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{
"103001612_0": "「これで、アルカ・ノイズは倒しきった……」",
"103001612_1": "「お父さんは……いたッ!」",
"103001612_2": "「お父さんッ!\\n みんなの避難を手伝って……」",
"103001612_3": "「こういう映像って、\\n どうやってテレビ局に売ればいいんだっけ」",
"103001612_4": "「……お父さん」",
"103001612_5": "「……ワールドデストラクタ-システムをセットアップ。\\n シャトーの全機能をオートドライブモードに固定……」",
"103001612_6": "「へけけッ! どうだ、僕の左腕はッ!\\n トリガーパーツなど必要としないッ」",
"103001612_7": "「僕と繋がった聖遺物は、全て意のままに動くのだッ!」",
"103001612_8": "「オートスコアラーによって呪われた旋律は全て揃った。\\n これで世界はバラバラに噛み砕かれるッ」",
"103001612_9": "「あぁん?\\n 世界を……噛み砕くぅ」",
"103001612_10": "「父親に託された命題だ」",
"103001612_11": "「キャロル……生きて、もっと世界を識るんだ」",
"103001612_12": "「――わかってるってッ! だから世界をバラバラにするのッ!\\n 解剖して分析すれば、万象の全てを理解できるわッ」",
"103001612_13": "「つまりは至高の叡智ッ!\\n ならばレディはその知を以て何を求める」",
"103001612_14": "「何もしない……」",
"103001612_15": "「父親に託された命題とは、世界を解き明かすこと。\\n それ以上も以下もない」",
"103001612_16": "「Ohッ レディに夢はないのかッ」",
"103001612_17": "「英雄とは飽くなき夢を見ッ! 誰かに夢を見せる者ッ!」",
"103001612_18": "「託されたものなんかで満足してたら、\\n 底もてっぺんも高が知れるッ」",
"103001612_19": "「……『なんか』――と言ったか?」",
"103001612_20": "「父親から託されたものを、\\n『なんか』とお前は切って捨てたか」",
"103001612_21": "「ほかしたともさッ! ふんッ! レディがそんなこんなでは、\\n その命題とやらも解き明かせるのか疑わしいものだッ」",
"103001612_22": "「……何?」",
"103001612_23": "「至高の叡智を手にするなど、天荒を破れるのは英雄だけッ!\\n 英雄の器が小学生サイズのレディには荷が勝ちすぎるッ」",
"103001612_24": "「――ッ!」",
"103001612_25": "「やはり世界に英雄は僕1人ぼっちッ!\\n 人と並ぶ者はないッ」",
"103001612_26": "「やはり僕だッ!\\n 僕が英雄となって――」",
"103001612_27": "「どうするつもりだ?」",
"103001612_28": "「無論、人類のためッ! 善悪を超越した僕がッ!\\n チフォージュ・シャトーを制御してぇ――ッ」",
"103001612_29": "「え……? ……いやぁん」",
"103001612_30": "「支離にして滅裂。\\n 貴様みたいな左巻きが英雄になれるものか」",
"103001612_31": "「ぐはッ……う、あ……ダメじゃないか……。\\n 楽器をそんなことに使っちゃ……」",
"103001612_32": "「シャトーは起動し、\\n 世界分解のプログラムは自律制御されている」",
"103001612_33": "「……ご苦労だったな、ドクター・ウェル」",
"103001612_34": "「――世界の腑分けは、オレがひとりで執刀しようッ!」",
"103001612_35": "「顔はやめてッ! ――うわあッ!?」",
"103001612_36": "「うわああああ~~~ッ!? うそ~~~ん~~~……」",
"103001612_37": "「……廃棄予定がいささかに早まったか」",
"103001612_38": "「――ッ!?」",
"103001612_39": "「ぐ……立ち止まれるものか……。\\n 計画の障害は、例外なく排除するのだ……」"
}