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{
"306001011_0": "わたしでないわたしのために",
"306001011_1": "「……立花の容態は」",
"306001011_2": "「命に別状はありません。\\n 現在はメディカルルームで、治療を受けてもらっています」",
"306001011_3": "「良かった……」",
"306001011_4": "「まったくだ……。立花にもしものことがあれば、\\n わたしは小日向に顔向けできない……」",
"306001011_5": "「マム、必ず元気にしてあげて……」",
"306001011_6": "「心配はいりません。外傷自体はそれほど大きくなく、\\n 臓器等へのダメージも見られていませんから」",
"306001011_7": "「気を失ったのは極度の疲労と消耗が原因でしょう。\\n ゆっくり休めば回復するはずです」",
"306001011_8": "「よかった……」",
"306001011_9": "「……私は謝らねばなりません。まさか、亡くなったと思われていた\\n ドクター・アドルフがネフィリムを操っていたとは……」",
"306001011_10": "「マムが謝ることではないわ。憎むべきはあの男……ッ!」",
"306001011_11": "「潜伏場所の手掛かりが得られ次第、教えて頂きたい」",
"306001011_12": "「わかりました。とはいえ、あなたがたにまず必要なのは\\n 休息でしょう。今はゆっくり休んでください」",
"306001011_13": "「お気遣い痛み入ります」",
"306001011_14": "「さすがに、疲れたものね……」",
"306001011_15": "「セレナ、あなたも休みなさい」",
"306001011_16": "「はい、マム。\\n 立花さんを……お願いします」",
"306001011_17": "「……姉さん、まだ起きてた?」",
"306001011_18": "「ええ。しばらく起きているから気にしないで」",
"306001011_19": "「姉さんにお願いがあるの」",
"306001011_20": "「……どうしたの?」",
"306001011_21": "「わたしは大丈夫だから、\\n 姉さんはみんなと一緒にあのS.O.N.G.に戻って……」",
"306001011_22": "「ッ!? セレナ、何を言っているの?\\n 大丈夫なわけないでしょうッ」",
"306001011_23": "「ネフィリムの前であなたは震えていた……怖いんでしょう?\\n なのに、あなただけを戦わせるなんて出来ないわッ」",
"306001011_24": "「怖い……怖いよ。\\n でも、今わたしが怖いのは、戦う事じゃないの」",
"306001011_25": "「こんな風にみんなやマリア姉さんが傷ついて……、\\n もし、もっと大変なことになったら……」",
"306001011_26": "「セレナ……」",
"306001011_27": "「……わたし、\\n 本当はずっと姉さんと、みんなと一緒にいたい、でも……」",
"306001011_28": "「セレナ……いつまででも抱きしめていてあげるから。\\n 落ち着くまで、一緒にいてあげるから……」",
"306001011_29": "「セレナが辛いときはわたしが、わたしが辛いときはセレナが。\\n ずっとお互いに寄り添う……そうでしょう」",
"306001011_30": "「うん……」",
"306001011_31": "(……わたしはやっぱり、\\n この子を人ぼっちになんて、できない……ッ",
"306001011_32": "(わたしは偽者の姉だけど……セレナッ!\\n あなたを、愛させて欲しい……ッ",
"306001011_33": "「ん……さすがに昨日の今日では、\\n まだダメージが残っているわね」",
"306001011_34": "(わたしはセレナを護りたい。\\n だけど、こちらの状況は最悪に近いと言っていい",
"306001011_35": "(わたしがどれだけ力を尽くしても、\\n あの子を護りきれるか分からない",
"306001011_36": "(わたしは、セレナのためにどうすれば……)",
"306001011_37": "「今はただ、訓練に打ち込むぐらいしかできないけれど、\\n じっとなんてしていられないッ」"
}