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JSON
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{
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"351000232_0": "「数が多いッ！」",
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"351000232_1": "「やっぱり、思うように攻撃が通らないッ！」",
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"351000232_2": "「調律が、邪魔されているような……」",
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"351000232_3": "「くそッ、明らかにパワーが落ちてるッ！\\n このままじゃ、また――」",
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"351000232_4": "「彼女たちを援護しろッ！」",
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"351000232_5": "「んー……なるほど……」",
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"351000232_6": "「んッ！？\\n また鱗と勾玉が光ってるッ！」",
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"351000232_7": "「真琴ッ！？ お前、なんでここにッ！」",
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"351000232_8": "「気になったことがあったんだー。\\n 大丈夫、大丈夫ー。危ないことはしないから」",
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"351000232_9": "「わかった。十分に気を付けろよ。\\n それと、できれば、怪我人の手当をしてやってくれ」",
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"351000232_10": "「うん、任せてー」",
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"351000232_11": "「なんとか撃退できたか」",
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"351000232_12": "「前回よりも数が多かったですね。\\n またこんな風に襲われたら……」",
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"351000232_13": "「大丈夫かッ！？\\n かなり苦戦していたように見えたが……」",
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"351000232_14": "「あたしたちは大丈夫だよ。\\n ……そっちはどうなんだ？」",
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"351000232_15": "「……また数人の犠牲が出た」",
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"351000232_16": "「そんな……。\\n また、護れなかった……」",
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"351000232_17": "「君が悔やむことじゃない。あの数のギャオスに襲われたのに\\n 数人で済んだのは不幸中の幸いだ……」",
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"351000232_18": "「数の問題じゃないだろ……」",
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"351000232_19": "「あたしは……。\\n もう、ジョシュアみたいな子を増やすのは嫌なんだよッ！」",
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"351000232_20": "「わかってるッ！ 俺だって悔しい想いは同じだッ！\\n だけど、今は耐えるしかない……」",
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"351000232_21": "「今耐えれば、もう少しで……」",
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"351000232_22": "「……何か策があるのか？」",
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"351000232_23": "「……実はな」",
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"351000232_24": "「ギャオスの巣の掃討作戦を進めてるんだ。\\n それが成功すれば、確実に流れが変わる」",
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"351000232_25": "「掃討作戦……？」",
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"351000232_26": "「あと少しなんだ……あと少しで新兵器が完成する。\\n それを使えば、ギャオスの巣を掃討できるはずだから……」",
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"351000232_27": "「そんな兵器が……？」",
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"351000232_28": "「ああ……アレさえ完成すれば、\\n みんなが安心して暮らせる世界になるはずだッ！」",
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"351000232_29": "「リアムも、そう信じていたんだ……」",
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"351000232_30": "「…………」",
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"351000232_31": "「とにかく、そのためにも君たちの力が必要なんだよ」",
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"351000232_32": "「……わかった」",
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"351000232_33": "「それじゃあ、俺は行くぞ。後処理があるからな」",
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"351000232_34": "「掃討作戦って言ってましたけど、\\n 一体どういうものなんでしょう？」",
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"351000232_35": "「詳細はわからないけど、上手くいけば、\\n ギャラルホルンのゲートも使えるようになるよね」",
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"351000232_36": "「作戦内容が気になるが、今は上手くいくことを願おう」",
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"351000232_37": "「みんなー、ギャオスと戦ってくれてありがとう」",
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"351000232_38": "「真琴さんッ！？」",
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"351000232_39": "「お前、こんなところで何やってんだッ！？」",
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"351000232_40": "「ちょっと気になることがあって。\\n みんなの戦いを見ようと思ったんだ」",
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"351000232_41": "「危険すぎるよッ！」",
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"351000232_42": "「大丈夫、大丈夫ー。\\n いざとなったらガメラが助けに来てくれるから」",
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"351000232_43": "「またそれか……。\\n で、気になることってのは？」",
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"351000232_44": "「今の戦闘を見てて気づいたことがあるの。\\n もしかしたら、ギャオスとの戦いに役立つかも」",
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"351000232_45": "「マジかッ！？」",
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"351000232_46": "「だから、わたしに協力して。\\n 試したいことがあるんだー」"
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