better seperation of custom assets seperation of enabled quests based on language yes i enabled all of the japanese quests
124 lines
9.2 KiB
JSON
124 lines
9.2 KiB
JSON
{
|
||
"103002032_0": "「ゴアァアアアアアアアアアアアアッ!」",
|
||
"103002032_1": "「怯んだッ!」",
|
||
"103002032_2": "「今だ立花ッ!」",
|
||
"103002032_3": "「――はあぁッ!」",
|
||
"103002032_4": "「とりゃぁぁぁぁぁぁッ!」",
|
||
"103002032_5": "「グ、グゥオァアアアアアッ!」",
|
||
"103002032_6": "「おおおおおおおおおおおッ!」",
|
||
"103002032_7": "「うああああああああああッ!」",
|
||
"103002032_8": "「キャロルの奴、本当に全部を絞り尽くす気か……ッ!」",
|
||
"103002032_9": "「立花に力をッ!」",
|
||
"103002032_10": "「――天羽々斬ッ!」",
|
||
"103002032_11": "「――イチイバルッ!」",
|
||
"103002032_12": "「――シュルシャガナッ!」",
|
||
"103002032_13": "「――イガリマッ!」",
|
||
"103002032_14": "「――アガートラームッ!」",
|
||
"103002032_15": "「うおおおおおおおおおおッ!」",
|
||
"103002032_16": "「とりやぁぁぁぁぁぁッ!」",
|
||
"103002032_17": "「な――」",
|
||
"103002032_18": "<size=40>「ガングニーィィィールッ!」</size>",
|
||
"103002032_19": "「あ……ああ……」",
|
||
"103002032_20": "「くうぅ……」",
|
||
"103002032_21": "「フ……フフフ……」",
|
||
"103002032_22": "「キャロルちゃん、笑って……? ――これはッ!?」",
|
||
"103002032_23": "「行き場を失ったエネルギーが暴走を始めていますッ!」",
|
||
"103002032_24": "「被害予測開始しますッ!」",
|
||
"103002032_25": "「エネルギー臨界点到達まで、あと60秒ッ!」",
|
||
"103002032_26": "「このままでは半径12キロが爆心地となり、\\n 3キロまでの建造物は深刻な被害に見舞われますッ!」",
|
||
"103002032_27": "「ぬぅぅ……ッ!」",
|
||
"103002032_28": "「まるで小型の太陽……」",
|
||
"103002032_29": "「くッ、くふふふ……ッ! お前に見せて刻んでやろう。\\n 歌では何も救えない世界の真理を……ッ!」",
|
||
"103002032_30": "「あきらめないッ!\\n 奇跡だって手繰ってみせるッ!」",
|
||
"103002032_31": "「奇跡は呪いだ……。\\n すがる者をとり殺す――」",
|
||
"103002032_32": "「うわあああ……ッ!」",
|
||
"103002032_33": "「キャロルちゃんッ!」",
|
||
"103002032_34": "「――手を取るんだッ!」",
|
||
"103002032_35": "「くッ、くくく……。\\n お前の歌で、救えるものか……」",
|
||
"103002032_36": "「誰も救えるものかよおおおッ!」",
|
||
"103002032_37": "「――ッ! それでも救うッ!」",
|
||
"103002032_38": "「抜剣――ッ!」",
|
||
"103002032_39": "「おおおおおおおおおおおッ!」",
|
||
"103002032_40": "「――キャロルッ!」",
|
||
"103002032_41": "「――ッ!?」",
|
||
"103002032_42": "「キャロル……世界を識るんだ……」",
|
||
"103002032_43": "「パパ……ッ!?」",
|
||
"103002032_44": "「いつか人と人が分かり合うことこそ、\\n 僕たちに与えられた命題なんだ……」",
|
||
"103002032_45": "「……ッ!」",
|
||
"103002032_46": "「賢いキャロルには分かるよね?」",
|
||
"103002032_47": "「そして、そのためにどうすればいいのかも……」",
|
||
"103002032_48": "「――――パパァッ!」",
|
||
"103002032_49": "「そうか……。\\n いまだキャロルの行方は知れないままか……」",
|
||
"103002032_50": "「既に決着から72時間が経過しています。\\n これ以上の捜索は……」",
|
||
"103002032_51": "「解った。捜索を打ち切り帰投してくれ」",
|
||
"103002032_52": "「了解しました」",
|
||
"103002032_53": "「保護された響ちゃんが無事だったことから、\\n 生存していると考えられますが……」",
|
||
"103002032_54": "「気がかりなのはキャロルの行方ばかりではありません」",
|
||
"103002032_55": "「来てくれて嬉しいです。\\n 毎日すみません……」",
|
||
"103002032_56": "「夏休みに入ったから大丈夫」",
|
||
"103002032_57": "「夏休み?」",
|
||
"103002032_58": "「楽しいんだって、夏休み」",
|
||
"103002032_59": "「アタシたちも初めてデスッ!」",
|
||
"103002032_60": "「早起きしなくていいし、夜更かしもし放題なんだよッ!」",
|
||
"103002032_61": "「それは響のライフスタイル」",
|
||
"103002032_62": "「あんま変なこと吹き込むんじゃねーぞッ!」",
|
||
"103002032_63": "「ボクにはまだ知らないことが沢山あるんですね」",
|
||
"103002032_64": "「世界や皆さんについてもっと知ることができたら、\\n 今よりずっと仲良くなれますでしょうか……?」",
|
||
"103002032_65": "「なれるよッ!\\n だから早く元気にならなくちゃッ! ねッ!」",
|
||
"103002032_66": "「……はいッ!」",
|
||
"103002032_67": "「それじゃ、帰るか」",
|
||
"103002032_68": "「……あー、わたし、ちょっとトイレに……」",
|
||
"103002032_69": "「……そうか」",
|
||
"103002032_70": "「すみません、いってきま~すッ!」",
|
||
"103002032_71": "「……行くぞ」",
|
||
"103002032_72": "「え? 戻ってくるの待たないデスか?」",
|
||
"103002032_73": "「いいのよ」",
|
||
"103002032_74": "「…………響」",
|
||
"103002032_75": "「ひッ、う、うう……」",
|
||
"103002032_76": "「………………」",
|
||
"103002032_77": "「ごめん……」",
|
||
"103002032_78": "「わたしが泣いてたら、元気になるはずのエルフナインちゃんも、\\n 元気になれないよね……」",
|
||
"103002032_79": "「世の中、拳でどうにかなることって、\\n 簡単な問題ばかりだ……」",
|
||
"103002032_80": "「自分にできるのが些細なことばかりで、本当に悔しい……」",
|
||
"103002032_81": "「……そうかもしれない。だけどね」",
|
||
"103002032_82": "「響が正しいと思って握った拳は、特別だよ」",
|
||
"103002032_83": "「特別……?」",
|
||
"103002032_84": "「世界で一番優しい拳だもの。\\n いつかきっと、嫌なことを全部解決してくれるんだから」",
|
||
"103002032_85": "「未来……」",
|
||
"103002032_86": "「ありがとう……やっぱり未来は、わたしの陽だまりだ……」",
|
||
"103002032_87": "「………………」",
|
||
"103002032_88": "「……キャロル」",
|
||
"103002032_89": "「キャロル……?\\n それがオレの名前……?」",
|
||
"103002032_90": "「記憶障害……。\\n 想い出の殆どを焼却したばっかりに……」",
|
||
"103002032_91": "「全てが断片的で、霞がかったように輪郭が定まらない……。\\n オレは……一体何者なのだ……?」",
|
||
"103002032_92": "「目を閉じると瞼に浮かぶお前なら、\\n オレのことを知っていると思い、ここに来た」",
|
||
"103002032_93": "「君は……もうひとりのボク……」",
|
||
"103002032_94": "「オレは……もうひとりのお前……」",
|
||
"103002032_95": "「ええ……。\\n 2人で、パパの遺した言葉を追いかけて来たんです……」",
|
||
"103002032_96": "「パパの言葉?\\n ……そんな大切なことも、オレは忘れて」",
|
||
"103002032_97": "「――教えてくれッ!\\n こうしている間にもオレはどんどん……」",
|
||
"103002032_98": "「……ごふッ、ごふッ!」",
|
||
"103002032_99": "「お前ッ!?」",
|
||
"103002032_100": "「順を追うとね……ひとことでは、伝えられないです……。\\n ボクの体もこんなだから……」",
|
||
"103002032_101": "「オレだけじゃなく、お前も消えかけているんだな?」",
|
||
"103002032_102": "「……………………うん」",
|
||
"103002032_103": "「世界を守れるなら、消えてもいいと思ってた……でもッ!」",
|
||
"103002032_104": "「今はここから消えたくありません……ッ!」",
|
||
"103002032_105": "「ならば、もう一度2人で……」",
|
||
"103002032_106": "「あ………………」",
|
||
"103002032_107": "「キャロル……ちゃん……」",
|
||
"103002032_108": "「…………ボクは」",
|
||
"103002032_109": "「あッ……あああッ!」",
|
||
"103002032_110": "「響……これって……ッ!」",
|
||
"103002032_111": "「ははッ! そういうことだろッ!」",
|
||
"103002032_112": "「……調ぇッ!\\n 良かったデス……ッ!」",
|
||
"103002032_113": "「切ちゃんッ!\\n うん……うんッ!」",
|
||
"103002032_114": "「ふふ。やっぱり奇跡は……」",
|
||
"103002032_115": "「ああ。悪いものではない」",
|
||
"103002032_116": "「響さん……皆さん……。\\n ボク……ボクは……」",
|
||
"103002032_117": "「エルフナインちゃん――ッ!」",
|
||
"103002032_118": "(この町には、良い想い出なんて無いはずなのに。\\n 今はとても懐かしく感じちゃう)",
|
||
"103002032_119": "(それはきっと、友達ができて、仲間ができて、家族がいて……。\\n みんなと手を繋ぎ、乗り越えてきたから……)",
|
||
"103002032_120": "(だからどんなことがあろうと、\\n これからもがんばれる……ッ!)",
|
||
"103002032_121": "(へいき、へっちゃらだッ!)"
|
||
} |