xdutranslations/Missions/event001/302001131_translations_jpn.json
louis 4df6e42bbf data: update everything
and add keys so i don't have to deal with old shit later
2018-10-20 23:56:30 -04:00

54 lines
4.8 KiB
JSON
Raw Blame History

This file contains invisible Unicode characters

This file contains invisible Unicode characters that are indistinguishable to humans but may be processed differently by a computer. If you think that this is intentional, you can safely ignore this warning. Use the Escape button to reveal them.

This file contains Unicode characters that might be confused with other characters. If you think that this is intentional, you can safely ignore this warning. Use the Escape button to reveal them.

{
"302001131_0": "「その子は――そちらの世界の装者の1人か?」",
"302001131_1": "「ええ、この子は月読調。これでも立派な装者の1人よ」",
"302001131_2": "「……こんにちは」",
"302001131_3": "「それで、どうして月読がこちらに来たんだ?」",
"302001131_4": "「向こうにカルマノイズが現れたの。……今度は実体を\\n 持って。それでクリス先輩、わたし、切ちゃんで迎撃して――」",
"302001131_5": "「……2人はかなりの怪我を負って、今も療養中。\\n だから、危機を知らせにわたしが……」",
"302001131_6": "「そんな……クリスちゃんや切歌ちゃんがッ!?」",
"302001131_7": "「調……あなたも怪我を……?」",
"302001131_8": "「わたしは軽傷で済んだから……」",
"302001131_9": "「……無理をしないで。言うほど軽い怪我には見えないわ」",
"302001131_10": "「――すぐに戻りましょうッ!」",
"302001131_11": "「ええ」",
"302001131_12": "「ああ、わたしたちでカルマノイズを倒すんだ」",
"302001131_13": "「……なあ、あたしも連れて行ってくれないか?」",
"302001131_14": "「奏……?」",
"302001131_15": "「……今まであんたたちには、かなり助けられた。\\n その恩を、少しでも返させて欲しい」",
"302001131_16": "「気持ちは嬉しいけど、こちらでノイズが出たらどうするの?」",
"302001131_17": "「それは……でも……」",
"302001131_18": "「……なら、わたしがこちらに残ろう」",
"302001131_19": "「翼――ッ!?」",
"302001131_20": "「あのノイズを倒すには、S2CAを使う必要があるはず。\\n しかし、まだわたしは絶唱を使えるほどには回復していない」",
"302001131_21": "「……だから、わたしの代わりを奏に任せたい。\\n 頼めるかな……」",
"302001131_22": "「……いいのか、本当にあたしで」",
"302001131_23": "「奏だから任せられるんだ。……奏もわたしを信じて欲しい。\\n 奏の留守は、わたしが必ず護ってみせるから……」",
"302001131_24": "「……ああ、わかった。翼を信じる……」",
"302001131_25": "「ありがとう、奏……」",
"302001131_26": "「……戻ったらゆっくり話をしよう。\\n 昔みたいにさ」",
"302001131_27": "「……うん、楽しみにしてる」",
"302001131_28": "「調、あなたもこっちに居なさい」",
"302001131_29": "「マリア……でも、切ちゃんが……」",
"302001131_30": "「切歌の事はわたしに任せて。\\n 怪我をしている以上、無理はさせられないわ」",
"302001131_31": "「……わかった」",
"302001131_32": "「……そういうことで、この子の事をお願いできるかしら」",
"302001131_33": "「ああ、メディカルルームの準備を整えておこう」",
"302001131_34": "「……それじゃ行きましょう、マリアさん、奏さん」",
"302001131_35": "「ええ」",
"302001131_36": "「はいよ」",
"302001131_37": "「これが、あんたたちの世界へのゲート……?」",
"302001131_38": "「はい、そうです。さあ、行きましょうッ!」",
"302001131_39": "「着きましたッ!」",
"302001131_40": "「ここは……?」",
"302001131_41": "「S.O.N.G.の潜水艦の中よ。\\n 正確には、その聖遺物保管区画の一角」",
"302001131_42": "「まずは司令室に向かいましょう――ッ!?」",
"302001131_43": "「これは――ッ!」",
"302001131_44": "「聞こえるかッ! 響くん、マリアくんッ!\\n 戻ったようだなッ」",
"302001131_45": "「師匠ッ! はい、ただいま戻りましたッ!」",
"302001131_46": "「早速で悪いが、ノイズが出現した。クリスくんと切歌くんは\\n まだ動けない、悪いが人で対処してくれッ」",
"302001131_47": "「2人じゃありませんッ、3人ですッ!」",
"302001131_48": "「3人……? 翼の通信機の反応は無いが――。\\n まあいい、とにかく、頼んだぞッ」",
"302001131_49": "「……今の、弦十郎のダンナか?\\n 翼もそうだったけど、本当に似てるんだな……」",
"302001131_50": "「ええ。わたしたちも向こうの司令を見たときに、同じ事を\\n 思ったわ。……それより、今は急ぎましょう」",
"302001131_51": "「……ああ、そうだな。\\n さて、こっちでも一暴れさせてもらうよッ」"
}