better seperation of custom assets seperation of enabled quests based on language yes i enabled all of the japanese quests
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JSON
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"316000431_0": "「戻ったぞ」",
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"316000431_1": "「あの子は大丈夫か?」",
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"316000431_2": "「う、うん。\\n さっきよりは大分落ち着いたけど」",
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"316000431_3": "「…………」",
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"316000431_4": "「まだ顔色が悪いな……」",
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"316000431_5": "「やっぱりな……」",
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"316000431_6": "「やっぱりって?」",
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"316000431_7": "「なあ先輩、これでもあのおっさんにこいつを渡すのか?」",
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"316000431_8": "「まさか……。\\n この子が父親に恐怖を感じていた、とは……」",
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"316000431_9": "「そんなの、こいつに会った時からわかってたろ」",
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"316000431_10": "「父親かなんだかしらないが。\\n こいつの身体を実験道具にしたF.I.S.の人間だぞ」",
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"316000431_11": "「先ほどのあの者が元凶――か。\\n 確かに娘が行方不明だというのに他人事のようだった……」",
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"316000431_12": "「あの者って……それに父親って、どういうことですか?」",
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"316000431_13": "「ああ、さきほど二課に来客があったんだ」",
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"316000431_14": "「F.I.S.のNEXTという組織の所長がな――。\\n 名前は確か、オズワルドと言ったか」",
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"316000431_15": "「どうやらこの子の父親で、彼女を探していると」",
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"316000431_16": "「………ッ!!」",
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"316000431_17": "「シャロンちゃん……?」",
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"316000431_18": "「見ろ。名前を聞いただけでこの怯えようだ」",
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"316000431_19": "「ああ、つまりはこの子の様子はその者が\\n 原因だということだな……」",
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"316000431_20": "「だが、まさか我が子を実験台になど……。\\n 信じたくはなかったが……」",
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"316000431_21": "「シャロンちゃんの……お父さんが……?」",
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"316000431_22": "<size=40>「酷い……そんなの、許せないッ!」</size>",
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"316000431_23": "「ッ!?」",
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"316000431_24": "「あ。ごめんね、大丈夫だから」",
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"316000431_25": "(わたし馬鹿だ。またシャロンちゃんを怖がらせて……)",
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"316000431_26": "「大丈夫……わたしたちは、シャロンちゃんの味方だよ」",
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"316000431_27": "「だからそんな怖がらないで。ね?」",
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"316000431_28": "「…………」"
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