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"375000411_0": "レベルアップは聖詠で",
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"375000411_1": "「よかった。\\n やっとクリス先輩が合流できたデス」",
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"375000411_2": "「でも、死んだらリスポーンも目覚めることもできないなんて、\\n 中は想像以上に危険だったんだね……」",
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"375000411_3": "「うっかり助手……」",
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"375000411_4": "「ドクターもそんなに落ち込まないで……。\\n ギアの真価に気付いたら、きっと感謝すると思うから」",
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"375000411_5": "「――これはッ！？」",
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"375000411_6": "「警報デスかッ！？」",
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"375000411_7": "「ってことはもしかして――」",
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"375000411_8": "「カルマノイズの出現ですッ！\\n 出現場所は――モーフワールド運営会社の目の前ッ！？」",
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"375000411_9": "「今までの位置よりも明らかに近いですッ！ これは、\\n 運営会社の人間や、ゲームサーバーに被害が出る可能性が――」",
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"375000411_10": "「待つデスよッ！？ そんなことになって、\\n ゲームのデータが壊れたら――」",
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"375000411_11": "「通常であれば、ゲームのデータに不具合があれば、\\n プレイヤーは強制的にログアウトされるはずです」",
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"375000411_12": "「ですが今の状況では、ログインした人々の意識を閉じ込めたまま\\n ゲーム世界が崩壊する可能性も……」",
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"375000411_13": "「ゲーム内のみんなが危ないッ！」",
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"375000411_14": "「……ええ、そういうことです。\\n お２人とも、対処をお願いできますか？」",
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"375000411_15": "「もちろんデスッ！\\n アタシたちに任せるデスよッ！」",
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"375000411_16": "「うん、絶対そんなことにはさせないッ！」",
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"375000411_17": "「確かこの辺り――ッ！」",
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"375000411_18": "「――ッ！」",
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"375000411_19": "「見つけたデスッ！ カルマノイズッ！\\n 一気に片付けさせてもらうデスよッ！」",
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"375000411_20": "「やろう、切ちゃんッ！」",
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"375000411_21": "「Various shul shagana tron――」",
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"375000411_22": "「Zeios igalima raizen tron――」"
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