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"359000231_0": "「広いところに出たみたいッ!」",
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"359000231_1": "「だいぶ進んだ気がするデスッ!」",
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"359000231_2": "「だけどテスラのいる最上階までは、まだまだ」",
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"359000231_3": "「早く、次のフロアへ行きたいけど――」",
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"359000231_4": "「やっぱり、そう簡単には通してくれない……」",
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"359000231_5": "「今度の相手はこいつらか」",
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"359000231_6": "「何が出ようと関係ない。\\n 突き進もう……ッ!」",
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"359000231_7": "「うんッ!」",
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"359000231_8": "「く……、こいつらは一筋縄ではいかないか……」",
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"359000231_9": "「うん。\\n 今までのと、動きが全然違う……ッ!」",
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"359000231_10": "「こちらエアーキャリアー。\\n みなさん、ドクターウェルですよッ!」",
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"359000231_11": "「ダメ助手ッ!?」",
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"359000231_12": "「そちらは大丈夫ですか?」",
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"359000231_13": "「こちらも、ただ手をこまねいて\\n 待っているだけではありませんッ!」",
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"359000231_14": "「ウォーデンクリフタワーの外部から、\\n ダメージを与えられないか試みています」",
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"359000231_15": "「同時に、みなさんの戦闘データから\\n 科学的にレーベンガーのパターン解析を行ってるっスッ!」",
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"359000231_16": "「何かわかり次第、フィードバックするっスよッ!」",
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"359000231_17": "「すごいッ! それは心強いですッ!」",
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"359000231_18": "「それで早速ですが、今あなたたちが対峙している\\n 人型のレーベンガーについてです」",
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"359000231_19": "「行動パターンの随所に、\\n 古今東西に存在する武術の型との照合が見られました」",
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"359000231_20": "「つまり、どういうことデスかッ!?」",
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"359000231_21": "「戦闘技術を昇華するために、\\n データとして組み込まれているのでしょう」",
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"359000231_22": "「人型なのもそのためっぽいっスね。\\n 間違いなく強敵なんで、気を付けてくださいっスッ!」",
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"359000231_23": "「武術を駆使するレーベンガー……。\\n だから他のレーベンガーとは動きが違うのか」",
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"359000231_24": "「で、でも、気を付けろと言われても\\n どうしたらいいデスッ!?」",
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"359000231_25": "「来たデス……ッ!」",
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"359000231_26": "「武術か。なるほどな」",
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"359000231_27": "「それなら……ッ!」",
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"359000231_28": "「ここはわたしたちに任せて、先に行って」",
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"359000231_29": "「――ッ!\\n でも……」",
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"359000231_30": "「心配するなッ! いくら相手がちょっと強いって言ったって、\\n 先生に比べたら大したことないんだからな」",
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"359000231_31": "「一番弟子のオレたちが止めてやる……ッ!」",
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"359000231_32": "「そういうこと」",
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"359000231_33": "「もうあまり時間が無いからな。\\n 姉妹の作戦をマネしようってわけだ」",
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"359000231_34": "「この先には、フォルテとララっていう2人も待っているはず」",
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"359000231_35": "「そいつらの相手は……ヒビキ、お前の役目だ。\\n そうだろ?」",
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"359000231_36": "「うん、その通りだ……。\\n ここは、2人に任せるよ」",
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"359000231_37": "「ああ、任されたッ!」",
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"359000231_38": "「絶対に、負けないから」",
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"359000231_39": "「……行ったな。\\n それじゃ、始めるかッ!」",
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"359000231_40": "「うん。\\n 戦おう、仲間のために……ッ!」"
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