better seperation of custom assets seperation of enabled quests based on language yes i enabled all of the japanese quests
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"304000212_0": "「チッ! ちょこまかと避けやがってッ!」",
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"304000212_1": "「クリスちゃんだってッ! 弾幕キツすぎるよッ!!」",
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"304000212_2": "「嫌らしい動きしてんのはッ! お互い様だってぇのッ!!」",
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"304000212_3": "「くッ! 危なッ!」",
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"304000212_4": "「マジかッ!? こいつも躱すかよッ!?」",
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"304000212_5": "「次の弾は撃たせないよッ!!」",
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"304000212_6": "「ちいぃッ!!」",
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"304000212_7": "「うぐッ!?」",
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"304000212_8": "(――こんな時に、眩暈が……ッ)",
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"304000212_9": "「――ッ!? 隙あり――ッ!!」",
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"304000212_10": "「しっ、しまったッ!?」",
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"304000212_11": "「あああ――ッ!!」",
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"304000212_12": "「バッ、バカッ! 受け身くらい取れッ!!」",
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"304000212_13": "「響――ッ!!」",
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"304000212_14": "「大丈夫か、立花ッ!!」",
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"304000212_15": "「……お、おい……バカッ……何やってんだよ、お前……」",
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"304000212_16": "「くッ……立花、しっかりしろッ!」",
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"304000212_17": "「響ッ!? 響いいいッ!!」",
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"304000212_18": "「待て小日向ッ!\\n 頭を打っているかもしれない……素人がむやみに動かすのは危険だ」",
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"304000212_19": "「そ、そんな……ッ!」",
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"304000212_20": "「いや、あくまで可能性だ。模擬戦とはいえギアを纏っていた\\n 以上、深刻な怪我にはならないはず……」",
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"304000212_21": "「雪音は至急、救護班に連絡を。\\n 雪音ッ! 聞いているのかッ!?」",
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"304000212_22": "「あ、ああ、わかったッ!」",
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"304000212_23": "「お待たせしました」",
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"304000212_24": "「メディカルチェックの結果ですが……\\n 響さんの脳に異常は見受けられませんでした」",
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"304000212_25": "「本当ッ!?」",
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"304000212_26": "「はい。ですから、安心して下さい」",
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"304000212_27": "「よかった……」",
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"304000212_28": "「実際の話、脳震盪は後遺症が軽視できないものですが……\\n そこはギアのシステムが大半の衝撃を吸収してくれますし」",
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"304000212_29": "「今回のような常識的な加速度下での落下による衝撃ならば、\\n 脳へのダメージはほぼ皆無と見て良いでしょう」",
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"304000212_30": "「計測した脳波はレム睡眠とノンレム睡眠を定期的に繰り返して\\n いましたし……失神というより、睡眠に近い状態のようです」",
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"304000212_31": "「どういうことだ?」",
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"304000212_32": "「今回の昏倒は、落下による脳への直截的な衝撃よりも、\\n 蓄積した疲労と睡眠不足が大きく影響したものと推定されます」",
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"304000212_33": "「つまり……疲れて寝ちまったってのか?\\n ったく。心配かけやがって……」",
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"304000212_34": "「ただ、ずいぶんうなされているようだったのが、\\n 少々気になりましたが……」",
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"304000212_35": "「……それは……最近、ずっとそうで……」",
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"304000212_36": "「そちらについては、今度、改めてストレスチェックも\\n 受診していただいたほうがいいかもしれません」",
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"304000212_37": "「まあとにかく、大事には至らなくてよかった」",
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"304000212_38": "「申し訳ありません……」",
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"304000212_39": "「今回の事態を招いたのは、睡眠不足を訴えていた小日向の\\n 忠告を無視して訓練を促した、わたしに監督責任があります」",
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"304000212_40": "「それを言ったら、あたしにだって……」",
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"304000212_41": "「いや、お前たちには普段から任務で不規則な生活を強いている。\\n 責任というなら、俺たちが一番に負うべきものだ」",
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"304000212_42": "「今回の件は、たまたま響くんが抱えていた、見えないストレスが\\n 表面化した結果だろう……本当にすまなかった」",
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"304000212_43": "「今後はメンタル面もより手厚くケアできるよう、\\n 出来るだけ早急に検討すると約束しよう」",
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"304000212_44": "「よろしく、お願いします……」",
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"304000212_45": "「……ところで、あいつの意識は――」",
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"304000212_46": "「そろそろ目を覚ますと思います」",
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"304000212_47": "「迎えに行ってやってくれるか?」",
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"304000212_48": "「もちろんです。\\n みなさん、ありがとうございました」",
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"304000212_49": "「う……ん……あれ、未来……?」",
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"304000212_50": "「よかった、目が覚めて……。\\n 気分はどう?」",
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"304000212_51": "「なんか、久々によく寝た気分」",
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"304000212_52": "「もう。体調悪いのに無茶するから……」",
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"304000212_53": "「心配かけてごめんね。もう大丈夫だから」",
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"304000212_54": "「う……うん……うああああ……ッ」",
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"304000212_55": "「響……また、うなされてるの?」",
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"304000212_56": "「いや、だよ……そんなの、やだ……」",
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"304000212_57": "(いつもより酷いみたい……一回、起こした方がいいかな……)",
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"304000212_58": "「響……響ッ! 起きて……」",
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"304000212_59": "「……誰も……助けて、くれない……」",
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"304000212_60": "「……わたしは……独り、だ……ここは、暗い、よ……」",
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"304000212_61": "「そんなことないよ……。\\n 響にはわたしがいるよ。みんなが、ついてるよ」",
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"304000212_62": "「だから……そんなに苦しまないで、響……」",
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"304000212_63": "「うううっ……ああああッ!!」",
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"304000212_64": "(どうしてこんなに苦しんでるの?)",
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"304000212_65": "(心配だよ……)"
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