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{
"310000532_0": "「デストローーーイッ!」",
"310000532_1": "「筋はいいんだがなあ。武器ってのは――」",
"310000532_2": "「こう使うんだよッ!」",
"310000532_3": "「ううッ、重いデス……ッ!」",
"310000532_4": "「わかんねえか?\\n ほらッ ほらッ」",
"310000532_5": "「受け切れな――うッ!?」",
"310000532_6": "「その程度じゃ……負けてやることはできねえなッ!」",
"310000532_7": "「わああ――ッ!」",
"310000532_8": "「う、うぐ……まさかこんなに……。\\n 訓練の時は本気じゃなかったってことデスか……」",
"310000532_9": "「お、おいッ! 大丈夫かッ!」",
"310000532_10": "「ここまでとは――ッ!」",
"310000532_11": "「まあ、こんなもんだな。\\n 俺も伊達に船長やってねーよ」",
"310000532_12": "「も、もう1回勝負デスッ!」",
"310000532_13": "「決闘に2度目はナシだ。それじゃキリがねえだろ。\\n やるなら他の奴が挑んで来い」",
"310000532_14": "「うう……」",
"310000532_15": "「お前は今から俺の手下だ。\\n 『船長の命令は絶対』、これも掟だ。いいな」",
"310000532_16": "「掟……ううう、了解デス……」",
"310000532_17": "「これは、ますます困難な状況になったな……」",
"310000532_18": "「負けてしまったデス……。\\n 掟の力で船長に絶対服従デース……」",
"310000532_19": "「気を落とすな。わたしがいずれあの者を討ち、解放してやる」",
"310000532_20": "「お願いするデス……。\\n アタシはそれまで手下として過ごすデス……」",
"310000532_21": "「どんな命令をされるんだろうな」",
"310000532_22": "「コキ使われたりデスか?」",
"310000532_23": "「襲撃に加わるよう命じられるかもしれない」",
"310000532_24": "「うう、ついに名実ともに海賊になってしまうデス……」",
"310000532_25": "「決闘で倒せればとは言ったけど、\\n 無策で勝てる相手じゃないわよ」",
"310000532_26": "「そういや、勝てる秘策があるんじゃなかったのかよ」",
"310000532_27": "「実は……なんにも無かったデス。\\n でも、誰かが挑戦しないといけないと思ったんデス」",
"310000532_28": "「アタシが負けても、弱点がわかれば2人に\\n つなぐことができると思ったんデス」",
"310000532_29": "「お前、そのために……」",
"310000532_30": "「でも、弱点なんて全然見えなかったデス……」",
"310000532_31": "「想像以上の強敵とわかっただけで、十分だ。\\n その覚悟、しかと受け取った」",
"310000532_32": "「それにしても、あの無茶苦茶な強さはなんなんだ?」",
"310000532_33": "「おそらく彼は、哲学兵装の力を得て、\\n 『最後の大海賊』として定義されて甦った存在」",
"310000532_34": "「『最後の大海賊』?」",
"310000532_35": "「ええ。\\n 今の彼は、その異名に見合う力を振るえるようになっているわ」",
"310000532_36": "「強さまでが奴の存在の一部ということか」",
"310000532_37": "「どうしたもんかデス……」",
"310000532_38": "「……なあ、どうしてあんたはそうやって\\n あたしらを気にかけるんだ」",
"310000532_39": "「期待しているって言ったでしょ」",
"310000532_40": "「私が亡霊らしく眠るには、\\n 誰かに彼を倒してもらうしかないの」",
"310000532_41": "「だから、頑張りなさい」"
}