better seperation of custom assets seperation of enabled quests based on language yes i enabled all of the japanese quests
37 lines
3.5 KiB
JSON
37 lines
3.5 KiB
JSON
{
|
||
"307000211_0": "先覚の協力者・フィーネ②",
|
||
"307000211_1": "「……こっちよ。足元にセンサーがあるから、\\n 引っかからないようにね」",
|
||
"307000211_2": "「……了解した」",
|
||
"307000211_3": "「どういうことなんでしょう……?」",
|
||
"307000211_4": "「そ、そうですよッ! 黒服さんは二課じゃなくて、\\n 了子さんがいきなり現れて、こっちは一体どうなってるのか~」",
|
||
"307000211_5": "「わ、わたしに聞かれてもわからない」",
|
||
"307000211_6": "「あなたたち、内緒話はその辺にしてもらえるかしら?」",
|
||
"307000211_7": "「ごめんなさいッ!」",
|
||
"307000211_8": "「……正直な事を言えば、あなたに付いて行っていいものか、\\n 迷っている」",
|
||
"307000211_9": "「……そうでしょうね。\\n いいわ、少しだけ事情を話しましょうか」",
|
||
"307000211_10": "「今この特異災害対策機動部二課は、\\n とある武装組織の占領下にあるの」",
|
||
"307000211_11": "「武装組織の占領下って……ええッ!\\n 二課がのっとられちゃってるって事ですかッ!?」",
|
||
"307000211_12": "「ええ、そうよ」",
|
||
"307000211_13": "「……風鳴司令は?」",
|
||
"307000211_14": "「……お偉いさんに呼び出されて、留守にしてるわ。彼がいれば、\\n むざむざここを荒らさせる事なんてなかったでしょうね」",
|
||
"307000211_15": "「全くあの人は肝心な時に……」",
|
||
"307000211_16": "(……ということは、こちらの司令はわたしたちの世界と\\n 近い存在ということか)",
|
||
"307000211_17": "「確かに、師匠がいればそうですよね~。\\n あの、他の人たちは?」",
|
||
"307000211_18": "「主要の二課メンバーは監禁されているわ」",
|
||
"307000211_19": "「無事ではあるんですね……」",
|
||
"307000211_20": "「……随分と二課やその関係者に詳しいようね」",
|
||
"307000211_21": "「それより、どうしてその武装組織とやらがわたしたちを?」",
|
||
"307000211_22": "「あなたたちがギアを纏い、ノイズを倒したからよ」",
|
||
"307000211_23": "「シンフォギアシステム……私も完成品を見るのは初めてだわ。\\n 未だ机上の空論でしかないものが、いきなり現れたのだから」",
|
||
"307000211_24": "「目の色を変えてそれを手に入れようとしても、\\n 仕方のない事でしょう?」",
|
||
"307000211_25": "「机上の空論……という事は、こちらに装者はいない\\n ということか……」",
|
||
"307000211_26": "「こちら、ね。フフ……。\\n ええ、確かに装者と呼ばれる存在はいないわ」",
|
||
"307000211_27": "(フィーネ……こちらでも櫻井女史に宿り、覚醒したのか?\\n 今の状況では測りかねるな……)",
|
||
"307000211_28": "「……もうひとつ答えて欲しい」",
|
||
"307000211_29": "「いいわ。好きな事を聞きなさい。\\n 私もあなたたちに、俄然興味が湧いてきたわ」",
|
||
"307000211_30": "「あなたの目的は――」",
|
||
"307000211_31": "「翼さんッ!」",
|
||
"307000211_32": "「なッ……見つかったかッ!」",
|
||
"307000211_33": "「監視カメラ……ちッ、位置を変えていたのね。\\n 小ざかしい真似を……」",
|
||
"307000211_34": "「おしゃべりはここまでね。\\n ――急いで脱出するわよッ!」"
|
||
} |