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"386000532_0": "「――撃ち抜きますっ!」",
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"386000532_1": "「……よし。\\n 終わったな」",
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"386000532_2": "「お疲れ様でした!」",
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"386000532_3": "「間近で見る風鳴さんの戦い方、とても華麗でした。\\n まるで一振りの日本刀みたいで……」",
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"386000532_4": "「そう見てくれるのなら、\\n この身を剣のみとして鍛えた過去も箔が付くというものだな」",
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"386000532_5": "「私も、友奈ちゃんにとっての剣であれたなら……」",
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"386000532_6": "「友を護らんとするその想いこそ、\\n 東郷が心に抱く剣に他ならない」",
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"386000532_7": "「結城にも、\\n その想いは伝わっているさ」",
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"386000532_8": "「……はい。\\n ありがとうございます」",
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"386000532_9": "「やっぱり私、\\n 風鳴さんとお話ができてよかったです!」",
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"386000532_10": "「これも年長者の務めだ。\\n それでは、御神体探しを続けるとしよう」",
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"386000532_11": "「はい! 次は通りの向こうのお店です!\\n なんでも、外のベンチがペンキ塗りたてだとか――」"
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} |