louis
135ab52e68
better seperation of custom assets seperation of enabled quests based on language yes i enabled all of the japanese quests
35 řádky
3.4 KiB
JSON
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"204003232_0": "「あ～、負けた～ッ！」",
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"204003232_1": "「く――ッ！ どうしてこれほどまでに差が……ッ！」",
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"204003232_2": "「ちくしょう、どうなってんだよ……ッ」",
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"204003232_3": "「ふ、お前たちにはいい薬かも知れないな……。\\n マリアくん、翼たちに少しレクチャーしてあげてくれるか？」",
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"204003232_4": "「……ええ、いいわ<speed=0.5>。</speed>\\n 理由は簡単。あなたたちの油断よ」",
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"204003232_5": "「油断……<speed=0.5>？</speed>\\n いや、わたしたちは全力で戦いを――」",
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"204003232_6": "「戦いは戦闘に入る前から始まっているもの。作戦会議で、\\n あなたたちはちゃんとわたしたちの対策を考えた？」",
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"204003232_7": "「考えてませんッ！」",
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"204003232_8": "「威張って言う事じゃねーだろ……」",
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"204003232_9": "「それは<speed=0.5>――</speed>。いや、言い訳にもならないな」",
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"204003232_10": "「わたしたちはあなたたちを侮らなかった。勝つための策を、\\n 出来るコンビネーションを、入念に話し合った」",
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"204003232_11": "「その結果が、勝利につながったのデスッ！」",
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"204003232_12": "「だとしてもッ<speed=0.5>！</speed>\\n 前に戦った時はこんな差なんて――」",
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"204003232_13": "「……それは、あの時は迷いが、わたしたちの切っ先を\\n 鈍らせていたからよ」",
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"204003232_14": "「迷いが無くなったこれが、わたしたちの本来の力……」",
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"204003232_15": "「だけど、その迷いを取り払ってくれたのが、\\n 他ならぬあなたたちよ」",
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"204003232_16": "「わたしたちが？」",
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"204003232_17": "「そうデースッ<speed=0.5>！</speed>\\n こんなにのびのびと戦えたのは久しぶりデースッ！」",
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"204003232_18": "「うん、辛くない戦いもあるんだって、初めて知ったもの」",
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"204003232_19": "「改めてお礼を言わせて。ありがとう……みんな」",
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"204003232_20": "「とはいえ、もし一対一の戦いだったなら、もっと違う結果に\\n なったかも知れないわ」",
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"204003232_21": "「わたしたちはチームとしての実戦経験なら、あなたたちより\\n かなり多いから」",
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"204003232_22": "「……こんなところでいいかしら？」",
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"204003232_23": "「ああ、ありがとう、マリアくん」",
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"204003232_24": "「どうだ、お前たち。互いを知り、連携を磨く……その大切さが\\n 分かったか？」",
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"204003232_25": "「文字通り、痛いほどに」",
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"204003232_26": "「もっと考えて戦わなきゃダメってことですね……」",
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"204003232_27": "「……次は、こうはいかねーぞ。\\n おいおっさんッ！ 第二ラウンドだッ！」",
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"204003232_28": "「フッ、やる気だな。良い事だ。\\n マリアくんたちもいいだろうか？」",
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"204003232_29": "「ええ。望むところよ」",
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"204003232_30": "「勝ち星はアタシたちがもらうデスッ！」",
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"204003232_31": "「こういう戦いなら、大歓迎」",
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"204003232_32": "「よし、ではまた１０分後に訓練開始だッ。仲間同士、固めた両の拳を\\n 以って存分に語り、その胸の内を伝え合うがいいッ！」"
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