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"103000912_0": "「お疲れ様です。シミュレーションの結果、\\n 皆さんの力はギアの期待値に十分到達しています」",
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"103000912_1": "「……でも、イグナイトモジュールを使用できるほどの\\n 計測数値を出すことはできなかった」",
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"103000912_2": "「訓練用のLiNKERを使っているせい…?」",
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"103000912_3": "「それとも、シミュレータだから、デスかね?」",
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"103000912_4": "「そういうことならば、\\n ここらでひとつ特訓だなッ!」",
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"103000912_5": "「特訓ッ!?」",
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"103000912_6": "「オートスコアラーとの再戦へ向け、強化型シンフォギアと、\\n イグナイトモジュールを使いこなすことは急務であるッ!」",
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"103000912_7": "「近く、筑波の異端技術研究機構にて、\\n 調査結果の受領任務がある」",
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"103000912_8": "「諸君らはそこで、心身の鍛練に励むといいだろうッ!」",
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"103000912_9": "「特訓と言えばこのわたしッ!\\n 任せてくださいッ!」",
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"103000912_10": "「強くなりたい……」",
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"103000912_11": "「翻弄する運命にも、立ちはだかる脅威にも負けない力が欲しくて\\n ずっともがいてきた……」",
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"103000912_12": "「おーい、マリアーッ!」",
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"103000912_13": "「何をやってるデスかーッ!?」",
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"103000912_14": "「求めた強さを手に入れるため、わたしは――」",
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"103000912_15": "「ここにきた」",
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"103000912_16": "「あははは、それーッ!」",
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"103000912_17": "「やだ、響ったら。もう、お返しッ!」",
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"103000912_18": "「おっきいお城を作るデースッ!」",
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"103000912_19": "「切ちゃん、ここ、もっと固めないと」",
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"103000912_20": "「砂浜は足腰を鍛えるには最適……ね」",
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"103000912_21": "「ああ。特訓に適した場所だな」",
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"103000912_22": "(……本当に特訓なのでしょうか?)",
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"103000912_23": "「これは……」",
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"103000912_24": "「ナスターシャ教授がフロンティアに遺したデータから\\n 構築したものです」",
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"103000912_25": "「光の、球体……?」",
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"103000912_26": "「そうですね。\\n 我々も便宜上『フォトスフィア』と呼称しています」",
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"103000912_27": "「実際はもっと巨大なサイズとなり、\\n これで約4000万分の1の大きさです」",
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"103000912_28": "「フォトスフィアとは、いったい……」",
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"103000912_29": "「調査データの受領、完了しました。\\n そちらの特訓は進んでいますか?」",
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"103000912_30": "「――くッ、なかなかどうして、\\n タフなメニューの連続ですッ!」",
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"103000912_31": "「え……?」"
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