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"313000751_0": "「なんとかここまで来れたね」",
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"313000751_1": "「うん。クリスたちのおかげだね」",
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"313000751_2": "「行こう。早くこの事件を解決しなきゃッ！」",
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"313000751_3": "「やっぱり、ここから落ちるしかなさそうだよね……」",
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"313000751_4": "「今度はあらかじめわかってるから、きっと大丈夫ッ！」",
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"313000751_5": "「それはそうだけど……あの、響。\\n 手をにぎっててもいいかな？」",
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"313000751_6": "「もちろんッ！\\n 未来とならいつだって大歓迎だよッ！」",
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"313000751_7": "「……ありがとう。\\n こうしてると、なんでもできるって気がしてくる」",
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"313000751_8": "「わたしもッ！\\n 未来の手、すごく温かいしねッ！」",
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"313000751_9": "「……うん、もう大丈夫。\\n それじゃ進もう、響ッ！」",
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"313000751_10": "「待ち伏せされてたッ！？」",
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"313000751_11": "「みたいだね……すごい数」",
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"313000751_12": "「でも、未来がいるから――」",
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"313000751_13": "「響がいるから――」",
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"313000751_14": "「２人一緒なら、負ける気なんてしないッ！」"
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} |