28 lines
2.4 KiB
JSON
28 lines
2.4 KiB
JSON
{
|
||
"370000522_0": "「遅いわッ!」",
|
||
"370000522_1": "「邪魔ッ!」",
|
||
"370000522_2": "「ギギッ!」",
|
||
"370000522_3": "「ギッ!」",
|
||
"370000522_4": "「<ruby=ろかく>鹵獲</ruby>、押収機って言ってたわよねッ!\\n 一体、どれだけ集めてるのよッ!」",
|
||
"370000522_5": "「数えたことないわッ! わたしたちAPPLEが、\\n どれだけの並行世界で作戦展開してると思ってるのよッ!」",
|
||
"370000522_6": "「だからって全部持ってこなくてもいいでしょッ!」",
|
||
"370000522_7": "「放置してたら危ないでしょッ!」",
|
||
"370000522_8": "「はぁ…はぁ…ッ!\\n キリがないわね……」",
|
||
"370000522_9": "「この部屋ですッ!」",
|
||
"370000522_10": "「マリア姉さんッ!\\n 遅くなってごめんッ!」",
|
||
"370000522_11": "「ふぅッ! 助かったわ……」",
|
||
"370000522_12": "「姉さんッ!\\n どうして1人で恰好つけたりなんかしたのッ!」",
|
||
"370000522_13": "「……ごめん。\\n あの時は、ああするしかないと思ったの……」",
|
||
"370000522_14": "「それなら先に相談するとか――」",
|
||
"370000522_15": "「言ったらセレナは絶対逃げないでしょッ!」",
|
||
"370000522_16": "「当たり前です!\\n だいたい、いつも姉さんは……」",
|
||
"370000522_17": "「…………」",
|
||
"370000522_18": "「姉妹喧嘩はそこまでにしなさいッ!\\n 今は、わたしたちの世界に退避するのが先決よ」",
|
||
"370000522_19": "「何言ってるのよッ!\\n 装者が4人も揃ってるんだし、艦の制圧を手伝ってよッ!」",
|
||
"370000522_20": "「あなた……自分の姿をご覧なさい。\\n 疲れとダメージでボロボロよ」",
|
||
"370000522_21": "「これくらい、どうってことないわッ!\\n わたしたちだけ逃げたら、隊員たちはどうなるのよッ!」",
|
||
"370000522_22": "「クーデターに抵抗して監禁されていた隊員は\\n 全員、艦から退去させたよ」",
|
||
"370000522_23": "「今残っているのは、ナツミさんに従っている人たちだし、\\n 危険に晒されることはないと思います」",
|
||
"370000522_24": "「一旦S.O.N.G.に帰還して、\\n 今後のことを相談するべきよ」",
|
||
"370000522_25": "「……そうね。\\n わかったわ……」"
|
||
} |