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JSON
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{
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"354000222_0": "「サンタさん、大勝利ッ!」",
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"354000222_1": "「ファウストローブの性能は申し分ないようね」",
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"354000222_2": "「セーノ」",
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"354000222_3": "「サンタさーーーーーーーーーんッ!!!」\\n「ありがとーーーーーーーーーーッ!!!」",
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"354000222_4": "「こんな扱いは恥だ……」",
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"354000222_5": "「メロウ、1つ確認したい。\\n これを持ってきたのは局長ではないワケダね?」",
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"354000222_6": "「ウン」",
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"354000222_7": "「え?」",
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"354000222_8": "「キャロル様、持ッテキタ」",
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"354000222_9": "「どうして彼女が……?」",
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"354000222_10": "「キャロル様、優シイ。\\n メロウ、助ケテモラッタ」",
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"354000222_11": "「ア、コノ手紙モ、渡ス、指示サレタ」",
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"354000222_12": "「内容は大体想像がつくワケダが……」",
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"354000222_13": "「アダムのやることだ、どうせトラブルが起きるだろう」",
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"354000222_14": "「対処できるように、ファウストローブはオレが改造してやった。\\n あの時の礼だ。せいぜい感謝しろ」",
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"354000222_15": "「アノ時?」",
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"354000222_16": "「彼女のファウストローブをサンタ仕様に\\n 改造したことがあってね」",
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"354000222_17": "「まったく……。\\n 元凶はプレラーティだったのね」",
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"354000222_18": "「やつの器が小さすぎるワケダッ!」",
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"354000222_19": "「でも、あの子\\n なかなかいいセンスしてるじゃな~い?」",
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"354000222_20": "「どこが?\\n こんな状態で戦うなんて屈辱でしかないわ……」",
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"354000222_21": "「あーもう、なんでもかんでも深刻に考えないのッ!\\n せっかくかわいーのに」",
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"354000222_22": "「適当なこと言わないのッ!」",
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"354000222_23": "「アノ……喧嘩……、\\n ダメ……言ッテルノニ……」"
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