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{
"323000331_0": "「おはよー! ほら、早く地下に行こう!」",
"323000331_1": "「おはようッ!行こう行こうッ!」",
"323000331_2": "「今日はちゃんと迷わずこれたみたいですね」",
"323000331_3": "「昨日は、途中で別れましたけど、大丈夫でした?」",
"323000331_4": "「も、もちろん、大丈夫だったよ」",
"323000331_5": "「そんなことより、今日も練習頑張ろうッ!」",
"323000331_6": "「うん、頑張ろー!」",
"323000331_7": "「……」",
"323000331_8": "「きーらーきーらーひーかーるー……。\\n よ……よーぞーら――」",
"323000331_9": "「……うーッ、指つりそうッ!」",
"323000331_10": "「おしい、もうちょっとだったのに!」",
"323000331_11": "「なんでその選曲なんだ……」",
"323000331_12": "「やっぱり覚えるの難しいなー。\\n 楽譜とか、いろいろ書いてて、ゴチャゴチャしてるし」",
"323000331_13": "「わかる! 楽譜って覚えるの難しいよねー。\\n わたしもそれ大変だったから」",
"323000331_14": "「あの無茶苦茶なコードはすぐに覚えられるのに、\\n なんでこっちが覚えられないのか……」",
"323000331_15": "「感性かな?」",
"323000331_16": "「うんうん、きっとそうだよ」",
"323000331_17": "「また適当なことを……、\\n ところで香澄、自分たちの練習はしなくていいのか」",
"323000331_18": "「そっか、それもやらなくちゃいけないよね」",
"323000331_19": "「だったら、わたしは一旦休憩して、\\n 人の練習を見せてもらってもいいかな」",
"323000331_20": "「もちろん。お客さんがいたほうが気分も上がって、\\n 楽しく練習できるよ ね、有咲」",
"323000331_21": "「まあ……、少しくらいならいいか」",
"323000331_22": "「じゃあ、始めるよ! 1曲まるっと聴いていって!」",
"323000331_23": "「はいはい。了解」",
"323000331_24": "(この歌、ライブのときにはやってなかったやつだ)",
"323000331_25": "(ギターとキーボード。\\n それでもいい歌だってよくわかる",
"323000331_26": "CiRCLEで聴いたときのような力は感じないけど、\\n 不思議と聴き入ってしまう……",
"323000331_27": "(わたしも練習すれば、こんなふうに演奏できるのかな)",
"323000331_28": "「……はい、終わり!\\n 人だけだったけど、わたしたちの演奏どうだった」",
"323000331_29": "「やっぱりPoppin'Partyの歌はすごいよ。\\n 他の歌も聴いてみたくなったッ」",
"323000331_30": "「ありがとう。やっぱり褒められると嬉しいな!」",
"323000331_31": "(でも、せっかく歌を聴かせてもらえたのに、\\n まだ、力の秘密はわからないなー",
"323000331_32": "(……そういえば、一昨日も楽器を取るために\\n CiRCLEまで来てたし、何か特別なものだったりして",
"323000331_33": "「ねー、そのギターって特別なものなの?\\n 大切にしてたよね」",
"323000331_34": "「大切じゃないよ、すっごくすーっごく大切なギターだよ!」",
"323000331_35": "「わたしをキラキラのライブやバンドと会わせてくれた、\\n 最高の、わたしだけの星のギター」",
"323000331_36": "「いつも肌身離さず持ってるもんな。\\n 学校にまで持ってきやがったし」",
"323000331_37": "「そんなに大切なものだったんだ。\\n 練習に使っちゃってよかったのかな」",
"323000331_38": "「いいに決まってるよ。\\n わたしたちは、星が結んでくれた友達だもん」",
"323000331_39": "「ありがとう、今まで以上に大切に使うからね」",
"323000331_40": "「そうしてくれたら、わたしも嬉しいな」",
"323000331_41": "「ふー、練習してたらノド乾いちゃった。\\n 人の分も持ってくるからちょっと待ってて」",
"323000331_42": "「……さてと、\\n やっと人きりになれましたね」",
"323000331_43": "「え?」",
"323000331_44": "「あなたとは一度、ゆっくり話がしたかったんです」",
"323000331_45": "「わたしと?」",
"323000331_46": "「単刀直入に聞きますけど、何が目的なんです?\\n 余計なことは言うわりに、学校は明かせないとか」",
"323000331_47": "「え、ええっと、それは……」",
"323000331_48": "「この流星堂を探してた理由はなんですか?」",
"323000331_49": "「まさか、香澄のランダムスターが目的なんじゃ……」",
"323000331_50": "(ど、どうしよう、黙ってたら怪しまれちゃうし、\\n かと言って本当のことは言えない",
"323000331_51": "「……もし、その目的のせいで、香澄を悲しませるようなことを\\n するっていうのなら、もうここへは来ないでください」",
"323000331_52": "「あッ……」",
"323000331_53": "(はっきりと伝わってくる、有咲ちゃんは\\n 本当に香澄ちゃんのことを心配しているんだ……",
"323000331_54": "(きっと嘘をついても、見抜かれちゃう。\\n それに……わたしも嘘で答えたくない",
"323000331_55": "「どうなんですか?」",
"323000331_56": "「ごめん、目的は教えられないの。\\n だけど、これだけは、はっきり言える……」",
"323000331_57": "「有咲ちゃんや香澄ちゃん、他のPoppin'Partyのメンバーは\\n 傷つけないッ 傷つけさせやしないからッ」",
"323000331_58": "「……そう、ですか。\\n 何か事情があるみたいですね」",
"323000331_59": "「…………」",
"323000331_60": "「わかりました。もういいです。\\n これ以上、踏み込んだ質問はしません」",
"323000331_61": "「ただ、最後にひとつだけ、\\n これは隠さず本当のことを教えてください」",
"323000331_62": "「本当にギターを覚えるつもりはあるんですか?」",
"323000331_63": "「もしも、この場にいるため、\\n 適当に習ってるつもりなら、早々に――」",
"323000331_64": "「そんなことないッ!」",
"323000331_65": "「最初は確かになりゆきでそうなっちゃったけど、\\n 今はギターが面白くて、本当に覚えたくなったんだよッ」",
"323000331_66": "「人が言い終わる前に……」",
"323000331_67": "「でも、なるほど。\\n あなたのその言葉は信じます」",
"323000331_68": "「本当ッ!?」",
"323000331_69": "「でも、完全に信用したわけじゃないですから。\\n しばらくは様子を見させてもらいます」",
"323000331_70": "「だから、ここへはいつでも来ていいですよ。\\n 香澄もあなたのことを気に入ってるみたいですし」",
"323000331_71": "「あ、ありがとう……」",
"323000331_72": "「まー、ぶっちゃけ、あいつと似てるところもあるから、\\n 下手な嘘とかつけなさそうですし、そこんところは安心です」",
"323000331_73": "「褒められてるのかな」",
"323000331_74": "「おまたせー! たくさん買ってきたから\\n 好きなの選んでいいよ」",
"323000331_75": "「遅いと思ったら、お前は何本買ってきてんだ。\\n どーすんだよ、これ」",
"323000331_76": "「たくさん練習したら、たくさんノド乾くし、\\n それにおいしそうなジュースがいっぱいあったんだよね」",
"323000331_77": "「結局、香澄が飲みたいもん買ってきただけじゃねーか」",
"323000331_78": "「ほら、休憩は終わりだ。\\n さっさと練習の続きやるぞ、ギターを持て」",
"323000331_79": "「えー、わたしまだ戻ってきたばかりなのにー!」"
}