りは同じだけど、\\n こっちは私専用なの」",
"307000421_6": "「専用?\\n もしかして、何か特別な機能とかッ」",
"307000421_7": "「大したものじゃないわ。ここから色々な物にアクセス\\n できるようになっているだけよ。監視衛星とかね」",
"307000421_8": "「か、監視衛星ッ!?」",
"307000421_9": "「それ、違法じゃ……」",
"307000421_10": "「ええ、でも便利じゃない。それに監視対象は二課の関係者や\\n 二課を占拠したならず者たちよ 遠慮する必要あるの」",
"307000421_11": "「民間人なんて退去命令でもうこの辺りにはほとんどいないし、\\n それこそ多少派手に動いても、誰にも迷惑はかからないわ」",
"307000421_12": "「それに本をただせば監視衛星も櫻井了子の作った物よ。\\n 製作者本人がそれを使って何が悪いの」",
"307000421_13": "「あなたは櫻井女史ではなく、フィーネだろう」",
"307000421_14": "「……ええ。そうね。でも櫻井了子としての意識も残ってるのよ。\\n これは本当」",
"307000421_15": "「あッ! だから白衣なんですねッ!」",
"307000421_16": "「……別にそういうわけじゃないのだけど。\\n 単純に動きやすいからよ」",
"307000421_17": "「……どうしてわたしたちにそんなに色々話してくれるんですか?」",
"307000421_18": "「二課を解放するという、同じ目的を持った協力者でしょう?\\n なら、少しは誠意を見せた方がいいかと思って」",
"307000421_19": "(……それに、あなたたちに隠し事は出来ないみたいだしね)",
"307000421_20": "「誠意か。だがわたしたちは――」",
"307000421_21": "「いいのよ、あなたたちにも話せない事もあるでしょう。\\n それを無理に聞きだそうとは思わないわ」",
"307000421_22": "「……でも、私が推測するのは勝手よね?\\n 実はあなたたちの事を、私なりに考えてみたの」",
"307000421_23": "「えッ!<speed=1></speed>\\n わ、わたしたちはどこにでもいる、普通の装者ですよ……」",
"307000421_24": "「装者はどこにでもいたりしないと思います……」",
"307000421_25": "「ええ、どこにでもいたりはしないわね。……でも少し違う。\\n 装者は『どこにもいない』のよ。少なくともこの世界には」",
"307000421_26": "「あるはずのないシンフォギア、いないはずの装者。\\n それも人も……」",
"307000421_27": "「そして、あなたたちの現れる直前にあった謎の聖遺物反応……」",
"307000421_28": "「あなたたちは『可能性の世界』から来たんじゃないの?\\n こことは違う、この世界と並行の世界から」",
"307000421_29": "「――ッ!?」",
"307000421_30": "「……フフ、その反応は図星かしらね?」",
"307000421_31": "「元々、並行世界の存在については疑っていたの。その移動を\\n 可能とする聖遺物の存在も、理論上はあり得るものだった」",
"307000421_32": "「とはいえ、まさか本当に遭遇するとは思ってなかったけど」",
"307000421_33": "「は~、やっぱり了子さんはすごいですね~」",
"307000421_34": "「た、立花ッ!」",
"307000421_35": "「……もう、隠しても仕方ないと思います」",
"307000421_36": "「月読まで……」",
"307000421_37": "「そうね、出来れば正直に話してくれると嬉しいわ。\\n 興味深い観察対象なんだもの」",
"307000421_38": "「わたしたちは観察対象か……」",
"307000421_39": "「気に入らないかしら? これでも褒めてるつもりなんだけど」",
"307000421_40": "「さて、それじゃ今度は聞かせてもらいましょうか。\\n あなたたちは、こちらに何をしに来たのかしら」",
"307000421_41": "「異変を収めに来た、ね……。そしてカルマノイズ……。\\n それは、この前現れたあの変異体のイズの事ね」",
"307000421_42": "「ああ、あれについて知っているなら、答えて欲しい」",
"307000421_43": "「何も知らないわ。この前あなたたちと遭ったのが初めて。\\n イズに何かおかしな呪いが混じってるみたいだったけど」",
"307000421_44": "「私の知る限りでは、この世界で観測されたことは無いはずよ」",
"307000421_45": "「そうなんですか?」",
"307000421_46": "「ええ。あなたたちが来て、カルマノイズが現れた。\\n 卵が先か、鶏が先か……どちらなのかしらね、フフ」",
"307000421_47": "「ともあれ、お互いについて知る事も出来たし、\\n 仲良くやりましょう」"
}