better seperation of custom assets seperation of enabled quests based on language yes i enabled all of the japanese quests
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"310000111_0": "謎の海賊船",
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"310000111_1": "「なんだ……急に霧が濃くなってきたな」",
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"310000111_2": "「おい、船が近づいて来るぞ。えらく年代モノの船だ」",
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"310000111_3": "「おかしい。レーダーに反応は無かったはずだが……、\\n 救難信号はきているか?」",
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"310000111_4": "「それもありません。\\n こちらからの通信にも、応答……ありません」",
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"310000111_5": "「待て、黒い旗が……ッ!\\n あれは……海賊旗ッ!?」",
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"310000111_6": "「野郎どもッ! 獲物だッ!」",
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"310000111_7": "「思い切り暴れてやれッ!」",
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"310000111_8": "「海賊ッ!? まさかッ!」",
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"310000111_9": "「か、回避ッ! 全速で逃げるんだッ!」",
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"310000111_10": "「砲撃がッ! うわああ……ッ!」",
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"310000111_11": "「緊急招集を掛けてすまない。\\n 至急、調査してほしい事件が起きた」",
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"310000111_12": "「ノイズの反応は無いようですが、\\n またギャラルホルンのアラートですか?」",
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"310000111_13": "「ギャラルホルンに異常は見られない。\\n 今回は、海賊により頻発する貨物船襲撃事件についてだ」",
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"310000111_14": "「そういうのは警察とか軍隊の管轄じゃないのか?」",
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"310000111_15": "「それが……そうも言ってられんのだ」",
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"310000111_16": "「まさか、アルカ・ノイズが関係しているとか?」",
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"310000111_17": "「順を追って話す。エルフナインくん、頼む」",
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"310000111_18": "「はい。被害にあった船舶の報告では――」",
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"310000111_19": "「海賊船は『霧のように現れては消え、\\n 襲って来た海賊が人ではなかった』とのことです」",
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"310000111_20": "「ひ、人じゃないなら何なんだよッ!」",
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"310000111_21": "「そうデスッ!\\n ハッキリしてほしいデスッ!」",
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"310000111_22": "「あれ? 2人とも震えてる?」",
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"310000111_23": "「わ、わりーかよッ!\\n ちょっと寒いだけだッ!」",
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"310000111_24": "「アタシもデスッ!\\n 怖いとかぜんぜん思ってないデスッ!」",
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"310000111_25": "「詳しい話を聞かせて欲しい」",
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"310000111_26": "「はい。その海賊船はまさに神出鬼没。レーダーや超音波探知を\\n 掻い潜り、接触直前までその存在すら確認できません」",
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"310000111_27": "「もちろん、逃走後の位置情報も特定不可能。\\n ――これと同様のケースが複数報告されています」",
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"310000111_28": "「また、襲撃者には生体反応が一切なく、\\n 『人ならざる者』であったとあります」",
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"310000111_29": "「相手はなんらかの超常的な存在ということだ。\\n 我々S.O.N.G.の力が必要な局面と言えるだろう」",
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"310000111_30": "「なるほど……。しかし、広い海上で居場所を\\n 探る手立てもないとは、厄介ですね」",
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"310000111_31": "「報告によると、出現海域は限定されています。\\n 米国の船に搭乗して向かい、調査する形になりますね」",
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"310000111_32": "「今までのデータから、出現ポイントを\\n 予測できないか調査中です」",
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"310000111_33": "「新しい情報が入り次第、追って連絡する。\\n それでは、頼んだぞッ!」",
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"310000111_34": "「はいッ!」",
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"310000111_35": "「いざ件の海賊船に遭遇した際は、接舷して乗り込む他ないか」",
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"310000111_36": "「だけど正体がわからない以上、懐に飛び込むのは危険よ」",
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"310000111_37": "「なんとか相手の正体を見極められれば良いのだが……」",
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"310000111_38": "「うーみーッ!」",
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"310000111_39": "「海デースッ!」",
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"310000111_40": "「広くて青くて大きいッ!」",
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"310000111_41": "「海はすごいデスッ!」",
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"310000111_42": "「切ちゃんたち、楽しそう」",
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"310000111_43": "「遊びに来たわけじゃないってのに……」",
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"310000111_44": "「問題の海域までもうすぐよ。\\n みんな、警戒を怠らないで」",
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"310000111_45": "「わかりましたッ!」",
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"310000111_46": "「い、いよいよデスか……ッ!」",
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"310000111_47": "「霧が出てきたな。\\n これが報告にあった出現の予兆だろうか」",
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"310000111_48": "「予兆?\\n レーダーに反応は見られませんが……」",
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"310000111_49": "「それも報告通りね。いきなり現れるという話だから」",
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"310000111_50": "「いかにも何か出て来そうデス……」",
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"310000111_51": "「く、来るならとっとと来やがれ……ッ!」",
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"310000111_52": "「あッ、あれ……ッ!」",
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"310000111_53": "「海賊船だーッ!」",
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"310000111_54": "「何かが乗り込んでくるぞッ!」",
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"310000111_55": "「なんだよあれ……ッ!」",
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"310000111_56": "「お……おばけ海賊デースッ!」",
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"310000111_57": "「待ちなさいッ! まだ本当にそうと決まったわけじゃ……」",
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"310000111_58": "「せ、生体反応が検知されない……。\\n なんなんだコイツらはッ!?」",
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"310000111_59": "「ば、ばけものめッ! くらえッ!」",
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"310000111_60": "「こ、こいつらッ、銃では歯が立たないッ!?」",
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"310000111_61": "「ダメだッ! 次々に乗り込んで来ますッ!」",
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"310000111_62": "「……これ以上、米軍に相手をさせるのは危険だわッ!」",
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"310000111_63": "「いきましょうッ!」",
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"310000111_64": "「Balwisyall Nescell gungnir tron」",
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"310000111_65": "(人ならざる者とは言っていたけど……)",
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"310000111_66": "「マリアさん危ないッ!」",
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"310000111_67": "「――ッ!?\\n くッ! このッ!」",
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"310000111_68": "「しまったッ!」",
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"310000111_69": "「……どうやら人ならざる者っていうのは本当みたいね」",
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"310000111_70": "「だったら話は早いッ!」",
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"310000111_71": "「ここはわたしたちに任せてくださいッ!」",
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"310000111_72": "「はあああ――ッ!」",
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"310000111_73": "「は――ッ!」",
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"310000111_74": "「わたしたちもッ!」",
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"310000111_75": "「い、言われるまでもねえッ!」",
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"310000111_76": "「おばけ海賊が、なんぼのもんかデスッ!」"
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