xdutranslations/Missions/event026/327000421_translations_jpn.json
2019-10-25 17:33:24 -04:00

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JSON
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{
"327000421_0": "「よりにもよってそんなものを使ってたなんてね」",
"327000421_1": "「アダムスフィアって、前に響たちが話してたやつだよね」",
"327000421_2": "「う、うん……」",
"327000421_3": "「とてつもない魔力が溜まった危険な球だったよね」",
"327000421_4": "「そうデス。この前は、\\n アレのおかげで大変な事態をしでかしてくれたデスッ」",
"327000421_5": "「確か、アダムから溢れた魔力を溜めとくものだったよな。\\n だけど、動力で消耗してるなら、問題ないんじゃないか」",
"327000421_6": "「話を聞いてなかったの?\\n 必要以上のエネルギー負荷がかかってるって」",
"327000421_7": "「あッ……」",
"327000421_8": "「本人もどれだけ溢れているのか把握できてないエネルギー量の\\n 物質を動力源に使うなんてありえないワケダ」",
"327000421_9": "「この前もそのアダムスフィアが原因で事件が起きてるのに\\n 懲りずに使うなんてありえないわよ」",
"327000421_10": "「全くなワケダ」",
"327000421_11": "「局長は何を考えてるのか今でもわからないわ。\\n やることなすこと、いちいち規模が大きすぎるのよ」",
"327000421_12": "「そのたびに事後処理で走らされるわたしたちの身にも\\n なってほしいワケダが……」",
"327000421_13": "「そうそう、この前もそのせいで海外に飛ぶことになって――」",
"327000421_14": "「2人とも、そこまでだ。\\n 他者に組織のトップの痴態を晒すのは褒められたことではない」",
"327000421_15": "「い、いえ、その……、大変ですね……」",
"327000421_16": "「あの……、そのアダムスフィアを使っていることで\\n 今回どんな問題が起きるか予想できますか」",
"327000421_17": "「……私たちにもわからない」",
"327000421_18": "「わからないって、あんたらの上司の問題だろ?」",
"327000421_19": "「何度も言うが、設計から開発まで、局長が作っていて、\\n いたるところに錬金術が使用されているワケダ」",
"327000421_20": "「パークの仕様は、局長の頭の中にしかないの。\\n  あーしたちにわかるわけないでしょ」",
"327000421_21": "「そして、アダムスフィアが関わっているとわかった今、\\n 何が起きても不思議ではない」",
"327000421_22": "「はた迷惑な話デスね……」",
"327000421_23": "「問題のアダムスフィアは主制御室にあることは\\n 突き止めているワケダ」",
"327000421_24": "「じゃあ、まずはそこを目指すのでいいんだな」",
"327000421_25": "「いや、主制御室へ行く途中に研究室がある。\\n まずはそこに行こうと思っている」",
"327000421_26": "「運がよければ、そこで、パークの全貌を\\n 把握することができるかもしれないワケダ」",
"327000421_27": "「……できればその前に着替えようと思っているが、構わないか?」",
"327000421_28": "「そういえば、水着のままだったわね。\\n それに、ラピス・フィロソフィカスも回収しなきゃ」",
"327000421_29": "「ああ、そのつもりだ」",
"327000421_30": "「それじゃ、行きましょうッ!」",
"327000421_31": "「ガオ―――ッ!」",
"327000421_32": "「また出てきたなッ!」",
"327000421_33": "「蹴散らしながら進むぞッ!」"
}