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event: endless summer edited
memoria: miku birthday 2018
2018-11-06 19:10:02 -05:00

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{
"313000221_0": "「ねえ響、どこまで行くの?」",
"313000221_1": "「もうちょっと奥まで行ってみようよ」",
"313000221_2": "「響は行き当たりばったりすぎるよ。\\n もう少し考えて行動するように」",
"313000221_3": "「でもーッ! せっかく来たんだし、もう少し進んでみようよッ!」",
"313000221_4": "「もお、響ったら……」",
"313000221_5": "「こんなに気持ちいいと、\\n 人でうんと遠くまで行っちゃいたくなるよねッ」",
"313000221_6": "「はいはい」",
"313000221_7": "「……太陽と透き通るような青空」",
"313000221_8": "「夏って感じだよね……よーし、せっかくだから、\\n もっと島の奥の方にも行ってみようッ」",
"313000221_9": "「響、待ってッ!」",
"313000221_10": "「こんな場所に、こんな大きな洞窟があったんだ」",
"313000221_11": "「確かここは……そうだ、前に別の事件で来た洞窟かも」",
"313000221_12": "「それって、最初にこっちに来たときの?」",
"313000221_13": "「うん。ねえ、せっかくだし、少し入ってみない?」",
"313000221_14": "「いいけど……危なそうだったら、すぐに引き返そうね」",
"313000221_15": "「入口は斜面が急だから、足もと気をつけて」",
"313000221_16": "「うん、ありがとう」",
"313000221_17": "「それにしても、この洞窟、かなり深そうだね……」",
"313000221_18": "「前に来たときとは結構変わってるかも。\\n あちこち崩れてるし……」",
"313000221_19": "「そうなの?」",
"313000221_20": "「うん、危なそうだし、あんまり奥に入り過ぎないようにしようか」",
"313000221_21": "「そうだね――きゃッ!?」",
"313000221_22": "「危ないッ!」",
"313000221_23": "「……ふう、間一髪だったね」",
"313000221_24": "「響、ありが――」",
"313000221_25": "「あ、崩れて……」",
"313000221_26": "「きゃああああ――ッ!」",
"313000221_27": "「うわあああ――ッ!」",
"313000221_28": "「……まあ、そんな感じで、2人で地面の穴から落ちて――」",
"313000221_29": "「そうしたら下は地底湖で」",
"313000221_30": "「そうそう。それで、変な明かりが見えて、そっちに向かったら――」",
"313000221_31": "「おかしな木箱があって。\\n それに触ったら、突然大きなお城が出現して――」",
"313000221_32": "「お城……」",
"313000221_33": "「びっくりデスね……」",
"313000221_34": "「……作り話じゃないんだよな?」",
"313000221_35": "「うん……2人で同時に夢を見てたとかじゃないと思う」",
"313000221_36": "「そもそも魚人なんておかしなのも出てきたしな……」",
"313000221_37": "「それにしても、落盤か……。\\n あたしも気をつけなきゃな」",
"313000221_38": "「クリス先輩なら、前みたいに引っかかって落ちないデスよ」",
"313000221_39": "「うん、わたしもそう思う」",
"313000221_40": "「はあ? それはどういう……」",
"313000221_41": "「前に見せてもらった見事な罠回避デスッ!」",
"313000221_42": "「わたしたちにはとても無理な神回避……」",
"313000221_43": "「……う、うるせぇッ!」",
"313000221_44": "「ん? 前に何かあったの?」",
"313000221_45": "「気にするなッ!」",
"313000221_46": "「ねえ、話を続けてもいいかな?」",
"313000221_47": "「ああ、続けてくれ」",
"313000221_48": "「うん。それで、お城が出現して、\\n どこからともなく現れた魚人に追いかけられて」",
"313000221_49": "「追いつかれそうにもなったんだけど――」",
"313000221_50": "「逃げる時に水着型ギアが発現したおかげで、\\n なんとか逃げ切れたんだ」",
"313000221_51": "「なるほど、\\n それで助かったってわけか……」",
"313000221_52": "「結局、あの魚人は、なんなんデスかね?」",
"313000221_53": "「うん、どうして襲ってきたんだろう……?」",
"313000221_54": "「謎は深まるばかりデス」",
"313000221_55": "「――ん? なんか声が聞こえないか?」",
"313000221_56": "「悲鳴ッ!」",
"313000221_57": "「まさか、さっきの魚人が誰かを襲ってるんじゃ……」",
"313000221_58": "「行ってみましょうッ!」"
}