xdutranslations/Missions/event066/370000211_translations_jpn.json
2021-12-29 21:20:38 +03:00

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{
"370000211_0": "閉ざされた信頼",
"370000211_1": "「こんのおおおッ!」",
"370000211_2": "「本当にしつっこいわねッ!」",
"370000211_3": "「姉さん、このまま正面から相手をしても消耗するだけだよ。\\n 一旦、どこかに身を隠そう」",
"370000211_4": "「そうね。このままじゃ方針も定められないし、\\n 波が引いたタイミングで、どこかの部屋に隠れるわよッ」",
"370000211_5": "「はいッ!」",
"370000211_6": "「<ruby=ろかく>鹵獲</ruby>機を再プログラムして艦内運用……。\\n あの提案は、反乱の下準備のためだったってこと」",
"370000211_7": "「隊長の許可があれば、隠れて準備する必要もないし……」",
"370000211_8": "「この艦には、倉庫が圧迫されるほどの<ruby=ろかく>鹵獲</ruby>機があったのよね。\\n 全機起動しているとすると……ゾッとするわね」",
"370000211_9": "「首謀者がナツミさんなら、その可能性は高いよ。\\n 何かを始めると、納得するまで辞めないから……」",
"370000211_10": "「あの子……何を考えているのかしら?\\n 野心なんて、微塵も感じたことがなかったけど……」",
"370000211_11": "「わたしも……信じられない。ナツミさんは隊員の中でも、\\n 部隊への愛着が、特に強い人だったし……」",
"370000211_12": "「以前、S.O.N.G.の方々を艦に招いた時の事を覚えてる?」",
"370000211_13": "「データを改ざんしてわたしが教師になれたのも\\n 彼女の技術があってこそなんですよ」",
"370000211_14": "「褒められると照れちゃうじゃないっスか。\\n でも、あれはなかなか楽しいお仕事だったっスね」",
"370000211_15": "「あんなに楽しそうにしていましたし、\\n 任務にも誇りを持っていました」",
"370000211_16": "「そうね……」",
"370000211_17": "「みんな、仲がいいんですね」",
"370000211_18": "「そりゃ、エアーキャリアーっていう1つ屋根の下で暮らす\\n 家族みたいなもんスから」",
"370000211_19": "「だから、姉さんはみんなの隊長なんだよ」",
"370000211_20": "「そうっスよ。副隊長がみんなのお姉さんで、\\n 隊長は癒やしのマスコットっスッ」",
"370000211_21": "「だーかーらーッ! セレナは妹で、姉はわたしッ!\\n 勝手にマスコットにしないでッ」",
"370000211_22": "「ナツミは、部隊の仲間を一際大切にする人間で、\\n APPLEを家族の様に思っていたわッ」",
"370000211_23": "「そんなあの子が、理由もなくこんな行動に出る訳がないッ!\\n 何か事情があるのか……誰かに脅されているのか……」",
"370000211_24": "「とにかく話をしてみないと埒が明かないわねッ!」",
"370000211_25": "「うん、会いに行こうッ!\\n 彼女はきっと、研究室にいるはず……ッ」"
}