better seperation of custom assets seperation of enabled quests based on language yes i enabled all of the japanese quests
74 lines
5.8 KiB
JSON
74 lines
5.8 KiB
JSON
{
|
||
"316000322_0": "「並行世界に戻ってきて早々、またノイズかよ……」",
|
||
"316000322_1": "「でも、今回は普通のノイズだけだったね」",
|
||
"316000322_2": "「だが油断は禁物だ」",
|
||
"316000322_3": "「いつカルマノイズが出るかわからない。\\n それにあの、オートマシンとやらもな」",
|
||
"316000322_4": "「ああ、わかってるって」",
|
||
"316000322_5": "「あれはちょっと厄介だもんね。\\n 出てこなくてよかった」",
|
||
"316000322_6": "「まあな」",
|
||
"316000322_7": "「不意の遭遇は避けたいところだな」",
|
||
"316000322_8": "「それにしても、あのオートマシンって、\\n 一体何なんでしょう?」",
|
||
"316000322_9": "「あの強度や性能からして、なんらかの聖遺物、\\n もしくはそれに付随する物だとは思うが……」",
|
||
"316000322_10": "「けどあんなの、あたしらの世界じゃ見たことないよな……」",
|
||
"316000322_11": "「少なくとも、わたしたちの記憶にはないよね……」",
|
||
"316000322_12": "「そうだな。マリアにも確認したが、米国にいたころを含め\\n 心当たりは無いようだった」",
|
||
"316000322_13": "「この世界特有の物ってことなのかな……?」",
|
||
"316000322_14": "「この世界にだけ奴が現れる理由があるってことか」",
|
||
"316000322_15": "「そうだな。そこに何か、\\n わたしたちの未だ知らぬ秘密が隠されているのだろう」",
|
||
"316000322_16": "「なあ、あのオートマシンって、機械っぽいだろ?」",
|
||
"316000322_17": "「うん、マシンって言うくらいだからね」",
|
||
"316000322_18": "「そんで、あのチビの中にある聖遺物は、\\n あらゆる機械を操作する聖遺物だよな」",
|
||
"316000322_19": "「え?」",
|
||
"316000322_20": "「そして、そのチビが狙われてるかもしれない。\\n ……これは偶然か?」",
|
||
"316000322_21": "「まだ確証はないが、\\n なんらかの繋がりがあるのかもしれないな」",
|
||
"316000322_22": "「まあ、今ここで悩んでも仕方ないか。\\n あのチビも待ってるだろうし、早く行くぞ」",
|
||
"316000322_23": "「う、うん、そうだね」",
|
||
"316000322_24": "「ああ、そうだな。あの子もお待ちかねだろう」",
|
||
"316000322_25": "「待ってるのはそこのバカのことだけだろうけどな」",
|
||
"316000322_26": "「あ、なに。クリスちゃん、妬いてるの?」",
|
||
"316000322_27": "「バ、バカ言うなッ!」",
|
||
"316000322_28": "「ただいまー」",
|
||
"316000322_29": "「…………ッ!」",
|
||
"316000322_30": "「お前、本当に懐かれてるよな……」",
|
||
"316000322_31": "「お帰りなさい、みなさん」",
|
||
"316000322_32": "「あ、友里さん。\\n わたしたちがいない間、ありがとうございました」",
|
||
"316000322_33": "「いいえ。仕事に戻るから、後はよろしくね」",
|
||
"316000322_34": "「はい、任せて下さい。我に秘策ありですからッ!」",
|
||
"316000322_35": "「そうなの? よくわからないけど、それじゃ」",
|
||
"316000322_36": "「秘策とはなんだ?」",
|
||
"316000322_37": "「どうせろくでもないこと考えてるんだろ?」",
|
||
"316000322_38": "「失礼なッ! わたしだって\\n いつも変なことだけ考えてるわけじゃないよッ!」",
|
||
"316000322_39": "「概ね否定はしないのだな……」",
|
||
"316000322_40": "「ヘヘ。今日はね、お土産があるんだよ」",
|
||
"316000322_41": "「……?」",
|
||
"316000322_42": "「じゃじゃーんッ!」",
|
||
"316000322_43": "「……ッ!?」",
|
||
"316000322_44": "「なんだそれ?」",
|
||
"316000322_45": "「落書き帳か何かか?」",
|
||
"316000322_46": "「これをこう開いて……。こっちをこう持って」",
|
||
"316000322_47": "「……??」",
|
||
"316000322_48": "「これでお姉ちゃんと一緒にお勉強しようッ!」",
|
||
"316000322_49": "「べ、勉強……だとッ!?」",
|
||
"316000322_50": "「お、お前ッ、熱でもあんのかッ!?」",
|
||
"316000322_51": "「そんな。酷いよ、2人とも……」",
|
||
"316000322_52": "「こうやってね、こう書くと、アになるんだよ。アー」",
|
||
"316000322_53": "「…………」",
|
||
"316000322_54": "「こいつが勉強なんて言うから何ごとかと思った……」",
|
||
"316000322_55": "「ああ、それこそ天変地異の前触れかと……」",
|
||
"316000322_56": "「そこまで言います?」",
|
||
"316000322_57": "「悪い、つい調子に乗った。\\n せいぜい月食レベルというべきだったな」",
|
||
"316000322_58": "「充分レアだな」",
|
||
"316000322_59": "「もう。邪魔するならあっち行ってください」",
|
||
"316000322_60": "「すまない。だだ、どういう風の吹き回しだ?」",
|
||
"316000322_61": "「こうして、この子が文字を覚えたら、\\n きっと色々話せると思うんですッ!」",
|
||
"316000322_62": "「どうせ、誰かさんの入れ知恵だろ?」",
|
||
"316000322_63": "「アハハ、確かにそうなんだけどね」",
|
||
"316000322_64": "「だが、妙案かもしれないな」",
|
||
"316000322_65": "「会話でのコミュニケーションが取れない以上、\\n なんらかの方法は必要だ」",
|
||
"316000322_66": "「なら、みんなで教えりゃ早いだろ」",
|
||
"316000322_67": "「うむ。立花だけでは、なんというか。\\n 少々不安があるな」",
|
||
"316000322_68": "「どれどれ、あたしに貸してみ」",
|
||
"316000322_69": "「……ッ!!」",
|
||
"316000322_70": "「……当分は、立花に任せる他無いようだな」",
|
||
"316000322_71": "「……みたいだな」"
|
||
} |