better seperation of custom assets seperation of enabled quests based on language yes i enabled all of the japanese quests
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"104000311_0": "ラストリゾート・後編",
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"104000311_1": "(ソーニャ・ヴィレーナ……歌で世界を平和にしたいと\\n 考えていた、パパとママの賛同者……)",
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"104000311_2": "(小さなあたしにも優しくて、\\n 大好きだったソーニャお姉ちゃん……)",
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"104000311_3": "(だけどあの日、キャンプに持ち込まれた爆弾で……\\n パパとママはソーニャの不注意で……)",
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"104000311_4": "「あなたが私を許せないようにッ!\\n 私もあなたが許せないッ!」",
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"104000311_5": "「――ッ! さっきはああするしか――アルカ・ノイズの分解から\\n 救うには脚を吹っ飛ばすしかなかった。仕方なかったんだ……」",
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"104000311_6": "「あなたの選択は、正しいのかもしれないッ!\\n だけどッ!」",
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"104000311_7": "(なんでこんなにモヤるんだッ!\\n あたしの選択ってばどうしていつもいつも……)",
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"104000311_8": "「……クリスちゃん……」",
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"104000311_9": "「クリスとは、あの混乱に話も出来ずにはぐれてしまった……。\\n だから、こんな形で再会したくなかった……」",
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"104000311_10": "「遥か昔……フィーネが残した異端技術の断片を<ruby=しゅうれん>収斂</ruby>させ、独自に\\n 錬金術を編み出してきた私たち、パヴァリア光明結社……」",
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"104000311_11": "「だからこそ、異端技術を独占し、\\n 優位を保とうとするフィーネとの激突は避けられず――」",
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"104000311_12": "「統制局長アダムは、\\n 神の力を形とする計画を進めていたのだけど……」",
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"104000311_13": "「要たるティキを失った光明結社は、\\n 歴史の裏側からも追い立てられてしまう」",
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"104000311_14": "「四百年の時を経て、フィーネは消滅した。そして米国政府を\\n 失墜させた私たちは……ついに回天の機会を手繰り寄せた」",
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"104000311_15": "「あとはこのお人形をお持ち帰りすれば目的達成っていうワケダ」",
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"104000311_16": "「それはそれで面白くないわ」",
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"104000311_17": "「天体運行観測機であるティキの奪還は、結社の計画遂行に\\n 不可欠。何より――」",
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"104000311_18": "「この星に、正しく人の歴史を紡ぐために必要なワケダ。\\n そうだよね? サンジェルマン?」",
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"104000311_19": "「人は誰も支配されるべきではないわ」",
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"104000311_20": "「じゃあ、ティキの回収はサンジェルマンにお任せして、\\n あーしはほっぺたのお礼参りにでもしゃれこもうかしら」",
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"104000311_21": "「ラピスの完成を前にして、シンフォギア装者との決着を\\n 求めるつもり?」",
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"104000311_22": "「勝手な行動をするワケダ」",
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"104000311_23": "「ヨナルデパズトーリがあれば、造作もないことでしょ」",
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"104000311_24": "「今までさんざっぱら嘘をついてきたからね。\\n せめてこれからは、自分の心には嘘をつきたくないの」",
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"104000311_25": "「観測任務より帰還しました」",
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"104000311_26": "「ご苦労だった」",
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"104000311_27": "「やっぱり本部が一番だ。安心できる」",
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"104000311_28": "「だが今夜はまだ、眠れそうにないぞ」",
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"104000311_29": "「ええ。死ぬ思いをして手に入れたデータサンプルも\\n ありますしね。そのつもりです」",
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"104000311_30": "「それにつけても、無敵の怪物の出現か……パヴァリア光明結社を\\n 表舞台に引きずり出せたものの、一筋縄ではいかないようだ」",
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"104000311_31": "「心配ない」",
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"104000311_32": "「そうデス。次があれば、必ず――」",
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"104000311_33": "「――ッ……」",
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"104000311_34": "「ごめんなさい……LiNKERが充分に揃っていれば\\n 次の機会なんていくらでも作れるのに……」",
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"104000311_35": "「いや、そういうつもりじゃなくてデスね……」",
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"104000311_36": "「やっぱり……ボクにレシピの解析は――」",
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"104000311_37": "「むに」",
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"104000311_38": "「な、何をするんですか?」",
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"104000311_39": "「何って、なんでも無理に背負い込んで、落ち込んじゃう誰かさんの\\n 頬を引っ張ってるのよ」",
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"104000311_40": "「や、やめてください――」",
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"104000311_41": "「ボロボロで帰還しても、まだ負けたとは思ってない」",
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"104000311_42": "「誰も悪くないんだから、エルフナインが謝る必要はないわ」",
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"104000311_43": "「そうね。わたしたちはまだ諦めてないもの」",
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"104000311_44": "「ごめんなさいよりも、応援が欲しい年頃なのデスッ!」",
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"104000311_45": "「ごめんなさいより欲しい……?」",
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"104000311_46": "「そう」",
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"104000311_47": "「これは――ッ!」",
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"104000311_48": "「翼です」",
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"104000311_49": "「エスカロン空港にてアルカ・ノイズの反応を検知したッ!\\n 現場にはマリアくんたちを向かわせているッ!」",
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"104000311_50": "「マリアさんたちは、LiNKERの効果時間内で\\n 決着させるつもりです」",
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"104000311_51": "「了解です。都市部の病院に負傷者を搬送後、\\n わたしたちも救援に向かいます」"
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