xdutranslations/Missions/event066/370000711_translations_jpn.json
2021-12-29 21:20:38 +03:00

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JSON
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{
"370000711_0": "反転攻勢",
"370000711_1": "閉鎖中のゲート周辺――",
"370000711_2": "「待ち合わせに遅れそうなんですけど、通してくれませんか?」",
"370000711_3": "「すみませんね。\\n この先で事故があったので迂回してください」",
"370000711_4": "「もうッ! 怒られちゃうじゃないッ!」",
"370000711_5": "「どう? 強行突破してゲートを使うことはできそうかしら?」",
"370000711_6": "「街中ということもあって、重装備ではないけど……、\\n きちんと話をしたら、通してくれるんじゃないかな」",
"370000711_7": "「無理に決まってるでしょッ!\\n S.O.N.G.に連絡されて取り押さえられるのがオチよッ!」",
"370000711_8": "「でも、あのゲートを通る以外に、\\n エアーキャリアーに帰る方法がないのよね……」",
"370000711_9": "「ナツミくんの計画が実行された瞬間、いくつもの並行世界が\\n 消滅する危険性が高い……か」",
"370000711_10": "「司令、今すぐエアーキャリアーを制圧して、\\n ヒメジマさんを捕まえるべきですよッ」",
"370000711_11": "「いや、自律型デュプリケイターの暴走が、\\n どのような実行手順なのか分からん以上、危険すぎるだろう」",
"370000711_12": "「ボタン1発で全デュプリケイターが一斉に暴走するとかか?\\n 考えたくもないけど、そいつはうっかり手を出せないな」",
"370000711_13": "「ひとまずは、これまでに接触したことのある、\\n 並行世界の二課やF.I.S.、スクルドといった組織に連絡」",
"370000711_14": "「協議した上で対策を行うこととする」",
"370000711_15": "「――ッ!」",
"370000711_16": "(そんな、それでもし、\\n わたしたちの艦を撃墜する判断が下されたら……ッ",
"370000711_17": "「あの調子だと、わたしたちがゲートに近づくだけで\\n 逮捕されかねないわよ」",
"370000711_18": "「確かに……」",
"370000711_19": "「セレナ、もしわたしたちAPPLEが当事者じゃないとして、\\n 協議の場に呼ばれたら、なんて意見する」",
"370000711_20": "「逼迫した状況を鑑みると、超長距離からの砲撃で\\n エアーキャリアー撃墜の提案をするって所かな」",
"370000711_21": "「そうよね。わたしも大体同じ。\\n だったら、わたしたち人にしか部隊は救えないわ」",
"370000711_22": "「……うん……」",
"370000711_23": "「<size=40>4人よッ!</size>」",
"370000711_24": "「あなた……なぜここがッ!?",
"370000711_25": " お願いッ! 止めないでッ!」",
"370000711_26": "「聞こえなかったのかしら?\\n 乗り込むのは、あなたたち人じゃなくて人ッ」",
"370000711_27": "「わたしたちも一緒に行きます」",
"370000711_28": "「大丈夫なんですか?」",
"370000711_29": "「S.O.N.G.の司令やマムには許可を貰いました。\\n ただ条件として……」",
"370000711_30": "「長話してる程、時間に余裕がないわッ!\\n さっさと行くわよ」",
"370000711_31": "「姉さん、通行証を見せないと通してもらえないよッ!」",
"370000711_32": "「並行世界の姉さんも、格好付けの性格は変わらないね」",
"370000711_33": "「一緒にしないでよッ!\\n たまたま似てるだけでしょッ」",
"370000711_34": "「姉さん、誰かが戦ってるよッ!」",
"370000711_35": "「艦内よね?\\n 一体何が起こっているのッ」",
"370000711_36": "「あなたたち、焦るのは分かるけど慎重にねッ!",
"370000711_37": " 行くわよッ!」",
"370000711_38": "「ちょっと、勝手に仕切らないでよねッ!」"
}