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"373000122_0": "「レーベンガーの排除完了……。\\n きっと、どこかに……」",
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"373000122_1": "「翼、見つけた。8時方向、フードの人影ッ!\\n おそらく黒いレーベンガーを操ってる人」",
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"373000122_2": "「クリス、ナイスだッ!」",
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"373000122_3": "「見つけたぞッ!\\n お前がオレたちに濡れ衣を着せたのかッ!」",
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"373000122_4": "「……ッ!」",
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"373000122_5": "「逃げるな……ッ!」",
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"373000122_6": "「こちらクリス。犯人と思われる人物を発見。\\n 追跡を開始します」",
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"373000122_7": "「――ッ!?」",
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"373000122_8": "「ドジったなッ!\\n その先は崖だ。もう逃げられないぞッ!」",
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"373000122_9": "「おとなしく捕縛されて。\\n 抵抗しなければ手荒には扱わない」",
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"373000122_10": "「…………」",
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"373000122_11": "「な……。\\n お前、その仮面は……ッ!」",
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"373000122_12": "「S.O.N.G.の装者から提供された情報に載っていた……。\\n 世界蛇を使役していた組織、ウロボロスの……ッ!?」",
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"373000122_13": "「フフフ……、\\n 招きに応じてくれて感謝する」",
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"373000122_14": "「――ッ!?」",
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"373000122_15": "「まずいッ! 罠だッ!\\n 誘いこまれたんだッ!!」",
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"373000122_16": "「くッ、防御が間に合わ――」",
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"373000122_17": "「させるかあああッ!」",
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"373000122_18": "「誰だか知らないけど、助かったッ!」",
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"373000122_19": "「――エレクライトッ!?」",
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"373000122_20": "「――ってお前、ヒビキかッ!?」",
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"373000122_21": "「どうして……」",
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"373000122_22": "「それは後だッ!\\n 今は、あのレーベンガーをッ!!」",
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"373000122_23": "「手伝ってくれるんだなッ!\\n オレとクリスに加えてヒビキがいれば、敵なしだッ!」",
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"373000122_24": "「罠に嵌められたお礼をする……」",
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"373000122_25": "「行くぞッ!」",
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"373000122_26": "「黒いレーベンガー……やっと見つけた。\\n 1つ残らず叩き壊す……ッ!」",
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"373000122_27": "「よしッ!\\n 後はあの、仮面の野郎をッ!」",
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"373000122_28": "「……ダメ。\\n 逃げられたみたい……」",
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"373000122_29": "「逃げ足の速いヤツだなッ!\\n とっ捕まえて、いろいろ聞き出そうと思ったのに……」",
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"373000122_30": "「……ま、今は一旦置いといて――」",
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"373000122_31": "「ヒビキッ!\\n 久しぶりに会えてうれしいぞッ!」",
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"373000122_32": "「うん。わたしも」",
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"373000122_33": "「テスラの事件の時は、\\n 本当に助かったよ」",
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"373000122_34": "「あの後、慌ただしく別れちゃったけど、\\n 元気そうでよかった」",
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"373000122_35": "「こっちこそ、さっきは助けてくれてありがとう」",
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"373000122_36": "「でも……どうしてこの世界に?」",
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"373000122_37": "「うん、実は――」",
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"373000122_38": "「オートマシンを急行させましたが、\\n 研究所の襲撃者は既に撃破されていました」",
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"373000122_39": "「現場からの映像を投影します」",
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"373000122_40": "「翼……。\\n どうやら、影護が先に対応したようだな」",
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"373000122_41": "「あれは、響お姉ちゃん……ッ!?」",
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"373000122_42": "「立花くんが……? 並行世界から助太刀があったか。\\n ならそちらはいい。救助活動を優先とする」",
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"373000122_43": "「研究所内部に閉じこめられた職員がいるようだ。\\n 救助に向かわせてくれ」",
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"373000122_44": "「はいッ!」",
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"373000122_45": "(響お姉ちゃん、来てくれてたんだ。",
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"373000122_46": " でも、なんか雰囲気が違ったような……?)"
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