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2018-10-20 23:56:30 -04:00

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{
"304000812_0": "「少しは形になったかしら」",
"304000812_1": "「ま、いいんじゃねーか?\\n 頭数が人足りないってのはあるけどな」",
"304000812_2": "「……」",
"304000812_3": "「翼、どうかした?」",
"304000812_4": "「立花響との協力――本当に出来るのだろうか?\\n やはり、わたしは反対だ……」",
"304000812_5": "「……どうしてそう思うの?」",
"304000812_6": "「これまで何度も戦場で顔を合わせた。\\n 二課に入るよう説得した事もある」",
"304000812_7": "「しかし彼女の答えはいつも『興味ない』ただそれだけだ。\\n ふらりと現れては、いたずらに戦場をかき乱すだけ」",
"304000812_8": "「彼女が何を考えているのか分からない。\\n 志を同じくすることなど、出来るとは思えない……」",
"304000812_9": "「それに、そのような者が、\\n ガングニールを纏っていることも、わたしは……」",
"304000812_10": "「あいつは、ただ真っすぐなんだよ。バカだけど」",
"304000812_11": "「そうね。それが彼女の本質だと思うわ」",
"304000812_12": "「それはそちらの世界の立花響だろう。\\n 同じとは限らない……」",
"304000812_13": "「でも、違うとも限らないわ。ギャラルホルンは大きな川から\\n 外れた支流とを繋ぐ聖遺物、けれど元の川の流れは同じ」",
"304000812_14": "「だから、個人の性格や嗜好、そういった物に大きな変化は\\n ないのよ。……今のところは、だけど」",
"304000812_15": "「ギアがあったりなかったり、誰かがいたりいなかったり、\\n 小さな違いなら結構あるけどな」",
"304000812_16": "「こちらの彼女を見て、最初は元の世界の彼女とのギャップに\\n 驚いたけど……でも、本質は同じなんじゃないかと思うの」",
"304000812_17": "「……わたしはね、彼女のその真っすぐな所に救われたのよ」",
"304000812_18": "「……あたしも同じだ」",
"304000812_19": "「本当にそうならいいが……。\\n だが、だとしてもどうやってあの者を説得する」",
"304000812_20": "「それは専門家に任せましょう」",
"304000812_21": "「あのバカの事はあいつの担当だしな」",
"304000812_22": "「専門家?」",
"304000812_23": "「そう、彼女の一番の親友が今頃頑張ってるはずよ」"
}