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"306000812_0": "「あーッ！ あそこでまさか、\\n こうくるとは思わなかったデスよッ！」",
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"306000812_1": "「惜敗……。でも、楽しかった」",
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"306000812_2": "「わたしも楽しかったですッ！」",
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"306000812_3": "「こうしてF.I.S.のメンバーで訓練すると、昔を思い出すわね……」",
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"306000812_4": "「そうだね」",
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"306000812_5": "「でも、本当に驚いた。まさかマリア姉さんもわたしと同じ、\\n アガートラームの装者だなんて」",
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"306000812_6": "「え、ええ……セレナが眠っている間に、アガートラームの\\n 欠片からもうひとつ、ペンダントを作ることに成功したの」",
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"306000812_7": "「その後、適合訓練を重ねて、ね」",
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"306000812_8": "「そうだったんだ。でも、同じギアだなんて、\\n やっぱりわたしたち姉妹だね」",
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"306000812_9": "「…………」",
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"306000812_10": "「それに、２人とも連係がすごいです」",
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"306000812_11": "「アタシと調は最強コンビデースッ！」",
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"306000812_12": "「もともと、２つで１つのギアだからね」",
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"306000812_13": "（わたしも、早く手加減されないで戦えるように\\n なりたいな……、でも、そのためには……）",
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"306000812_14": "「わたしもこっちに転属したいな……」",
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"306000812_15": "「それは――……」",
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"306000812_16": "「……ええ、すぐにそう出来たらいいわね」",
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"306000812_17": "「わたし、戻ったらマムにお願いしてみる」",
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"306000812_18": "「ええ、だけどあまりマムを困らせてはいけないわよ」"
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