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"305000522_0": "「数値的な出力は変わりませんが、砂地や水辺への対応力が\\n 増していますね……局地対応型のギアと言えます」",
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"305000522_1": "「確かに、足場が不確かでも落ちる事のない機動力は\\n 素晴らしいな」",
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"305000522_2": "「ええ、それに暑さの遮断もね。\\n 地味だけど体力を削られないというのは大きいわ」",
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"305000522_3": "「向こうにはピッタリのギアだよな」",
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"305000522_4": "「ああ。この機能性こそ、このギアの最大の利点だな」",
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"305000522_5": "「ふっふっふ……違いますよ、翼さんッ!\\n そのギアの本当の力、本当の魅力はそんな事じゃないですッ!」",
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"305000522_6": "「本当の力……?」",
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"305000522_7": "「他にも何かあるってのか?\\n 気づいたんなら言ってみろよ」",
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"305000522_8": "「……興味あるわね」",
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"305000522_9": "「そのギアの本当の力は<speed=0.5>…………</speed>可愛いって事ですッ!」",
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"305000522_10": "「か、可愛い……?」",
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"305000522_11": "「た、確かにそうデスッ!」",
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"305000522_12": "「意外な盲点……ッ」",
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"305000522_13": "「可愛いは正義ッ! 水着っぽいギアだなんて、みんなの\\n 魅力120%増しですッ!」",
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"305000522_14": "「――バカかッ!」",
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"305000522_15": "「あいたッ!?」",
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"305000522_16": "「雪音、まあ殴らなくても……褒めてくれてるのだし」",
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"305000522_17": "「ったく、何かと思えば……ッ」",
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"305000522_18": "「でも可愛いは大事デスよッ!」",
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"305000522_19": "「強くて可愛い。これ以上はない」",
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"305000522_20": "「お、お前らまで……な、なに言ってやがる……」",
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"305000522_21": "「あら、照れてるの?」",
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"305000522_22": "「んなわけあるかッ! どいつもこいつも……」",
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"305000522_23": "「クリスちゃん、わたしにだけ厳しい……」",
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"305000522_24": "「お前が言いだしっぺだろうがッ!」",
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"305000522_25": "「何にしても、無骨であるよりはいいんじゃない?」",
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"305000522_26": "「そうだな」"
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