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JSON
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{
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"316000541_0": "「……でね。未来が教えてくれた通り、\\n 筆談したら色々お話し出来たんだ」",
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"316000541_1": "「そうなんだ。よかったね、響」",
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"316000541_2": "「うん。ありがとう、未来」",
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"316000541_3": "「でね、シャロンちゃん、\\n お姉ちゃんや妹がたくさんいるんだって」",
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"316000541_4": "「シャロンちゃんの姉妹ならみんな可愛いだろうなあ」",
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"316000541_5": "「フフ……響ったら、すっかり骨抜きだね」",
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"316000541_6": "「うん。妹がいたらこんな感じかなー、って感じでさ」",
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"316000541_7": "「ずっと1人っ子だったから、なんだかとっても嬉しいんだ」",
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"316000541_8": "「もう。響にはわたしだっているじゃない」",
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"316000541_9": "「シャロンちゃんはシャロンちゃん、未来は未来、だよ」",
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"316000541_10": "「どう違うの?」",
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"316000541_11": "「だって未来は、お姉さんでも妹っていう感じでもないし」",
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"316000541_12": "「なら、どんな感じ?」",
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"316000541_13": "「決まってるでしょ?」",
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"316000541_14": "「一番の親友? いや、もはや家族と言うべきか……、\\n もしくは、それ以上の――」",
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"316000541_15": "「もう、響ったら……恥ずかしいよ」",
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"316000541_16": "「だって本当のことだもん」",
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"316000541_17": "(でも、響がそんなに可愛がってる子なら、\\n わたしも一度、会ってみたいな……)",
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"316000541_18": "(わたしもシンフォギアを纏えるのに、\\n 正式な装者じゃない……)",
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"316000541_19": "(正式な装者になれれば、\\n もっと響の手伝いができるのに……)",
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"316000541_20": "「……。\\n さて、そろそろご飯にしようか」",
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"316000541_21": "「やったーッ! 未来のご飯ッ!」"
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} |