better seperation of custom assets seperation of enabled quests based on language yes i enabled all of the japanese quests
29 lines
2.7 KiB
JSON
29 lines
2.7 KiB
JSON
{
|
||
"308000851_0": "「はあ、はあ……まだだッ!\\n はあ――ッ!」",
|
||
"308000851_1": "「はあ、はあ……。\\n くッ、次を倒さなくては――ッ!」",
|
||
"308000851_2": "「なッ!? かわされたッ!?」",
|
||
"308000851_3": "(くッ! 避けきれない――ッ!?)",
|
||
"308000851_4": "「はあああああ――ッ!」",
|
||
"308000851_5": "「間一髪、といったところかしら」",
|
||
"308000851_6": "「マリア……」",
|
||
"308000851_7": "「全く、あなたと違ってこっちは何の声も聞こえないのよ。\\n ……ここまで来るのにどれだけ迷ったか」",
|
||
"308000851_8": "「いや、しかしこれはわたしが命令違反をして勝手にやった\\n ことだから、マリアに手伝ってもらうわけには――」",
|
||
"308000851_9": "「何言ってるのよ。もうこっちに来ちゃったんだから、\\n 今更手伝わないなんて選択肢があると思う?」",
|
||
"308000851_10": "「いや、それは……」",
|
||
"308000851_11": "「何でも1人でやろうとしないでいいの。\\n ……たまには、素直に甘えなさい」",
|
||
"308000851_12": "「それに、わたしはちゃんとS.O.N.G.の許可を得てきたのよ。\\n だから何も問題ないわ」",
|
||
"308000851_13": "「……わかった。ありがとう、マリア」",
|
||
"308000851_14": "「それじゃまずは協力して周りの敵を倒すとしましょうか」",
|
||
"308000851_15": "「そうだな。ゆっくり話をするのはその後だ」",
|
||
"308000851_16": "「翼ッ! あの敵は――」",
|
||
"308000851_17": "「ああ、振袖の怪物だ」",
|
||
"308000851_18": "「そう――この前ので倒れたわけではなかったのね」",
|
||
"308000851_19": "「詳しい事は分からないが、この前のとは少し違う気がする」",
|
||
"308000851_20": "「違う……?」",
|
||
"308000851_21": "「ああ。一瞬見えたあの振り袖に宿る影が、以前とは違う\\n ように感じる。それに動きそのものにも違和感がある」",
|
||
"308000851_22": "「この前とは違う個体、ということかしら」",
|
||
"308000851_23": "「いや……敢えて言うなら、『中身が違う』感じがする。\\n 振袖こそ同じだが、着ている者が違うように……」",
|
||
"308000851_24": "「あんな怪物に中身なんてあるの?\\n ……でも、それなら倒せないわけじゃなさそうね」",
|
||
"308000851_25": "「ああ。だが今回は立花がいない。\\n 2人では少々厳しい戦いになるかもしれないぞ」",
|
||
"308000851_26": "「だからといって、退くつもりはないんでしょう?\\n なら、覚悟を決めて前に進むだけだわッ!」"
|
||
} |